ポケモンGOでジムバトルを楽しもうとしたら、「エラー」が表示されて参加できない… ジムにポケモンを置こうとしても「ジムでのバトルが終わるまで、少しお待ちください」と表示されてしまう… そんな経験はありませんか?
この記事では、「ポケモンGO ジム エラー」と検索しているあなたに向けて、ジムで発生する様々なエラーの原因と具体的な対処法を分かりやすく解説します。
ネットワークエラーやGPSの問題、特定の時間待つ必要がある「10分ルール」やエラーコード(29)、ソフトBANの可能性まで、あらゆる疑問に答えます。この記事を読めば、ジムエラーに悩まされることなく、スムーズにポケモンGOを楽しめるようになるはずです。
- ジムに入れない・バトルできない原因と対処法がわかる
- ポケモンを置けない時の理由と解決策がわかる
- よくあるエラーコードの意味と対応がわかる
- エラーを防ぎ快適にプレイするヒントが得られる
ポケモンGO ジム エラー発生!考えられる原因と基本対策
- ネットワーク接続が不安定?まず確認すべきこと
- GPSの信号を探しています?位置情報エラーの対処法
- アプリや端末の再起動は基本中の基本
- それでもダメなら?アプリ更新・再インストール・サーバー確認
ネットワーク接続が不安定?まず確認すべきこと

ポケモンGOのジムでエラーが発生する際、最も一般的な原因の一つがネットワーク接続の不安定さです。ジムをタップしても入れなかったり、バトル中に突然追い出されたり、ポケモンを配置しようとしても失敗したりする場合、まずは通信環境を見直しましょう。
自宅のWi-Fi電波が弱い、外出先でモバイルデータ通信の電波が悪い、あるいは両者が頻繁に切り替わる場所では、ゲームサーバーとの通信が途切れがちになります。これが「ネットワークエラー」や特定の エラーコード(例:(1)サーバーへの接続がタイムアウトしました、(10)インターネットに接続できません)の表示につながることがあります。
対策として、まずスマートフォンの画面上部で電波強度を確認します。電波の良い場所に移動したり、より安定している接続(Wi-Fiまたはモバイルデータ)に切り替えたりしてみましょう。一度機内モードをオンにしてからオフに戻すことで、接続がリセットされ改善することもあります。
また、他のアプリ(ブラウザなど)が問題なくインターネットに接続できるか確認し、ポケモンGOだけの問題か、端末全体の問題かを切り分けることも有効です。
時には、自身の環境ではなく、ポケモンGOのサーバー側が混雑していたり、一時的な障害が発生していたりする場合もあります。おかしいと感じたら、公式X(旧Twitter)や情報サイトでサーバー障害の情報が出ていないか確認してみるのも良いでしょう。多くのエラーは通信環境に起因するため、最初にここを確認することが問題解決への近道となります。
GPSの信号を探しています?位置情報エラーの対処法

「GPSの信号をさがしています(11)」という赤いエラーメッセージが表示されたり、「ジムが遠すぎます」と言われてジムをタップできなかったりするのも、よく遭遇するエラーです。これは、ゲームがあなたの正確な位置情報を取得できていないことが原因で発生します。
主な原因としては、端末のGPS(位置情報サービス)設定がオフになっている、屋内や高層ビルの谷間、地下などGPSの電波が届きにくい場所にいる、あるいはアプリに位置情報の利用許可を与えていない、などが考えられます。
まず、スマートフォンの設定画面を開き、位置情報サービスがオンになっているか、そしてポケモンGOアプリに対して位置情報の利用が許可されているかを確認しましょう。設定に問題がない場合は、GPSの電波を受信しやすい屋外の開けた場所に移動してみてください。
また、Wi-Fi設定をオンにしておくことも、GPSの精度向上に役立つ場合があります。Wi-Fiに接続していなくても、周囲のWi-Fiアクセスポイントの情報を利用して位置情報を補正するため、特に屋内での精度改善に繋がることがあります。
ジムバトルやレイドバトル中にこのエラーで追い出されることもあります。これは、バトル中にGPS信号が不安定になり、一時的にジムの範囲外にいると判定されてしまうためです。バトルを始める前だけでなく、バトル中も安定したGPS信号を受信できる場所でプレイすることが重要です。移動しながらのプレイは、このエラーを引き起こしやすいので注意しましょう。アプリを開いた直後はGPSが安定するまで少し時間がかかることもあるので、少し待ってみるのも有効です。
アプリや端末の再起動は基本中の基本

通信環境やGPS設定に問題がないにも関わらず、ジムでエラーが頻発したり、画面が固まって操作不能になったり、ジムの色が実際と違って表示されるなどの奇妙な現象が起きたりする場合、アプリや端末の一時的な不調が原因かもしれません。
スマートフォンアプリは、長時間起動し続けていると、メモリの断片化やキャッシュデータの蓄積などにより、動作が不安定になることがあります。また、ゲームサーバーとアプリの間で情報の同期が一時的にズレてしまうことも、エラーの原因となり得ます。
このような場合、最も簡単で効果的な対処法が「再起動」です。
まずは、ポケモンGOアプリを完全に終了させてから、再度起動し直してみてください。アプリのタスクキル(バックグラウンドからも完全に終了させる)を行うことで、アプリ内部の一時的なデータや状態がリセットされ、多くの軽微な不具合が解消されます。これにより、サーバーとの情報の再同期も促されます。
アプリの再起動だけで改善しない場合は、スマートフォンやタブレット端末自体を再起動してみましょう。端末の再起動は、OSレベルでのキャッシュクリアやメモリ解放が行われるため、アプリ単体の再起動よりも強力なリフレッシュ効果が期待できます。
エラーが発生したら、まずは慌てずにアプリの再起動、それでもダメなら端末の再起動、と試してみるのが、トラブルシューティングの基本手順と言えるでしょう。これらの簡単なステップで、多くの問題が解決する可能性があります。
それでもダメなら?アプリ更新・再インストール・サーバー確認

基本的な対処法である通信環境の確認、GPS設定の見直し、アプリや端末の再起動を試してもジムのエラーが解消しない場合、もう少し踏み込んだ対策が必要かもしれません。
まず考えられるのは、ポケモンGOアプリのバージョンが古い可能性です。アプリは定期的にアップデートされ、バグ修正や機能改善が行われています。古いバージョンのまま使い続けていると、既知の不具合に遭遇しやすくなります。App StoreやGoogle Playストアを確認し、もしアップデートがあれば最新バージョンをインストールしましょう。
次に、アプリのデータが何らかの原因で破損している可能性も考えられます。この場合、アプリを一度削除(アンインストール)してから、再度インストールし直すことで問題が解決することがあります。ただし、再インストールを行うと、ログイン情報(GoogleアカウントやポケモントレーナークラブのIDとパスワード)の再入力が必要になります。必ず事前にログイン情報を控えてから実行してください。データ量も大きいのでWi-Fi環境での実施をおすすめします。
また、問題の原因が自分自身ではなく、ポケモンGOのゲームサーバー側にある可能性も常に念頭に置く必要があります。大規模なサーバー障害やメンテナンス中は、多くのプレイヤーが同様のエラーに遭遇します。ポケモンGOの公式サイトや公式X(旧Twitter)アカウント、あるいは信頼できる情報サイトなどで、障害情報が告知されていないか確認しましょう。
これらの方法を試しても解決しない、あるいは特定のアカウントだけで問題が発生するなど、個別の問題が疑われる場合は、最終手段としてNianticの公式サポートに問い合わせることを検討しましょう。アプリ内から問い合わせると、状況に応じたサポートを受けられる可能性があります。
ポケモンGO ジム エラー特定の状況別!配置・バトル・コード
- ジムにポケモンを置けない!よくある原因と「10分ルール」
- ジムバトルができない!「GO」で止まる・エラーで追い出される
- エラーコード(29)(31)など特定の数字が表示されたら?
- BANかも?ペナルティ(ソフトBAN)の原因と解除法
ジムにポケモンを置けない!よくある原因と「10分ルール」

ジムに自分のポケモンを配置しようとしたのに、「エラー」と表示されたり、配置ボタンが押せなかったりして、困った経験はありませんか? ポケモンをジムに置けない状況には、いくつかの明確なルールや原因が存在します。
まず基本的なルールとして、自分の所属チームと違う色のジムにはポケモンを置けません。また、既に6匹のポケモンが配置されて満員になっているジムにも、新たに置くことはできません。さらに、同じ種類のポケモン(例えばピカチュウ)が既にそのジムにいる場合、もう一体同じポケモンを置くことはできません。一部の伝説・幻のポケモンも、ジムには配置できないルールになっています。
これらに加えて、タイミングや状況による制限もあります。ジムでレイドバトルが開催中(タマゴが表示されている、またはレイドボスが出現している)の場合、その間はポケモンを配置できません。また、他のトレーナーがそのジムでバトルを行っている最中も、「ジムでのバトルが終わるまで、少しお待ちください」というメッセージが表示され、配置できないことがあります。
さらに複雑なのが、通称「10分ルール」と呼ばれる時間制限です。これは複数の状況で発生します。一つは、自分のチームのポケモンがジムから倒されて戻ってきた場合、そのジムには約10分間、同じチームのプレイヤーは新たなポケモンを配置できなくなるというルールです。もう一つは、エラーコード(29)に関連するもので、ジムバトルから途中離脱した場合などに、約10分間そのジムでの操作(再戦や配置など)ができなくなるペナルティです。
これらのルール以外にも、自分が配置しようとした瞬間に他のプレイヤーに先を越されて枠が埋まってしまったり(エラー31が表示されることも)、自分が配置できるジムの上限数(現在20箇所)に達していたり、あるいは単なるアプリの同期ズレや一時的な不具合という可能性もあります。
ポケモンを置けない状況に遭遇したら、以下の表を参考に、原因を特定してみてください。
状況 | 確認事項 | 主な原因 |
敵チームのジム | ジムの色を確認 | チーム違い |
ポケモンが6匹いる | ジム画面のポケモン数を確認 | 満員 |
同じポケモンがいる | ジム内のポケモン種類を確認 | 同種制限 |
「バトルが終わるまで…」表示 | バトルエフェクト/レイドタイマー確認 | バトル中/レイド中/10分ルール |
「スロットがありません」表示 | 再度ジムに入り直して確認 | 他プレイヤーが先に配置/速度制限(ソフトBAN) |
伝説・幻のポケモン | 配置しようとしているポケモンを確認 | 配置制限 |
「配置できる上限数」メッセージ | 自分の配置状況を確認 | 配置上限(20匹) |
上記以外で置けない | アプリ再起動/時間経過 | 一時的な不具合/同期ズレ/ソフトBAN |
原因が分かれば、待つ、別のジムを探す、アプリを再起動するなど、適切な対処をとることができます。
ジムバトルができない!「GO」で止まる・エラーで追い出される

いざジムバトルやレイドバトルに挑戦しようとしても、スムーズに開始できなかったり、途中でエラーに見舞われたりすることがあります。これも様々な原因が考えられます。
バトル中に「ネットワークエラー」と表示されて追い出されるのは、やはり通信環境の不安定さが主な原因です。特に移動しながらプレイしていると、電波状況が変わりやすく、接続が途切れがちになります。また、バトル中にジムから物理的に離れすぎてしまうと、GPSの位置情報が範囲外と判定され、強制的にバトルが終了してしまうこともあります。安定した通信環境と、ジムの近くでプレイすることが基本です。
バトル開始時に「GO」の文字が表示されたままフリーズし、バトルが始まらない現象もよく報告されています。これはネットワークの遅延やサーバーとの同期ズレが原因であることが多いですが、稀に後述するソフトBANの影響を受けている可能性もあります。レイドバトルでこの現象が起きる場合、特にエラーコード(33)が表示される場合は、スマートフォンの時刻設定が「自動設定」になっていないことが原因かもしれません。時刻を手動設定していると、サーバーとの時刻同期がズレてしまい、レイドに参加できなくなることがあります。
また、バトルに参加しようとした瞬間に、他のプレイヤーによってお目当てのポケモンが倒されてしまった場合にも、エラーが発生してバトルに入れないことがあります。人気のジムでは、リアルタイムで複数のプレイヤーが攻撃していることが多いため、タイミングによってはこのような状況が起こり得ます。
レイドバトル特有の問題としては、参加人数の上限(1グループ最大20人)に達していて入れない、リモートレイドパスでの参加者数が上限(通常5人、変動あり)に達している、あるいはエピックレイドなど、現地参加のみ可能なレイドにリモートで参加しようとしている、といったケースも考えられます。
バトル関連のエラーが発生した場合、まずは通信環境とGPSの状態を確認し、アプリを再起動してみるのが基本的な対処法です。レイドバトルでエラーが発生しても、制限時間内であれば、消費したパスで何度でも再挑戦できますので、諦めずに試してみましょう。
エラーコード(29)(31)など特定の数字が表示されたら?

ポケモンGOでは、エラー発生時に具体的な数字(エラーコード)が表示されることがあります。これらのコードは、エラーの原因を特定する上で重要な手がかりとなります。ジムに関連する主なエラーコードとその意味、対処法をいくつか紹介します。
- エラーコード(29) – ジムバトルは終了しています: ジムバトルから途中で離脱したり、何らかのエラーでバトルが中断された後に、再度そのジムでバトルや配置を行おうとすると表示されることがあります。これは一種のクールダウンやペナルティのようなもので、このメッセージが表示された場合、約10分間待つ必要があります。10分経過すれば、通常通り操作できるようになります。
- エラーコード(31): 更地(中立状態)のジムや、空きがある味方チームのジムにポケモンを配置しようとした際に表示されることがあります。これは、あなたが配置しようとしたまさにその瞬間に、他のプレイヤーが先にポケモンを配置し、枠が埋まってしまった場合に発生します。アプリ画面の情報更新が間に合わなかった状態です。一度ジム画面を閉じて入り直すか、もしジムの色が変わってしまっていたら、再度バトルして取り返す必要があります。
- エラーコード(10) – インターネットに接続できません: 文字通り、インターネット接続に問題があることを示しています。Wi-Fiやモバイルデータ通信の接続状況を確認しましょう。
- エラーコード(11) – GPSの信号をさがしています: GPSによる位置情報が取得できていない状態です。端末の位置情報設定を確認したり、屋外に出たりすることで改善する場合があります。
- エラーコード(33) – レイドバトル開始エラー: レイドバトル開始時の「GO」画面から先に進めなくなるエラーです。多くの場合、端末の時刻設定が自動同期になっていないことが原因です。設定を「自動設定」に変更しましょう。
他にも様々なエラーコードが存在しますが、原因が特定しきれていなかったり、ユーザー側での明確な対処法がなかったりするものもあります。以下の表に主なジム関連のエラーコードをまとめました。
エラーコード | 表示メッセージ例 | 主な原因 | 対処法 |
(2) | ネットワークエラー(2) | 複合的な問題/サーバー側 | 基本的な対処法試行、待機 |
(10) | インターネットに接続できません | 通信環境不良 | 接続確認・改善 |
(11) | GPSの信号をさがしています | GPS測位不良 | 設定確認・屋外へ移動 |
(29) | ジムバトルは終了しています | バトル途中離脱/終了後のクールダウン | 10分待機 |
(30) | (バトル中に相手HPが減らない等) | 不明/同期ズレ? | 基本的な対処法試行 |
(31) | (配置しようとしたらエラー) | 他プレイヤーが先に配置 | ジム情報更新/再攻略 |
(33) | (レイド開始時GOで止まる) | 端末時刻ズレ | 時刻設定を自動に |
(43) | (レイド再参加不可等) | 不明/同期ズレ? | 基本対処法、パス消失時はサポート連絡 |
特定のコードが表示された場合は、そのコードに対応する対処法を試すのが最も効率的です。コードが表示されない場合や、対処法を試しても改善しない場合は、基本的なトラブルシューティング(通信確認、GPS確認、再起動など)に戻りましょう。
BANかも?ペナルティ(ソフトBAN)の原因と解除法

ジムバトルがどうしても開始できない(「GO」で止まる、または始まってもすぐにエラーになる)、ポケストップを回してもアイテムが出ない(「少し時間をおいてください」と表示される)、野生のポケモンがボールを投げると必ず逃げる、といった現象が同時に発生している場合、「ソフトBAN」と呼ばれる一時的なペナルティを受けている可能性があります。
ソフトBANは、プレイヤーの行動が不正行為と疑われる場合に、システムによって自動的に課される制限です。主な原因としては、短時間での移動速度が速すぎると判定された場合(例えば、車や電車での移動中、あるいはGPSの大きなブレによる誤判定)や、非現実的な速度で長距離を移動したと判定された場合(位置偽装ツールの使用が疑われる場合など)が挙げられます。
ソフトBAN状態になると、前述のようなゲームプレイ上の制限がかかります。ジムに関しては、バトルに参加できなかったり、ポケモンを配置できなかったりします。
しかし、この「ソフトBAN」は、通常は一時的なものです。ペナルティの時間は状況によって異なりますが、数分から数時間程度で自動的に解除されることがほとんどです。特別な解除操作は必要なく、しばらく時間をおいて普通にプレイを再開すれば、いつの間にか元に戻っていることが多いです。もしソフトBANが疑われる場合は、焦らず、しばらく時間をおいてから再度試してみてください。
ただし、これはあくまで一時的な「ソフトBAN」の話です。意図的な規約違反(位置偽装、複数アカウント利用など)を繰り返していると、Nianticの「3ストライクポリシー」に基づき、より重いペナルティ(7日間の警告、30日間のアカウント停止、最終的にはアカウント永久停止)が課される可能性があります。心当たりがないのにペナルティを受けたと思われる場合は、公式サポートに問い合わせることも可能です。
総括:ポケモンGOのジムエラーについて
この記事のまとめです。
- ジムエラーの多くはネットワーク接続やGPSの問題が原因である
- 不安定な場合は安定した通信環境へ移動することが基本である
- GPSエラーは端末設定の確認や屋外への移動で改善することがある
- アプリや端末の再起動は多くの軽微な不具合を解消する
- 最新版アプリへの更新はバグ修正のために重要である
- サーバー障害の可能性も考慮し公式情報を確認する
- ジムにポケモンを置けないのはチーム違い・満員・同種制限が理由の場合がある
- レイド中やバトル中はポケモンを配置できない
- 「10分ルール」は複数あり状況によって意味が異なる
- 防衛側はポケモンが倒されると10分間配置できないことがある
- バトル途中離脱等でエラー(29)が発生すると10分間操作不可になる
- エラーコードは原因特定の手がかりになるが万能ではない
- ソフトBANは速度超過等で発生し一時的にジム操作等が制限される
- ソフトBANは数時間で自然解除されることが多い
- 解決しない場合はアプリ再インストールや公式サポートへの連絡も検討する