サトシの歴代手持ち一覧|地方別メンバーと進化・別れを整理

サトシの歴代手持ち一覧|地方別メンバーと進化・別れを整理

サトシの歴代手持ちは、地方ごとに仲間になったポケモンを追うと見渡せます。ただし、加入したシリーズと進化したシリーズが違う仲間や、交換・別れを経験した仲間もいます。「昔の名前では覚えているけれど、今はどの姿?」という疑問も含めて整理しましょう。

この記事では、テレビアニメのカントー編から新無印、そして2023年の「めざせポケモンマスター」までを対象に紹介します。まずは歴代メンバーの一覧、そのあとに進化の時期・預け先・別れた仲間・総数の数え方をまとめました。

この記事のポイント
  • 地方・シリーズ別の歴代メンバー一覧
  • 加入時期と進化・交換の違い
  • 預けた仲間・別れた仲間との再会
  • 種類数と個体数で変わる総数の見方
目次

サトシの歴代手持ち一覧|地方・シリーズ別のメンバー

表は、その地方・シリーズで新たに仲間になったポケモンを中心に掲載しています。矢印は同じ個体の進化で、後のシリーズで進化した姿も含みます。各シリーズの特定の試合に出た6匹を示す表ではありません。ピカチュウは共通のパートナーとして、最初の一覧と新無印の6匹に掲載します。

カントー・オレンジ諸島編|リザードンやゼニガメが仲間入り

カントー・オレンジ諸島編|リザードンやゼニガメが仲間入り

最初の旅では、ピカチュウに加えて、フシギダネ・ヒトカゲ・ゼニガメがそろいます。ヒトカゲはリザード、リザードンへと進化しますが、フシギダネとゼニガメはその姿のまま。歴代一覧を読むときは、全員が進化を重ねているわけではない点も押さえておきたいところです。

ポケモン・進化の流れ 一覧で押さえる点
ピカチュウ 各シリーズに共通するパートナー
キャタピー → トランセル → バタフリー 進化後にサトシと別れた仲間
ピジョン → ピジョット ピジョンの姿で加入
フシギダネ フシギダネの姿で掲載
ヒトカゲ → リザード → リザードン 進化前の名前も同じ個体
ゼニガメ ゼニガメの姿で掲載
クラブ → キングラー 加入時と進化後で名前が変わる仲間
オコリザル オコリザルの姿で加入
ベトベトン ベトベトンの姿で掲載
ケンタロス 同じ種類を30匹所有
ラプラス オレンジ諸島で仲間入り
カビゴン オレンジ諸島編の仲間

ここで混同しやすいのがピジョットです。サトシが捕まえたときはピジョンなので、ポッポから育てた進化経路にはなりません。また、ラッタやゴースト、サトシ宅のバリヤードにはそれぞれ異なる事情があるため、後半の数え方で別に扱います。

ジョウト編|ベイリーフ・ワニノコ・色違いのヨルノズク

ジョウトで新たに加わった主な仲間は、ヘラクロス、チコリータ、ヒノアラシ、ワニノコ、ヨルノズク、ゴマゾウです。チコリータはベイリーフに進化。ヨルノズクは色違いの個体という特徴があります。

ジョウトで加わった仲間 後の進化も含めた表記
ヘラクロス ヘラクロス
チコリータ チコリータ → ベイリーフ
ヒノアラシ ヒノアラシ → マグマラシ
ワニノコ ワニノコ
ヨルノズク ヨルノズク〈色違い〉
ゴマゾウ ゴマゾウ → ドンファン

ただし、マグマラシとドンファンは、ジョウト編の途中でそろった姿ではありません。ヒノアラシの進化は「ダイヤモンド&パール」、ゴマゾウの進化は「アドバンスジェネレーション」での出来事です。ジョウト編を当時の姿で振り返りたいなら、ヒノアラシとゴマゾウの名前で思い出すと、記憶とのずれが少なくなります。

ホウエン・シンオウ編|ジュカイン、ゴウカザルへ続く仲間たち

「アドバンスジェネレーション」では、キモリやスバメ、ヘイガニたちが加入します。同シリーズにはカントー地方でのバトルフロンティア挑戦もあり、その途中でエイパムが仲間になりました。シリーズ名で整理した一覧と、加入した地方で整理した一覧では、エイパムの掲載場所が変わる点に注意です。

シリーズ 新たに加わった仲間・進化の流れ
アドバンスジェネレーション スバメ → オオスバメ
アドバンスジェネレーション キモリ → ジュプトル → ジュカイン
アドバンスジェネレーション ヘイガニ
アドバンスジェネレーション コータス
アドバンスジェネレーション ユキワラシ → オニゴーリ
同シリーズのカントーで加入 エイパム〈後にヒカリと交換〉
ダイヤモンド&パール ムックル → ムクバード → ムクホーク
ダイヤモンド&パール ナエトル → ハヤシガメ → ドダイトス
ダイヤモンド&パール ブイゼル〈交換で加入〉
ダイヤモンド&パール ヒコザル → モウカザル → ゴウカザル
ダイヤモンド&パール グライガー → グライオン
ダイヤモンド&パール フカマル

シンオウ編のブイゼルは、ヒカリとの交換でサトシ側に加わったポケモンです。一方、前のシリーズで仲間になったエイパムは、シンオウへの旅にもついてきたあと、ヒカリのポケモンになっています。単に登場したシリーズだけを見て、新規加入の仲間として重ねて数えないようにしましょう。

イッシュ・カロス編|入れ替えの多いBWとゲッコウガのXY

イッシュ・カロス編|入れ替えの多いBWとゲッコウガのXY

「ベストウイッシュ」のイッシュ編は、ピカチュウ以外にも多くの仲間が加わります。旅の途中ではアララギ研究所に預けた仲間と手持ちを交代しているため、ある回の6匹だけを拾うと、歴代メンバーの一部が抜けてしまいます。

シリーズ・地方 新たに加わった仲間・進化の流れ
ベストウイッシュ・イッシュ マメパト → ハトーボー → ケンホロウ
ベストウイッシュ・イッシュ ミジュマル
ベストウイッシュ・イッシュ ポカブ → チャオブー
ベストウイッシュ・イッシュ ツタージャ
ベストウイッシュ・イッシュ ズルッグ
ベストウイッシュ・イッシュ クルミル → クルマユ → ハハコモリ
ベストウイッシュ・イッシュ ガマガル
ベストウイッシュ・イッシュ ダンゴロ → ガントル
ベストウイッシュ・イッシュ ワルビル → ワルビアル
XY・カロス ケロマツ → ゲコガシラ → ゲッコウガ
XY・カロス ヤヤコマ → ヒノヤコマ → ファイアロー
XY・カロス ルチャブル
XY・カロス ヌメラ → ヌメイル → ヌメルゴン
XY・カロス オンバット → オンバーン

カロス編では、ケロマツから成長したゲッコウガが、サトシと心をシンクロさせて「サトシゲッコウガ」の姿に変化します。これは別の仲間が増えたという意味ではありません。ケロマツ、ゲコガシラ、ゲッコウガ、サトシゲッコウガを、別々の個体として並べないことが大切です。

アローラ編|モクローからメルメタルまで

「サン&ムーン」で加わった主な仲間は、モクロー、イワンコ、ニャビー、ベベノム、メルタンです。進化後の名前で探すなら、ルガルガン・ガオガエン・アーゴヨン・メルメタルが対応します。

仲間になった姿 後の姿・補足
モクロー モクロー
イワンコ ルガルガン〈たそがれのすがた〉
ニャビー ニャヒート → ガオガエン
ベベノム アーゴヨン
メルタン メルメタル

ベベノムは、一度故郷に戻ったあと、アーゴヨンへ進化した姿でサトシたちと再会します。その後、ククイ博士とのエキシビジョンマッチに参加し、バトルを終えて再び故郷へ帰りました。

したがって、「旅の途中の手持ち」「エキシビジョンマッチのメンバー」「アローラを去ったあとの居場所」では、一覧に表したい内容が違います。

モクローたちは、アローラの旅のあとにククイ博士宅へ預けられた仲間として扱われます。ただし、「めざせポケモンマスター」ではモクローやガオガエンを手持ちに加える回もあり、その後も普段の居場所がククイ博士宅なのかは明確ではありません。アローラ組全員の現在地を一括りに断定するのは避けたいところです。

新無印編|世界王者になったときの手持ち6匹

世界王者になった新無印のメンバーを知りたいなら、ピカチュウ・カイリュー・ゲンガー・ルカリオ・ネギガナイト・ウオノラゴンの6匹です。ルカリオとネギガナイトは、サトシのもとでそれぞれリオル、ガラルのすがたのカモネギから進化しています。

新無印の6匹 パートナー・進化の流れ
ピカチュウ サトシと冒険するパートナー
カイリュー カイリュー
ゲンガー ゲンガー
ルカリオ リオル → ルカリオ
ネギガナイト カモネギ〈ガラルのすがた〉→ ネギガナイト
ウオノラゴン ウオノラゴン

ピカチュウ以外の5匹は、2022年のポケモン公式のキャンペーン案内でも、サトシのポケモンとして紹介されています。新無印の手持ちを再現して名前を並べたい場合は、この5匹とピカチュウが目印になります。

一方、優勝後の「めざせポケモンマスター」は、この6匹だけで固定された旅ではありません。ピカチュウ以外の手持ちをエピソードごとに入れ替え、各地方で仲間になったポケモンたちが登場します。「世界王者のパーティ」と「サトシ編の終盤に登場する手持ち」は、分けて考えましょう。

サトシの歴代手持ちで迷う進化・別れ・数え方

進化した時期と所属は別|ヒノアラシ・ゴマゾウ・エイパム

進化した時期と所属は別|ヒノアラシ・ゴマゾウ・エイパム

歴代手持ちを進化後の名前に統一すると、加入した時期が見えにくくなることがあります。たとえばヒノアラシはジョウトの仲間ですが、マグマラシへの進化はDP編第182話。ゴマゾウもジョウトでタマゴから生まれた仲間で、手持ちに復帰したAG編の第154話でドンファンになりました。

このため、マグマラシを「シンオウで新たに捕まえた仲間」、ドンファンを「ホウエンで新たに捕まえた仲間」とするのは正確ではありません。進化や再登場が別シリーズにあっても、同じ個体の歩みとしてつながっています。加入した地方を探すときは進化前、後の姿を探すときは進化後の名前を見ると対応が分かります。

エイパムは、進化に加えて所属も変わった例です。サトシがバトルフロンティア挑戦中にカントーで仲間にし、シンオウにも同行。DP編第55話でヒカリのブイゼルと交換され、第61話でエテボースへ進化しました。

したがって、サトシの歴代手持ちとしては「エイパム」、交換後の進化した姿は「ヒカリのエテボース」と区別するのが適切です。

預けた仲間と別れた仲間はどう違う?再会した例も紹介

オーキド研究所に預けた仲間は、旅に同行していない時期があっても、サトシのポケモンとして再び呼ばれることがあります。ジュカインはシンオウリーグで呼び出され、タクトのダークライに勝利しました。登場した地方の一覧に名前があるだけでは、そこで初めて仲間になったとは限らないのです。

一方、バタフリーやラプラスは、サトシと別れた経緯のある仲間です。バタフリーは無印編第21話で別れ、新無印編第136話のエンディングでは再会した様子が描かれました。ラプラスはもとの群れへ帰ったあとも再登場しており、「めざせポケモンマスター」の「ラプラスにのって♪」でもサトシと再会しています。

ゼニガメは消防団を率いる仲間として、2023年の「もえよ!ゼニガメしょうぼうだん!!」に登場。ピジョットも、かつて群れを守るためにサトシと別れましたが、サトシ編最後の「虹とポケモンマスター!」で再登場し、再びサトシについていくことを決めた様子が描かれています。

過去に別れたという情報だけで、その後も会っていないと考える必要はありません。

ゲッコウガは、フレア団事件のあと、各地に広がった植物の除去に協力するためサトシと別れました。その後、新無印ではルカリオとともに再会するエピソードがあります。テレビ東京のあらすじでも、かつてカロスを旅したゲッコウガに会いに行く話として紹介されています。別れた仲間とのつながりも、後の物語へ続いています。

歴代手持ちは全部で何匹?種類・個体・一時的な仲間を区別

歴代手持ちは全部で何匹?種類・個体・一時的な仲間を区別

総数を見るときは、まず「種類数なのか、個体数なのか」を区別する必要があります。ケンタロスは1種類ですが、サトシは30匹を所有しています。また、ヒトカゲ・リザード・リザードンのように進化前後の名前を別々の種類として載せる一覧と、同じ個体を1枠にまとめる一覧でも数字は変わります。

数える対象 扱いを明確にしたい例
同じ種類の複数個体 ケンタロス30匹を、種類と個体のどちらで数えるか
同じ個体の進化前後 ヒトカゲ・リザード・リザードンを別の個体として重複させない
短時間の交換 バタフリーと交換し、その後交換し直したラッタを含めるか
一時的な同行 ゴーストを継続的な手持ちと同じ枠に入れるか
家で暮らす仲間 サトシ宅のバリヤードを含めるか
その他の交換・一時的な仲間 スピアー、アズマオウ、ヨーギラス、ほしぐもなどを含めるか

バリヤードは、サトシ宅で暮らす「バリちゃん」として知られる一方、新無印では一時的に手持ちに加わり、サトシの指示でバトルもしています。そのため、家にいる仲間として紹介する一覧と、バトルに使った歴代ポケモンとして紹介する一覧では扱いが異なります。本記事では世界王者の6匹とは分けて、ここに掲載しています。

この一覧は、進化前後を同じ個体としてつなぎ、交換したエイパムや別れたバタフリーも歴代の仲間に含めています。一方、ラッタなどの短期間の交換・同行とバリヤードは別枠です。数字だけを比べるより、探しているポケモンがどの条件で掲載されているかを見ると、一覧の違いを読み解けます。

サトシの歴代手持ちのまとめ

この記事のまとめです。

  • 歴代一覧は、新たに仲間になった地方・シリーズと進化経路を合わせて見る
  • カントー・オレンジ諸島編には、リザードン、ゼニガメ、ラプラス、カビゴンなどが登場
  • ジョウトで加入したヒノアラシとゴマゾウは、後のシリーズで進化
  • AGにはホウエンの仲間に加え、カントーで加入したエイパムも含まれる
  • エイパムはヒカリのブイゼルと交換され、その後ヒカリのもとでエテボースに進化
  • BWは手持ちを入れ替え、カロスのゲッコウガはケロマツから成長した同じ個体
  • アローラのアーゴヨンは、一度帰郷したベベノムが進化して再会した仲間
  • 新無印の世界王者メンバーは、ピカチュウ・カイリュー・ゲンガー・ルカリオ・ネギガナイト・ウオノラゴン
  • 「めざせポケモンマスター」はピカチュウ以外を入れ替えるため、世界王者の6匹に固定されない
  • 別れた仲間にも再会の例があり、総数はケンタロス30匹や一時的な仲間の扱いを明記して比べる
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この記事を書いた人

初代ポケモン発売当時からのゲーマー。
発売から29周年にもなる超大ヒットゲームになるとは・・・
旧作から最新版まで、かゆいところにも手が届く情報発信を心がけています。

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