ポケモンZA御三家はなぜこの3匹?選定理由と特徴まとめ

ポケモンZA御三家はなぜこの3匹?選定理由と特徴まとめ

「ポケモンZA(ポケモンレジェンズZ-A)」の御三家は、ワニノコ・ポカブ・チコリータの3匹です。舞台は第6世代のカロス地方なのに、カロス御三家ではなく第2世代・第5世代のポケモンが選ばれました。発表された時、驚いたプレイヤーも多いのではないでしょうか。

「なぜこの3匹なのか」という疑問は、発売前からファンの間で盛んに語られてきました。カロスの文化やフランス文化とのつながり、あるいは「不遇ポケモンの再評価」というシリーズテーマとの関連性など、さまざまな考察が提唱されています。

この記事では、ZAの御三家がこの3匹に決まった背景にある考察をまとめつつ、各ポケモンの特徴・最終進化・メガシンカ・厳選方法まで幅広く解説します。御三家選びで迷っている方も、背景知識を深めたい方も、ぜひ参考にしてください。

この記事のポイント
  • ポケモンZAの御三家がワニノコ・ポカブ・チコリータに選ばれた理由として、カロス地方との関係性や「不遇御三家の再評価」などの考察がある
  • ポカブはほのお・かくとう複合タイプで多くのタイプに弱点を突けるためストーリーで活躍しやすく、ワニノコはみずタイプで弱点が少なく安定感がある
  • 御三家にはメガシンカが追加されており、メガシンカ後は種族値が大幅に強化される
  • 御三家の厳選については、性格はミントで後から変更できるため、無理に厳選せずにストーリーを進めるのがおすすめとされている
目次

ポケモンZAの御三家がこの3匹に選ばれた理由と考察

  • カロス地方が舞台なのに異なる世代の御三家が選ばれた背景にある「過去シリーズとの再構築」という考察
  • チコリータ・ワニノコ・ポカブが「地味・不遇」とされてきたポケモンであり、ZAでスポットライトを当てる「再評価」テーマとの関連
  • ポカブ(トリュフ探しの豚)・チコリータ(フランスの野菜チコリ)・ワニノコ(ラコステのワニ)というフランス文化モチーフ説

カロス地方の舞台なのに他世代の御三家が選ばれたワケ

カロス地方の舞台なのに他世代の御三家が選ばれたワケ

ポケモンZAの舞台は第6世代のカロス地方ですが、カロス御三家(ハリマロン・フォッコ・ケロマツ)は御三家として選ばれていません。チコリータとワニノコはジョウト地方(第2世代)、ポカブはイッシュ地方(第5世代)出身のポケモンです。

この組み合わせについて、ファンの間では「過去シリーズとのつながりを意識した構成」という説が有力とされています。ZAの物語は「未来のカロス」を舞台にしているため、カロス御三家よりも「過去の要素を再構築する」狙いがあると考えられているようです。

ジョウトやイッシュといった他地方の御三家を通じて、カロスの文化や歴史との接点を再解釈する構造になっているともされています。各ポケモンには次のような意味づけがあるという考察があります。

御三家 出身地方 ZAでの意味づけ(考察)
チコリータ ジョウト 草ポケモンの原点的存在
ワニノコ ジョウト 成長物語を象徴するキャラ
ポカブ イッシュ 異文化・新時代の象徴

カロス御三家(ハリマロン・フォッコ・ケロマツ)はサイドミッションで入手可能で、ストーリー序盤から登場します。最初から選べない御三家も、ゲームを進めることで仲間にできる仕様になっています。

「不遇御三家」の再評価というテーマとの関係性

「不遇御三家」の再評価というテーマとの関係性

ワニノコ・ポカブ・チコリータは、どの世代においても「あまり強くない」「人気が低い」と言われ続けてきたポケモンたちだと伝えられています。ZAでは、その「不遇組」にスポットライトを当てることで、これまでのファンの印象を覆す狙いがあるという考察が語られています。

実は、レジェンズシリーズはもともと過去の物語を掘り下げ、再評価する作品群とされています。ヒスイ地方(レジェンズアルセウス)ではヒノアラシやミジュマルが脚光を浴びたとも言われており、ZAではこの3匹が再評価されるターンが来たのかもしれません。

ZAの御三家は「再評価×文化モチーフ×シリーズの再構築」という3つのテーマを象徴している存在だという考察も語られています。各ポケモンの性格イメージとして、ワニノコが「元気・活発・前向き」、ポカブが「情熱・力強さ・仲間思い」、チコリータが「優しさ・癒し・バランス感覚」とされているとのことです。ZAはポケモンとの絆を描く「体験の物語」とも言われており、強さよりも「思い出」と「つながり」を重視した作りになっているとも語られています。

フランス文化モチーフ説とは?ポケモンZA御三家の隠れた意図

フランス文化モチーフ説とは?ポケモンZA御三家の隠れた意図

カロス地方のモチーフは「フランス」ですが、御三家の選定には文化的なジョークが隠されているという説も話題になっています。これはファン考察であり、公式情報ではありませんが、なかなかロマンがある話です。

具体的には、ポカブ=トリュフを探す豚(食文化・高級感)、チコリータ=フランスで人気の野菜チコリ(自然と癒し)、ワニノコ=ラコステのロゴのワニ(ブランド・遊び心)というモチーフ説があります。どれもフランス文化を連想させるモチーフで、単なる偶然とは思えないとも言われています。

ポケモン モチーフ(ファン考察) 関連性
ポカブ トリュフ探しの豚 食文化・高級感
チコリータ チコリの葉 自然と癒し
ワニノコ ラコステのワニ ブランド・遊び心

こうした背景を知っておくと、御三家選びがより深く楽しめます。ZAの御三家の選定理由は単なるランダムではなく、「再評価と再構築の物語」が背景にあると考えられているようです。

ポケモンZA御三家の特徴・おすすめと最終進化・メガシンカ

  • 各御三家の強さ・弱さの特徴とストーリーでのおすすめ度の比較
  • ワニノコ・ポカブ・チコリータそれぞれの進化レベルと最終進化の種族値
  • メガシンカ後の変化(タイプ追加・種族値強化)と御三家厳選・性別について

ポケモンZA御三家のおすすめ比較とストーリーでの活躍

ポケモンZA御三家のおすすめ比較とストーリーでの活躍

どの御三家を選ぶか、迷っている方も多いのではないでしょうか。それぞれの特徴を整理してみます。

ポカブはほのおタイプで「くさ・むし・こおり・はがね」など多くのタイプに弱点を突けるため、ストーリーで活躍しやすいポケモンです。Lv17でチャオブーに進化するとかくとうタイプが追加され、苦手だったいわタイプにも強く出られます。Lv6で覚えるほのおタイプの技「ひのこ」は、序盤に登場するイワテテやヒトデマン以外のポケモンに等倍以上で攻撃できるとのことです。

ワニノコはみずタイプで弱点が少なく、不利な相手が少ない点が強みです。ほのお・じめん・いわタイプに強く、ストーリー序盤から終盤まで安定して活躍できます。Lv30で最終進化でき、他の2匹より早く最終形態になれる点もポイント。モミジリサーチを7に上げることで入手できるわざマシン「こおりのキバ」を覚えさせると、苦手なくさタイプにも弱点をつけるとのことです。

チコリータはくさタイプで弱点は多いですが、耐久ステータスが高くHP吸収技で粘り強く戦えます。リフレクター・ひかりのかべなどサポート技も覚えるとされており、味方サポートにも向いています。ただし、くさタイプの技で弱点をつけるポケモンが少ないため序盤攻略は難しくなりがちです。チコリータを選んだ場合は、じめん技を覚えたホルビーやピカチュウなど、ほのおタイプ・ひこうタイプに弱点をつけるポケモンも一緒に育てていくのがおすすめです。

どの御三家を選んでもストーリーは問題なく進められるため、迷ったら好きな御三家を選んで大丈夫です。

御三家の進化レベルと最終進化の種族値詳細

御三家の進化レベルと最終進化の種族値詳細

各御三家の進化レベルと最終進化の種族値をまとめます。

ワニノコはLv18でアリゲイツに、Lv30でオーダイルに最終進化します。オーダイルの種族値はHP85・攻撃105・防御100・特攻79・特防83・素早78(合計530)で、攻撃と防御が高い物理アタッカーです。

ポカブはLv17でチャオブーに、Lv36でエンブオーに最終進化します。エンブオーの種族値はHP110・攻撃123・防御65・特攻100・特防65・素早65(合計528)で、攻撃と特攻が高い両刀アタッカーとなります。

チコリータはLv16でベイリーフに、Lv32でメガニウムに最終進化します。メガニウムの種族値はHP80・攻撃82・防御100・特攻83・特防100・素早80(合計525)で、防御・特防が御三家最高の耐久型です。

ポケモン 中間進化(Lv) 最終進化(Lv) 合計種族値
ワニノコ アリゲイツ(18) オーダイル(30) 530
ポカブ チャオブー(17) エンブオー(36) 528
チコリータ ベイリーフ(16) メガニウム(32) 525

チコリータはワニノコ・ポカブに比べてくさタイプの技で弱点をつけるポケモンが少ないため、序盤攻略は難しくなるとの報告があります。

メガシンカ後の強化内容と御三家厳選・性別の仕様

メガシンカ後の強化内容と御三家厳選・性別の仕様

ここで注目したいのが、ZAの御三家にはメガシンカが追加されている点です。メガシンカ後は種族値が大幅に強化されます。

メガオーダイルの種族値はHP85・攻撃160・防御125・特攻89・特防93・素早78(合計630)で、タイプがみず・ドラゴンになります。

メガエンブオーの種族値はHP110・攻撃148・防御75・特攻110・特防110・素早75(合計628)で、タイプはほのお・かくとうです。メガシンカによって攻撃・耐久がバランス良く強化されています。

メガメガニウムの種族値はHP80・攻撃92・防御115・特攻143・特防115・素早80(合計625)で、タイプがくさ・フェアリーになります。特攻が大きく上昇し、特殊アタッカーとして活躍できます。

厳選についてですが、御三家の性格はミントで後から変更できるため、無理に性格厳選する必要はありません。ミントは各地のミント屋で購入でき、1個あたり20,000円と高額なため計画的な金策が重要とされています。

性別厳選については、御三家の性別比率はメスが約12.5%(8分の1)とされており、メス厳選にはかなりの根気が必要です。ZAではオートセーブが常時ONのため、初バトル開始直後に性別とHPを確認してゲームを終了する「バトルリセット厳選」という方法があるとのことです。ちなみに、ZAにはタマゴシステムが存在しないため、メスであることのメリットは実質「見た目」や「感情的な愛着」のみとされています。

ストーリークリア後はワイルドゾーン20で全ZA御三家が捕獲できるようになるとのことです。

ポケモンZA御三家の選び方まとめ|なぜこの3匹なのかを知って冒険を楽しもう

この記事のまとめです。

  • ポケモンZAの御三家はワニノコ・ポカブ・チコリータの3匹で、舞台であるカロス地方の御三家ではない
  • ファンの間では「カロスの文化や歴史の再解釈」「不遇御三家の再評価」という考察が語られている
  • ポカブ=トリュフ探しの豚、チコリータ=チコリの葉、ワニノコ=ラコステのワニというフランス文化モチーフ説もある(ファン考察)
  • ストーリー攻略のおすすめ御三家はポカブまたはワニノコで、チコリータは弱点が多い分、序盤は難易度が上がる
  • ワニノコはLv30・ポカブはLv36・チコリータはLv32でそれぞれ最終進化する
  • メガシンカ後はオーダイルがみず・ドラゴン、エンブオーがほのお・かくとう、メガニウムがくさ・フェアリーのタイプとなる
  • メガシンカ後の合計種族値はメガオーダイル630・メガエンブオー628・メガメガニウム625
  • 御三家の性格厳選はミントで後から変更できるため不要とされている
  • 御三家の性別厳選は、ZAにはタマゴシステムがないとされておりメスであることのメリットは見た目・愛着のみとされている
  • ストーリークリア後はワイルドゾーン20で選ばなかった御三家も捕獲できる
  • カントー御三家はサイドミッション「モミジのおねがい」で1匹入手できる
  • カロス御三家はそれぞれのサイドミッションまたはワイルドゾーンで入手できる
  • ZAという作品は「強さ」より「思い出」と「つながり」を重視した作りになっているとされている
  • 最初の御三家は直感で選んでも問題なく、後からでも他の御三家は入手できる
  • どの御三家を選んでもストーリーは問題なくクリアできる
  • 御三家のおすすめ性格はワニノコ・ポカブがいじっぱり(攻撃上昇)、チコリータはおだやかやずぶとい(耐久上昇)とされている
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この記事を書いた人

初代ポケモン発売当時からのゲーマー。
発売から29周年にもなる超大ヒットゲームになるとは・・・
旧作から最新版まで、かゆいところにも手が届く情報発信を心がけています。

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