『ポケットモンスター プラチナ』の攻略で迷ったら、御三家を中心にムックルとコリンクを育て、水タイプや中盤の仲間を足していく形がおすすめです。最初の1匹をまだ決めていないなら、素早さと攻撃範囲を重視してヒコザル。ナエトルやポッチャマを選んだ場合も、それぞれの得意分野を生かして組めます。
この記事は、プラチナの初回殿堂入りまでを対象にしています。公式案内でも、ダイヤモンド・パールからシンオウずかんの対象が増え、ジムの仕掛けも変わったと説明されています。別作品やリメイク版の攻略と混ぜず、「いつ仲間になるか」「戦力になるまで何が必要か」を含めて選びましょう。
- 御三家の長所と育成上の違い
- 序盤から育てる仲間と中盤の追加候補
- 御三家別の6匹編成と技の分担
- 四天王・シロナへの相手別対策
ポケモン プラチナ攻略でおすすめの仲間と選び方
御三家は速攻のヒコザル、技の揃うナエトル、水役のポッチャマ

攻略の進めやすさを優先するなら、僕はヒコザルを第一候補にします。モウカザルにはLv.14、ゴウカザルにはLv.36で進化。ほのお・かくとうの技を使い分けられ、素早さも高いので、先に攻撃して相手を倒す役に向いています。ただし打たれ強いポケモンではなく、苦手な相手まで任せ続ける使い方には注意が必要です。
| 最初の1匹 | 最終進化とレベル | 選ぶ理由 | 育成・運用の注意 |
|---|---|---|---|
| ヒコザル | ゴウカザル/Lv.36 | 素早さと、ほのお・かくとうの攻撃範囲 | インファイト使用後の耐久低下、フレアドライブの反動 |
| ナエトル | ドダイトス/Lv.32 | 進化時のじしんなど、自力で主力技が揃う | 素早さが低く、こおり技が4倍弱点 |
| ポッチャマ | エンペルト/Lv.36 | なみのりを中心に戦う特殊攻撃役 | 素早さが低めで、技マシンによる補強も考えたい |
ナエトルは、技マシンを多く使わずに育てたい人に合います。ドダイトスへの進化時にじしんを覚え、かみつく・かみくだくもレベルアップで習得。くさ技だけに頼らず戦えるのが長所です。一方、ウッドハンマーは技の思い出しで覚える技で、反動もあります。高威力という理由だけで、毎回使う必要はありません。
ポッチャマを選ぶなら、エンペルトのなみのりを水の主力技にし、れいとうビームで攻撃範囲を補う方向が候補です。ほのお役は中盤のヘルガー、でんき役は序盤のコリンク系統で補えます。御三家だけで全部に対応させるより、最初から仲間に任せる相手を決めておくと、好きな1匹を中心に進められます。
序盤はムックルとコリンクを育てると役割が明確
序盤で優先したいのはムックルです。201番道路や202番道路で仲間にでき、Lv.14でムクバード、Lv.34でムクホークに進化します。くさ・かくとうのジムで攻撃役になり、最終進化時にはインファイトを習得。ひこう技に加えて、いわ・こおりタイプへ対抗する技も持てます。
ムクバード以降の特性はいかくで、戦闘に出たときの支援もできます。そらをとぶ・きりばらいを覚えるため、冒険中の移動役も兼任。ただし、ブレイブバードの反動などで消耗しやすい点は忘れずに。強い攻撃技を覚えた後も、長く居座らせるより、得意な相手を担当させる使い方がおすすめです。
もう1匹は、202番道路や203番道路で探せるコリンク。Lv.15でルクシオ、Lv.30でレントラーになります。プラチナではスパークをLv.13、かみつくをLv.19で覚えるため、でんき技とあく技の担当を兼ねられます。みずのジムだけでなく、ゴーストのジムを見据えて育てる意味もあります。
コリンクにはいかくととうそうしんがあるので、いかくによる支援を期待するなら特性も見て選びましょう。レントラーは攻撃が高い一方、物理のでんき技の威力には限りがあります。「序盤から育てたから弱い」ということではなく、かみくだくや支援も含めた役割で評価したい仲間です。
水タイプはギャラドスの完成後の強さとカラナクシの育てやすさで選ぶ

ポッチャマ以外を選んだ場合、水タイプの有力候補はギャラドスです。コイキングはボロのつりざおで釣れ、Lv.20で進化します。218番道路が入手場所の一例。進化後はかみつくなどで戦い、Lv.29のこおりのキバ、Lv.35のアクアテール、Lv.44のりゅうのまいと、育つにつれて役割が増えていきます。
難点は、コイキングの育成と、進化直後に主力技がまだ揃わないこと。すぐに水の攻撃役が欲しい人と、終盤の活躍を見込んで育てたい人では評価が分かれます。ギャラドスを選ぶなら、がくしゅうそうちを使って進化まで補助する流れが現実的です。
こおりのキバやアクアテールも、命中まで含めて万能とは考えないようにしましょう。
早い段階から水技で戦わせたいなら、205番道路のカラナクシも候補です。みずのはどうやどろばくだんを使え、Lv.30でトリトドンに進化。なみのりとれいとうビームを使う構成にもできます。素早さは低く、進化後はくさ技が4倍弱点なので、相手より先に倒す役というより、受ける攻撃を見ながら運用する仲間です。
選ぶ基準は、水タイプという共通点より育成の進み方です。りゅうのまいと物理技を組み合わせたいならギャラドス、捕まえた段階から水・じめんの技で戦いたいならカラナクシ系統。エンペルトを主力にする場合は、水役を追加する前に、ほのおやでんきなど別の役割を補うことを優先してよいでしょう。
中盤の追加候補はガブリアス・ヘルガー・サーナイト
終盤の攻撃役として育てたいのがフカマルです。まよいのどうくつ地下1階に出現し、入口は206番道路のサイクリングロードの橋の下に隠れています。Lv.24でガバイト、Lv.48でガブリアスへ進化。完成まで時間がかかるため、捕まえてすぐ主役にするより、今いる主力で進みながら育てる候補です。
ほのお役が足りないなら、214番道路のデルビルから育てるヘルガーが候補になります。デルビルはLv.24で進化し、ほのお・あくの2タイプを担当できます。ただし捕獲直後はほのお技が不足し、かえんほうしゃの習得はLv.48です。
ほのおのキバは、デルビルのままLv.30まで育てる説明とLv.32で覚える記載が混在しているため、習得を早めるために進化を待つべきかは断定できません。仲間にした瞬間から、完成したほのお役として扱わないことがポイントです。
特殊技を使う仲間を増やすなら、208番道路のラルトスも見ておきましょう。Lv.20でキルリア、Lv.30でサーナイトになります。サイコキネシスに加え、マジカルリーフや技マシンの10まんボルトで攻撃範囲を補えます。
物理攻撃を受けるのは得意ではないので、進化前から無理に前へ出し続ける育て方は避けたいところです。
この3匹をすべて入れる必要はありません。ガブリアスは終盤まで育てる攻撃役、ヘルガーは不足しているほのお・あく役、サーナイトは特殊技の補完役。

今のパーティで苦戦している相手と照らして、追加する理由がはっきりした1匹を選びましょう。
ポケモン プラチナ攻略におすすめの編成と殿堂入りへの準備
6匹の編成例は御三家を軸に不足する役を補う
ここまでの候補を役割で組み合わせると、次のような編成が考えられます。これは各ポケモンの技や育成条件を踏まえた本記事の提案で、特定の6匹だけを正解とするものではありません。最終進化形で示しているので、序盤は進化前を使い、中盤の候補は到着後に加える形です。
| 御三家 | 殿堂入りを目指す6匹の例 | 組み方の重点 |
|---|---|---|
| ヒコザル | ゴウカザル・ムクホーク・レントラー・ギャラドス・サーナイト・ガブリアス | 水役を補い、サーナイトのマジカルリーフも活用 |
| ナエトル | ドダイトス・ムクホーク・レントラー・ギャラドス・ヘルガー・サーナイト | ドダイトスのくさ・じめんに、水とほのおを追加 |
| ポッチャマ | エンペルト・ムクホーク・レントラー・ガブリアス・ヘルガー・サーナイト | エンペルトを水役にし、ほのお・でんきを補完 |
ヒコザルの編成例は、ギャラドスとガブリアスの育成に時間がかかる点が負担です。水役を早く戦わせたいなら、ギャラドスをトリトドンへ替える案があります。また、サーナイトのマジカルリーフは、くさタイプのポケモンを追加せずにくさ技を用意する手段。



ポケモンのタイプだけでなく、実際に使える技まで見て編成すると、役割の重なりを調整できます。
技・秘伝技の分担とがくしゅうそうちで育成を進める


育成は御三家1匹に集中させず、レベルの低い仲間へがくしゅうそうちを持たせ、育ったら別の仲間に回す方針がおすすめです。入手先はハクタイシティ南側のゲートにいる助手で、35匹のポケモンを見つけていることが条件。コイキングやフカマルなど、戦力になるまで時間がかかる仲間を補助する用途に向いています。
技は、各ポケモンの得意な攻撃と移動用の役割を合わせて考えます。例えば、ムクホークにはそらをとぶ・きりばらい、エンペルトにはなみのり、ギャラドスにはたきのぼりという分担です。水技でも、特殊攻撃向きのエンペルトと物理攻撃向きのギャラドスでは、主力にしたい技が違います。
| 担当候補 | 冒険で使う技の例 | 戦闘で残したい役割の例 |
|---|---|---|
| ムクホーク | そらをとぶ・きりばらい | ひこう技とインファイト |
| エンペルト | なみのり | 水の特殊技とれいとうビーム |
| ギャラドス | たきのぼり | 物理の水技、こおりのキバ、りゅうのまい |
| ガブリアス | ロッククライム | ドラゴン・じめんの攻撃役 |
これらの秘伝技は一度に揃うわけではありません。そらをとぶはトバリで図鑑を取り返した後、なみのりはカンナギタウンの遺跡で入手し、たきのぼりは8つ目のバッジを得た後にナギサシティで受け取ります。完成形の技構成だけを見ず、今覚えている技で役割をつなぎながら進めてください。
四天王は得意タイプに加えて例外の1匹まで対策する
四天王対策では、「むしにはほのお」「じめんにはみず」という大枠から、個別の相手へ一段掘り下げましょう。リョウのドラピオンや、キクノのナマズンなどは、ほかの手持ちと同じ技で押すより、別の担当を用意したい相手です。
| 相手 | 攻撃役の候補 | 個別に見たい相手・技 |
|---|---|---|
| リョウ | ゴウカザル、ムクホーク、ヘルガー | ドラピオンにはじめん技を用意 |
| キクノ | ドダイトス、エンペルト、ギャラドスなど | ナマズンにはくさ技。グライオンのかみなりのキバにも注意 |
| オーバ | ギャラドス、ガブリアス、エンペルト | にほんばれ、ソーラービーム、でんき技 |
| ゴヨウ | ヘルガーなどのあく技役 | ドータクンにはほのお、エルレイドにはひこう・ゴースト |
特にオーバは、水タイプを出せば安心とは言い切れません。ゴウカザルはかみなりパンチ、ブーバーンは10まんボルトとソーラービームを持ち、にほんばれで水技の威力が下がる場面もあります。ギャラドスだけに任せず、ガブリアスなどのじめん技役も候補にしておく理由がここにあります。
ゴヨウ戦も、あく技1種類だけで考えないことが大切です。ヘルガーを使うなら、かみくだくやあくのはどうに加え、ドータクンへ向けたほのお技も用意。エルレイドにはムクホークなどのひこう技役を残しておく、というように相手ごとの担当を決めます。
シロナ戦はこおり技を軸に相手ごとの担当を決める


初回のシロナ戦は、手持ちがLv.58〜62で、ガブリアスがLv.62です。この相手側のレベルを育成の目安にしつつ、同じレベルなら必ず勝てるとは考えないようにしましょう。特定の1匹を極端に育てるより、それぞれの相手に出す仲間と技を用意することが重要です。
こおり技は、ガブリアスに加えてロズレイド、トゲキッスの弱点も突けます。ギャラドスのこおりのキバ、エンペルトのれいとうビームなどが準備候補。ただし、技を覚えさせただけで一撃撃破や先手を保証できるわけではありません。ギャラドスにはりゅうのまいを使う戦い方もありますが、相手の技を見て使う場面を選びます。
残りの相手も分担しましょう。ミロカロスにはでんき・くさ技、ルカリオにはほのお・かくとう・じめん技が候補です。例えばレントラーをミロカロスへの攻撃役、ゴウカザルをルカリオへの攻撃役として考えられます。一方、ミロカロスはれいとうビームを持つので、ドダイトスやガブリアスを出す判断は慎重に。
負けたときは6匹を丸ごと替える前に、「ガブリアスへこおり技を使う仲間が残っていたか」「ミロカロスへの攻撃役が育っていたか」を振り返ってみてください。足りない役のレベルと技を整え、相手に合わせて交代する。その準備を積み重ねる編成が、殿堂入りを目指すおすすめの旅パです。
ポケモン プラチナ攻略のおすすめ旅パまとめ
この記事のまとめです。
- 速攻と攻撃範囲を重視するならヒコザルが第一候補
- ナエトルは自力習得技が充実し、ポッチャマは水の特殊攻撃役として育成
- ムックルは戦闘と移動、コリンクはでんき・あく技の担当候補
- ギャラドスは育成の手間を見込み、早期の水役にはカラナクシも候補
- ガブリアスはLv.48への進化を見据えて育てる終盤の攻撃役
- ヘルガーはほのお・あくの候補だが捕獲直後はほのお技が不足。サーナイトは特殊技の補完役
- 6匹の編成例を基に、育成負担と実際に使える技で調整
- がくしゅうそうちは35匹発見の条件を満たして入手し、低レベルの仲間へ回す
- 四天王は専門タイプだけでなく、ドラピオンなど個別の相手まで対策
- シロナにはこおり技を準備し、ミロカロスやルカリオへの担当も育成




