『ポケポケ』でカードの右上に表示される「ほしいマーク」。
これが何なのか、どう使うのか気になっていませんか? この記事では、「ほしい!」機能の詳しい登録方法から、登録できる上限枚数、そして解除の仕方までを丁寧に解説します。
さらに、この機能が「トレード」や「おすそわけ」といったフレンドとの交流でいかに重要か、フレンドにうまくほしいカードを公開する実践的なテクニックまでを網羅。
この記事を読めば、あなたのカード集めが格段に効率化されるはずです。
- 「ほしいマーク」(ほしいカード)の基本機能
- 所持・未所持カードの具体的な登録方法
- トレードやおすそわけ機能との重要な連携
- フレンドに公開する設定や上限枚数の注意点
ポケポケの「ほしいマーク」とは?登録方法と基本機能
- 「ほしいマーク」機能の概要と目的
- ほしいカードの具体的な登録方法
- 登録したカードの解除・変更手順
- 登録の上限枚数と注意点
「ほしいマーク」機能の概要と目的
『ポケポケ』をプレイしていて目にする「ほしいマーク」は、正式には「ほしいカード」の登録機能(「ほしい!」ボタン)を指します。これは、プレイヤーが「手に入れたい」と願う特定のカードをリストアップしておくための、ブックマークのような機能です。
しかし、この機能の真の目的は、単なる個人的なメモではありません。公式サポートの情報カテゴリが「トレード/おすそわけ」に分類されていることからもわかる通り、これは他プレイヤー、特にフレンドに対して「自分がどのカードを求めているか」を明確に伝えるための、重要な「ソーシャル(交流)機能」です。
この「ほしいカード」リストがあるおかげで、フレンドはあなたが何を求めているかを正確に把握でき、トレードの提案やおすそわけ(ギフト)が非常にスムーズになります。逆に言えば、この機能を活用しなければ、せっかくの交流機能の恩恵を十分に受けられない可能性もあります。
まずは、この機能の基本的な仕様を把握しておくことが重要です。主要なスペックは以下の表にまとめました。
| 機能 | 詳細 |
| 正式名称 | ほしいカード |
| 登録上限 | 20枚まで |
| 登録方法 | カード詳細画面右上の「ほしい!」ボタン |
| 解除方法 | 「ほしい!」ボタンを再度タップ / プロフィールから |
| プロフィール表示 | ほしいカードから最大3枚まで選択可能 |
| 自動表示設定 | プロフィールに1枚も設定しない場合、直近登録3枚が自動表示 |
ほしいカードの具体的な登録方法
「ほしいカード」を登録する方法は、そのカードを「すでに持っているか」と「持っていないか」で、手順が少し異なります。特に、まだ1枚も持っていないカードの登録方法は、少し分かりにくい場所にあるため、ここでしっかり覚えておきましょう。
まず、すでに1枚以上持っているカード(例えば、2枚目や3枚目がほしい場合)の登録方法です。これは簡単で、「自分のカード」一覧から該当のカードを選び、カードの詳細画面を開きます。画面の右上に「ほしい!」と書かれたボタンがあるので、これをタップするだけで登録が完了します。
問題は、まだ1枚も持っていないカードを登録したい場合です。この場合、「自分のカード」一覧には当然表示されません。まず「自分のカード」画面を開き、検索機能の左側にある「図鑑表示」のボタン(虫眼鏡マークの左のボタン)をタップします。
すると、自分がまだ持っていないカードもグレーアウトされた状態で表示される「図鑑」形式の一覧に切り替わります。この状態であれば、未所持のカードをタップして詳細画面を開くことができ、そこには「ほしい!」ボタンが表示されています。これをタップすれば、未所持のカードも「ほしいカード」リストに追加することができます。
登録したカードの解除・変更手順
「ほしいカード」リストは、上限が20枚と限られているため、新しいカードが欲しくなったら、古い登録を解除・変更して、リストを最新の状態に保つ必要があります。解除の方法にも、2つの手順が存在します。
1つ目は、最もシンプルな方法です。登録時とまったく同じ操作で、解除したいカードの詳細画面を開き(所持カードなら「自分のカード」から、未所持カードなら「図鑑表示」から)、ハイライトされている「ほしい!」ボタンを再度タップします。これでボタンのハイライトが消え、ほしいカードの登録が解除されます。特定のカードを1枚だけリストから外したい場合に便利な方法です。
2つ目は、リスト全体を管理・編集する際に便利な方法です。まず、ゲームのメインメニューから「プロフィール」画面に移動します。その中に「ほしいカード」という項目があり、そこから「ほしい解除」の画面に進むことができます。この画面では、現在登録している「ほしいカード」が一覧で表示されるため、複数のカードを一度に見直しながら、不要になったものの登録をまとめて解除していくことが可能です。カードパックを引いて目当てのカードが手に入った後など、リストを整理したい時に使うと効率的です。
登録の上限枚数と注意点

「ほしいカード」機能を利用する上で、最も注意しなければならない点が2つあります。「登録できる上限枚数」と、「フレンドへの自動表示設定」です。
まず、登録の上限枚数は、前述の通り「20枚まで」です。この上限は、多いようでいて、実際には意外と少ないものです。これは、この機能が「いつか欲しい夢のカードリスト」ではなく、「今、本気で集めている20枚の優先リスト」として設計されていることを示しています。デッキ構築で必要なカードや、コレクションでコンプリートを目指すために必要なカードなど、常に優先順位をつけ、リストを最新に保つ「キュレーション(管理)」が求められます。
そして、最も重要な注意点が、フレンドに公開されるカードの仕様です。「ほしいカード」リストの中から最大3枚を選んで、自分のプロフィールに「今一番ほしいカード」として設定できます。
しかし、もしプレイヤーがこの3枚を1枚も手動で設定しなかった場合、システムは「最後に『ほしい!』に登録した最大3枚」を、自動的にあなたのプロフィールに表示します。
これは、意図しない「恥ずかしい公開」につながる可能性があります。例えば、レアな「exカード」をほしがっていたのに、デッキ構築のためにふと登録した「コモンカード」が、あなたのプロフィールの一番目立つ場所に自動で表示されてしまう、といった事態です。この仕様は、次のセクションで解説する「公開設定」を正しく行うことで回避できます。
ポケポケで「ほしいマーク」を活用する実践テクニック
- フレンドにほしいカードを公開する方法
- 他プレイヤーのほしいカードを確認する手順
- トレード機能での「ほしいマーク」の役割
- おすそわけ機能(ギフト)との連携
フレンドにほしいカードを公開する方法

「ほしいカード」機能は、フレンドに自分のニーズを伝えるための機能です。その効果を最大化するには、「自動表示のワナ」を回避し、自分の「ほしいカード」を手動で適切に公開設定する必要があります。
設定方法は簡単です。「プロフィール」画面を開き、「ほしいカード」の管理画面に移動します。ここで、すでに登録してある最大20枚の「ほしいカード」リストの中から、「特にこれがほしい!」というカードを「最大3枚まで」選んで設定します。
この3枚のカードは、あなたのプロフィール上で公開される、いわば「今一番ほしいものリスト」です。フレンドがあなたのプロフィールを見に来た時や、トレード、おすそわけの相手としてあなたを選んだ時に、真っ先に表示されることになります。
したがって、ここには最も優先度の高いカードを設定するべきです。例えば、あなたの組みたいデッキの「最後の1枚」となるキーカード、コレクションでコンプリートを目指しているセットのレアなカード、あるいはリザードンexや、デッキの切り札となる★1のレアカードなど、トレードの「目玉」となる高価値なカードが候補になります。
(※イマーシブカード(★3)やクラウンレアなど、一部のカードはトレード機能の対象外ですのでご注意ください。)
この3枠を正しく手動で設定しておけば、前述の「最後に登録したコモンカードが自動表示される」という事態を防ぐことができます。ポケポケをプレイするすべてのトレーナーが、まず最初に行うべき設定の一つと言えるでしょう。
他プレイヤーのほしいカードを確認する手順

自分が公開設定するのと同様に、他プレイヤーが何をほしがっているかを確認することも、トレードや交流において非常に重要です。他プレイヤーのほしいカードを確認する方法は2つあります。
1つ目は、相手が「プロフィールで公開しているカード」を確認する方法です。フレンド一覧、相手のプロフィール画面、あるいはトレード画面で、相手が設定している「最大3枚」のほしいカードを確認できます。これは、相手が「今、一番ほしい」と公言しているカードであり、トレード交渉の際の最優先候補となります。
2つ目は、相手の「ほしいカードの全リスト」を確認する、より専門的な方法です。まず、相手の「プロフィール」画面に移動します。そこに「ほしいカード一覧へ」といったボタンがありますので、それをタップします。
すると、そのプレイヤーが登録している「最大20枚」のほしいカードリストが、すべて表示されます。これは非常に強力な情報です。
なぜなら、相手の「トップ3」はレアすぎて自分も持っておらず、トレードが成立しない場合でも、「4番目から20番目」のリストの中には、自分が余らせているカードが含まれている可能性が大いにあるからです。トレードを提案する前や、おすそわけで何を贈るか迷った時は、必ずこの「全20枚リスト」を確認するクセをつけると、交流の成功率が格段に上がります。
トレード機能での「ほしいマーク」の役割

「ほしいカード」機能は、『ポケポケ』のトレード経済における「エンジン」とも言うべき、中心的な役割を担っています。
トレード画面では、相手が「ほしいカード」に登録しているカードが分かりやすく表示されます。これにより、プレイヤーは「自分のこのカードと、相手のあのカードを交換しませんか?」という提案を、当てずっぽうではなく、相手のニーズに基づいて行うことができます。
ここで重要なのは、「ほしいカード」リストを「常に20枚、フル活用しているか」どうかです。
例えば、あなたのリストが空だったり、5枚しか登録されていなかったりした場合、フレンドはあなたに何を提案すればよいか分からず、「トレードの提案」そのものをしてくれないかもしれません。あなたは、トレードの機会を損失していることになります。
一方で、もしあなたが「ほしいカード」リストを常に20枚パンパンに登録し、優先順位をしっかり管理していたらどうでしょう。フレンドはあなたの「全20枚リスト」を見て、「トップ3は無理だけど、15番目にほしがっているこのカードなら、自分も余っているから交換してあげよう」と、トレードの「選択肢」が大幅に増えます。
つまり、アクティブで充実した「ほしいカード」リストを維持管理することこそが、効率的なトレードを成立させ、コレクションをより早く完成させるための、最も基本的かつ強力な戦略なのです。
おすそわけ機能(ギフト)との連携

「ほしいカード」機能のもう一つの重要な連携先が、「おすそわけ」機能です。『ポケポケ』の「おすそわけ」は、フレンドに対して、自分が持っているカードを1枚から最大4枚まで送ることができる、いわゆるギフト機能です。
この「おすそわけ」機能の画面でも、相手が「ほしいカード」に登録しているリストは表示されるようになっています。この連携が持つ意味は、非常に大きいものです。
もし「ほしいカード」リストがなければ、「おすそわけ」は「自分が余っている不要なカードを、相手もたぶん不要だろうけど送りつける」という、価値の低い交流になりがちです。
しかし、「ほしいカード」リストが機能することで、この体験は一変します。あなたは、フレンドの「ほしいカード」リスト(特に全20枚リスト)を確認し、「ああ、このカードがほしかったんだな」と理解した上で、ピンポイントでそのカードを「おすそわけ」することができます。
これは、ランダムなギフトとはまったく価値が異なります。「相手が本当に必要としているもの」を贈る、という極めて満足度の高い交流が成立するのです。
これは逆もまた然りです。あなたが自分の「ほしいカード」リストをしっかり管理していれば、あなたのフレンドが「おすそわけ」で、あなたが本当にほしかったカードをプレゼントしてくれる可能性が高まります。このソーシャルな相乗効果こそが、「ほしいマーク」機能の最大の活用メリットと言えるでしょう。
総括:「ほしいマーク」はポケポケの交流を加速する鍵
この記事のまとめです。
- 「ほしいマーク」の正式名称は「ほしいカード」機能である。
- カード詳細画面右上の「ほしい!」ボタンで登録可能である。
- 登録上限は20枚までである。
- 登録解除は「ほしい!」ボタンの再タップで可能。
- または「プロフィール」からの一括解除もできる。
- 未所持カードは「図鑑表示」から登録する必要がある。
- この機能は「トレード」と「おすそわけ」と連動する。
- 主目的はフレンドへの意思表示、すなわち交流機能である。
- プロフィールには最大3枚のほしいカードを公開できる。
- 3枚設定しない場合、直近登録3枚が自動表示される。
- この自動表示は意図しない公開につながるため注意が必要だ。
- 他プレイヤーのリストは「プロフィール」から全20枚確認できる。
- トレード画面でも相手のほしいカードは表示される。
- 「おすそわけ」(ギフト)の際も相手のリストが参考になる。
- リストを管理することが効率的なカード収集の第一歩である。

