ポケモンのメガシンカがかわいそうと言われる理由とは?図鑑説明に描かれた衝撃の事実

ポケモンのメガシンカがかわいそうと言われる理由とは?図鑑説明に描かれた衝撃の事実

「ポケモン メガシンカ かわいそう」と検索してこのページにたどり着いた方は、きっとメガシンカした際のポケモンたちの様子が気になったのではないでしょうか。メガシンカは見た目が格好よくなり、強くなる演出としてとても人気の高いシステムですが、一方でポケモンたちへの影響を心配する声も少なくありません。

メガシンカとは、ポケモンXYから登場した「進化を超えた進化」と呼ばれる特別な形態変化です。トレーナーとポケモンの強い絆によって発動し、バトル中だけポケモンが一時的に強力な姿へと変化します。

しかし、各ゲームの図鑑説明を読んでみると、そのポケモンたちが置かれている状況に思わず胸が締め付けられるような記述が数多く存在します。身体が溶ける、顎が砕けるといった肉体的な苦痛の描写から、自分のトレーナーさえ恨んでしまうといった精神面の変容まで、公式が描くメガシンカの姿はどこか痛ましい一面を持っています。

この記事では、なぜメガシンカが「かわいそう」と言われるのか、その理由をポケモン図鑑の記述をもとに詳しく解説します。また、ポケモンZAで復活・追加されたメガシンカポケモンについても紹介していきます。

この記事のポイント
  • メガシンカは特定のメガストーンとキーストーンの共鳴によって発動する一時的な進化形態
  • 図鑑説明には身体が溶ける・顎が砕けるなど肉体的な苦痛を描く記述がある
  • 破壊の本能に支配されたり自分のトレーナーさえ恨んだりする精神変容の描写も存在する
  • ポケモンZAでメガシンカが復活し、新たなメガシンカポケモンが多数追加された
目次

メガシンカとはどんな進化?ポケモンXYから始まった特別な形態変化

  • メガシンカの仕組みとトレーナーとの絆
  • メガシンカができるポケモンの条件と基本ルール
  • メガシンカが「かわいそう」と言われる理由

メガシンカの仕組みとトレーナーとの絆

メガシンカの仕組みとトレーナーとの絆

メガシンカは、ポケモンXYで初めて登場した要素のひとつです。「進化を超えた進化」とも呼ばれており、通常の進化とは一線を画す特別な形態変化として位置づけられています。

メガシンカを発動させるには、いくつかの条件が必要です。まず、トレーナーが「キーストーン」の付いたメガリングやメガバングルを身につけている必要があります。そして、ポケモンに対応する「メガストーン」を持たせた状態で、トレーナーとポケモンとの強い絆が共鳴することで、はじめてメガシンカが発生します。

この仕組みを研究しているのが、プラターヌ博士です。プラターヌ博士はメガシンカ研究の第一人者として知られており、キーストーンに秘められた人間の生体エネルギーとポケモンの生体エネルギーが掛け合わさることでメガシンカが起こるという説を唱えています。

メガシンカしたポケモンは、通常の進化と同様に姿が大きく変わります。さらに能力値が格段にパワーアップし、ポケモンによってはタイプやとくせいも変化することがあります。見た目の変化だけでなく、バトルでの性能も大幅に強化されるため、非常に強力なシステムといえます。

なお、トレーナーとポケモンの絆という観点から見ると、メガシンカの歴史は非常に古いとされています。人類とポケモンの最初のメガシンカは、コルニの先祖がルカリオをメガシンカさせたことだとされています。それほど古くから、人とポケモンの深い絆がこのシステムの根底にあることがわかります。

メガシンカができるポケモンの条件と基本ルール

メガシンカができるポケモンの条件と基本ルール

メガシンカには、対象となるポケモンや使用できる条件にいくつかの決まりがあります。

まず、メガシンカは「それ以上進化できないポケモンにのみ確認されている現象」とされています。つまり、進化の最終形態にあるポケモンだけがメガシンカできます。ただし、すでに2回進化したポケモンや、伝説のポケモンもメガシンカできる場合があります。

メガシンカの発動には、対応するメガストーンをポケモンに持たせることが基本的な条件です。ただし例外として、レックウザのみ対応するメガストーンが存在せず、専用技「ガリョウテンセイ」を覚えていることが条件となっています。

バトル中の使用ルールにも制限があります。メガシンカは1回のバトルにつき一度しか使えず、1匹がメガシンカを使うと、そのバトル中は他のポケモンはメガシンカできなくなります。また、あくまで戦闘中のみの変化であり、バトル終了後は元の姿に戻ります。ひんしになった場合もメガシンカが解除されます。

メガシンカを使用できるゲームソフトは、X・Y、オメガルビー・アルファサファイア、サン・ムーン、ウルトラサン・ウルトラムーン、Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ、そしてPokémon LEGENDS Z-Aです。

また、リザードンやミュウツーなど、2種類のメガシンカ形態を持つポケモンも存在します。

メガシンカが「かわいそう」と言われる理由

メガシンカが「かわいそう」と言われる理由

メガシンカが「かわいそう」と言われる理由は、主に図鑑説明の内容にあります。

まず、肉体的な苦痛を描く記述が複数のポケモンの図鑑に掲載されています。身体が溶けはじめる、顎が砕けてしまう、古傷がズキズキ痛むといった描写は、メガシンカによってポケモンが何らかの痛みを受けていることを示唆しています。

精神面の変容も大きな問題です。「破壊の本能しか残っていない」「トレーナーの命令も聞こえているか不明」といった図鑑説明は、メガシンカによってポケモンが自分自身を失ってしまうケースがあることを示しています。さらに、自分のトレーナーさえ恨んでしまうポケモンがいるという記述もあり、絆によって発動するはずのメガシンカが、その絆を壊してしまうという皮肉な面があります。

また、本来争いを好まない性格のポケモンが、戦いの姿に変化することを嫌っているという記述もあります。

さらに、ゲームシステム的な観点から見ると、メガシンカは高い種族値と引き換えに、実質ノーアイテムでの戦いを強いられるという点も指摘されています。

かわいそうな図鑑説明が話題のメガシンカポケモンたち

  • 肉体的な痛みや変容を描く衝撃の図鑑説明
  • 精神・本能が変容するかわいそうな図鑑説明
  • 本来の性格と相反する変化を描く図鑑説明
  • ポケモンZAで新たに追加されたメガシンカポケモンの概要

肉体的な痛みや変容を描く衝撃の図鑑説明

肉体的な痛みや変容を描く衝撃の図鑑説明

メガシンカした姿でありながら、肉体に苦痛を負っていることが図鑑説明から読み取れるポケモンたちがいます。

まずメガヘルガー(悪・炎タイプ)の図鑑説明には、「赤いツメやシッポの先端はヘルガー自身が苦しむほどの高温ですでに溶けかけている」と記されています。自分の身体が溶けるほどの高温という状況は、メガシンカが単なる強化ではなく、ヘルガー自身にとっても苛酷な変化であることを物語っています。

メガハッサム(虫・鋼タイプ)については、「過剰なメガシンカのエネルギーを蓄えているため長時間経つと身体が溶け始めてしまう」とあります。時間とともに身体が溶けていくという状況は、見ていてとても心配になります。

メガオニゴーリ(氷タイプ)は特に衝撃的な内容で、「メガシンカのパワーが強すぎてアゴが砕けてしまった。口の中に獲物を放り込み瞬時に凍らせるが、アゴが外れているので食べられない」と説明されています。食べることができない状態というのは、生命維持の観点からも非常にかわいそうな状況です。

メガサメハダー(水・悪タイプ)の図鑑説明には、「黄色い模様は過去の古傷。メガシンカのエネルギーが巡ってズキズキ痛んで苦しいらしい」とあります。メガシンカするたびに古傷が痛むというのは、戦うたびに苦痛を味わっているということになります。

メガヘラクロス(虫・格闘タイプ)は「凄まじいエネルギーを浴びてビルドアップ。メガシンカが終わるとひどい筋肉痛に悩まされる」とされています。バトルが終わって元の姿に戻った後も苦しみが続くという点が、かわいそうと感じさせる要因になっています。

精神・本能が変容するかわいそうな図鑑説明

精神・本能が変容するかわいそうな図鑑説明

肉体的な変化だけでなく、精神や本能が変容してしまうポケモンたちの図鑑説明も、多くの人に衝撃を与えています。

メガギャラドス(水・悪タイプ)の図鑑には「メガシンカが脳にも作用」し、「破壊の本能しか残っていない」という内容が記されています。脳にまで変化が及び、もはや理性が残っていないという描写は、メガシンカの怖さを改めて感じさせます。

メガバンギラス(岩・悪タイプ)は「凄まじいパワーを注入され背中が裂けてしまった。ただただ破壊する本能のみで動く。トレーナーの命令も聞こえているか不明」とされています。背中が裂けるという肉体的な変化に加え、トレーナーの言葉さえ届かないかもしれないという点は、絆によって発動するメガシンカの仕組みと矛盾するようで、読む人に複雑な感情を抱かせます。

メガジュペッタ(ゴーストタイプ)はより直接的で、「メガシンカで怨念が増幅。チャックの中に仕舞われていた呪いのパワーがあふれ出す。自分のトレーナーさえ恨んでしまうのだ」とあります。共に戦うパートナーであるトレーナーを恨んでしまうという状況は、メガシンカという形態変化が抱える悲しい側面を象徴しているといえます。

メガライボルト(電気タイプ)については「身体に電気がたまりすぎていて苛立っている」とされており、常に不快感を抱えた状態でバトルに臨んでいることがわかります。

ポケモンZAで登場したメガカラマネロ(悪・エスパータイプ)の図鑑説明は「色鮮やかな光を放ち、相手の人格と記憶をまるごと上書きする。その瞬間から、相手はこのポケモンの意のままに動くようになってしまうという」と描かれています。攻撃的な能力の描写ですが、そのような力を持つポケモンであることの不気味さも感じさせます。

本来の性格と相反する変化を描く図鑑説明

本来の性格と相反する変化を描く図鑑説明

メガシンカによって、本来のそのポケモンらしさが失われてしまうケースもあります。こうした「自分自身でいられなくなる」という変容もまた、かわいそうと感じられる理由のひとつです。

メガアブソル(悪タイプ)の図鑑説明には「本来争いを好まないため、戦いのためのこの姿に変わることをとても嫌っている。全身の体毛が逆立つ。翼ではないので飛べはしない」とあります。自分が望んでいない姿に変えられてしまっているというのは、非常に切ない描写です。翼のように見えて実際には飛べないという点も、どこか物悲しい印象を与えます。

ポケモンZAで登場したメガカイリュー(ドラゴン・飛行タイプ)の図鑑には「メガシンカのエネルギーにより、もともとの優しい気持ちが過剰に強化されている。その”慈悲の心”によって、敵すら静かに葬り去ってしまう」と記されています。優しさが強化された結果として相手を倒すという、優しさと暴力が混在した複雑な描写です。

ポケモンZA追加DLC「メガ次元ラッシュ」で登場したメガマギアナ(鋼・フェアリータイプ)は「隠しモードが起動した姿。芽生えた感情を押し殺し、目の前の敵を倒しつづける」とされています。感情を持ちながらもそれを抑圧して戦い続けるという状況は、メガシンカの複雑な一面を描いた描写といえます。

メガボーマンダ(ドラゴン・飛行タイプ)の図鑑には、刃のように鋭い羽で行く手を遮るものを真っ二つにしながら飛び続け、「より凶暴になって育てのトレーナーにも襲いかかるほど。別名血に濡れた三日月」と記されています。「育てのトレーナーにも襲いかかる」という点は、ジュペッタの描写と並んでかわいそうと感じられる要因のひとつです。

ポケモンZAで新たに追加されたメガシンカポケモンの概要

ポケモンZAで新たに追加されたメガシンカポケモンの概要

ポケモンZAの登場によって、メガシンカが再びゲームシリーズに復活しました。また、追加DLC「メガ次元ラッシュ」でも新しいメガシンカが登場しています。

ZAまでのメガシンカポケモンはゲンシカイキを含めると50匹(48種類)とされており、ZAでは44種のメガシンカポケモンが登場しています。

ZAで追加されたメガシンカポケモンのなかには、注目度の高いものが多数含まれています。メガライチュウXは「両耳と二股の尻尾から5000万ボルトの電力を放ち、X字の姿で空を飛ぶポケモン」と説明されており、雷電を身にまとう迫力ある姿が特徴です。一方のメガライチュウYは「こめかみから伸びたギザギザの体毛と尻尾の先から、Y字の軌跡を描く電撃を放つ」とされており、ライチュウXとは異なる個性を持っています。

メガルカリオZは「波動を全身にまとい、あらゆる攻撃を受け流しながら、舞い踊るように戦う」とされており、従来のメガルカリオとはまた違う戦いのスタイルが描かれています。

メガゲッコウガは「高速回転させた巨大手裏剣に逆さまの姿勢で貼りつき、そのまま一気に間合いを詰めて相手の虚を突く、奇襲に長けた戦法をとる」と紹介されています。スピードと奇襲を重視したスタイルは、ゲッコウガの持ち味をさらに強化したものといえます。

そしてメガジガルデは「未曽有の危機が迫ったとき、人々の強い願いを受けてメガシンカし、唯一無二の力で状況を鎮める」とされています。危機の際に人々の願いを受けてメガシンカするという設定は、これまでのメガシンカとは異なる意味合いを持っているといえます。

ポケモンのメガシンカとかわいそうな図鑑説明についてのまとめ

この記事のまとめです。

  • メガシンカはポケモンXYで初登場した「進化を超えた進化」と呼ばれる特別な形態変化
  • トレーナーが持つキーストーンとポケモンが持つメガストーンの共鳴によって発動する
  • メガシンカにはポケモンとトレーナーの強い絆が必要とされている
  • メガシンカの研究はプラターヌ博士が第一人者として進めている
  • メガシンカは最終進化形態のポケモンにのみ確認されており、バトル中のみの一時的な変化
  • 1バトルにつき1回のみ使用可能で、バトル終了後は元の姿に戻る
  • 図鑑説明には「身体が溶ける」「顎が砕けた」「古傷がズキズキ痛む」など肉体的苦痛を描く記述がある
  • メガオニゴーリはアゴが砕けてしまっているため、食べ物を食べることができない状態
  • メガギャラドスやメガバンギラスは「破壊の本能しか残っていない」など自我を失う精神変容の描写がある
  • メガバンギラスはトレーナーの命令が聞こえているかどうかさえ不明とされている
  • メガジュペッタは自分のトレーナーさえ恨んでしまうという、絆を否定するような描写がある
  • メガアブソルは本来争いを好まない性格のため、戦いの姿に変わることを嫌っているとされる
  • メガボーマンダは育てのトレーナーにも襲いかかるほど凶暴になるとされており「血に濡れた三日月」の別名を持つ
  • ポケモンZAではメガシンカが復活し、メガライチュウX・Y、メガルカリオZ、メガゲッコウガ、メガジガルデなど44種の新メガシンカが追加された
  • DLC「メガ次元ラッシュ」でもさらに新たなメガシンカが登場しており、ZA以降もメガシンカの世界は広がり続けている
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この記事を書いた人

初代ポケモン発売当時からのゲーマー。
発売から29周年にもなる超大ヒットゲームになるとは・・・
旧作から最新版まで、かゆいところにも手が届く情報発信を心がけています。

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