ポケポケ(Pokémon Trading Card Game Pocket)のプレイヤー人口やユーザー数が気になっていませんか?
「どれくらいの人がプレイしているんだろう」「他のカードゲームと比べてどうなの?」といった疑問をお持ちの方も多いでしょう。
2024年10月のリリースから驚異的なスピードでダウンロード数を伸ばし、2025年には全世界累計1億ダウンロードを突破したポケポケ。この記事では、Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)の人口(ユーザー数)の最新データや推移、他のデジタルカードゲームとの比較、そして人気の理由について詳しく解説します。
- ポケポケは全世界累計1億ダウンロードを突破し、MAU5,100万人を記録
- リリースから2日で1,000万DL、9日で3,000万DLという驚異的な成長速度を達成
- 他のデジタルカードゲーム(遊戯王マスターデュエル等)と比較して圧倒的なユーザー規模
- 無料パック開封や演出の魅力、ポケモンブランドの力が人気を支えている
ポケポケのプレイヤー人口・ダウンロード数の推移
- ポケポケのダウンロード数は1億突破!リリースからの推移
- 月間アクティブユーザー数(MAU)は5,100万人規模
- 日本と海外のユーザー比率と収益構造
- ポケポケの成長速度を他のポケモンアプリと比較
ポケポケのダウンロード数は1億突破!リリースからの推移

ポケポケ(Pokémon Trading Card Game Pocket)は、2024年10月30日に全世界で配信が開始されたスマートフォン向けのデジタルカードゲームアプリです。リリース直後から爆発的な人気を集め、そのダウンロード数の伸びは多くのゲームメディアで話題となりました。
まず、リリースからわずか2日後の2024年11月1日には、全世界累計ダウンロード数が1,000万を突破しました。これだけでも驚異的な数字ですが、ポケポケの勢いはここで止まりませんでした。その後わずか1週間で、2024年11月8日には3,000万ダウンロードを達成しています。つまり、リリースから9日間で3,000万人以上がこのアプリをダウンロードしたことになります。
その後も順調にダウンロード数を伸ばし続け、リリースから約1ヶ月半後の2024年12月12日には6,000万ダウンロードに到達しました。この数字により、ポケポケは2024年下半期のモバイルゲームダウンロード数で世界1位を記録するという快挙を達成しています。通常、モバイルゲーム市場では既存の大型タイトルがランキング上位を占めることが多い中、新規リリースのタイトルがこれほど短期間でトップに立つのは異例のことといえるでしょう。
そして2025年2月27日、リリースから約4ヶ月という節目で、ポケポケは全世界累計ダウンロード数1億を突破しました。この発表は多くのゲームメディアで大きく取り上げられ、ポケポケがモバイルゲーム史上でも屈指の成功を収めたタイトルであることを示す結果となりました。現在もダウンロード数は増加を続けており、2025年の日本モバイルゲーム市場においてもダウンロード数・収益ともにトップクラスの位置を維持しているとされています。
月間アクティブユーザー数(MAU)は5,100万人規模

ダウンロード数と並んで重要な指標となるのが、月間アクティブユーザー数(MAU:Monthly Active Users)です。MAUとは、1ヶ月間にそのアプリを実際に起動して利用したユニークユーザーの数を示すもので、ゲームの「生きた人気」を測る上で欠かせない指標となっています。ダウンロードしただけで放置されているアプリは多いため、MAUはそのゲームが実際にどれだけ遊ばれているかを示す重要な数値なのです。
ポケポケに関しては、開発・運営を担当する株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)が2025年3月期の決算発表において、第4四半期(2025年1月〜3月)のMAUが5,100万人であったことを公表しました。これは全世界のMAUであり、スマートフォン向けカードゲームアプリとしては驚異的な数字といえます。
この5,100万という数字がどれほどのものかを理解するために、他のアプリと比較してみましょう。国内で長年人気を誇るパズルゲーム「LINE:ディズニー ツムツム」は、日本国内で非常に高いMAUを誇るアプリとして知られています。ポケポケは一時期、このツムツムのMAUを超える規模に達したとも分析されており、その人気の高さがうかがえます。ただし、2025年第1四半期の日本国内における平均MAUでは、ツムツムがトップの座を維持しているというデータもあるため、国内市場においてはこれらのアプリが激しく競い合っている状況といえるでしょう。
特筆すべきは、ポケポケのDAU(デイリーアクティブユーザー)の推移が長期間にわたって上昇傾向を示している点です。多くのモバイルゲームはリリース直後にピークを迎え、その後徐々にユーザー数が減少していく傾向があります。しかし、ポケポケは上昇期間が長く、有機的な成長を続けているとゲーム分析サービスによって評価されています。これは、継続的にユーザーを惹きつける仕組みがうまく機能していることを示唆しています。
日本と海外のユーザー比率と収益構造

ポケポケは全世界150カ国以上で配信されており、グローバルに展開されているタイトルです。しかし、国・地域別のダウンロード数と収益を見ると、興味深い傾向が見えてきます。
ダウンロード数に関しては、日本は全世界の約5〜7%程度とされています。ダウンロード数シェアではアメリカやブラジルなどの国が上位を占めており、ブラジルはダウンロード数において世界第2位(約12.5%)のシェアを持っているというデータもあります。人口規模を考えると、日本のダウンロード数が全体の1割未満というのは当然の結果といえるでしょう。
一方で、収益面では状況が全く異なります。ポケポケの全世界収益のうち、日本が占める割合は40%以上とされています。つまり、ダウンロード数は少ないにもかかわらず、収益の約半分近くを日本市場が生み出しているのです。これは、1ダウンロードあたりの収益(RPD:Revenue Per Download)において、日本が圧倒的に高い数値を示していることを意味します。実際、日本のRPDは20ドル以上で世界1位とされており、2位の香港の約2倍という差をつけているとの分析もあります。
この傾向は、日本のユーザーがアプリ内課金に対して積極的であることを示しています。ポケモンカードは日本で生まれたコンテンツであり、ポケモンブランドへの愛着が特に強い市場です。また、日本ではトレーディングカードゲームの文化が根付いており、カードコレクションやレアカードへの関心が高いことも、この収益構造の背景にあると考えられます。
ポケポケの成長速度を他のポケモンアプリと比較

ポケポケの成長速度を、同じポケモンブランドを持つ他のアプリと比較してみましょう。最も有名な比較対象は、2016年にリリースされ世界的な社会現象となった「Pokémon GO」です。
ポケモンGOはリリース直後に爆発的なブームを巻き起こし、モバイルゲーム史上最速で10億ドルの収益を達成したアプリとして知られています。しかし、ポケポケはリリースから2ヶ月後の時点で、ポケモンGOの約2倍の規模のユーザー数を記録したとされています。これは、ポケポケの初動がいかに強力であったかを物語っています。
もちろん、ポケモンGOとポケポケはゲームジャンルが全く異なるため、単純な比較には注意が必要です。ポケモンGOは位置情報を活用した現実世界での探索がメインとなる一方、ポケポケはいつでもどこでも手軽に楽しめるカードゲームです。ユーザー層も遊び方も異なるため、一概にどちらが優れているとは言えません。しかし、同じポケモンブランドを冠するアプリ同士として、ポケポケが非常に強いスタートを切ったことは間違いないでしょう。
また、DeNAの決算発表では、ポケポケがIFRS営業利益290億円の黒字転換に大きく貢献したことが明かされています。これは、ポケポケが単なる人気アプリにとどまらず、企業の収益を大きく支える主力タイトルに成長したことを示しています。
ポケポケはなぜこれほど人気なのか?人口増加の理由
- 他のデジタルカードゲームとのユーザー数比較
- 無料パック開封とガチャ演出の魅力
- ポケモンブランドとノスタルジー効果
- 手軽さとカジュアル層への訴求力
他のデジタルカードゲームとのユーザー数比較

ポケポケの規模感をより正確に把握するために、他のデジタルカードゲーム(DCG)とのユーザー数を比較してみましょう。デジタルカードゲーム市場は近年競争が激化しており、様々なタイトルがしのぎを削っています。
まず、「遊戯王マスターデュエル」との比較です。遊戯王マスターデュエルは2022年1月にリリースされ、世界的に人気のある遊戯王OCGをベースにしたデジタルカードゲームです。Steam版のデータによると、リリース当初は約16万人のアクティブユーザーがいましたが、2025年1月時点では平均アクティブユーザー数が2万人前後で推移しているとされています。このユーザー数減少の一因として、ポケポケのリリースが挙げられることもあります。ポケポケのMAU5,100万人と比較すると、その差は歴然です。
次に、「シャドウバース」シリーズとの比較です。旧作のShadowverseは2016年のリリース以来、累計3,000万ダウンロードを達成し、2017年の全盛期にはアクティブユーザーが100万人規模と推定されていました。2025年6月にリリースされた完全新作「Shadowverse: Worlds Beyond」は、リリース後に累計200万ダウンロードを突破しています。これらと比較しても、ポケポケの1億ダウンロード・MAU5,100万人という数字は桁違いの規模であることがわかります。
なぜポケポケがここまで圧倒的な数字を記録できたのでしょうか。その理由として、ポケモンという世界的に知名度の高いIPを持っていること、そしてトレーディングカードゲーム未経験者でも楽しめるシンプルな設計が挙げられます。多くのDCGはルールが複雑で初心者には敷居が高いと感じられがちですが、ポケポケは対戦ルールがシンプルで、対戦時間も短く設計されています。これにより、従来のTCGファンだけでなく、幅広いカジュアル層を取り込むことに成功したとされています。
無料パック開封とガチャ演出の魅力

ポケポケの人気を語る上で欠かせないのが、「パック開封」の魅力です。トレーディングカードゲームの醍醐味の一つは、どのカードが入っているかわからないパックを開封する瞬間のワクワク感です。ポケポケは、この体験をデジタルならではの演出で見事に再現しています。
最大の特徴は、毎日2パックを無料で開封できる仕組みです。多くのソーシャルゲームでは、ガチャを引くためには課金が必要だったり、無料で引ける回数が限られていたりします。しかし、ポケポケでは毎日ログインするだけで2パック分のカードを入手することができます。これにより、ユーザーは課金せずともコレクションを少しずつ充実させていくことができ、継続的なプレイへのモチベーションが維持されます。
また、パック開封時の演出も人気の理由の一つです。パックを開封する際、特定の光のエフェクトが発生するとレアカードの封入が確定するという「確定演出」が存在します。この演出が出現した瞬間の高揚感は、実際のカードパック開封では味わえないデジタルならではの体験です。どのような演出が出現するか、どのレアカードが出るかという期待感が、ユーザーを毎日のログインへと誘導しています。
さらに、実際のポケモンカードは物理的な購入が必要で、人気商品は品薄になることも多いです。一方、ポケポケでは在庫切れの心配なく、好きなタイミングでパック開封を楽しむことができます。この手軽さも、幅広いユーザー層を獲得できた要因の一つといえるでしょう。YouTubeなどの動画サイトでは「開封動画」が人気コンテンツとなっており、他のプレイヤーがレアカードを引く様子を視聴して楽しむという、ソーシャルな楽しみ方も広がっています。
ポケモンブランドとノスタルジー効果

ポケポケの人気を支えるもう一つの大きな要因が、「ポケモン」という世界的なブランド力です。ポケモンは1996年にゲームボーイ用ソフト「ポケットモンスター 赤・緑」として誕生して以来、約30年にわたって世界中で愛され続けているコンテンツです。ゲーム、アニメ、映画、グッズなど多方面で展開されており、その認知度は他のゲームIPとは一線を画しています。
特に重要なのが「ノスタルジー効果」です。LINEリサーチの調査によると、ポケポケは15歳から24歳の若年層の間で流行1位を記録しています。この世代は、2000年代初頭にポケモンカードを集めた経験を持つ人も多く、ポケポケをプレイすることで子供時代の思い出がよみがえるという体験ができます。パック開封のワクワク感やカードをコレクションする喜びは、かつてポケモンカードに親しんだ世代にとって懐かしい感覚を呼び起こすものなのです。
また、ポケポケのユーザー層には興味深い特徴があります。多くのトレーディングカードゲームアプリは男性ユーザーに偏る傾向がありますが、ポケポケは男性と女性の比率が約6対4と、女性ユーザーも多く獲得しているとされています。これは、ポケモンというIP自体が性別を問わず広く親しまれていることの表れであり、ポケポケの幅広い人気を支える要因の一つとなっています。
ポケモンブランドの持つ信頼感も重要です。新規タイトルのモバイルゲームは、その品質やサービスの継続性に不安を感じるユーザーも少なくありません。しかし、ポケモン関連タイトルであれば、一定以上のクオリティが期待でき、長期的なサポートも見込めるという安心感があります。この信頼が、リリース初日から多くのユーザーを引きつける原動力となったと考えられます。
手軽さとカジュアル層への訴求力

ポケポケが多くのユーザーを獲得できた理由として、「手軽さ」も見逃せません。従来のトレーディングカードゲームは、ルールを覚えるのに時間がかかったり、対戦に長時間を要したりすることが多く、初心者にとっては敷居が高いと感じられることがありました。ポケポケはこの課題に対して、シンプルな設計と短い対戦時間で応えています。
ポケポケの対戦ルールは、本格的なポケモンカードゲームのルールを簡略化したものとなっており、TCG未経験者でも比較的短時間で理解することができます。また、1回の対戦にかかる時間も短く設定されているため、通勤・通学時間やちょっとした空き時間にサクッとプレイすることが可能です。この「隙間時間に遊べる」という特性は、忙しい現代人のライフスタイルにマッチしており、幅広いユーザー層を取り込むことに成功した要因の一つとされています。
また、ポケポケはバトルだけでなくコレクション要素も充実しています。カードを集めること自体を楽しむプレイヤーにとっては、必ずしも対戦に参加する必要はなく、毎日のパック開封でカードを集めていくだけでも十分に楽しめます。この「自分のペースで楽しめる」という柔軟性が、従来のTCGではターゲットにしにくかったカジュアル層の心をつかんでいます。
さらに、スマートフォンさえあればどこでもプレイできるというアクセシビリティの高さも重要です。物理カードの購入、保管、持ち運びといった手間が一切不要で、友人と遊ぶ際もお互いがアプリをインストールしていればすぐに対戦を始められます。このデジタルならではの利便性が、ポケポケを「誰でも気軽に始められるカードゲーム」として位置づけることに貢献しています。
総括:ポケポケ人口のまとめ
この記事のまとめです。ポケポケ(Pokémon Trading Card Game Pocket)は、2024年10月のリリースから驚異的なスピードで成長を続け、デジタルカードゲーム市場において圧倒的な存在感を示しています。ここまでの内容を振り返り、ポイントをまとめます。
- ポケポケは2024年10月30日に全世界でリリースされた
- リリースから2日で1,000万ダウンロードを突破した
- リリースから9日で3,000万ダウンロードを達成した
- 2024年12月には6,000万ダウンロードに到達し、2024年下半期で世界1位を記録した
- 2025年2月には全世界累計1億ダウンロードを突破した
- 月間アクティブユーザー数(MAU)は5,100万人規模とされている
- 日本はダウンロード数の約5〜7%だが、収益の40%以上を占める
- 日本の1ダウンロードあたり収益(RPD)は世界1位とされている
- 他のデジタルカードゲーム(遊戯王マスターデュエル等)と比較して圧倒的な規模
- 毎日2パック無料で開封できる仕組みが継続プレイを促している
- パック開封時の演出やエフェクトがユーザーを惹きつけている
- ポケモンブランドの信頼感とノスタルジー効果が人気を支えている
- シンプルなルールと短い対戦時間でカジュアル層を取り込んでいる
- 男女比が約6対4と、女性ユーザーも多く獲得している
- 今後も成長が期待される世界最大級のデジタルカードゲームとなっている
※この記事の情報はPokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)を基にしています。データは2025年1月時点のものであり、最新情報は公式発表をご確認ください。

