『ポケモントレーディングカードゲームポケット(ポケポケ)』において、ナツメは最も汎用性の高いサポートカードの一つです。
相手のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替える効果を持ち、ほぼすべてのデッキに採用されるほど強力なカードとなっています。
この記事では、ナツメの効果と入手方法から、具体的な使い方のコツ、対策方法、採用おすすめデッキまで徹底解説します。
ナツメを使いこなして対戦を有利に進めましょう。
- ナツメは相手のベンチポケモンをバトル場に引きずり出せる最強クラスのサポートカード
- 拡張パック「最強の遺伝子リザードン」から入手可能で70ptで生成もできる
- 2進化デッキや育成中のアタッカーに対して特に効果的な使い方ができる
- 対策にはリーフや逃げエネ0のポケモンが有効なので覚えておこう
ナツメの効果と入手方法
- ナツメのカード効果と基本性能について解説
- ナツメの入手方法と必要なパック開封ポイント
- 通常版とアートレア版の違いを比較
- ナツメとアカギの効果の違いと使い分け
ナツメのカード効果と基本性能

ナツメは「相手のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替える。[バトル場に出すポケモンは相手が選ぶ。]」という効果を持つサポートカードです。このカードはトレーナーズに分類され、1ターンに1枚しか使えないサポートカードの中でも特に強力な効果を持っています。
ナツメのレアリティは通常版が♦2、アートレア版が★2となっており、収録パックは「最強の遺伝子リザードン」(A1)です。カード番号は通常版がA1-225/226、アートレア版がA1-272/226となっています。
各種攻略サイトでの評価も非常に高く、gamewithではTier2、game8ではSS評価を獲得しています。「盤面に干渉できる貴重なサポート」として、序盤から終盤まで幅広い場面で活躍できるカードです。
相手がバトル場に出すポケモンを選ぶという制限はありますが、相手のベンチポケモンに干渉できるカード自体が少ないため、この効果は非常に強力です。特に相手のベンチに複数のポケモンがいる場合、どれを出しても不利になる状況を作り出すことができます。
ナツメの入手方法と必要ポイント

ナツメを入手する方法は主に2つあります。1つ目は拡張パック「最強の遺伝子リザードン」からの排出を狙う方法、2つ目はパック開封ポイントで交換する方法です。
パック開封ポイントでの交換の場合、通常版(♦2)は70ptで交換可能です。1パック開封すると5ptが貯まるため、70ptは14パック開封相当となります。パックからの排出を狙うよりも確実に入手できるため、早く使いたい場合はポイント交換がおすすめです。
アートレア版(★2)は1,250ptで交換可能ですが、カード性能自体は通常版と同じです。そのため、対戦目的であれば70pt版で十分といえます。コレクション目的であればアートレア版を狙うのも良いでしょう。
なお、パック開封ポイントは拡張パックごとに別管理されている点に注意が必要です。「最強の遺伝子リザードン」以外のパックを開封して貯めたポイントでは、ナツメを交換することはできません。ナツメを狙う場合は、必ず「最強の遺伝子リザードン」パックを開封してポイントを貯めましょう。
通常版とアートレア版の違い

ナツメには通常版とアートレア版の2種類が存在しますが、カードとしての性能に違いはありません。違いはレアリティとイラスト、そして入手に必要なパック開封ポイントです。
通常版は♦2レアで、パック開封ポイント70ptで交換可能です。一方、アートレア版は★2レアで、1,250ptが必要となります。ポイント差は約18倍もあるため、対戦で使用することだけが目的であれば、通常版を入手するのが効率的です。
アートレア版の特徴として、カード全体にキャラクターが大きく描かれたオリジナルアートになっている点が挙げられます。通常版とは異なる特別なイラストが楽しめるため、コレクション価値は通常版より高くなっています。
対戦においては通常版もアートレア版も全く同じ効果を発揮するため、まずは70ptの通常版を入手してデッキに組み込むことをおすすめします。余裕ができたらアートレア版の収集を目指すという順番が良いでしょう。ナツメは非常に汎用性が高いカードなので、まずは1枚確保することを優先しましょう。
ナツメとアカギの違いと使い分け

ナツメと似た効果を持つカードとして「アカギ」があります。アカギは「時空の激闘」パックに収録されているサポートカードで、相手のベンチポケモンをバトル場に引き出す効果を持っています。しかし、両者には重要な違いがあります。
最大の違いは対象選択権です。ナツメは相手がバトル場に出すポケモンを選びますが、アカギは自分が対象を選ぶことができます。ただし、アカギにはダメージを受けているポケモンしか対象にできないという制限があります。
この違いから、使用タイミングにも差が生まれます。ナツメは相手のベンチポケモンがいればいつでも使用可能なため、序盤から使うことができます。一方、アカギはダメージを受けているポケモンがいないと使えないため、バトル序盤では使用しにくい場合があります。
使い分けとしては、ナツメは序盤の時間稼ぎや相手の展開を乱す用途に、アカギはベンチ狙撃と組み合わせて確実にポイントを取る用途に適しています。特にゲッコウガの特性でベンチにダメージを与え、アカギで引き出すコンボは非常に強力です。両方をデッキに採用して状況に応じて使い分けるのも有効な戦略です。
ナツメの使い方と対策
- ナツメの効果的な使い方を5つ紹介
- ナツメが特に刺さるデッキタイプを解説
- ナツメへの対策方法を詳しく紹介
- ナツメを採用するおすすめデッキレシピ
ナツメの効果的な使い方5選

ナツメを効果的に使うためのテクニックを5つ紹介します。これらを覚えておくことで、対戦を有利に進めることができるでしょう。
1つ目は最もシンプルな使い方で、ベンチのポケモンを呼び出してきぜつさせ勝利する方法です。相手のベンチにHPが少ないポケモンがいる場合、ナツメで呼び出して倒すことでポイントを獲得できます。特にあと1ポイントで勝利という場面では非常に有効です。
2つ目は進化前ポケモンを狙う使い方です。2進化ポケモンを軸とするデッキに対して特に有効で、ベンチにいる進化前のたねポケモンや1進化ポケモンを引きずり出して倒すことができます。相手の主力が育つ前に処理することで、大きなアドバンテージを得られます。
3つ目は育成中のアタッカーを呼び出す使い方です。相手がベンチでエネルギーを付けて育てているポケモンに先制攻撃を仕掛けることができます。エネルギーが付いているポケモンを処理できれば、相手の計画を大きく崩すことが可能です。
4つ目は時間稼ぎとしての使い方です。エネルギーが付いていないポケモンを呼び出すことで、相手は逃げるためにエネルギーを消費するか、そのまま攻撃できないターンを過ごすことになります。
5つ目は削れたポケモンを逃がさない使い方です。ダメージを受けた相手のポケモンがベンチに逃げた場合、ナツメで呼び戻して確実に処理することができます。
ナツメが刺さるデッキタイプ

ナツメは汎用性の高いカードですが、特に効果を発揮しやすいデッキタイプがあります。逆に、効果が薄いデッキタイプも存在するため、相手のデッキを見極めて使用タイミングを判断することが重要です。
ナツメが特に有効なのは、2進化ポケモンを軸とするデッキです。例えばミュウツーexデッキでは、サーナイトラインを展開するためにラルトスやキルリアがベンチに並びます。これらの進化前ポケモンをナツメで呼び出して処理することで、相手のエネルギー加速を妨害できます。
また、ベンチ展開型のデッキに対しても有効です。ベンチにポケモンが多いほど、ナツメによる呼び出しの選択肢が増え、相手にとって不利な状況を作りやすくなります。逃げエネルギーが重いポケモンを使うデッキに対しては、時間稼ぎの効果も大きくなります。
一方、ナツメが効きにくいデッキも存在します。進化しないたねポケモン主体のデッキや、ベンチにポケモンをあまり展開しないデッキでは、ナツメの効果が薄くなります。また、スターミーexのように逃げエネルギーが0のポケモンを使うデッキに対しては、呼び出してもすぐに戻られてしまうため効果が限定的です。
ナツメの対策方法

ナツメは強力なカードですが、対策方法も複数存在します。これらの対策を自分のデッキに取り入れることで、相手のナツメによる妨害を軽減することができます。
最も効果的な対策は、逃げエネルギー0のポケモンを使うことです。スターミーexなどの逃げエネ0ポケモンがベンチにいれば、ナツメで呼び出されてもエネルギーを消費せずにすぐ戻ることができます。これにより、ナツメによる時間稼ぎ効果を無効化できます。
グッズカードを使った対策も有効です。「リーフ」は使用したポケモンの逃げエネルギーを0にするグッズで、ナツメで呼び出されても問題なく戻ることができます。「スピーダー」も逃げエネルギーを減らす効果があり、ナツメ対策として機能します。
ポケモンの特性を活用する方法もあります。シェイミの特性はたねポケモン限定で逃げエネルギーを減少させます。また、ソルガレオやゲッコウガexのような入れ替え特性を持つポケモンを使えば、エネルギー消費なしでベンチに下がることが可能です。
さらに、ベンチを絞る戦術も対策になります。ベンチにポケモンを出しすぎないことで、ナツメによる呼び出し対象を限定できます。化石カードをベンチに出しておくことで、倒されても損害を最小限に抑えることもできます。
ナツメを採用するおすすめデッキ

ナツメは「スペースがあればできるだけ採用すべき」と評価されるほど汎用性が高く、ほぼすべてのデッキに採用されています。ここでは代表的なデッキでのナツメの役割を紹介します。
ミュウツーexデッキでは、ナツメは自由枠として1〜2枚採用されることが多いです。このデッキでのナツメの主な役割は、相手のサーナイトライン(ラルトス、キルリア)を処理することです。相手の超タイプデッキのエネルギー加速を妨害することで、ミュウツーexが攻撃する時間を稼ぐことができます。
ピカチュウexデッキでも、ナツメは有効に機能します。ピカチュウexは展開が早く2ターン目から90ダメージを出せるため、ナツメで呼び出したポケモンを素早く処理できます。序盤から圧力をかけていくこのデッキでは、ナツメによる盤面干渉が勝利につながりやすいです。
採用枚数は一般的に1〜2枚が推奨されています。必須カードではないものの、盤面に干渉できる貴重なサポートとして、序盤から終盤まで幅広く活躍します。デッキの残り枠と相談しながら、可能な限り採用することをおすすめします。博士の研究やサカキなど他のサポートカードとのバランスを考えて調整しましょう。
総括:ナツメの使い方と入手方法まとめ
ナツメはポケポケにおいて最も汎用性の高いサポートカードの一つであり、初心者から上級者まで幅広く使用されています。70ptで入手できる手軽さと、相手のベンチに干渉できる強力な効果を持つため、まずは1枚確保することをおすすめします。
- ナツメは相手のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替えるサポートカード
- バトル場に出すポケモンは相手が選ぶという制限がある
- 収録パックは「最強の遺伝子リザードン」(A1)
- 通常版は♦2レアで70pt、アートレア版は★2レアで1,250pt
- カード性能は通常版とアートレア版で違いなし
- 評価はTier2(gamewith)、SS評価(game8)と非常に高い
- 進化前ポケモンを狙って処理するのが効果的な使い方
- 2進化デッキや逃げエネが重いデッキに対して特に有効
- アカギは自分で対象を選べるがダメージを受けていることが条件
- 対策には逃げエネ0ポケモンやリーフが有効
- スピーダーやシェイミの特性でも対策可能
- ベンチを絞ることでナツメの効果を限定できる
- ミュウツーexデッキでは1〜2枚採用が一般的
- ピカチュウexデッキでも序盤の盤面干渉に活躍する
- ほぼすべてのデッキに採用されるほど汎用性が高い

