ポケモンGIF画像の探し方と活用法|素材サイトから配信設定まで

ポケモンGIF画像の探し方と活用法|素材サイトから配信設定まで

ポケモンのGIF画像を探しているけれど、どこにあるのかわからない――そんな経験はありませんか?

ドット絵がアニメーションで動くポケモンのGIF画像は、ゲーム実況配信の画面レイアウトに使ったり、ニコニコ静画などで作品として楽しんだりと、さまざまな場面で活用されています。ところが「どのサイトで手に入るのか」「OBSへの設定方法は?」「利用時の注意点は?」といった情報は、意外とまとまっていないものです。

この記事では、GIF形式そのものの仕組みからはじまり、第5世代・第6世代対応の海外スプライト素材サイト、ニコニコ静画に投稿されているGIFアニメーション作品、そしてゲーム実況配信でOBSを使ってポケモンGIF画像を表示する具体的な手順まで、ソース情報をもとに順を追って解説します。

利用時の注意点についても触れていますので、GIF素材サイトを活用したいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。

この記事のポイント
  • GIF形式は1987年に登場したアニメーション対応画像フォーマットで、ポケモンのドット絵表示に適している
  • 第5世代(BW)・第6世代(XY/ORAS)・全世代対応など、世代別のGIF素材サイトが複数存在する
  • ゲーム実況配信でOBSにポケモンGIF画像を取り込むと、手持ちポケモンをアニメーションで視聴者に見せられる
  • GIF素材サイトには利用時の注意点があるため、自己責任の範囲を把握しておくことが大切
目次

ポケモンGIF画像の基礎知識と種類

  • GIF形式は1987年登場のアニメーション対応フォーマットで、ポケモンのドット絵表示に向いている
  • 第5・第6世代など世代別のスプライトGIF素材サイトが海外を中心に複数存在する
  • ニコニコ静画にはドット絵スタイルや技アニメーションなど多彩なポケモンGIF作品が投稿されている

GIF形式の仕組みとポケモンGIFの特徴

GIF形式の仕組みとポケモンGIFの特徴

GIF(Graphics Interchange Format)は、1987年6月15日にCompuServeが開発・リリースしたビットマップ画像フォーマットです。ファイルの拡張子は「.gif」で、インターネットメディアタイプは「image/gif」になっています。

色数については1ピクセルあたり8ビット、つまり最大256色のパレットを保持できる仕様です。写真のような多色グラデーションには不向きですが、単色領域の多いロゴやグラフィックスには適しており、ポケモンのドット絵表示に向いているといわれる理由はここにあります。

GIFの大きな特徴として、1つのファイルに複数の画像を含めることができ、アニメーション表示が可能な点が挙げられます。各フレームごとに個別の256色パレットを持てるため、フレームによって異なる配色を使い分けることもできます。

圧縮方式にはLZW(Lempel–Ziv–Welch)可逆データ圧縮を採用しており、画質を劣化させずにファイルサイズを削減できます。

バージョンは「GIF87a」と「GIF89a」の2種類があり、ファイル先頭6バイトで識別可能です。1989年に登場したGIF89aでは、アニメーション遅延・透明背景色・アプリ固有メタデータ保存・テキストラベル機能が追加されました。現在広く使われているアニメーションGIFは、このGIF89aの仕様に基づいています。

現在は静止画にPNG、動画にMP4が使われることも増えましたが、GIFアニメーションは今も多用されており、ポケモンのスプライト表示でも根強く活躍しています。

旧世代ポケモンのドットGIFスプライト素材サイト

旧世代ポケモンのドットGIFスプライト素材サイト

ポケモンのGIFスプライト素材は、海外の個人サイトを中心にいくつかまとまったものが公開されているようです。世代別に主なサイトを紹介します。

BW/BW2(第5世代)については、「Pokemon Generation 5 animated sprites from Pokemon Black 2 & White 2」という海外サイトが存在するとのことです。正面・背面のGIFが番号順に並んでおり、各ポケモンのアイコンも掲載されています。色違いも収録されており、本来入手不可能なポケモンのGIFも含まれているとの報告があります。

XY(第6世代)については、「Pokemon X y Pokemon Y Sprites de Pokemon」という海外サイトがあるようです。通常色の正面・背面GIFが英語名順に並んでおり、メガ進化は進化前の名前順で掲載されているとのことです。まとめてダウンロードも可能とのことで、色違いは同サイト内の別ページ「Pokemon X y Pokemon Y Sprites de Pokemon (Shiny/Variocolores)」に分けて掲載されているようです。

ORASについては「Pokemon Rubi Omega y Zafiro Alfa Sprites de Pokemon」というサイトが存在し、通常色・色違いの正面・背面が一通り収録されているとの報告があります。こちらもまとめてダウンロードが可能とのことです。

全世代まとめて探したい場合は「Pokedex PkParaiso」が便利とされており、ほぼ全世代・全ポケモンのドットやGIFを収録し、英語名または図鑑ナンバーから検索できるようです。また、GIF画像は常にループするため動きが途切れず続くのも特徴の一つです。

ニコニコ静画のポケモンGIFアニメーション作品

ニコニコ静画のポケモンGIFアニメーション作品

ニコニコ静画には「ポケモンgif」タグが存在しており、ユーザーが制作した多彩なGIF作品が投稿されているようです。

カーソル素材として使えるタイプの作品もあり、ゲンガーやリオルをモチーフにしたカーソル素材型GIFが投稿されているようです。「ドット絵 ピカチュウ(寝)」のようなドット絵スタイルのGIF作品も見られるようです。

技アニメーションを再現した作品も多く、「でんこうせっか」「しめつける」「とびひざげり」など、技の動きをGIFで表現した作品が存在するとの報告があります。「しめつける(ポケモンスタジアム)」のようにゲームタイトルを明示した作品もあるとのことです。「ハイドロポンプ」「ナイトヘッド」「10まんボルト」など様々な技がGIFの題材になっているようです。

独自アプローチの作品としては「記憶で描いた初代ポケモンOP」のような一風変わったGIFも投稿されているようです。動きに特化した「ふりこピカチュウ」「ふりふりピカチュウ」といった作品もあり、投稿者ごとの個性が光るコンテンツが集まっているのがニコニコ静画の魅力といえるでしょう。

ポケモンGIF画像の活用方法と注意点

  • ゲーム実況配信で手持ちポケモンをGIFで画面表示すると、視聴者への情報共有がスムーズになる
  • OBSでは「ソース」→「追加」→「画像」の手順でGIFを取り込み、アニメーション表示が可能
  • GIF素材サイトの利用は自己責任で、PC負荷やスマホ表示の制限など複数の注意点がある

ゲーム実況配信で手持ちポケモンをGIFで表示する理由

ゲーム実況配信で手持ちポケモンをGIFで表示する理由

TwitchやYouTubeでポケモンのゲーム実況を配信していると、視聴者から「今の手持ちポケモンは何?」と思われることがあるようです。視聴者としては、わざわざ質問するのが申し訳なく感じることもあるとのことで、配信者側も同じ質問を繰り返し受けて答えるのは手間がかかります。

こうした状況への対策として、GIF画像を使ってアニメーションでポケモンを配信画面に表示する方法があるとの報告があります。静止しているドット絵よりGIFアニメーションのほうが味わいがあり楽しいという声もあり、視覚的な情報共有とエンターテインメント性を同時に実現できる手段として注目されているようです。

配信画面のレイアウトを工夫することで、自分だけの番組を作っているような感覚が得られるとの報告もあります。手持ちポケモンをGIFで表示することで視聴者への情報共有がスムーズになるため、ゲーム実況配信の画面を工夫したい方にとって検討する価値のある演出の一つといえるでしょう。

OBSを使ったポケモンGIF設定手順と配信レイアウト

OBSを使ったポケモンGIF設定手順と配信レイアウト

OBSへのポケモンGIF画像の取り込み手順は、通常の画像追加と同じやり方で行えます。

まずポケモンのGIF画像を入手しておきます。GIF素材サイトには色違いの姿・地方による姿・♂♀での姿など多様なGIFが揃っているとのことです。

OBSを起動したら「ソース」→「追加」→「画像」を選択します。次に「参照」をクリックし、用意したGIF画像を選択するだけで、動くポケモンが配信画面に表示されます。アニメーションGIFも静止画と同じ手順で追加できるため、特別な設定は必要ありません。

配信画面の構成例としては、①ゲーム画面 ②手持ちポケモン表示スペース ③コメント欄スペース、という3分割レイアウトが紹介されています。OBSの設定画面から画像の変更も簡単に行えるため、手持ちポケモンが変わるたびにGIF画像を差し替えることができます。

ポケモンGIF素材を利用する際の注意点

ポケモンGIF素材を利用する際の注意点

GIF素材サイトを利用する際には、いくつかの点に気をつける必要があります。

まず、リンク先のGIF素材サイトへアクセスするかどうかは自己責任との記載があります。本来入手不可能なポケモン(例として色違いメロエッタ)のGIFが掲載されているサイトがある点も、あらかじめ把握しておくとよいでしょう。

環境面での注意点もあります。スマートフォン表示では見づらいサイトがあるとの報告があります。また、低スペックのパソコンでリンク先を開くとフリーズする可能性があります。これはサイトを開いた際に大量のGIF画像の読み込みが一気に始まるためで、パソコンへの負荷に注意が必要とのことです。

海外サイトについては英語名で検索する必要があるため、目的のポケモンの英語名を事前に調べておくとスムーズとのことです。なお、各GIF素材サイトはそれぞれ異なる運営者が管理しているため、リンク先のページに関する質問はそのサイトの運営者以外には受け付けていない点も覚えておきましょう。

ポケモンGIF画像の探し方と活用方法まとめ

この記事のまとめです。

  • GIFはCompuServeが1987年6月15日に開発したビットマップ画像フォーマット
  • ファイル拡張子は「.gif」、インターネットメディアタイプは「image/gif」
  • 1ピクセルあたり最大256色のパレットを保持でき、ポケモンのドット絵表示に適している
  • 1ファイルに複数画像を含められ、アニメーション表示が可能
  • LZW可逆圧縮を採用しており、画質劣化なしでファイルサイズを削減できる
  • GIF89a(1989年)でアニメーション遅延・透明背景色・メタデータ保存などの機能が追加された
  • BW/BW2・XY・ORASなど世代別のGIFスプライト素材サイトが海外を中心に複数存在するとの報告がある
  • 「Pokedex PkParaiso」はほぼ全世代・全ポケモンのドットやGIFを収録しているとされ、英語名や図鑑ナンバーから検索可能とのこと
  • ニコニコ静画の「ポケモンgif」タグには技アニメーション・ドット絵・カーソル素材など多彩な作品が投稿されている
  • TwitchやYouTubeのポケモン実況配信でGIFを使うと、手持ちポケモンをアニメーションで視聴者に示せる
  • OBSへのGIF取り込みは「ソース」→「追加」→「画像」→「参照」の手順で行える
  • アニメーションGIFも静止画と同じ手順でOBSに追加でき、特別な設定は不要
  • GIF素材サイトの利用は自己責任であり、大量のGIF読み込みによるPC負荷に注意が必要とのこと
  • スマートフォンでは表示が見づらいサイトがある可能性があり、低スペックPCではフリーズする可能性がある
  • 英語名での検索が必要なサイトがあるため、目的のポケモンの英語名を事前に確認しておくと便利
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この記事を書いた人

初代ポケモン発売当時からのゲーマー。
発売から29周年にもなる超大ヒットゲームになるとは・・・
旧作から最新版まで、かゆいところにも手が届く情報発信を心がけています。

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