ポケポケ(Pokemon Trading Card Game Pocket)を始めたばかりのプレイヤーが最初に悩むのが、どのパックを開封するかという選択ではないでしょうか。この記事では、ポケポケにおける最初のパック選びについて詳しく解説します。
チュートリアルで選べる3種類のパックにはそれぞれ異なるカードが収録されており、その選択によって序盤のゲーム体験が変わってきます。また、パック開封ポイントの仕組みを理解せずに開封を進めると、後々後悔することもあるため注意が必要です。
この記事を読めば、自分のプレイスタイルに合ったパックを見つけ、効率的にカードを集める方法がわかります。
- チュートリアルで選べる「最強の遺伝子」3種類のパックの違いと特徴
- 目的別(対戦重視・コレクション重視)のおすすめパック
- パック開封ポイントの仕組みと拡張パック別管理の重要性
- 初心者が陥りやすい失敗パターンと対策
チュートリアルで選べるパックの違いと選び方
- 最強の遺伝子「リザードン」パックの特徴と収録カード
- 最強の遺伝子「ミュウツー」パックの特徴と収録カード
- 最強の遺伝子「ピカチュウ」パックの特徴と収録カード
- 結局どれがおすすめ?目的別の選び方ガイド
最強の遺伝子「リザードン」パックの特徴と収録カード

ポケポケを始めると、チュートリアルの段階で「最強の遺伝子」拡張パックから3種類のパックを選ぶことになります。その中でも「リザードンパック」は、多くの攻略サイトで初心者に推奨されているパックの一つです。このパックの最大の特徴は、序盤から使いやすいカードが複数収録されている点にあります。
リザードンパックの看板カードは、やはり「リザードンex」です。リザードンexは炎タイプの2進化ポケモンで、高い火力を持つアタッカーとして知られています。ただし、2進化ポケモンはたねポケモンから育てる必要があるため、デッキを組む際はヒトカゲとリザードの進化ラインを揃える必要があります。
一方で、初心者にとって特に注目すべきは「ナッシーex」の存在です。ナッシーexは草タイプの1進化ポケモンで、リザードンexよりも早い段階でバトルに出すことができます。ナッシーexの強みは、たった1エネルギーで使える「トロピカルスイング」というワザを持っている点です。このワザは基本40ダメージですが、コインを投げてオモテなら追加で40ダメージ(合計80ダメージ)を与えることができます。発動に必要なエネルギーが少なく、ゲーム序盤から攻撃態勢に入ることができるため、初心者でも扱いやすいカードとされています。ただし、ダメージがコインの結果に左右される点は覚えておくとよいでしょう。
さらに、このパックにはサポートカードとして「エリカ」や「カツラ」が収録されています。カツラはキュウコン、ギャロップ、ブーバーに使用した場合に+30ダメージのボーナスが得られる効果を持っていますが、対象が限定されているため使用時には注意が必要です。
リザードンパックは、炎タイプと草タイプのデッキを組みたいプレイヤーに向いているといえます。特にナッシーexを軸にした草デッキは、初心者でも比較的簡単に組むことができ、対戦でも一定の成果が期待できるとされています。
最強の遺伝子「ミュウツー」パックの特徴と収録カード

「ミュウツーパック」は、強力な効果を持つカードが多く収録されているパックとして知られています。このパックの看板カードである「ミュウツーex」は、エスパータイプのたねポケモンで高いHPを持ち、バトルでの存在感が大きいカードです。
ミュウツーexの魅力は、サーナイトとの組み合わせで発揮されるとされています。サーナイトの特性を活用することで、ミュウツーexのワザを効率的に使用できるデッキ構築が可能になり、対戦環境でも活躍できる構成が組めるという意見が複数の攻略サイトで見られます。ただし、この組み合わせを完成させるには、サーナイトのラインも揃える必要があるため、ある程度のカード収集が必要になる点は覚えておくとよいでしょう。
このパックで特に注目されているのが「ゲンガーex」です。ゲンガーexはゴーストタイプのポケモンで、非常に強力な特性を持っています。その特性は「バトル場にいる限り、相手は手札からサポートカードを使えなくなる」というものです。ポケポケの対戦において、サポートカードは戦況を大きく左右する重要な要素であるため、相手のサポート使用を封じるこの特性は非常に有用とされています。
また、「フシギバナex」も見逃せないカードです。フシギバナexはHP190という高い耐久力を持ち、ワザで100ダメージを与えながら30回復するという攻防一体の性能を持っています。耐久戦を得意とするプレイヤーにとっては、魅力的な選択肢となるでしょう。
サポートカードとしては「キョウ」や「サカキ」が収録されており、これらも対戦で活用できるカードとして評価されています。ミュウツーパックは、特性やサポートカードを駆使した戦略的なプレイを好むプレイヤーにおすすめのパックといえます。
最強の遺伝子「ピカチュウ」パックの特徴と収録カード

「ピカチュウパック」は、ポケモンシリーズの看板キャラクターであるピカチュウを前面に押し出したパックです。このパックには、雷タイプと水タイプを中心としたポケモンが収録されており、これらのタイプでデッキを組みたいプレイヤーに向いています。
このパックの代表的なカードは「ピカチュウex」ですが、実は対戦において特に評価が高いのは「サンダーex」です。サンダーexはたねポケモンでありながら高いHPを持ち、逃げるために必要なエネルギーも少ないという特徴があります。これにより、序盤の壁役として活躍でき、相手の攻撃を受け止めながら後続のポケモンを育てる時間を稼ぐことができます。
また、サンダーexは少ないエネルギーで高いダメージを出せるワザを持っているため、アタッカーとしても優秀です。たねポケモンなので進化させる必要がなく、デッキに組み込みやすい点も初心者にとっては嬉しいポイントでしょう。
水タイプでは「カメックスex」が収録されています。カメックスexは2進化ポケモンですが、高いHPと強力なワザを持ち、水タイプデッキの主力として活躍できます。カメックスexを使うためにはゼニガメとカメールを揃える必要がありますが、ピカチュウパックにはこれらの進化ラインも収録されているため、パックを開封していくうちに自然とデッキパーツが揃っていきます。
サポートカードには「カスミ」と「タケシ」が含まれており、それぞれ水タイプと岩タイプのポケモンをサポートする効果を持っています。ピカチュウパックは、シンプルで扱いやすいデッキを組みたいプレイヤーや、ピカチュウやカメックスといった人気ポケモンが好きなプレイヤーに適したパックといえるでしょう。
結局どれがおすすめ?目的別の選び方ガイド

3種類のパックにはそれぞれ特徴があり、どれが最強かを断言することは難しいとされています。なぜなら、どのパックがよいかはプレイヤーの目的やプレイスタイルによって異なるからです。ここでは、目的別のおすすめをまとめますが、最終的には自分の好みで選ぶことが大切です。
対戦で勝つことを重視するプレイヤーには、ミュウツーパックが候補として挙げられることが多いです。ゲンガーexの特性によるサポート封じは対戦で非常に有効とされており、戦略的なプレイを楽しみたい方に向いています。また、ミュウツーexとサーナイトを組み合わせたデッキは、環境でも一定の評価を得ているとされています。
一方、ゲームを始めたばかりで手軽に遊びたい方には、リザードンパックがおすすめされることが多いです。ナッシーexが1進化で1エネルギーから攻撃できるため、複雑なデッキ構築をしなくてもすぐにバトルを楽しめます。リセマラ時にナッシーexが確定で手に入る点も、初心者にとっては安心材料といえるでしょう。
好きなポケモンを基準に選ぶのも一つの方法です。ピカチュウパックはピカチュウやカメックスなど人気ポケモンが多く収録されているため、これらのポケモンが好きな方にとっては魅力的な選択肢となります。ポケポケは長く遊ぶゲームであるため、愛着のあるポケモンを使えることはモチベーション維持にもつながります。
結局のところ、どのパックを選んでも後からカードを集めることは可能です。パック開封ポイントを貯めればお目当てのカードと交換することもできるため、最初の選択に過度にこだわる必要はありません。直感で惹かれるパックを選び、ポケポケの世界を楽しむことをおすすめします。
パック開封の基本知識と効率的な進め方
- パック開封ポイントの仕組みと注意点
- 無料で開封できる毎日2パックの活用法
- 幻のいる島パックなど新拡張パックの特徴
- 初心者が避けるべきパック選びの失敗パターン
パック開封ポイントの仕組みと注意点

ポケポケには「パック開封ポイント」というシステムが実装されており、このシステムを理解することがカード収集の効率化につながります。仕組みはシンプルで、パックを1つ開封するごとに5ポイントが付与され、貯まったポイントを使って任意のカードと交換することができます。
このシステムは、いわゆる「天井」のような役割を果たしています。欲しいカードがなかなかパックから出なくても、ポイントを貯めれば確実に入手できるという安心感があります。ただし、ポイントには2,500ポイントという上限が設定されているため、それ以上は貯められない点に注意が必要です。
カードとの交換に必要なポイントはレアリティによって異なります。最も低い♦1レアリティのカードは35ポイントで交換可能で、これは7パック開封分に相当します。一方、★3レアリティのカードは1,500ポイント必要で、300パック開封が必要になる計算です。高レアリティのカードほど多くのパックを開封する必要がありますが、確実に入手できる手段があるという点は心強いでしょう。
ここで最も重要な注意点があります。パック開封ポイントは、すべての拡張パックで共通ではなく、開封したエキスパンション(拡張パックの種類)ごとに別々に管理されます。つまり、「最強の遺伝子」パックで貯めたポイントは、「幻のいる島」パックのカードとは交換できないのです。
この仕様を知らずに複数のパックを少しずつ開封していると、ポイントが分散してしまい、いつまでも目当てのカードと交換できないという事態に陥る可能性があります。効率的にカードを集めたい場合は、1つのパックに集中して開封することをおすすめします。
無料で開封できる毎日2パックの活用法

ポケポケでは、課金をしなくても毎日2パックを無料で開封できるシステムが用意されています。このシステムを上手に活用することで、無課金プレイヤーでも着実にカードを増やしていくことが可能です。
パックの開封には「パックパワー」が必要で、このパックパワーは12時間ごとに1パック分が自動的に蓄積されます。つまり、24時間で2パック分のパックパワーが貯まる計算になります。ただし、パックパワーは最大2パック分までしかストックできないため、貯まった状態で放置するとそれ以上増えることはありません。
効率的にパックを開封するためには、1日に2回ログインすることが推奨されます。例えば、朝と夜にそれぞれ1パックずつ開封すれば、パックパワーを無駄にすることなく毎日2パックを開封できます。デイリーミッションやパックパワーのリセットは毎日15時(日本時間)に行われるため、このタイミングを意識してログインするのもよいでしょう。
パックの開封待ち時間を短縮したい場合は、「パック砂時計」というアイテムを使用することができます。パック砂時計は1個につき1時間の待ち時間を短縮する効果があります。12時間で1パック分が蓄積される仕様のため、例えば砂時計100個を使用すれば約8パック分の開封が可能になる計算です。
また、プレミアムパスに加入すると、毎日の無料開封数が3パックに増えます。プレミアムパスは有料サービスですが、最初の2週間は無料で体験できるため、まずは試してみてから継続するかどうかを判断するのも一つの方法です。
幻のいる島パックなど新拡張パックの特徴

ポケポケでは定期的に新しい拡張パックが追加されており、「最強の遺伝子」以外にも選択肢が増えています。2024年12月17日にリリースされた「幻のいる島」パックは、その代表例です。
幻のいる島パックの最大の目玉は「ミュウex」です。ミュウexは「ゲノムハック」という独特なワザを持っており、相手のバトルポケモンのワザを1つ選んで使用することができます。無色エネルギー3個で発動でき、本来必要なエネルギーの種類や数に関わらず相手の強力なワザをコピーできる点が魅力です。この能力により、相手のデッキに合わせた柔軟な戦い方が可能になり、デッキ構築の幅が大きく広がります。
また、「プテラex」は高い攻撃性能と高HPを兼ね備えたカードとして注目されています。「ギャラドスex」もHP180という高い耐久力と140ダメージの火力を持ち、水タイプデッキの主力として期待されています。シャワーズと組み合わせることで水エネルギーの補助も可能になるとされており、デッキ構築の選択肢が広がります。
サポートカードでは「リーフ」が注目されています。リーフはポケモンの逃げるために必要なエネルギーを減少させる効果を持ち、逃げエネルギーが多くて使いにくかったポケモンも活躍させやすくなります。
新しい拡張パックを開封する際の注意点として、前述のパック開封ポイントの仕様を思い出してください。新パックを開封し始めると、そのパック専用のポイントを一から貯め直すことになります。既存のパックである程度ポイントを貯めている場合は、まずそちらを優先して使い切るか、計画的に移行するのがおすすめです。
初心者が避けるべきパック選びの失敗パターン

ポケポケを始めたばかりの時期は、知識不足からいくつかの失敗をしてしまうことがあります。ここでは、よくある失敗パターンとその対策をまとめます。
最も多い失敗が、複数のパックを少しずつ開封してしまうことです。前述の通り、パック開封ポイントは拡張パック別に管理されるため、パックを分散して開封するとポイントも分散してしまいます。その結果、どのパックでも十分なポイントが貯まらず、カード交換がなかなかできないという状況に陥ります。
対策としては、まず1つのパックに集中して開封することをおすすめします。欲しいカードがどのパックに収録されているかを事前に確認し、そのパックを重点的に開封していくことで、効率的にカードを集めることができます。
次に多い失敗が、毎日の無料パック開封を忘れてしまうことです。パックパワーは最大2パック分までしかストックできないため、2パック分が貯まった状態で放置すると、本来得られるはずのパックを逃してしまいます。スマートフォンのリマインダー機能などを活用して、毎日ログインする習慣をつけることが大切です。
また、ゲットチャレンジの仕様を誤解していることもあります。ゲットチャレンジでは★2(アートレア)までしか出現せず、★3(イマーシブ)やクラウン、色違いは出現しません。「ゲットチャレンジで高レアリティカードが出る」と期待して待ち続けるのは時間の無駄になる可能性があります。
最後に、デッキを組みたいカードがどのパックに入っているかを確認せずに開封を進めてしまう失敗もあります。例えば、ゲンガーexを使ったデッキを組みたいのにピカチュウパックを開封し続けても、ゲンガーexは手に入りません。目標とするデッキを先に決め、必要なカードがどのパックに収録されているかを調べてから開封を始めることで、この失敗は防げます。
総括:ポケポケ最初のパック選びのまとめ
ポケポケの最初のパック選びは、序盤のゲーム体験に影響を与える重要な選択ですが、後からでもカードを集める方法があるため、過度に悩む必要はありません。自分のプレイスタイルや好きなポケモンを基準に、楽しんで選ぶことが大切です。
- チュートリアルでは「最強の遺伝子」の3種類(リザードン・ミュウツー・ピカチュウ)から選択する
- リザードンパックはナッシーexが使いやすく、初心者向けとされている
- ミュウツーパックはゲンガーexの特性が強力で、戦略的なプレイ向き
- ピカチュウパックはサンダーexが序盤の壁役として優秀
- どのパックを選んでも、ポイント交換で後からカードを入手可能
- パック開封ポイントは拡張パック別に管理されるため注意が必要
- 1つのパックに集中して開封するのが効率的
- 毎日2パックの無料開封を忘れずに活用する
- パックパワーは12時間で1パック分蓄積される
- プレミアムパス加入で毎日3パック開封可能(最初の2週間は無料体験あり)
- ゲットチャレンジで出現するのは★2まで
- 新拡張パックを開封する際はポイント管理を計画的に行う
- 目標のデッキを決めてから必要なカードの収録パックを確認する
- デッキ構築は1つのパックから揃えるのが効率的
- 最終的には好きなポケモンや直感で選ぶのもおすすめ
※この記事の情報は2026年1月時点のものです。アップデートにより仕様が変更される場合があります。

