ポケモンSVオーガポンの育成論とおめん別フォルムガイド

ポケモンSVオーガポンの育成論とおめん別フォルムガイド

ポケモンSV(スカーレット・バイオレット)に登場するオーガポンは、4種のおめんによってフォルムやタイプ・特性が変化するユニークなポケモンです。「どのフォルムを使えばいいの?」「育成論や努力値振りが知りたい」「厳選はどうすればいい?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、みどりのめん(草)・かまどのめん(炎)・いどのめん(水)・いしずえのめん(岩)の4フォルムそれぞれの育成論を解説するとともに、専用技ツタこんぼうの性能やテラスタル時の特性おもかげやどし、炎オーガポンへの対策についても詳しくまとめています。厳選の際に役立つ固定パラメータの情報や、おすすめの持ち物・技構成まで詳しく紹介しますので、オーガポンを対戦で活躍させたい方はぜひ参考にしてみてください。

この記事のポイント
  • オーガポンは合計種族値550で攻撃120・素早さ110の高速物理アタッカーです
  • 4種のおめんでタイプ・特性が変化し、テラスタル時には「おもかげやどし」に変わります
  • 性格・個体値・性別がいずれも固定なので厳選はボール選びのみとなります
  • 炎オーガポン対策にはペリッパー(雨+ぼうふう)が有効です
目次

ポケモンSVオーガポンの種族値と4種のおめん解説

  • オーガポンの種族値と高速物理アタッカーとしての評価
  • 4種のおめんとタイプ・特性・テラスタル時ステータスの変化
  • 専用技ツタこんぼうの性能とテラスタル時特性おもかげやどし
  • DLC碧の仮面でのオーガポン入手方法と厳選のポイント

オーガポンの種族値と高速物理アタッカーとしての評価

オーガポンの種族値と高速物理アタッカーとしての評価

オーガポンは全国図鑑No.1017、キタカミ図鑑No.200のポケモンで、分類は「おめんポケモン」。高さ1.2m・重さ39.8kg、タマゴグループはタマゴ未発見となっており、倒したときに獲得できる努力値はこうげき+3です。

種族値はHP80・攻撃120・防御84・特攻60・特防96・素早さ110で、合計種族値は550。この数値は準伝説組やパラドックスポケモンに匹敵するレベルの高さで、攻撃120・素早さ110という組み合わせが高速物理アタッカーとして非常に優秀な種族値配分です。特攻が60と低いため、物理技を中心とした立ち回りが基本になります。

また耐久面も決して低いわけではなく、やどりぎのタネやこうごうせいなどの変化技と組み合わせれば耐久戦も行えます。Lv50時点での無振り実数値はHP155・攻撃140・防御104・特防116・素早さ130程度で、攻撃や素早さに特化した場合の実数値はそれぞれ最高189・178まで伸びます。攻撃と素早さを活かしたこのスペックの高さこそが、環境での採用率を押し上げている要因というわけです。

4種のおめんとタイプ・特性・テラスタル時ステータスの変化

4種のおめんとタイプ・特性・テラスタル時ステータスの変化

オーガポンはかぶるお面によって、タイプや特性が変化します。各フォルムの基本情報は以下のとおりです。

  • みどりのめん:くさタイプ、特性まけんき(相手の技や特性で能力ランクが下がると攻撃が2段階上がる)
  • かまどのめん:くさ・ほのおタイプ、特性かたやぶり(攻撃時に相手の特性の影響を受けない)
  • いどのめん:くさ・みずタイプ、特性ちょすい(みずタイプの技を受けると無効化してHPが1/4回復する)
  • いしずえのめん:くさ・いわタイプ、特性がんじょう(一撃必殺技を受けない。HPが満タンなら即死級の攻撃でもHP1が残る)

おめんを持たせると、持ち物がおめん固定になる代わりに、持たせた状態では技の威力が1.2倍になります。テラスタル時に上昇するステータスもおめんによって異なり、みどりのめんは素早さ、かまどのめんは攻撃、いどのめんは特防、いしずえのめんは防御がそれぞれ1段階上昇。

また、お面によってテラスタイプも固定されます。みどりのめんはくさ、かまどのめんはほのお、いどのめんはみず、いしずえのめんはいわがテラスタイプになります。チャンプルタウンの宝食堂でテラピースを使ってテラスタイプを変更することはできないので注意しましょう。

専用技ツタこんぼうの性能とテラスタル時特性おもかげやどし

専用技ツタこんぼうの性能とテラスタル時特性おもかげやどし

オーガポンが習得できる専用技「ツタこんぼう」は、威力100・命中100・PP10の物理技です。急所に当たりやすい特徴を持ち、かぶっているお面に応じて技のタイプが変わります。通常表示ではくさタイプとして表示されますが、戦闘中はお面に応じたタイプに切り替わる点もポイント。

テラスタル中は技威力が200まで上昇し、半減で受けようとするポケモンのHPも一気に削れます。安易な受け出しを許さないため、対戦での圧力は非常に高いといえます。なお、ツタこんぼうはLv30で習得できます。

テラスタル後に発動する特性「おもかげやどし」は、テラスタル時または登場時に、かぶっているお面に応じてステータスが1段階上昇する効果です。みどりのめんは素早さ、かまどのめんは攻撃、いどのめんは特防、いしずえのめんは防御が上昇します。

DLC碧の仮面でのオーガポン入手方法と厳選のポイント

DLC碧の仮面でのオーガポン入手方法と厳選のポイント

オーガポンはDLC「碧の仮面」のストーリー終盤に登場します。4種のフォルムと対戦し、勝利することで入手でき、フォルム変化に使うアイテム(おめん)も同時に入手できます。

オーガポンのほとんどのパラメータは固定されています。性格はさみしがり(攻撃上昇・防御下降)固定、性別はメス固定です。個体値はHP・攻撃・素早さが31、防御・特攻・特防が20という固定値。色違いは出現しません。

つまり、厳選できる要素は捕獲するボールの種類のみ。ポケモンHOME経由で他のソフトへ輸送することも可能です。個体値はHP・攻撃・素早さが31(最大値)で固定されているため、努力値を振るだけで攻撃や素早さの実数値を最大限に伸ばせます。防御・特攻・特防は20固定。じっくりと好みのボールでの捕獲を目指しましょう。

ポケモンSVオーガポンのおすすめ育成論と炎フォルムへの対策

  • みどりのめん(草オーガポン)のおすすめ育成論
  • かまどのめん(炎オーガポン)のおすすめ育成論
  • いどのめん(水)と岩オーガポンのおすすめ育成論
  • 炎オーガポンへの対策ポケモンと立ち回り

みどりのめん(草オーガポン)のおすすめ育成論

みどりのめん(草オーガポン)のおすすめ育成論

みどりのめんオーガポンの代表的な型はハチマキ型です。性格はいじっぱり、持ち物はこだわりハチマキを持たせます。努力値は攻撃252・防御4・素早さ252が基本。

技構成はとんぼがえり(必須)を軸に、ツタこんぼう・はたきおとす・ばかぢからの組み合わせが紹介されています。特性まけんきにより能力を下げられると攻撃が2段階上がるため、威嚇などの妨害を逆手に取った立ち回りが可能です。

テラスタル後は素早さが上昇し、レジエレキ以外のポケモンを上から攻撃できるようになります。テラスタルなしでも高火力を出せるのが強みで、テラスタルをすればガブリアスをワンパンできるほどの抜き性能にもなります。

こだわりハチマキとまけんきの組み合わせは非常に強力で、能力を下げられた後の攻撃火力は大幅に上昇します。ダメージ計算の目安として、ツタこんぼうでハバタクカミ無振りを1発、ディンルー防御特化を2発で倒せるとの報告があります。また攻撃が2段階上昇した状態のツタこんぼうであれば、カイリューH252(マルスケ)も1発。

相性補完の候補としてはハッサム・水ロトム・カイリュー・サーフゴーが挙げられています。とんぼがえりを活かした対面操作型の運用と相性が良く、草タイプの弱点をカバーできるポケモンとの組み合わせがおすすめです。

かまどのめん(炎オーガポン)のおすすめ育成論

かまどのめん(炎オーガポン)のおすすめ育成論

かまどのめんオーガポン(炎オーガポン)の主流はAS型です。性格はようき、持ち物はかまどのめんを持たせます。努力値は攻撃252・防御4・素早さ252が基本。

技構成はツタこんぼう(必須)・とんぼがえり・でんこうせっか・ウッドハンマーが紹介されています。特性かたやぶりにより攻撃時に相手の特性の影響を受けないため、通常であれば無効化できる特性も突破できます。

テラスタルの前後で火力が2倍以上変化するため、テラスタルは基本的に使うのが安定です。また使用率が高くミラーマッチが起こりやすいため、最速振りにしていないとミラー対面で不利になってしまいます。

相性良好な相手として、ステルスロック要員(コータス・カバルドン・ドオー・ディンルー)が挙げられています。特にコータスはひでりでオーガポンの火力が大きく上がるため、晴れパーティとしての採用もおすすめ。

いどのめん(水)と岩オーガポンのおすすめ育成論

いどのめん(水)と岩オーガポンのおすすめ育成論

いどのめんオーガポン(水オーガポン)の代表的な型は両受け型です。性格わんぱく、持ち物はいどのめんを持たせます。努力値はHP252・防御204・素早さ52(準速サーフゴー抜き)の配分が基本。技構成はツタこんぼう・やどりぎのタネ・みがわり・とんぼがえりの4つ。

特性ちょすいにより水技を受けると無効化してHP1/4が回復します。テラスタル後は特防が上昇するため、物理と特殊の両方をある程度受けながら火力も出せる型です。攻撃種族値120・素早さ110を活かした、受け一辺倒ではない立ち回りが魅力といえます。

いしずえのめんオーガポン(岩オーガポン)の積みエース型は、性格いじっぱり、持ち物はいしずえのめんを持たせます。努力値は攻撃252・防御4・素早さ252が基本。技構成はツタこんぼう・くさわけ・つるぎのまい・アンコールが紹介されています。アンコールで積む隙を作り、くさわけ+つるぎのまいで全抜きを狙うのがコンセプト。テラスタル後は防御が上昇するため、物理アタッカーを起点にして積みやすくなります。

炎オーガポンへの対策ポケモンと立ち回り

炎オーガポンへの対策ポケモンと立ち回り

炎オーガポンへの対策については、以下のポケモンが紹介されています。なお特性かたやぶりにより、「もらいび」によるほのお技の無効化は機能しません。

ペリッパー(おすすめ度★★★★★)

特性あめふらしにより雨を降らせ、ツタこんぼうを半減かつ雨下でさらに半減の計1/4で受けられます。タイプ一致のぼうふうはひかえめ無振りで乱数1発(25%)、C124振りで1発でオーガポンを倒せるとの報告があります。

ラウドボーン(おすすめ度★★★★)

ツタこんぼうが耐久無振りでも4発耐えられ、くさ技やフェアリー技も半減で受けられます。フレアソングで火力を上げながらなまけるで自己回復できるため、殴り合いに有利です。

ウインディ(ヒスイ)(おすすめ度★★★★)

ツタこんぼうを1/4の耐性で受けられます。A特化の場合、もろはのずつきでオーガポンを1発で倒せます。命中が不安定な点だけは注意しましょう。

ギャラドス(おすすめ度★★★)

いかくで攻撃を1段階ダウンさせ、ツタこんぼうを半減で受けられます。ただしつるぎのまいを積まれると不利になります。

ドヒドイデ(おすすめ度★★)

ツタこんぼうとじゃれつくを半減で受けられ、どくどく+じこさいせい戦法が有効です。ただしアンコールやちょうはつで動きを止められるリスクもあります。

また氷タイプのパオジアン(タスキ)やテツノツツミでも対策できます。

ポケモンSVオーガポンの育成論と活用ポイントまとめ

この記事のまとめです。

  • オーガポンは全国図鑑No.1017・分類おめんポケモンで、高さ1.2m・重さ39.8kgです
  • 種族値はHP80・攻撃120・防御84・特攻60・特防96・素早さ110で合計550です
  • 合計種族値550は準伝説組やパラドックスポケモンに匹敵するレベルです
  • 攻撃120・素早さ110の高速物理アタッカーで、特攻60と低いため物理型が適しています
  • 4種のおめん(みどり・かまど・いど・いしずえ)でタイプと特性が変化します
  • おめんを持たせると技の威力が1.2倍になります
  • テラスタル後は特性がおもかげやどしに変わり、おめんに応じてステータスが1段階上昇します
  • 専用技ツタこんぼうは威力100・命中100・急所に当たりやすく、テラスタル時には威力200になります
  • テラスタイプはおめんによって固定されており、チャンプルタウンの宝食堂での変更はできません
  • DLC「碧の仮面」のストーリー終盤でオーガポンを入手でき、同時にフォルム変化用のおめんも入手できます
  • 性格はさみしがり固定、性別はメス固定、HP・攻撃・素早さの個体値が31・防御・特攻・特防が20という固定値です
  • 厳選できる要素は捕獲するボールのみとなっています
  • 炎オーガポン対策にはペリッパー(あめふらし+ぼうふう)が特に有効です
  • かたやぶり特性のため、もらいびによるほのお技の無効化は機能しません
  • 各フォルムとも努力値はAS(攻撃・素早さ)極振りが基本ですが、水オーガポンはHP・防御重視の両受け型も選択肢となります
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この記事を書いた人

初代ポケモン発売当時からのゲーマー。
発売から29周年にもなる超大ヒットゲームになるとは・・・
旧作から最新版まで、かゆいところにも手が届く情報発信を心がけています。

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