「ポケポケ(ポケモンカードアプリ)」を楽しんでいますか?
カードを集める中で、「図鑑の見方がよくわからない」「自分の持っているカードを図鑑に表示するにはどうすればいいの?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ポケポケの図鑑機能の基本的な見方から、カントー図鑑のような特定の図鑑をコンプリートするための効率的なカードの集め方、便利な所持率チェッカーアプリの活用法まで、詳しく解説していきます。
図鑑を埋める楽しみを最大限に引き出し、コレクションをさらに充実させるためのヒントが満載ですので、ぜひ最後までご覧ください。
- ポケポケ図鑑の基本的な見方と操作方法
- カントー図鑑をコンプリートするための条件
- 便利な「所持率チェッカー」機能の活用術
- 図鑑ミッションを達成して報酬を得る方法
ポケポケ図鑑の基本的な見方と使い方
- ポケポケで図鑑を見るにはどうすればいいですか?
- 自分のカードを図鑑に表示・登録する方法
- 図鑑一覧から未所持カードを確認するテクニック
- パックごとの図鑑の見方と所持率チェッカー
ポケポケで図鑑を見るにはどうすればいいですか?

ポケポケでカードコレクションを進める上で欠かせないのが「図鑑」機能ですよね。 この機能を使えば、自分がこれまでに集めたカードを一目で確認でき、コレクションの達成度も把握できます。
まず、図鑑の基本的な見方ですが、アプリ内の「自分のカード」画面からアクセスするのが一般的です。 この画面には、自分が現在所持しているカードが表示されますが、画面上にある「虫眼鏡マークの左のボタン」をタップすることで、「図鑑表示」に切り替えることができます。
図鑑表示にすると、自分がまだ持っていないカードも表示されるようになり、コレクション全体の進捗状況がわかりやすくなります。 何を集めて、何が足りないのかを把握することが、図鑑コンプリートへの第一歩と言えるでしょう。
また、ポケポケではカードを入手する方法もいくつか用意されています。 基本となるのは、12時間ごとに1パック開封できる無料のパック開封です。 パックを開封する際のドキドキ感は、実際のカード集めさながらの楽しさがありますね。
その他にも、「ゲットチャレンジ」というユニークなシステムがあります。 これは、他のプレイヤーが開けたパックからランダムで1枚カードをもらえる機能で、時には海外プレイヤーのパックから他言語のカードが手に入ることもあります。 これらのカードもきちんと図鑑に記録されるので、コレクションの幅が広がりますね。
さらに、フレンドとカードを交換する「トレード」機能も、特定のカードを狙って集めるのに非常に有効です。 このようにしてカードを手に入れるたびに、自動的に図鑑が埋まっていく仕組みになっています。 まずは「自分のカード」画面から図鑑表示に切り替えて、自分のコレクション状況を眺めてみてはいかがでしょうか。
自分のカードを図鑑に表示・登録する方法

ポケポケで新しいカードを手に入れると、そのカードは自動的に図鑑に登録されていきます。 パックを開封したり、ゲットチャレンジやトレードでカードを入手したりすると、その情報が図鑑に反映される仕組みです。 そのため、プレイヤーが何か特別な操作をしなくても、コレクションは着々と記録されていきます。
この図鑑への登録は、エキスパンション(パック)ごとに行われるのが特徴です。 例えば、同じ「ピカチュウ」のカードでも、「最強の遺伝子」パックで手に入れたものと、別のパックで手に入れたものは、それぞれのパックの図鑑で別々にカウントされます。 ただし、図鑑ミッションの達成条件としては、同じカードは複数枚持っていても1枚としてしかカウントされないので注意が必要です。
また、図鑑とは少し違いますが、集めたカードを他のプレイヤーに見せるための機能も充実しています。 手に入れたカードは、「コレクションボード」に1枚だけ飾ったり、「コレクションファイル」に最大30枚まで並べて飾ったりすることができます。 お気に入りのカードを飾ったコレクションは、フレンドや世界中のプレイヤーに公開することも可能です。
さらに、「ほしいカード」として登録する機能もあります。 これは、カードの詳細画面にある「ほしい!」ボタンをタップすることで、最大20枚まで登録できる機能です。 登録したカードの中から3枚を選ぶと、自分のプロフィールやトレード画面で他のプレイヤーに表示されるようになります。 自分がどのカードを探しているかをアピールできるので、トレードをスムーズに進めるのに役立ちます。 このように、カードを図鑑に登録するだけでなく、コレクションを飾ったり、ほしいカードを公開したりして、他のプレイヤーとの交流を楽しむのもポケポケの醍醐味の一つですね。
図鑑一覧から未所持カードを確認するテクニック

図鑑コンプリートを目指す上で、自分がまだ持っていないカードを効率的に把握することは非常に重要です。 ポケポケでは、そのための便利な機能が用意されています。
先ほども少し触れましたが、「自分のカード」画面で図鑑表示(虫眼鏡マークの左のボタン)に切り替えることで、未所持のカードも一覧で確認できるようになります。 持っているカードは明るく表示され、持っていないカードはグレーアウトして表示されるため、一目で収集状況がわかります。
この機能を使えば、「あとどのカードを集めれば、このパックの図鑑が埋まるのか」といった具体的な目標を立てやすくなります。 漠然とパックを開けるだけでなく、特定のカードを狙って集める際には、まずこの画面でターゲットを確認するのがおすすめです。
さらに、未所持カードを確認したら、次はそのカードを「ほしいカード」に登録してみましょう。 未所持のカードの詳細画面を開き、右上の「ほしい!」ボタンをタップするだけで登録できます。 こうすることで、自分用の欲しいものリストが作成できるだけでなく、フレンドに自分が何を探しているかを伝えることができます。 フレンドがそのカードを余分に持っていれば、トレードを持ちかけてくれるかもしれません。
ポケポケのカード総数は非常に多く、例えばソースが参照している時点でも全1686種にも及びます。 すべてのカードを自力で集めるのは大変な道のりです。 だからこそ、図鑑機能で未所持カードを正確に把握し、「ほしいカード」機能を活用して他のプレイヤーと協力することが、効率的なコレクションへの近道となるのです。 ぜひこれらの機能を使いこなして、図鑑コンプリートを目指してみてください。
パックごとの図鑑の見方と所持率チェッカー

ポケポケの図鑑は、エキスパンション、つまり販売されているカードパックごとに管理されています。 例えば、「最強の遺伝子」や「幻のいる島」、「未知なる水域」といった各パックには、それぞれ専用の図鑑ページと、カードの所持率を確認できるツールが存在します。
パックごとの図鑑を見ることで、特定のシリーズのコンプリート状況を詳細に追うことができます。 「あと数枚でこのパックがコンプリートできる!」という状況が分かれば、モチベーションも上がりますよね。
そして、このパックごとのコレクション管理をさらに便利にしてくれるのが「所持率チェッカー」という外部ツールです。 これは、各パックに収録されているカードの一覧が表示され、自分が持っているカードにチェックを入れていくことで、所持率を計算・表示してくれる便利なウェブツールです。
例えば、「最強の遺伝子 所持率チェッカー」を使えば、「最強の遺伝子」パックのカードリストが表示され、自分が持っているカードをチェックしていくだけで、簡単に収集状況を管理できます。 未所持のカードだけを絞り込んで表示する機能もあるため、次に何を狙うべきかが一目瞭然です。
このチェッカーは、SNSで自分のコレクション状況をシェアする機能も備えていることが多いので、フレンドと進捗を報告し合ったり、トレード相手を探したりするのにも役立ちます。 アプリ内だけでなく、こうした外部ツールをうまく活用することで、より計画的に、そして楽しくカードコレクションを進めることができるでしょう。 各エキスパンションには専用のチェッカーが用意されていることが多いので、自分が集めているパックの名前で検索してみることをお勧めします。
ポケポケ図鑑埋めのコツとコンプリート報酬
- 目指せコンプ!カントー図鑑の見方と対象カード
- 図鑑埋めで達成できるミッションと報酬
- 図鑑コンプに役立つトレード機能の活用術
目指せコンプ!カントー図鑑の見方と対象カード

ポケポケの数あるコレクション目標の中でも、特に象徴的なのが「カントー図鑑」のコンプリートです。 カントー図鑑は、初代『ポケットモンスター』に登場したおなじみのポケモンたちが収録されており、多くのプレイヤーがコンプリートを目指しています。
このカントー図鑑を完成させるためには、特定の150種類のカードを集める必要があります。 対象となるカードは、フシギダネからミュウツーまでの150匹です。 これらのカードをすべて集めると、報酬として幻のポケモン「ミュウ」のカードが手に入ります。
ここで重要なポイントが2つあります。
一つ目は、対象となるカードは拡張パック『最強の遺伝子』から出現するものに限定されるという点です。 今後リリースされる新しいパックや、プロモーションで配布されるカードは、たとえ同じポケモンのカードであってもカントー図鑑のカウント対象にはなりません。 そのため、カントー図鑑を埋めたい場合は、『最強の遺伝子』パックを集中的に開封する必要があります。
二つ目は、カードのレアリティや「ex」であるかどうかは問われないという点です。 例えば、フシギバナであれば、『◆3フシギバナ』『◆4フシギバナex』『★2フシギバナex』のいずれか1枚を持っていれば、図鑑のフシギバナの欄は埋まったことになります。 これはコレクターにとって非常に嬉しい仕様ですね。無理に高レアリティのカードを狙う必要はなく、いずれかのバージョンのカードを手に入れれば良いのです。
カントー図鑑の進捗を確認するためには、専用の「カントー図鑑の所持率チェッカー」を利用するのが最も効率的です。 このツールを使えば、150種の対象カードリストが表示され、自分の所持状況をチェックしながら、残りのカードを正確に把握することができます。 ミュウの入手を目指して、計画的にコレクションを進めていきましょう。
図鑑埋めで達成できるミッションと報酬

ポケポケでは、ただカードを集めて図鑑を眺めるだけでなく、**図鑑を埋めていくことで達成できる「図鑑ミッション」**というやり込み要素が用意されています。 これは、コレクションを進める上での大きなモチベーションになりますね。
図鑑ミッションは、各エキスパンション(パック)ごとに設定されており、「図鑑にカードを〇枚登録しよう」といった形式で、段階的に目標が設定されています。 例えば、あるパックで5枚、10枚、15枚とカードを登録していくごとに、ミッションを達成し、報酬を受け取ることができます。
このミッションを達成することで得られる報酬は、**「エンブレムチケット」**です。 エンブレムチケットは、ショップで自分のプロフィールに設定できる「エンブレム」と交換するためのアイテムです。 エンブレムは、自分の好きなポケモンやデザインでプロフィールを飾ることができるので、他のプレイヤーに自分の個性をアピールするのにぴったりです。 報酬はミッションの対象となっているエキスパンションに関連したエンブレムのチケットがもらえるので、お気に入りのパックのミッションから進めていくのも良いでしょう。
ミッションのカウント方法は、エキスパンションごとになっており、同じカードを複数枚持っていても1種類としてしかカウントされない点には注意が必要です。 つまり、さまざまな種類のカードを集めることが、ミッション達成の鍵となります。
図鑑ミッションは、コレクションの進捗を可視化してくれるだけでなく、エンブレムという形で努力が報われる、とてもやりがいのあるシステムです。 カード集めに行き詰まった時や、次の目標を探している時は、ぜひミッション一覧をチェックして、報酬獲得を目指してみてはいかがでしょうか。
図鑑コンプに役立つトレード機能の活用術

自力でパックを開封するだけでは、どうしても集まらないカードが出てくるものです。 特に、特定のカードを狙って図鑑をコンプリートしようとすると、「この1枚だけが出ない…」という状況に陥りがちですよね。 そんな時に絶大な効果を発揮するのが、フレンドとの「トレード」機能です。
ポケポケのトレード機能を使えば、自分の余っているカードと、フレンドが持っている欲しいカードを交換することができます。 これにより、パック開封のランダム性に頼らず、欲しいカードをピンポイントで入手できる可能性が生まれます。
トレードにはいくつかのルールがあります。 まず、交換できるのは同じレアリティのカード同士です。 また、トレードの対象となるのは、特定のパックに収録されている「♦︎1〜4」と「★1」のカードです。 ただし、一部の特殊なカードや、リリースされたばかりの最新エキスパンションのカードはトレード対象外になる場合があるので注意が必要です。
トレードを有効活用するためのコツは、やはりコミュニケーションです。 まずは、先ほど紹介した「ほしいカード」機能を活用しましょう。 自分が探しているカードをプロフィールに設定しておくことで、フレンドがあなたの欲しいものを把握しやすくなります。
また、ゲーム内には「トレード掲示板」も用意されています。 フレンド以外のプレイヤーとも交渉ができるので、より多くの交換のチャンスが生まれます。 自分の提供できるカードと、求めているカードを明確に書き込んで、積極的に募集してみましょう。
図鑑コンプリートは、一人で黙々と進めるだけでなく、他のプレイヤーと協力することで、より楽しく、そして効率的に達成できる目標です。 トレード機能を最大限に活用して、最後の1枚まで諦めずに集めきりましょう。
総括:ポケポケ図鑑の見方をマスターしてコレクションを極めよう
この記事のまとめです。
- ポケポケはカードをコレクションできるアプリである
- 集めたカードでバトルを楽しむことも可能である
- カードはパック開封で集めるのが基本である
- パックは12時間に1回、無料で開封できる
- 他のプレイヤーが開けたパックからカードを1枚もらえる「ゲットチャレンジ」機能がある
- フレンドとカードを交換できる「トレード」機能がある
- カードを入手すると自動的に図鑑が埋まっていく
- 図鑑は「自分のカード」画面から図鑑表示に切り替えることで見られる
- 図鑑表示にすると未所持カードも確認できる
- カントー図鑑は150種類のカードを集めることでコンプリートとなる
- カントー図鑑の対象カードは拡張パック「最強の遺伝子」から出るもののみである
- カントー図鑑コンプリートの報酬は「ミュウ」のカードである
- カードの登録枚数に応じて達成できる「図鑑ミッション」がある
- 図鑑ミッションの報酬はプロフ用のエンブレムと交換できる「エンブレムチケット」である
- 外部サイトの「所持率チェッカー」を使えばコレクション管理が楽になる