ポケモンの色違いとは?出現確率・入手方法・人気ランキングを解説

ポケモンの色違いとは?出現確率・入手方法・人気ランキングを解説

ポケモンの色違いは、通常とは異なる体色を持つ特別な個体です。

野生で偶然出会ったとき、思わず「色が違う!」と画面に見入ったことがある方も多いのではないでしょうか。英語では「Shiny Pokémon(シャイニーポケモン)」と呼ばれ、国内外問わず多くのトレーナーが熱心に探し続けています。出現すると光るエフェクトが発生することから「光るポケモン」という呼び方も定着しており、ゲーム金銀の発売当初から公式攻略本でも使われている由緒ある用語です。

出現確率は第六世代以降で1/4096と非常に低く、ひたすら出会い続けても必ず出るとは限りません。しかし、ひかるおまもりや国際孵化、かがやきパワーといった方法を活用すれば確率を引き上げることができます。また、作品によっては決まった場所で色違いが入手できるイベントも用意されています。

この記事では、色違いポケモンの基本情報から出現確率、確率を上げる入手方法、入手できるイベント色違い、そして人気の色違いポケモンランキングまで、ソース情報をもとに詳しく解説します。

「色違いはどのくらいの確率で出るの?」「確率を上げる方法は?」「人気の色違いは?」そんな疑問をまとめてお答えします。

この記事のポイント
  • 色違いポケモンは第二世代から登場し、英名「Shiny Pokémon」と呼ばれる特別な個体
  • 出現確率は第六世代以降 1/4096。ひかるおまもりや国際孵化で確率アップが可能
  • 赤いギャラドスなど、一部作品ではイベントで色違いを入手できるものが存在する
  • 人気の色違いはリザードン・ゲッコウガ・ニンフィアなどが定番
目次

ポケモンの色違いとは?基本情報と出現確率の仕組み

  • 色違いポケモンの定義・歴史・英名・特徴を解説
  • 世代ごとの色違い出現確率の変遷(1/8192から1/4096へ)
  • 色違いの確率を上げる入手方法(ひかるおまもり・国際孵化・ポケトレ等)
  • イベントで入手できる色違いポケモン一覧
  • 色違いブロックルーチンと伝説ポケモンへの注意点

色違いポケモンとは?光るポケモンの基本情報と歴史

色違いポケモンとは?光るポケモンの基本情報と歴史

色違いポケモンとは、通常とは体色が異なるポケモンの個体です。戦闘に出したりステータス画面で姿を確認したりすると光るエフェクトが発生するため、「光るポケモン」とも呼ばれています。英語では「Shiny Pokémon(シャイニーポケモン)」と呼ばれており、国内外のトレーナーから広く親しまれている呼称です。

色が通常と異なる以外はステータスなどに一切差はなく、通常のポケモンと変わりません。生物学的に見ると、アルビノやメラニズムといった体色素の突然変異に相当するとの報告があります。

「色違い」という単語は、ゲームへの初実装当初から公式攻略本などで使われており、初めから公式用語として定着しています。同時に「光るポケモン」という呼称も公式に用いられることがありました。

ゲームへの登場は第二世代から始まりました。当時はモノクロのゲームボーイでは色の違いを区別できないこともあり、後の世代と比べると派手な光るエフェクトが採用されていました。アニメでは無印編第21話にピンク色のバタフリーが登場しており、これがゲームへと逆輸入されたとの報告もあります。

ステータス画面での表示マークは世代によって異なります。第二世代では黒い三ツ星マーク、ファイアレッド・リーフグリーンでは黄色の星マーク、第四世代以降では赤色の星マークが表示されます。ルビー・サファイア・エメラルドのみマーク表示がなく、代わりに図鑑ナンバーの数字が黄色になることで色違いを示しています。

なお、ゲームの内部データには各ポケモンの色違いグラフィックが含まれていますが、一部のポケモンは入手手段がまったく存在しない「未解禁」の状態になっています。

世代ごとの色違い出現確率と確率論的な統計

世代ごとの色違い出現確率と確率論的な統計

色違いポケモンの出現確率は、第二世代から第五世代まで1/8192(約0.0122%)でした。第六世代以降は1/4096へと引き上げられ、それまでの約2倍の確率になっています。

サン・ムーンではカンタイシティの黒いビルにいるバッドガイが「色違いのポケモンはおよそ4000匹に1匹!」と明言しており、公式がおおよその設定値を示した場面として知られています。

色違いの判定方法は世代によって異なります。第二世代では攻撃個体値が2・3・6・7・10・11・14・15のいずれかであることが条件でした。この仕様の影響で、第二世代では性別比率7:1のポケモンは♀の色違いが存在しなかったり、アンノーンの色違いはIとVの2種類のみだったりという制約もありました。第三世代以降は個体値とは別の内部パラメータ(性格値)で判定されるようになり、こうした制約はなくなっています。

統計的な目安として、1匹以上の色違いに出会う確率が50%に達するのは第二〜五世代では5,678匹目、第六世代以降では2,839匹目とされています。25%に達するのはそれぞれ2,357匹目と1,179匹目です。国際孵化(1/2048)の場合は1,420匹目で50%に達し、ひかるおまもりありの国際孵化(1/1366)では947匹目で50%になるとされています。

このように、色違いに出会うには根気が必要ですが、確率を上げる手段も多数用意されています。

ひかるおまもりや国際孵化など色違いの確率を上げる入手方法

ひかるおまもりや国際孵化など色違いの確率を上げる入手方法

色違いポケモンを入手しやすくする方法は、世代ごとにさまざまなものが用意されています。

まず代表的なのが「ひかるおまもり」です。ブラック2・ホワイト2以降のシリーズで入手できるアイテムで、所持しているだけで色違いの追加判定が発生します。各世代で+2〜+3/4096の補正がかかります。入手条件はシリーズによって異なりますが、図鑑を完成させることが基本的な条件となっています。

次に「国際孵化」があります。第四世代以降で有効な方法で、異なる国のIDを持つ海外産ポケモンと自分のポケモンを一緒に預けてタマゴをもらうと、色違いが生まれる確率が上がります。確率は1/2048または1/1366とされており、通常の1/4096と比べて大幅に上昇します。

「ポケトレ連鎖」はダイヤモンド・パール・プラチナ、X・Y、ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパールで有効な方法です。40連鎖以上を維持することで最大1/99まで色違いの確率が上がります。

スカーレット・バイオレット(SV)では「かがやきパワー」が有効です。サンドウィッチを食べることで得られる食事パワーの一種で、レベル3で+3/4096の追加判定が発生します。また、同じくSVでは「大量発生」イベントで同種のポケモンを30〜59匹倒すと+1、60匹以上で+2の補正がかかります。レッツゴーで倒した数も大量発生のカウントに含まれます。

ソード・シールドでは、同種を500匹以上捕まえたり倒したりすると色違い出現率が1/3472まで上がります。また、ダイマックスアドベンチャーでは1/300という高い確率で色違いに出会えます。ひかるおまもりがある場合はさらに1/100まで上昇します。

Let’s Go!ピカチュウ・Let’s Go!イーブイでは「れんぞくゲット」が有効で、31連鎖以上で+11/4096の補正がかかります。

イベントで入手できる色違いポケモン一覧

イベントで入手できる色違いポケモン一覧

一部の作品では、通常の乱数に関係なく色違いが入手できるイベントが用意されています。

最も有名なのが「赤いギャラドス」です。金・銀・クリスタル、およびハートゴールド・ソウルシルバーで、いかりのみずうみを訪れると必ず色違いのギャラドスと遭遇できます。多くのプレイヤーが初めて出会う色違いポケモンとして知られています。

ブラック2ではサンギタウンでバンジロウに勝利した後、色違いのフカマルをもらえます。ホワイト2では同様の流れで色違いのミニリュウがもらえます。また、ブラック2・ホワイト2の両方で、しぜんほごくにて色違いのオノノクスに出会うことができます。

LEGENDSアルセウスでは蹄鉄ヶ原において、特定のサブ任務を受注することで色違いのポニータが出現します。

スカーレット・バイオレットのゼロの秘宝では、鬼退治フェス上級クリアの報酬として色違いのゴンベがもらえます。また、ブルーベリー学園のシアノとの交換で色違いのシママが入手できます。

LEGENDS Z-Aでは、1番ワイルドゾーンでサイドミッション「017 色違いのメリープ」を受注した後、色違いのメリープに出会えます。

これらのイベント色違いは乱数に左右されないため、根気よく厳選する必要がなく、初心者でも入手しやすいのが特徴です。

色違いブロックルーチンとは?伝説ポケモンの色違い入手に関する注意点

色違いブロックルーチンとは?伝説ポケモンの色違い入手に関する注意点

色違いポケモンを探していると、「色違いブロックルーチン」という言葉を目にすることがあります。これはブラック・ホワイト以降に導入された仕様で、出現時に性格値の決定処理で色違いになる条件を満たした場合、性格値を変更して色違いにならないようにするという処理のことです。主に伝説のポケモンに対して設定されており、これによって伝説ポケモンの多くは野生で色違いが出現しない仕様になっています。

ブロックルーチンの対象となるポケモンの色違い個体が流通している場合、改造ポケモンである可能性が高いとされています。ただし、その後の作品や配布イベントで色違いが入手できるようになることもあるため、判断には注意が必要です。例えば、レシラム・ゼクロムは第五世代では対象でしたが、オメガルビー・アルファサファイア以降では対象外になっているため、色違いに出会える可能性があります。

ポケモンXDのダークポケモンにも色違いが出ないよう設定されています。

NPCとの交換に関しても注意点があります。第二世代以降の共通仕様として、NPCとの交換では基本的に色違いが出ません。ただし例外もあり、ソード・シールドの鎧の孤島にいるチホコとの交換や、Let’s Go!ピカチュウ・Let’s Go!イーブイの交換ポケモンは色違いが出ることがあります。

LEGENDS Z-Aでは、固定シンボルとカセキ復元はひかるおまもりのボーナスが適用されない点も覚えておきましょう。

人気の色違いポケモンランキングと最新作の厳選方法

  • かっこいい色違いポケモン人気ランキングトップ10
  • かわいい色違いポケモン人気ランキングトップ10
  • 最新作SVとZ-Aでの色違い厳選方法と仕様

かっこいい色違いポケモン人気ランキング

かっこいい色違いポケモン人気ランキング

ネット上でのファン評価をもとにまとめた、かっこいい色違いポケモンの人気ランキングを紹介します。

1位:メガレックウザ 通常の黄色いラインが赤く変化し、ボディはブラックカラーに。もともとかっこいいデザインがさらに際立ちます。黒と赤のコントラストが美しく、ポケモンGO界隈でも圧倒的な人気を誇るとのことです。

2位:ゲッコウガ 黒い体に赤い舌がより濃く変化します。黒と赤の組み合わせがかっこよく、マフラー感がアップしたとの声もあります。ポケGOでも乱獲を狙うプレイヤーが多かったとされています。

3位:リザードン まさかのブラックカラーに変化します。初代の炎タイプの代表格が全身黒くなることで、第二世代実装当時から多くのファンの心を掴んでいます。

4位:メタグロス シルバーのボディに変化し、特徴的な「X」の部分が金色(黄色)になります。もともとの人気の高さも相まって、色違い保持率の高いポケモンとの声があります。

5位:テツノブジン ピンクのカラーからメタリックカラーに変化し、未来チックな印象が増します。シンプルながらかっこいいとの評価が高いとのことです。

6位:グライオン 赤い部分が黄色に、紫が水色に変化します。他にないカラー配色が独特のかっこよさを生み出しているとされています。

7位:ルガルガン まひるの姿がブルーのクールな配色になります。スマートな見た目にブルーカラーがよく合うとの評価があります。

8位:ドドゲザン 赤い部分が変化し、配色が引き締まった印象になります。SVから登場したポケモンながら、色違いのファンが多いとのことです。

9位:ウォーグル 体の紺色の部分が黒に変わり、赤から青への変化で青が引き立ちます。白い頭部や黄色いクチバシとブルーカラーの相性も良く、人気を集めています。

10位:ギガイアス 赤が青に変化し、紺色の体も紫に変わります。まるで属性が変わったような印象の変化が特徴的で、かっこいい色違いの定番色「青」の恩恵を受けているとされています。

かわいい色違いポケモン人気ランキング

かわいい色違いポケモン人気ランキング

続いて、かわいい色違いポケモンの人気ランキングを紹介します。

1位:ニンフィア ピンクと青が逆転するような形で変化し、印象がガラッと変わります。元のデザインが可愛い上に、色違いも魅力的な配色で、色違いイーブイを探すモチベーションになっているプレイヤーも多いとのことです。

2位:イーブイ ブラウンカラーがホワイト寄りのカラーに変化します。進化先も色違いになることから「お得感がある」との声があります。イーブイ自体の人気の高さも順位に影響しているとのことです。

3位:オオタチ 全体がピンクに変化します。ぬいぐるみも可愛いと好評で、推しポケにしているファンが多いとされています。

4位:エルフーン 緑の部分が青に変わり、ボディが黒っぽくなることで綿の部分が白く際立ちます。青がより目立つ配色で、印象が大きく変わるとされています。

5位:ハクリュー 全体がピンクに変化します。ミニリュウも同様のピンク配色になるため、ハクリューを目当てに色違いミニリュウを探すプレイヤーも一定数いるとのことです。

6位:ブラッキー 黄色のリングが水色に変化します。ブラックのボディに水色が映えることが人気の理由とされています。

7位:マリルリ 水色の部分が黄色に変化します。水ポケモンの色違いは通常パープル系になりやすいなか、マリルリは珍しい配色になることが注目されているとのことです。

8位:ドレディア 水色・黄緑・白・ピンクの組み合わせに変化し、品のあるカラーリングになります。お姫様感がある配色と評されています。

9位:アブリボン 全体がピンクに変化し、マフラーも赤になります。小柄なデザインにピンクカラーが合っているとの評価があります。

10位:シェイミ 緑の部分が水色に変化します。シンプルな変化ながら、可愛さが損なわれずに成立しているとして人気が高いとのことです。

かがやきパワーやZ-Aの仕様など最新作での色違い厳選方法

かがやきパワーやZ-Aの仕様など最新作での色違い厳選方法

最新作のスカーレット・バイオレット(SV)とLEGENDS Z-Aでの色違い厳選方法をまとめます。

スカーレット・バイオレット(SV)

SVの基本確率は1/4096です。複数の補正を重ねることで効率よく厳選できます。

最も効果的なのが「かがやきパワー」と「大量発生」の組み合わせです。かがやきパワーはサンドウィッチを食べることで得られる食事パワーで、レベル3で+3/4096の追加判定が発生します。大量発生イベントでは、同種を30〜59匹倒すと+1、60匹以上で+2の補正がかかります。レッツゴーで倒した数も大量発生のカウントに含まれます。

ひかるおまもりは+2の補正を与えてくれます。これらを組み合わせることで、大幅に確率を上げることが可能です。

ただし、固定シンボルとテラレイドバトルには上記のボーナスが適用されないため注意が必要です。

LEGENDS Z-A

Z-Aの基本確率は1/4096です。ひかるおまもりの補正が+3とSVより1多い点が特徴です。

Z-Aには色違い厳選に便利な仕様があります。色違いポケモンがシンボルから離れても個体が再抽選されずに残るため、見つけたらじっくり捕まえる準備ができます。また、色違いポケモンへの捕捉率に高い補正がかかるため、逃がしてしまうリスクも低い傾向があります。

ただし、固定シンボルとカセキ復元にはひかるおまもりのボーナスが適用されません。Z-Aで固定シンボルの伝説ポケモンなどを狙う場合は、ブロックルーチンの有無もあわせて確認しておきましょう。

ポケモン色違いの入手と楽しみ方まとめ

この記事のまとめです。

  • 色違いポケモンは通常と異なる体色を持つ特別な個体で、能力差はない
  • 第二世代から登場し、英名は「Shiny Pokémon」、「光るポケモン」とも呼ばれる
  • 出現確率は第二〜五世代が1/8192、第六世代以降は1/4096
  • ひかるおまもりはBW2以降で入手可能で、各世代に+2〜3の追加判定をもたらす
  • 国際孵化は第四世代以降で有効で、確率が1/2048または1/1366まで上昇する
  • ポケトレ連鎖(40連鎖以上)でDP・Pt、X・Y、BDSPにて1/99まで確率アップが可能
  • SVではかがやきパワーLv.3と大量発生(60匹以上)を組み合わせると効果的
  • Z-Aではひかるおまもりで+3の補正がかかり、SVより高い恩恵が得られる
  • 色違いが出現するイベントとして、赤いギャラドス(金銀・HGSS)が有名
  • BW2のフカマル・ミニリュウ・オノノクス、Z-Aのメリープもイベントでの入手が可能
  • 色違いブロックルーチンにより、伝説ポケモンの多くは野生で色違いが出現しない仕様になっている
  • かっこいい色違いの人気1位はメガレックウザ(黒ボディ・赤ライン)とされている
  • かわいい色違いの人気1位はニンフィア(ピンクと青が逆転する変化)とされている
  • 色違い人気の傾向として「黒・青・ピンク」への変化を好む声が多い
  • 好きなポケモンの色違いをコツコツ厳選していく過程も、色違い集めの大きな楽しみのひとつ
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この記事を書いた人

初代ポケモン発売当時からのゲーマー。
発売から29周年にもなる超大ヒットゲームになるとは・・・
旧作から最新版まで、かゆいところにも手が届く情報発信を心がけています。

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