ポケモンZAのドリュウズ育成論|性格・努力値・技構成とメガシンカ

ポケモンZAのドリュウズ育成論|性格・努力値・技構成とメガシンカ

ポケモンZAでドリュウズを育てるなら、まずは「いじっぱり」で攻撃を伸ばす物理アタッカーが候補です。努力値は攻撃252・素早さ252を軸にする案があり、物理攻撃への耐久を重視したい場合には、防御へ厚く振った対戦投稿例もあります。

迷いやすいのは、性格以上に「技をどの距離で当てるか」と「通常型・メガ型のどちらで使うか」。この記事では、育成の出発点になる具体案を先に示し、ZAのリアルタイム戦闘に合わせた技選びと育て直しまで説明します。

この記事のポイント
  • いじっぱり・ようきの選択基準
  • 攻撃・素早さ型と防御重視型の配分例
  • 技の届き方と通常型・メガ型の使い分け
  • 入手から性格補正・努力値の育て直しまで
目次

ポケモンzaドリュウズ育成論|性格・努力値・技構成

最初に決めたい育成の軸とおすすめ構成

最初に決めたい育成の軸とおすすめ構成

ドリュウズは、じめん・はがねタイプのポケモンです。通常時の種族値は攻撃135に対して特攻50なので、育成の軸は物理技。じしんやドリルライナー、アイアンヘッドなどを中心に考えると、攻撃の高さを活かせます。

目的・構成例性格努力値の軸技4枠持ち物
メガシンカで地面技を使い分ける投稿例いじっぱり攻撃252・素早さ252じしん/ドリルライナー/いわなだれ/つるぎのまいドリュウズナイト
ストーリー攻略向けの技候補いじっぱり配分は下の節で用途別に検討じしん/アイアンヘッド/ロックブラスト/つるぎのまいメガシンカする場合はドリュウズナイト

上段はマツモトくん氏が公開している育成例、下段の技はGameWithのストーリー攻略向け候補です。地面技を2つ採る構成は攻撃範囲の違いを使い分ける狙いがあり、はがね技を採る構成はアイアンヘッドの打点を確保します。

僕なら、まず使う場面に近い構成を選び、技が届かない場面や攻めにくい相手を見て入れ替えを考えます。

性格はいじっぱりが基本、ようきは技の回転を重視

一発のダメージを伸ばしたいなら、攻撃が上がり特攻が下がる「いじっぱり」が基本候補です。今回のように物理技を中心に組むなら、特攻が下がる補正と方針がかみ合います。GameWithもドリュウズのおすすめ性格として挙げています。

一方、「ようき」は素早さが上がり特攻が下がる性格です。GameWithの検証解説では、ZAの素早さが高いほど技のクールタイムが短くなり、より高い頻度で技を使えるとされています。火力を性格で補うか、技を再び使えるまでの待ち時間を重視するかが、両者を選ぶ基準になります。

ここで、素早さを上げれば走る速度や技の動作まで速くなる、と考えるのは避けたいところ。同解説では、技のモーションや移動速度が速くなる効果は確認されていません。ZAは移動と技の指示をリアルタイムで行うため、性格を選ぶ際も、技の待ち時間と実際の位置取りを分けて考えましょう。

また、ポケモン徹底攻略のZA向け図鑑は、特性欄を別作品の参考情報として区別しています。本記事でも「すなかき」などの特性効果を育成の前提には置きません。過去作やチャンピオンズの型を参考にするときは、性格・技名だけでなく、想定する作品まで合わせるのが大切です。

努力値は攻撃252を軸に、素早さと物理耐久を選ぶ

努力値は攻撃252を軸に、素早さと物理耐久を選ぶ

努力値は、各能力を強化するために振り分ける隠しパラメータです。1つの能力には最大252、合計では510まで。攻撃・耐久・素早さをすべて最大にはできないので、ドリュウズに何を任せるかで配分を決めます。

配分の方向公開されている努力値例合わせて使われている持ち物・条件
攻撃と技の回転を重視攻撃252・素早さ252ドリュウズナイトを持つアタッカー例
攻撃と物理耐久を重視HP28・攻撃252・防御228シーズン2のいのちのたま採用例
物理耐久を中心に細かく配分HP44・攻撃252・防御204・特防4・素早さ4シーズン2のきあいのタスキ採用例

最初の比較候補は、攻撃と素早さに252ずつ振る案です。攻撃を伸ばしつつ、素早さによる技の回転も重視する方向。上表の元の投稿は「AS252」という表記で、余りの配分までは指定していません。

物理攻撃を受ける場面が気になるなら、素早さの代わりに防御へ厚く振る案も比較できます。通常ドリュウズはHP110・防御60という種族値で、キャスリィ氏のシーズン2構築でも、HPの高さを踏まえて防御を重視しています。「耐久型だからHP252」と一律に決める必要はありません。

ただし、下の2例はシーズン2の相手関係と持ち物を含めた配分です。現在のすべての対戦で同じ攻撃を耐える保証にはなりません。技を再使用できる前に攻め手が途切れるのか、物理攻撃で先に倒されるのかを見て、素早さ型と防御重視型を比べるのがおすすめです。

技4枠はじしん・ドリルライナーの届き方で組む

じしんとドリルライナーは同じじめんタイプですが、当て方が異なります。じしんは自分の周囲の地面を攻撃し、ドリルライナーは直線上へ突撃する技。威力だけを比べるより、「周囲を攻撃したいか」「直線上の相手へ向かいたいか」で選ぶほうが、ZAの戦闘に合っています。

技威力攻撃の届き方・特徴ドリュウズの習得方法
じしん100自分の周囲の地面を範囲攻撃レベル46/わざマシン069
ドリルライナー80直線上に突撃。急所に当たりやすいレベル40
アイアンヘッド80目の前の相手を攻撃。ひるませることがあるわざマシン058
ロックブラスト15前方に岩を5回連続で発射。ワザプラスでは6回レベル16
いわなだれ75遠距離の相手の位置を攻撃。ひるませることがあるレベル32/わざマシン012

地面技を2つ採る場合は、攻撃範囲を使い分けられる一方、残りは2枠です。つるぎのまいを入れるなら、さらに残るのは1枠。はがね技を確保するか、ひこうタイプへの対策としていわ技を持つか、という選択になります。マツモトくん氏の構成は、いわなだれをひこう対策として採用しています。

ストーリーで幅を持たせたい場合は、地面技1つにアイアンヘッドとロックブラストを組み合わせる候補があります。ロックブラストの表の威力15は、5発すべてを合わせた表記ではありません。また、5回発射する性能と、動く相手へ全弾命中することは別です。

連続攻撃という特徴と、狙う相手との位置関係を合わせて見ましょう。

ポケモンzaドリュウズ育成論|メガシンカと実戦・育て方

メガシンカと通常型の持ち物は役割で使い分ける

メガドリュウズとして使うなら、持ち物はドリュウズナイトです。メガシンカは一時的なパワーアップで、ドリュウズの場合はじめん・はがねタイプのまま。通常時と比べて、特に攻撃と防御の種族値が伸びます。

能力の種族値通常ドリュウズメガドリュウズ
HP110110
攻撃135165
防御60100
特攻5065
特防6565
素早さ88103

防御は上がりますが、HPと特防の種族値は変わりません。メガシンカ後もすべての攻撃に強くなると考えず、物理面の強化と特殊面を区別したいところです。ドリュウズナイトは、メインミッション14完了後、クエーサー社1階の受付の女性からメガカケラ360個で交換できます。

通常型には、きあいのタスキやいのちのたまを持たせた対戦例があります。きあいのタスキはHPが最大のとき、ひんしになるダメージを受けてもHPを1残しますが、1度使用するとなくなります。いのちのたまは技の威力が1.3倍になる代わりに、攻撃後に最大HPの10分の1を失います。

選ぶ基準は、メガシンカによる能力強化を使うか、HP最大時に耐える効果を重視するか、HP消費を受け入れて火力を上げるかです。タスキはHP最大という条件があり、いのちのたまには消耗があります。通常型の持ち物を選ぶ際は、強化される点と引き換えの条件をセットで考えましょう。

立ち回りはつるぎのまいの時間と相手の硬直を意識

立ち回りはつるぎのまいの時間と相手の硬直を意識

つるぎのまいは、しばらくの間、自分の攻撃を上げる技です。ZA向け技データでは通常の効果時間が20秒、ワザプラスが23秒とされています。使った後に攻撃できる状況かどうかまで含めて判断したい技です。

攻撃を防げる状況でつるぎのまいを使い、その後に攻める、という運用がマツモトくん氏の育成例でも示されています。逆に、相手の攻撃を受けながら毎回使うことを決め打ちすると、強化後に動く余裕を失いかねません。先に技を当てられる場面では、攻撃を優先することも検討しましょう。

アイアンヘッドは、相手が目の前にいるときに使う技です。キャスリィ氏のシーズン2構築では、ゼルネアスへ当てる際、相手が技を使って硬直している間を狙うと説明されています。これは特定の対戦例ですが、短い射程の技を採るなら、相手が動き回っている間に追うだけでなく、技を使った直後を狙う考え方が参考になります。

ZAのランクバトルは4人で戦う形式です。狙っている1匹だけでなく、周囲から届く攻撃にも目を向けたいところ。公式も技の届く範囲や交代のタイミングを戦闘の要素として挙げています。技を外したときは、火力不足と決める前に、射程・向き・指示したタイミングを見直してみてください。

弱点4タイプと苦手な相手への交代先を用意する

ドリュウズのタイプ相性上の弱点は、ほのお・みず・かくとう・じめんの4つで、いずれも2倍です。一方、でんき・どくは無効、いわは4分の1、フェアリーなどは半減。これは特性や技の影響を含まないタイプ相性です。

攻撃する側の相性と、攻撃を受ける側の相性も分けましょう。たとえば、ほのおタイプの技はドリュウズの弱点です。地面技で攻めるつもりでも、相手のほのお技を受ける危険は残ります。メガシンカしてもタイプは変わらないので、弱点への対応は引き続き必要です。

具体的な組み合わせでは、キャスリィ氏のシーズン2構築が、ガブリアスやシャンデラなどへの交代先としてシャワーズを採用しています。紅茶氏の同シーズンの構築には、ガブリアスへの対応役としてグレイシアを採用した例もあります。

どちらも当時の構築全体における役割で、ドリュウズの弱点すべてを1匹で解決するという意味ではありません。

手持ちを考える際は、ドリュウズで狙いたい相手と、交代して対応したい相手を先に決めるのがおすすめです。特に地面技を2枠使う型では、ほかの技を入れられる枠が限られます。苦手な相手への技を無理に詰め込むより、交代先も含めて役割を分担する方針が考えられます。

入手から育成へ進み、ミントと努力値リセットで調整する

入手から育成へ進み、ミントと努力値リセットで調整する

ドリュウズを直接捕まえるなら、ワイルドゾーン14にレベル38〜39で出現します。早めに進化前から育てたい場合は、ワイルドゾーン8のモグリューが候補。モグリューはレベル31でドリュウズへ進化します。ワイルドゾーン8へ行けるのは、ストーリーで暴走メガアブソルを倒した後です。

捕まえた個体の性格補正が希望と違っても、ミントで後から変更できます。変えられるのは性格によるステータス補正です。いじっぱり方向で育てるか、ようき方向へ調整するかを決めてから使いましょう。

ストーリーで使っていた個体は、まずステータス画面でRスティックを下に倒し、努力値の表示へ切り替えます。ジャッジ機能を解放していなくても確認可能です。配分を大きく変えるなら、サビ組受付の「まっさらアネゴ」で一括リセットする方法があります。

利用はCランク昇格後、メインミッション25終了後で、メガカケラ5個が必要です。

一部だけ下げる場合は、能力に対応したきのみを使うと努力値を1個につき10下げられます。たとえば、HPはザロクのみ、攻撃はネコブのみ、防御はタポルのみ、素早さはマトマのみです。全面的に振り直すのか、特定の能力だけ調整するのかで選びましょう。

伸ばしたい能力努力値を10上げる道具努力値を1上げるハネ
HPマックスアップたいりょくのハネ
攻撃タウリンきんりょくのハネ
防御ブロムヘキシンていこうのハネ
素早さインドメタシンしゅんぱつのハネ

タウリンなどは、メインミッション24クリア後からポケモンセンターで購入できます。大きく伸ばす部分を道具で進め、細かな配分をハネで調整する方法です。育成用の道具や対戦用の持ち物は、目的を決めてから用意すると無駄がありません。

また、努力値は同じ振り方なら、振ったレベルによって最終的なステータスが変わるものではありません。すでに育てたドリュウズも、性格補正と努力値を調整する方針で考えられます。

新しく捕まえ直す前に、今の個体をどの型へ仕上げたいか決めてみてください。

ポケモンzaドリュウズ育成論まとめ

この記事のまとめです。

  • ドリュウズは物理技を軸に育て、火力を伸ばすならいじっぱりが基本候補です
  • ようきは素早さを伸ばす選択肢で、ZAでは技のクールタイムを重視する方向です
  • 努力値は攻撃252・素早さ252の案から検討でき、物理耐久を求める場合は防御重視の配分例も比較できます
  • シーズン2の耐久配分例は当時の持ち物や相手関係を含むもので、現在の耐久を一律に保証しません
  • じしんは周囲への範囲攻撃、ドリルライナーは直線上への突撃で、当て方に違いがあります
  • 地面技2枠につるぎのまいを加える場合、残る1枠をはがね技といわ技のどちらへ使うかが選択点です
  • メガドリュウズは攻撃・防御などが伸びますが、HPと特防の種族値、タイプは変わりません
  • 通常型の持ち物は、きあいのタスキのHP最大条件と1度使用するとなくなる点、いのちのたまのHP消費を踏まえて選びます
  • ほのお・みず・かくとう・じめんがタイプ相性上の弱点で、苦手な相手への交代先も用意したいところです
  • ドリュウズはワイルドゾーン14で入手でき、育てた後もミントや条件解放後の努力値リセットで調整できます
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この記事を書いた人

初代ポケモン発売当時からのゲーマー。
発売から29周年にもなる超大ヒットゲームになるとは・・・
旧作から最新版まで、かゆいところにも手が届く情報発信を心がけています。

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