ポケカのストレージは何枚入る?スリーブ別の収納目安と箱の選び方

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ポケカのストレージは何枚入る?スリーブ別の収納目安と箱の選び方

ポケカのストレージに何枚入るかは、箱の製品名と、スリーブを付けるかどうかで変わります。たとえば公式の「ロングカードボックス BALL&ENERGY」はカード750枚、デッキシールド入りなら400枚以上の収納が案内されています。同じ箱でも、収納する状態によって見るべき数字が違うんですね。

一方、汎用ストレージには、スリーブなし・一重・二重の目安を分けている製品もあります。僕が選ぶときに重視したいのは、商品名の数字よりも「手持ちのカードと同じ条件で何枚入るか」。この記事では収納用の箱を対象に、メーカーの公称値を比べながら、必要な容量と箱数を考えていきます。

この記事のポイント
  • 公式ロングカードボックスの条件別収納枚数
  • 商品名の数字と公称容量の違い
  • 一重・二重スリーブごとの比較目安
  • 手持ち枚数から考える箱数と収納構造
目次

ポケカのストレージは何枚入る?製品とスリーブ条件で比較

まずは収納枚数の一覧で自分の条件を探す

まずは収納枚数の一覧で自分の条件を探す

最初に、代表的な製品の収納枚数を並べます。下の表は実測ランキングではなく、各公式ページの案内です。アンサー製品はトレーディングカード全般の収納目安なので、ポケカと手持ちのスリーブの組み合わせで、その枚数が必ず入るという保証ではありません。

製品 スリーブなし スリーブあり 二重スリーブ
ポケモンカードゲーム ロングカードボックス BALL&ENERGY 750枚 デッキシールド入りで400枚以上 商品説明に枚数の記載なし
トレーディングカード用 ストレイジボックスHG400 約700枚 一重で約500枚 約300枚
ストレイジボックスBK800 商品説明に枚数の記載なし 指定の薄手スリーブ付きでおよそ800枚 商品説明に枚数の記載なし
トレーディングカード用 ストレイジボックスHG1600 約2,600枚 一重で約1,800枚 約1,100枚

BK800の「およそ800枚」は、やのまんの薄手スリーブ「NEWカードプロテクター」を付けた条件です。任意の一重スリーブで800枚という意味には広げられません。また、HG400はカードやスリーブの厚み、HG1600はカードの厚みによって枚数が異なると案内されています。

スリーブを付けずに保管するカードなら左の列、一重や二重で保管するカードなら対応する列を見ます。「一番大きな数字が手持ち枚数を超えているから大丈夫」と判断すると、収納条件を取り違えてしまいます。

枚数の記載がない欄も、収納できないという意味ではなく、その条件で使える公称枚数が示されていないということです。

公式ロングカードボックスは750枚・シールド入り400枚以上

「ポケモンカードゲーム ロングカードボックス BALL&ENERGY」は、公式の商品説明でカード750枚、デッキシールド入りでも400枚以上と案内されています。本体は紙製で、対象年齢は9歳以上です。ポケカ用の公式商品から選びたい方にとって、収納枚数の基準にしやすい箱です。

ここで大事なのは、750枚と400枚以上が別の条件だという点です。デッキシールドに入れているカードをまとめるなら、まず400枚以上という案内を基準に考えます。「750枚収納」という数字だけを見て、シールド入りのカードも750枚入ると受け取らないようにしましょう。

仕切りも一緒に欲しい場合は、「ポケモンカードゲーム ハイクラスロングカードボックス ホワイト」という選択肢もあります。こちらはカード750枚以上、デッキシールド入りなら400枚以上を収納でき、PP製の仕切り板が5枚付属します。本体素材はポリウレタンで、対象年齢は9才以上です。

この2製品を比べるなら、ハイクラスという名称だけから収納枚数が大幅に増えるとは考えず、素材や仕切りの有無にも目を向けると選びやすくなります。また、ここで挙げた容量はそれぞれの商品の案内です。ほかの柄や別のロングカードボックスまで、同じ仕様と決めつけないことも大切です。

「400・800・1600」は収納条件まで表す数字ではない

「400・800・1600」は収納条件まで表す数字ではない

商品名の数字を、そのまま「スリーブなしで入る枚数」と読むことはできません。アンサーの「トレーディングカード用 ストレイジボックスHG400」は、スリーブなしで約700枚、一重で約500枚、二重で約300枚が目安です。400という名前でも、公式の収納目安は条件ごとに異なります。

やのまんの「ストレイジボックスBK800」は、同社指定の薄手スリーブを付けたカードをおよそ800枚収納できる製品です。一方、アンサーのHG1600では、一重スリーブの目安が約1,800枚とされています。数字の付け方をメーカー間で共通の基準として扱うと、比べる条件がずれてしまいます。

選ぶ順番は、商品名で候補を見つけ、その商品の「収納枚数目安」と注記を読む、という流れが分かりやすいです。特に800枚前後を入れたい場合、BK800の案内が自分のスリーブ条件に合うかが判断の分かれ目になります。数字が一致していることと、使い方が一致していることは分けて考えましょう。

二重スリーブは専用の目安を使い、一律の換算をしない

二重スリーブで収納するなら、その条件を明記している製品が比較しやすくなります。HG400は約300枚、HG1600は約1,100枚という二重スリーブ時の目安があります。スリーブなしの約700枚・約2,600枚とは違う数字なので、購入前から二重の欄で検討することがポイントです。

ただし、この目安もあらゆる組み合わせを保証するものではありません。HG400ではカードやスリーブの厚みによって異なると明記されています。「二重ならスリーブなしの半分」といった独自の換算をするより、メーカーの二重スリーブ欄を出発点にしつつ、手持ちの構成との差を残して考えるほうが適切です。

公式ロングカードボックス BALL&ENERGYの「デッキシールド入りで400枚以上」も、そのまま二重スリーブ400枚以上の保証にはできません。同商品の説明では、二重スリーブ時の枚数を分けていないためです。二重での収納量を優先するなら、条件別の目安がある箱と比較してから選ぶと迷いを減らせます。

ポケカのストレージに何枚入れる?手持ち枚数から選ぶ方法

手持ちの総数をスリーブの状態ごとに分ける

必要な容量を考えるときは、カードの総数だけでなく、収納時の状態を分けておくと比較表を使いやすくなります。「スリーブなし」「一重」「二重」のうち、どの状態のカードをどの箱に入れるかを先に決める方法です。同じ枚数でも、使う収納目安が変わるからです。

たとえば、手持ち500枚をすべて一重スリーブで収納する想定なら、HG400の約500枚という目安と同じ水準です。ところが、同じ500枚をすべて二重にする想定では、約300枚という目安を超えます。これは仮定の比較ですが、「手持ちは500枚」とだけ決めて箱を探すと、判断が変わることが分かります。

複数の状態を同じ箱に混ぜる場合、ここで紹介した商品の説明には、その混在条件での収納枚数は示されていません。すべてをスリーブなしとして数えたり、一重と二重の枚数を単純に平均したりせず、まず状態ごとの枚数を整理しておくのがおすすめです。箱を分けるか、一箱にまとめるかも、この段階で考えられます。

必要な箱数は公称目安で計算し、境目を見極める

必要な箱数は公称目安で計算し、境目を見極める

箱数をざっくり見積もる式は、収納したい枚数÷同じスリーブ条件での1箱の目安です。割り切れない場合は整数に切り上げます。ただし、入力する容量そのものが「約」の数値なら、答えも購入計画用の概算です。実際の収納保証にはなりません。

仮定するカードの状態 使用する容量目安 計算上の箱数
一重スリーブ1,200枚をHG400へ収納 1箱約500枚 1,200÷500=2.4 → 3箱
二重スリーブ1,200枚をHG400へ収納 1箱約300枚 1,200÷300=4 → 4箱
一重スリーブ1,200枚をHG1600へ収納 1箱約1,800枚 1,200÷1,800=約0.67 → 1箱

この例では、一重1,200枚を小さめの箱に分ける案と、大きめの箱にまとめる案を比較できます。一方、二重1,200枚をHG400の4箱に分ける例は、公称目安とちょうど一致する計算です。カードやスリーブの厚みによって異なるため、「割り切れたから余裕を持って入る」とは判断できません。

今後追加する予定のカードがあるなら、現在の枚数とは別に、その予定枚数も見積もりへ含めると選択しやすくなります。反対に、何枚増えるか決まっていないのに、一定割合の余白を製品共通のルールとして足す必要はありません。僕なら、目安ぎりぎりの案と、次の容量・箱数の案を並べ、まとめ方の好みも含めて選びます。

大量収納は枚数だけでなく列数と置き場所も比べる

大量のカードをまとめたい場合、アンサーの「トレーディングカード用 ストレイジボックスHG1600」は候補になります。型番はANS-TC055で、収納部は2列構造。スリーブなしで約2,600枚、一重で約1,800枚、二重で約1,100枚という目安です。

また、他のストレイジボックスHGシリーズとは異なり、収納部はタテ入れ方式と案内されています。

HG1600の外寸は長さ約412mm×幅約170mm×高さ約105mm。内寸は長さ約380mm×幅約78mmが1列あたりの寸法で、高さは約100mmです。置き場所を考えるときは外寸、収納するものとの適合を考えるときは内寸を見る、と用途を分けます。寸法には多少の個体差やズレが生じる場合があります。

比較対象のBK800は、組立外寸が410×102×76mm、内寸が385×95×73mmです。HG1600とは長さの数字が近くても、幅や高さ、収納構造が違います。棚に置く前提なら、長さだけで「ほぼ同じ大きさ」と判断せず、幅と高さまで合わせて比べると、容量と置き場所の両方を検討できます。

選び方としては、一箱にまとめることを優先するなら大容量のHG1600、グループごとに箱を分けたいなら小分け保管向けのHG400、という比較ができます。単純な収納枚数だけで決めず、カードをどの単位でまとめたいかまで考えると、自分に必要な箱数にも納得しやすくなります。

仕切りやデッキケースを入れるなら枚数表だけで決めない

仕切りやデッキケースを入れるなら枚数表だけで決めない

仕切って整理したい方は、付属品も選ぶポイントです。HG400には仕切り板が2枚、HG1600には8枚付属し、メーカーはデッキやカード種別を分ける用途を案内しています。ハイクラスロングカードボックス ホワイトにもPP製の仕切り板が5枚付いています。

ただし、付属する仕切り板の枚数と、収納可能なカードの枚数は別の情報です。これらの商品説明では、仕切りの配置ごとに収納枚数を分けてはいません。「仕切りを1枚使うとカード何枚分減るか」まで一律に計算せず、分類に必要な仕切りと、カードの容量目安をそれぞれ見るのがよいでしょう。

デッキケースごと入れたい場合も、カード単体の収納目安だけでは適合を判断できません。たとえばHG1600の内幅は1列あたり約78mmなので、箱全体の外幅約170mmを、ひとつのケースが入る幅として使うことはできません。

手持ちケースの外寸と収納部の内寸を照らし合わせる必要があり、公称枚数から「ケースが何個入る」と読み替えるのは避けましょう。

カードだけをまとめるならスリーブ条件に合う容量、分類を重視するなら仕切り、ケースごと収納するなら内寸が選択の軸になります。まず「何枚を、どの状態で入れるか」を決め、そのうえで箱の構造を見る。この順番なら、大きな数字だけに引っ張られず、手持ちのポケカに合ったストレージを絞り込めます。

ポケカのストレージは何枚入る?選び方のまとめ

この記事のまとめです。

  • 収納枚数は製品とスリーブ条件で変わるため、同じ条件の公称値を比較する
  • ロングカードボックス BALL&ENERGYはカード750枚、デッキシールド入りで400枚以上
  • ハイクラスロングカードボックス ホワイトはカード750枚以上、シールド入り400枚以上で仕切り板5枚付き
  • HG400はスリーブなし約700枚、一重約500枚、二重約300枚が目安
  • BK800のおよそ800枚は、指定されたやのまん製の薄手スリーブを付けた条件
  • HG1600はスリーブなし約2,600枚、一重約1,800枚、二重約1,100枚が目安
  • 二重スリーブは専用の目安を使い、シールド入りの公称枚数をそのまま流用しない
  • 箱数は同じスリーブ条件の容量で割って切り上げるが、計算結果は収納保証ではない
  • 置き場所には外寸を使い、HG1600の内幅約78mmは1列あたりの値として扱う
  • 仕切りの配置やデッキケースとの混在は、カード単体の枚数表だけでは判断できない
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この記事を書いた人

初代ポケモン発売当時からのゲーマー。
発売から29周年にもなる超大ヒットゲームになるとは・・・
旧作から最新版まで、かゆいところにも手が届く情報発信を心がけています。

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