『ポケモントレーディングカードゲームポケット(ポケポケ)』において、マオはアマージョとマシェード専用の回復サポートカードです。
対象ポケモンのHPを全回復できる強力な効果を持ち、アマージョデッキの耐久力を大幅に高めることができます。
この記事では、マオの効果と入手方法、アマージョやマシェードとの相性、デッキでの具体的な使い方まで詳しく解説します。
- マオはマシェードとアマージョ専用のHP全回復サポートカード
- 拡張パック「双天の守護者ソルガレオ」から入手可能で70ptで生成もできる
- アマージョは1エネでワザが使えるためマオとの相性が特に良い
- リーフマントと組み合わせることで回復量を最大化できる
マオの効果と入手方法
- マオのカード効果と基本性能を解説
- マオの入手方法と必要なパック開封ポイント
- マオの対象ポケモン(アマージョ・マシェード)の特徴
- マオを使う際の注意点とデメリット
マオのカード効果と基本性能

マオは「自分の『マシェード』または『アマージョ』1匹のHPをすべて回復。その後、そのポケモンからエネルギーをすべてトラッシュ。」という効果を持つサポートカードです。トレーナーズに分類され、1ターンに1枚しか使えません。
このカードの最大の特徴は、対象ポケモンのHPを完全に回復できる点です。通常の回復手段では一定量しか回復できませんが、マオはダメージを受けた量に関係なく全回復が可能です。これにより、瀕死状態のポケモンも一気に最大HPまで戻すことができます。
マオのレアリティは通常版が♦2、キラ版が★2となっています。収録パックは「双天の守護者ソルガレオ」で、このパックを開封することで入手できます。サン&ムーンシリーズに登場したキャラクター「マオ」がカード化されたもので、草タイプのポケモンとの相性を反映したデザインになっています。
ただし、HP全回復の代償として対象ポケモンからエネルギーをすべてトラッシュする必要があります。この点を考慮してデッキ構築や使用タイミングを判断することが重要です。
マオの入手方法と必要ポイント

マオを入手する方法は主に2つあります。1つ目は拡張パック「双天の守護者ソルガレオ」からの排出を狙う方法、2つ目はパック開封ポイントで交換する方法です。
パック開封ポイントでの交換の場合、通常版(♦2)は70ptで交換可能です。1パック開封すると5ptが貯まるため、70ptは14パック開封相当となります。確実に入手したい場合はポイント交換がおすすめです。
キラ版(★2)は1,250ptで交換可能ですが、カード性能自体は通常版と同じです。対戦目的であれば70pt版で十分といえます。コレクション目的であればキラ版を狙うのも良いでしょう。
なお、パック開封ポイントは拡張パックごとに別管理されています。「双天の守護者ソルガレオ」以外のパックを開封して貯めたポイントでは、マオを交換することはできません。マオを狙う場合は、必ずこのパックを開封してポイントを貯めましょう。
対象ポケモンの特徴(アマージョ・マシェード)

マオの効果を受けられるのはアマージョとマシェードの2種類のみです。それぞれの特徴を理解することで、マオを最大限活用できます。
アマージョは2進化ポケモンで、HPはやや高めです。リーフマントを装備すると最大HP150まで上がり、マオによる回復量も大きくなります。最大の利点は、ワザに必要なエネルギーが1個だけという点です。マオでエネルギーをトラッシュされても、次のターンに1エネ付ければすぐにワザを使用できます。
マシェードは1進化ポケモンで、進化が容易という利点があります。しかしHPは低め(リーフマント込みでも110程度)で、ワザに2個のエネルギーが必要です。マオ使用後は2ターンかけてエネルギーを貯め直す必要があり、その間は攻撃できません。
この特性の違いから、マオを最大限に活かすならアマージョに使用するのが効果的です。マシェードへの使用は緊急時の壁役として割り切る形になります。
マオを使う際の注意点

マオは強力なカードですが、使用にあたっていくつかの注意点があります。これらを理解しておくことで、より効果的にカードを活用できます。
最大の注意点は、HP回復後にエネルギーがすべてトラッシュされることです。せっかく回復しても、次のターンに攻撃できなければ相手に猶予を与えてしまいます。アマージョなら1エネで復帰できますが、マシェードは2エネ必要なので注意が必要です。
また、マオは対象ポケモンが場にいないと使用できません。アマージョやマシェードが倒されてしまった後では手札で腐ってしまいます。デッキには複数のアマージョラインを入れておくか、使用タイミングを見極めることが重要です。
さらに、サポートカードは1ターンに1枚しか使えないため、マオを使うターンは博士の研究やエリカなど他のサポートが使えなくなります。ドローソースとのバランスを考えてプレイしましょう。
マオの使い方とデッキ構築
- マオの効果的な使い方とタイミング
- リーフマントとの組み合わせで回復量アップ
- アマージョデッキのレシピと立ち回り
- マオデッキの弱点と対策
マオの効果的な使い方

マオを効果的に使うためには、使用タイミングの見極めが重要です。ここではマオの具体的な使い方を解説します。
最も基本的な使い方は、アマージョがダメージを受けて瀕死になったタイミングで使用し、全回復させることです。相手が倒しきれなかったアマージョを復活させることで、相手の計算を狂わせることができます。特に相手が2回攻撃で倒す計画だった場合、マオで全回復されると3回以上の攻撃が必要になります。
次に有効なのは、相手の攻撃を受けた直後に使用するパターンです。アマージョはワザに1エネしか必要ないため、マオでエネルギーをトラッシュしても次のターンには攻撃態勢に戻れます。相手ターン終了時にダメージを受けていたら、自分のターン開始時にマオを使うか判断しましょう。
また、リーフマントを付けた状態でマオを使うと、より多くのHPを回復できます。アマージョの基本HP120にリーフマントの+30を加えた150が回復上限となります。ダメージを受けてからリーフマントを付けることはできないため、事前に装備しておくことが大切です。
リーフマントとの組み合わせ

マオの回復効果を最大化するには、リーフマントとの組み合わせが欠かせません。この2枚のコンボについて詳しく解説します。
リーフマントは草ポケモンの最大HPを30上げるポケモンのどうぐです。アマージョに付けると最大HPが120から150になり、マオによる回復量も最大150まで上がります。マシェードの場合は80から110になります。
このコンボの強みは、単純な回復量の増加だけではありません。最大HPが上がることで、相手の確定数もずれる可能性があります。例えば、140ダメージで倒せるはずだったアマージョが、リーフマント装備で150になることで耐えられるケースが生まれます。
リーフマントは序盤から付けておくのがおすすめです。ダメージを受けてから付けても回復上限は上がりますが、受けられるダメージ量も増やしておいた方が耐久面で有利です。アマージョに進化したらすぐにリーフマントを装備し、マオでの回復に備えましょう。
アマージョデッキのレシピと立ち回り

マオを活かすならアマージョデッキが最適です。ここでは基本的な構築と立ち回りを紹介します。
デッキの核となるのはアマージョの進化ラインです。アママイコからの進化が基本ですが、ふしぎなアメを使えばアマカジから直接アマージョに進化することも可能です。この速攻進化パターンは序盤から圧力をかけたい場合に有効です。
サブアタッカーとしてカプ・ブルルを採用することが多いです。草エネルギーを共有でき、アマージョが倒された際のバックアッププランになります。また、汎用トレーナーズとしてモンスターボール、博士の研究、エリカなどを採用します。
立ち回りとしては、序盤はアマカジを展開しながらエネルギーを付けていきます。中盤にアマージョに進化させ、リーフマントを装備。ダメージを受けたらマオで回復しながら戦い続けるのが基本パターンです。マオは1〜2枚の採用が一般的で、ここぞという場面で使用します。
マオデッキの弱点と対策

マオを軸にしたデッキにも弱点が存在します。これらを理解し、対策を講じることでデッキの完成度を高めましょう。
最大の弱点は、アマージョが一撃で倒されるケースです。マオはHPを回復するカードなので、ダメージを受けた状態でないと効果を発揮しません。高火力デッキに一撃で倒されると、マオを使う機会がなくなってしまいます。リーフマントで最大HPを上げておくことである程度対策できます。
また、アマージョラインが揃わないと機能しません。2進化ポケモンのため事故率がやや高く、序盤にアマカジが倒されると立て直しが難しくなります。複数のアマカジを展開するか、ふしぎなアメで速攻進化を狙うことでリスクを軽減できます。
さらに、炎タイプのデッキには弱点を突かれます。草タイプのアマージョは炎に弱点があるため、ダメージが2倍になります。相手が炎デッキの場合は、マオでの回復よりも速攻で倒すプランに切り替えることも検討しましょう。
総括:マオの使い方と入手方法まとめ
マオはアマージョとマシェード専用のHP全回復サポートカードです。対象が限定されているものの、条件を満たせば非常に強力な効果を発揮します。アマージョデッキを組む際はぜひ採用を検討してください。
- マオは「マシェード」「アマージョ」専用のHP全回復サポートカード
- HP回復後にエネルギーをすべてトラッシュするデメリットがある
- 収録パックは「双天の守護者ソルガレオ」
- 通常版は♦2レアで70pt、キラ版は★2レアで1,250pt
- アマージョは1エネでワザが使えるためマオとの相性が特に良い
- マシェードは2エネ必要なのでマオ後に動きにくい
- リーフマントでHP+30すると回復量が増える
- アマージョ+リーフマントで最大HP150まで回復可能
- マシェード+リーフマントで最大HP110まで回復可能
- アマージョデッキではマオを1〜2枚採用するのが一般的
- ふしぎなアメで速攻進化も可能
- サブアタッカーにはカプ・ブルルがおすすめ
- 一撃で倒される高火力デッキには注意が必要
- 炎タイプには弱点を突かれるので立ち回りを変える
- 対象ポケモンが場にいないと使用できないので注意

