ポケモンGOのGOロケット団ボス、サカキ。その圧倒的な強さの前に、対策パーティを組んでもなかなか勝てず、悔しい思いをしているトレーナーも多いのではないでしょうか。
サカキの手持ちポケモン、特に3匹目のシャドウ伝説ポケモンは定期的に変更されるため、常に最新の対策情報が求められます。
この記事では、現在のサカキが使用するシャドウトルネロス(けしんフォルム)を軸に、1匹目のペルシアンから2匹目のランダム枠まで、全ポケモンの詳細な対策と最適パーティを徹底解説します。
さらに、ポケモンGOのバトルシステムを利用した「必勝テクニック」や、今後の手持ち予測まで、サカキ攻略のすべてを網羅します。
- 現在のサカキの手持ち(ペルシアン、2匹目ランダム、トルネロス)の完全対策
- シールドと「硬直」を利用したサカキ戦の必勝テクニック
- 育成コスト(理想・低コスト)別のおすすめパーティ編成
- 2025年11月以降のシャドウ伝説ポケモンの動向と今後の予測
最新サカキの対策:シャドウトルネロス戦の完全ガイド
- サカキと戦う方法と準備
- 1匹目:ペルシアンの最適対策ポケモン
- 2匹目:3パターンのポケモンと弱点
- 3匹目:シャドウトルネロス(けしん)対策
サカキと戦う方法と準備

サカキと戦うためには、まずGOロケット団のリーダー(クリフ、シエラ、アルロ)を倒すことで手に入る「ロケットレーダー」とは異なる、特別なアイテム「スーパーロケットレーダー」が必要です。このアイテムは、主にGOロケット団に関連する「スペシャルリサーチ」や、特定のイベントで配布される「タイムチャレンジ」の報酬として入手できます。
もし「スーパーロケットレーダー」が手に入るはずのスペシャルリサーチが始まらない場合、過去のGOロケット団関連リサーチ(例えば「悪の組織に立ち向かえ」シリーズなど)が未完了のまま残っている可能性があります。自分の「スペシャル」タブを確認し、関連リサーチが残っていないかチェックしてみましょう。
サカキの手持ちポケモン、特に3匹目のシャドウ伝説ポケモンは不定期に入れ替わります。これに合わせて新しいスペシャルリサーチが配布されるのが通例です。直近の注目イベントとしては、2025年11月15日から16日にかけて開催される「Pokémon GO曠野地帶:グローバル」が挙げられます。このイベントでは、ポケモンGOに初登場となる「シャドウダークライ」と「シャドウクレセリア」がシャドウレイドで登場することが告知されています。
このような大規模なGOロケット団関連イベントの開催は、サカキのスペシャルリサーチが新たに配布される絶好のタイミングです。シャドウレイドでの登場が先行しますが、これらの新しいシャドウ伝説ポケモンが、今後のサカキの3匹目の報酬ポケモンとして設定される可能性は非常に高いと言えるでしょう。イベント期間中は、暗影宝可夢(シャドウポケモン)のスペシャルアタック「やつあたり」をわざマシンで忘れさせることができるボーナスも期待できます。サカキと戦うため、そして強力なシャドウポケモンを厳選・育成するために、これらのイベント情報は見逃さないようにしてください。
1匹目:ペルシアンの最適対策ポケモン

サカキが最初に出してくるポケモンは、彼の代名詞とも言える「シャドウペルシアン」で固定されています。このペルシアンはノーマルタイプであり、弱点はかくとうタイプのみです。ただし、ここで重要なのは、単にかくとうタイプで弱点を突いて倒すことではありません。
サカキ戦の最大の関門は、彼が2枚持っている「シールド」をいかに早く破壊するか、という点にあります。サカキは、プレイヤーが使用する最初の2回のスペシャルアタックを、必ずシールドで防ぎます。したがって、1匹目のペルシアンと戦うポケモンには、「かくとうタイプであること」以上に、「スペシャルアタックを素早く発動できること」が求められます。
この役割の最適解となるのが「ルカリオ」です。ルカリオが覚える「グロウパンチ」は、ゲージ消費量が非常に少なく、連発が可能です。これにより、短時間でサカキのシールドを2枚とも破壊できます。さらに、グロウパンチには「自分のこうげきを1段階上げる」追加効果があり、シールドを破壊した後の突破力も格段に上がります。
ペルシアンの通常技は「だましうち(あく)」か「ひっかく(ノーマル)」のどちらかです。ルカリオは「かくとう・はがね」タイプのため、両方の技のダメージを軽減できる万能なファイターです。もし、より特化させたい場合は、以下のポケモンも有効です。
| ペルシアンの通常技 | 最適な対策ポケモン | 推奨技(通常技+スペシャルアタック) | 戦略的役割 |
| だましうち (あく) | ズルズキン | カウンター+グロウパンチ | あく・かくとう複合タイプが「だましうち」を二重軽減 |
| ひっかく (ノーマル) | コノヨザル | カウンター+つじぎり | かくとう・ゴースト複合タイプが「ひっかく」を三重軽減 |
| どちらでも可 | ルカリオ | カウンター+グロウパンチ(+はどうだん) | シールド破壊の最適解。全通常技を軽減 |
| どちらでも可 (代替) | カイリキー | カウンター+ばくれつパンチ | 入手・育成が容易な高火力かくとうタイプ |
まずはルカリオやズルズキンの「グロウパンチ」のような低コスト技でシールドを2枚剥がし、有利な状態で2匹目以降の戦いに臨むことが、サカキ攻略の第一歩となります。
2匹目:3パターンのポケモンと弱点

サカキのシールドを2枚とも破壊し、ペルシアンを突破すると、次に出てくるのが2匹目のポケモンです。この枠は固定されておらず、「ガルーラ」「ニドキング」「ドサイドン」の3種類のうち、どれか1体がランダムで選出されます。
ここがサカキ攻略における最初にして最大の分岐点です。1匹目のペルシアン対策としてかくとうタイプの「ルカリオ」を選出した場合、相手が「ガルーラ(ノーマル)」であれば、そのまま弱点を突き続けることができます。
しかし、もし相手が「ニドキング(どく・じめん)」や「ドサイドン(じめん・いわ)」だった場合、状況は一変します。ルカリオは「はがね」タイプを持っているため、両者の使用する「じめん」タイプの技が弱点となってしまい、返り討ちにあう可能性が非常に高くなります。
したがって、サカキ戦のパーティを組む際は、この3パターンすべてに対応できるような編成を意識する必要があります。特に「ドサイドン」は「みず」タイプと「くさ」タイプが二重弱点となっており、対策ポケモンを用意できれば一気にHPを削ることが可能です。ニドキングは「どく・じめん」の複合タイプで、「じめん」タイプが弱点の一つです。そのため、じめんタイプのポケモンや技が対策に有効です。
それぞれのポケモンに対する最適な対策ポケモンと推奨技は以下の通りです。自分の手持ちと照らし合わせ、パーティの2枠目、3枠目のポケモンを選定してください。
| サカキの2匹目 | タイプ | 弱点 | おすすめ対策ポケモン | 推奨技(通常技+スペシャルアタック) |
| ガルーラ | ノーマル | かくとう | カイリキー | カウンター+ばくれつパンチ |
| ルカリオ | カウンター+はどうだん | |||
| ニドキング | どく・じめん | じめん, みず, こおり, エスパー | ドリュウズ | マッドショット+ドリルライナー |
| グラードン | マッドショット+じしん | |||
| ドサイドン | じめん・いわ | みず(二重), くさ(二重), かくとう, じめん, はがね, こおり | カイオーガ | たきのぼり+なみのり |
| ギャラドス | たきのぼり+ハイドロポンプ |
このように、2匹目のランダム枠を突破するためには、ペルシアン対策のかくとうタイプに加え、強力な「みず」タイプや「じめん」タイプのポケモンをパーティに組み込んでおくことが非常に重要になります。
3匹目:シャドウトルネロス(けしん)対策

サカキの1匹目(ペルシアン)でシールドを2枚破壊し、2匹目のランダム枠(ガルーラ、ニドキング、ドサイドン)を突破すると、いよいよ最後の3匹目、シャドウ伝説ポケモンの登場です。現在のサカキが使用するのは「シャドウトルネロス(けしんフォルム)」です。
トルネロスは「ひこう」単タイプのポケモンです。したがって、弱点は「いわ」「でんき」「こおり」の3タイプとなります。シャドウポケモンは通常のポケモンよりもこうげきが非常に高くなっているため、耐久力で受けるよりも、効果抜群の弱点タイプで一気に畳みかけるのが定石です。
このバトルでは、特に「いわ」タイプのポケモンが活躍します。「いわ」タイプの技はトルネロスの弱点を突けるだけでなく、トルネロスが使用するであろう「ひこう」タイプの技に対して耐性を持っているため、攻防両面で有利に戦うことができます。
「でんき」タイプや「こおり」タイプももちろん有効です。特に「こおり」タイプの「マンムー」は、2匹目に出てくる可能性がある「ニドキング」や「ドサイドン」に対しても弱点を突けるため、パーティ編成の汎用性を高める一匹として非常に優秀です。
シャドウトルネロス(けしんフォルム)に対する具体的な対策ポケモンは以下の通りです。育成が十分に進んでいる、高火力のアタッカーをパーティの最後尾に配置しましょう。
| 対策タイプ | おすすめ対策ポケモン | 推奨技(通常技+スペシャルアタック) |
| いわタイプ (最適) | テラキオン | うちおとす+いわなだれ |
| ラムパルド | うちおとす+いわなだれ | |
| ドサイドン | うちおとす+がんせきほう | |
| でんきタイプ | ライコウ | でんきショック+ワイルドボルト |
| ゼクロム | チャージビーム+ワイルドボルト | |
| エレキブル | でんきショック+ワイルドボルト | |
| こおりタイプ | マンムー | こなゆき+ゆきなだれ |
| フリーザー | こおりのいぶき+ふぶき | |
| グレイシア | こおりのいぶき+ゆきなだれ |
これらの高火力アタッカーでシャドウトルネロスのHPを削り切れば、勝利は目前です。ただし、対策ポケモンを揃えても勝てない場合、それはサカキ戦特有の「テクニック」を知らないからかもしれません。次のセクションで、その必勝戦術を解説します。
ポケモンGOサカキ対策の応用と必勝テクニック
- シールドと硬直を利用する必勝戦術
- 育成コスト別おすすめパーティ編成
- 過去の手持ち分析:ギラティナ戦
- 今後のサカキの手持ちとシャドウ伝説
シールドと硬直を利用する必勝戦術

サカキ戦において、推奨される対策ポケモンを揃えても勝てないトレーナーが非常に多いです。その最大の理由は、GOロケット団戦(特にボス戦)特有のバトルシステムを最大限に活用できていない点にあります。このテクニックを知っているかどうかで、勝率は劇的に変わります。
その必勝戦術とは、相手の「硬直」時間を利用することです。GOロケット団のAIは、以下の行動を取った直後、約2〜3秒間、攻撃も交代も一切せずに固まる(硬直する)という特性を持っています。
- こちらがポケモンを交代した直後
- こちらがスペシャルアタックを使用した直後
- 相手がスペシャルアタックを使用した直後
この硬直時間を意図的に利用し、一方的にこちらのゲージを溜める戦術が、サカキ攻略の鍵となります。具体的な手順は以下の通りです。
まず、バトル開始時に選出するポケモンを、本来1匹目に出したいポケモン(例:ルカリオ)ではなく、パーティの2匹目や3匹目のポケモン(例:ドサイドン)にします。
バトルが始まったら、通常技を一切撃たず、即座にポケモン交代ボタンをタップし、本来の1匹目である「ルカリオ」に交代します。この「開始即交代」のテクニックにより、サカキのペルシアンは約2〜3秒間硬直し、その間、ルカリオは一方的に通常技(カウンター)を撃ってゲージを溜めることができます。
次に、ゲージが溜まったら、できるだけゲージ消費の少ないスペシャルアタック(例:ルカリオの「グロウパンチ」や「クロスチョップ」)を発動します。サカキはこれをシールドで防ぎますが、重要なのはここからです。スペシャルアタック使用後、サカキのペルシアンは再び約2〜3秒間「硬直」します。この隙に、また一方的に通常技を撃ってゲージを溜めます。
これを繰り返し、サカキのシールド2枚を最速で破壊します。この「交代で硬直誘発→ゲージの軽い技でシールド破壊→使用後の硬直でゲージ溜め」という流れこそが、サカキ戦の必勝パターンです。この戦術を前提とするため、1匹目のポケモンは「グロウパンチ」や「クロスチョップ」のような、ゲージ消費の少ない技(ゲージの軽い技)を覚えていることが絶対条件となります。
育成コスト別おすすめパーティ編成

サカキ攻略の理想的なパーティ編成は、ここまで解説してきた戦略に基づき、強力な伝説ポケモンや育成にコストのかかるポケモンで構成されることが多いです。しかし、すべてのトレーナーがそれらのポケモンを準備できるわけではありません。
サカキに勝利するためには、必ずしもすべてのポケモンが伝説ポケモンである必要はなく、役割をしっかり持たせたパーティを組むことが重要です。ここで重要なのは、対策ポケモンを最低でもPL40(ポケモンレベル40)以上まで強化しておくことです。レベルが低いと、たとえ弱点を突いてもシャドウポケモンの高火力に耐えきれないためです。
ここでは、理想的な編成と、比較的入手しやすく育成コストを抑えた編成の2パターンを紹介します。
【理想的なパーティ編成例】
- ルカリオ(カウンター / グロウパンチ+はどうだん)
- 役割:先発(即交代戦術)。グロウパンチでシールド2枚を破壊しつつ、自身のこうげきを上昇させる。ペルシアン、ガルーラを突破。
- カイオーガ(たきのぼり / なみのり)
- 役割:2匹目(ドサイドン、ニドキング)対策。ドサイドンの二重弱点を突き、ニドキングにも効果抜群。
- テラキオン(うちおとす / いわなだれ)
- 役割:3匹目(トルネロス)対策。いわタイプによる弱点と耐性で、トルネロスを素早く倒す。
【育成コストを抑えたパーティ編成例】
- カイリキー(カウンター / クロスチョップ+ばくれつパンチ)
- 役割:先発(即交代戦術)。クロスチョップはゲージ消費が少なく、シールド破壊に適している。ペルシアン、ガルーラを突破。
- ギャラドス(たきのぼり / ハイドロポンプ)
- 役割:2匹目(ドサイドン、ニドキング)対策。コイキングから進化でき、コミュニティ・デイなどで高個体値も狙いやすい。ドサイドンの二重弱点を突ける。
- マンムー(こなゆき / ゆきなだれ)
- 役割:3匹目(トルネロス)対策。トルネロスの弱点を突ける。さらに、2匹目のニドキング、ドサイドン両方の弱点も突けるため、パーティの汎用性が非常に高い。
これらの編成はあくまで一例です。重要なのは、「シールド破壊役」「2匹目のランダム枠対策役」「3匹目の伝説対策役」という3つの役割を、自分の手持ちポケモンでいかに構築するか、という点にあります。
過去の手持ち分析:ギラティナ戦

サカキの手持ちポケモンは定期的に変更されます。現在のトルネロスの一つ前の編成では、CP2500以下の制限バトルで、3匹目に「シャドウギラティナ」が登場した時期がありました。この過去の事例を分析することは、サカキ戦の普遍的な攻略法を理解する上で非常に役立ちます。
このシャドウギラティナ(ゴースト・ドラゴンタイプ)戦では、対策ポケモンとして「ルカリオ」(かくとう・はがね)や「マタドガス(ガラルのすがた)」(どく・フェアリー)、「ズルズキン」(あく・かくとう)などが活躍しました。
一見するとタイプ相性がバラバラに見えますが、これらのポケモンが選ばれた理由は、タイプ相性だけではありません。ここでも重要視されたのが、「ゲージの軽い技」による「硬直」の利用です。
例えば、マタドガス(ガラルのすがた)は、通常技「ようせいのかぜ」のゲージチャージ効率が非常に高く、スペシャルアタック「ヘドロ」のようなゲージ消費の少ない技を短時間で連発することができました。これにより、相手のギラティナに通常技を撃たせる隙を与えず、スペシャルアタックの「硬直」を利用して一方的にダメージを与え続ける戦術が有効でした。動画内では「ヘドロ」を2回連続で打つ戦術が最も安定して勝利できると解説されています。
ルカリオも同様に「クロスチョップ」という低コスト技で、相手のシールドを破壊しつつ、硬直時間を稼ぐ役割を担っていました。
このギラティナ戦の事例から学べる最も重要な教訓は、「サカキの3匹目がどれほど強力な伝説ポケモンであっても、ゲージの軽い技で相手の行動をロックする(硬直させる)戦術が常に有効である」ということです。この基本戦術さえマスターすれば、今後サカキの手持ちがどのように変わろうとも、常に対応することが可能になります。
今後のサカキの手持ちとシャドウ伝説

サカキの3匹目のシャドウ伝説ポケモンは、トレーナーにとっての最大の報酬であり、常に入れ替わっていきます。今後のラインナップを予測する上で、直近の公式発表が最大のヒントとなります。
2025年11月15日から16日にかけて開催される「Pokémon GO曠野地帶:グローバル」イベントでは、GOロケット団が暗躍し、『Pokémon GO』に初登場となる「暗影達克萊伊(シャドウダークライ)」と「暗影克雷色利亞(シャドウクレセリア)」を捕まえようと企んでいることが発表されています。
このイベント期間中、土曜日には「シャドウクレセリア」、日曜日には「シャドウダークライ」が、それぞれシャドウレイドに登場します。運が良ければ色違いの個体に出会える可能性も示唆されています。
サカキの報酬ポケモンは、このように大規模イベントのシャドウレイドで先行登場した後、次のGOロケット団関連のスペシャルリサーチで実装される、という流れが一般的です。したがって、現在のシャドウトルネロス(けしんフォルム)の次、あるいはその次のサカキの報酬は、「シャドウダークライ」または「シャドウクレセリア」になる可能性が極めて高いと予測されます。
- シャドウダークライ(あくタイプ):弱点は「かくとう」「むし」「フェアリー」。対策として、カイリキー、ルカリオ、コノヨザルなどの「かくとう」タイプや、サーナイト、トゲキッスなどの「フェアリー」タイプが活躍するでしょう。
- シャドウクレセリア(エスパータイプ):弱点は「むし」「ゴースト」「あく」。対策として、ギラティナ(オリジン)、ダークライ、サザンドラ、シャンデラなどが有効となります。
これらの強力なシャドウ伝説ポケモンがサカキの手持ちに加わる日に備え、今から対策ポケモンの育成を進めておくとよいでしょう。また、これらのイベント期間中は、スペシャルリサーチの報酬などで「すごいわざマシン」が手に入り、シャドウポケモンの専用技「やつあたり(遷怒)」を忘れさせることができる絶好の機会でもあります。
総括:ポケモンGOサカキ対策は「硬直」テクニックの理解が鍵
この記事のまとめです。
- サカキと戦うには「スーパーロケットレーダー」が必要である
- スーパーロケットレーダーは主にスペシャルリサーチの報酬で入手できる
- 古いGOロケット団リサーチが未完了だと新しいリサーチが出ないことがある
- 現在のサカキの3匹目は「シャドウトルネロス(けしんフォルム)」である
- 1匹目は常に「シャドウペルシアン」である
- 2匹目は「ガルーラ」「ニドキング」「ドサイドン」のいずれか1体である
- サカキ戦の鍵は、相手のシールドをいかに早く破壊するかにある
- サカキは最初のスペシャルアタック2回を必ずシールドで防ぐ
- 1匹目には「グロウパンチ」などゲージ消費の少ない技を持つポケモンを推奨する
- ルカリオはペルシアン対策とシールド破壊役の最適解の一つである
- ドサイドンはみずタイプが二重弱点であるため、カイオーガなどが有効である
- シャドウトルネロス(ひこう)の弱点は「いわ」「でんき」「こおり」である
- テラキオンやラムパルドなどの「いわ」タイプがトルネロス対策に最適である
- バトル開始直後にポケモンを交代すると、相手が約2〜3秒「硬直」する
- スペシャルアタック使用直後も相手は「硬直」する
- この「硬直」時間を利用してゲージを溜める戦術がサカキ攻略の必勝法である

