ポケモンZAをプレイしていると、フィールドで目が赤く光る大きなポケモンに出会うことがあります。それが「オヤブン」です。通常よりも高レベルで強力な個体として知られ、捕まえれば頼もしい戦力になると人気があります。しかし実際に手に入れてみると、育成方針によっては思わぬデメリットに気づくプレイヤーも少なくありません。
オヤブンを捕まえた際にまず問題になるのが、HP努力値が強制的に252(最大)で固定されているという点です。対戦では攻撃や素早さに努力値を集中させたい場合が多く、HPへの投資が不要なポケモンに対しては、オヤブン個体の強みがそのままデメリットになってしまいます。また、通常より一回り大きいサイズも連れ歩き時や競技シーンで悩みの種になるとの声が聞かれます。
この記事では、ポケモンZAのオヤブンの特徴や通常ポケモンとの違いを整理しながら、捕まえるメリットとデメリットを丁寧に解説します。さらに、デメリットを解消するための努力値リセット方法まで、ソース情報をもとに具体的にご紹介します。オヤブンを対戦やランクマッチで活用したいと考えているプレイヤーの方は、ぜひ参考にしてください。
- オヤブンはHP努力値が強制的に252最大化されるため、育成方針によってはデメリットになる
- 通常より一回り大きいサイズにより、連れ歩き時の衝突やランクマッチでの被視認性が上がる問題がある
- 捕まえた直後にローヤルランクが低いと従わない場合がある
- デメリットを解消するにはきのみや専用NPCで努力値をリセットすることができる
ポケモンZAオヤブンの特徴と通常ポケモンとの違い
- オヤブンの見た目の特徴(目が赤く光る・体が大きい・特別なマーク)
- 通常ポケモンとのサイズ・ステータス・技の違い
- オヤブンを捕まえるメリット(個体値3以上保証・特別な技・経験値)
- オヤブンの捕まえ方(倒してからボールを投げる・おすすめアイテム)
- オヤブンの出現場所と復活方法(ワイルドゾーン・約10分で復活)
オヤブンとは?目が赤く光る大きなポケモンの特徴

オヤブンとは、ポケモンZAのフィールドに出現する特別な野生ポケモンで、通常の個体と比べて体が一回り大きく、目が赤く光っているのが最大の特徴です。フィールド上で見かけた際には、赤く輝く瞳と大きな体格がひと目で他のポケモンと区別できる目印になります。
名前の横にはオヤブンであることを示す特別なマーク・アイコンが表示されます(appmedia.jp)。ステータス画面でサイズを確認するとXLと表示されており、これは通常のXLサイズよりもさらに大きい固定値となっています(game8.jp, appmedia.jp)。周囲に生息している通常ポケモンよりも大幅にレベルが高く、game8.jpでは「ひときわ強力」と表現されています。
オヤブンが出現するためにはゲームの進行条件があり、メインミッション05のクリアが必要との報告があります(gamewith.jp, altema.jp)。アルテマによると、メインミッション5の道中で受けるサイドミッション「でっけぇホルビー」をクリアした後に、ミアレシティの各地でオヤブンが出現するようになるとのことです。ゲームを始めたばかりの段階では遭遇できないため、まずはストーリーを進めることが先決です。
オヤブンとの戦闘は通常のポケモンバトルとは異なる緊張感があります。体が大きく目立つ存在であるため、遠くからでも識別しやすい一方、戦闘目的でない場合は不用意に近づかないよう注意が必要です。appmedia.jpでも「オヤブンポケモンとの戦闘が目的でない場合は赤い目をした大きな個体には不用意に近づかないのがおすすめ」と記載されています。
通常ポケモンとオヤブンのサイズ・技・ステータスの違い

オヤブンは外見だけでなく、戦闘スペックでも通常ポケモンと大きく異なります。まずサイズはXL固定で、ゲームウィズによると「通常のXLと比較すると一回り大きく、当たり判定も少し大きい」とされています。通常個体ではSサイズでもLサイズでもサイズによる技範囲の違いはありませんが、オヤブンは同じポケモンの同じ技でも技のレンジが通常より1段階広くなります(game8.jp, gamewith.jp)。これにより戦闘時により広い範囲に攻撃が届くため、対峙する際は注意が必要です。
技の種類についても大きな特徴があります。オヤブンはレベルアップでは覚えない特別な技を1つ持った状態で出現します(game8.jp, appmedia.jp, gamewith.jp)。アルテマでは、ホイーガが通常では覚えない「がんせきふうじ」を持っている例が紹介されています。この特別な技は、一度忘れさせると二度と再習得ができないため注意が必要です(game8.jp, gamewith.jp)。
戦闘行動においても通常ポケモンとは異なります。オヤブンは繰り出しているポケモンを無視して、主人公(トレーナー)を直接攻撃してくることがあります(game8.jp, gamewith.jp)。また、通常より高レベルで意表をついた技を使ってくることもあり、準備なしで挑むと思わぬ苦戦を強いられることもあります。
ステータス面では、個体値が3V以上(3箇所のステータスが最高値)で保証されているのが大きな魅力です(game8.jp, appmedia.jp, gamewith.jp)。さらに捕獲時点でHP努力値が252(最大)まで振られた状態になっています(game8.jp, appmedia.jp, gamewith.jp)。このHP努力値の強制最大化は、後述するデメリットにも深く関わる重要なポイントです。
オヤブンを捕まえるメリット:個体値保証と特別な技

オヤブンを捕まえる最大のメリットは、個体値3V以上が保証されている点です。通常の野生ポケモンは個体値がランダムで、狙いの個体値を持つポケモンを入手するには厳選作業が必要です。しかしオヤブンであれば最低でも3箇所のステータスが最高値となることが保証されているため、ランクバトルで使いたいポケモンのオヤブン個体を狙えば、個体値厳選や王冠使用の手間をある程度省けるとされています(gamewith.jp)。
またHP努力値が252まで振られた状態で捕獲できるため、捕まえた直後から耐久力が高く、ストーリー攻略の即戦力として活躍しやすいです(game8.jp, appmedia.jp)。appmedia.jpでは「HPが特に高く成長してくれるため、倒されにくい頑丈な味方となってくれる」と説明されています。育成の手間(厳選・交配)を省ける点もメリットとして挙げられています(appmedia.jp)。
特別な技を最初から持っている点も見逃せません。その時点では入手できないわざマシンの技を習得していることもあり、捕まえることができれば大きな戦力となります。ランクバトルで活躍できる技だった場合には、オヤブン個体で厳選する価値が特に高いとされています(game8.jp)。
さらに、オヤブンを倒すか捕まえることで「けいけんアメ」と「かいでんのタネ」がドロップします(game8.jp, gamewith.jp)。けいけんアメはポケモンのレベルアップに使え、かいでんのタネはわざを「ワザプラス」で使用するために必要なアイテムです。レベルが高いオヤブンを倒した場合ほどドロップする報酬が豪華になる傾向があるとも報告されています(gamewith.jp)。
オヤブンの捕まえ方:倒してからボールを投げる方法

オヤブンを捕まえる方法は通常のポケモンと少し異なります。倒す前の状態では捕獲率が非常に低いため、まずオヤブンを倒してから、その後に1回だけボールを投げる機会が与えられます(game8.jp, gamewith.jp, altema.jp)。この1回のチャンスを逃すと捕獲できなくなるため、貴重な個体や色違いを狙う場合は事前にセーブしておくことが強く推奨されています(game8.jp, gamewith.jp)。
高レベルのオヤブンを倒す手段として、「どくどく」「ほろびのうた」「のろい」などの技を活用する方法が紹介されています(game8.jp, gamewith.jp, altema.jp)。例えばほろびのうたは、時間経過で相手を瀕死にする技で、使用後にポケモンを手持ちに戻して逃げ回ることで安全に相手を倒せます。アルテマでは、ゲンガーやアブソルによるほろびのうた戦法が格上オヤブンの捕獲におすすめとされています。どくどくも「時間経過で敵にダメージ増加」の効果で使いやすく、序盤〜中盤に有効とのことです。
捕獲率を上げるアイテムとして「あおのカナリィぬい」の活用が推奨されています。あおのカナリィぬいは3段階まで強化でき、段階が上がるほど捕まえやすくなります(game8.jp, gamewith.jp)。アルテマによると各段階の交換にはカラフルなネジが合計16個必要で、ミアレシティで入手できるとされています。
捕まえた後に注意が必要な点として、ローヤルランクが低い状態では高レベルのオヤブンが言うことを聞かない場合があります(game8.jp, gamewith.jp)。game8.jpでは「ゲーム序盤で30レベル以上のオヤブンポケモンを捕獲してもまともに使えないといったことになるので注意しましょう」と記載されています。対戦や育成に使いたい場合はローヤルランクを先に上げておくことが大切です。
オヤブンの出現場所と復活方法(ワイルドゾーン別)

オヤブンはワイルドゾーンごとに固定の出現場所が設けられており、appmedia.jpでは1番〜19番ワイルドゾーンの詳細な出現ポケモンが掲載されています。例として、1番ワイルドゾーンには夜のみポッポのオヤブンが、2番ワイルドゾーンには夜にヒトデマン・昼にコイキングのオヤブンが出現するとされています。昼と夜で出現するオヤブンの種類が異なるケースもあり、目当てのポケモンに合わせて時間帯を調整する必要があります(appmedia.jp)。
オヤブンを倒した、または捕まえた後は、約10分前後で同じ場所に復活します(appmedia.jp, gamewith.jp)。ただし20番ワイルドゾーンの中央エリアにいるオヤブンは約5分で復活するとのことです(appmedia.jp)。ベンチで時間を潰すだけではオヤブンは復活しないため、他のオヤブンを探しながら時間経過を待つ方法が推奨されています(gamewith.jp)。
オヤブンの個体値をリセット(再抽選)する方法は3種類あるとされています。1つ目は「ベンチで時間を過ごす」方法で、ベンチで昼夜を切り替えると周囲のポケモンが再抽選されます(appmedia.jp)。2つ目は「シャトルラン(往復)」で、ポケモンが見えなくなるまで離れてから戻ると個体が変化します(appmedia.jp)。3つ目は「ロードを使う方法」で、ファストトラベルや建物の出入りでリセットが可能とされています(appmedia.jp, gamewith.jp)。色違いや理想の個体値を狙う際はこれらの再抽選方法を活用することで効率が上がるとのことです。
ポケモンZAオヤブンのデメリットと努力値リセット対策
- HP努力値が強制252最大化されるデメリット(育成方針との齟齬)
- 大きさ・従わない問題(競技・連れ歩きデメリット)
- 努力値リセット方法(きのみ・専用NPC)
オヤブン最大のデメリット:HP努力値が強制252になる問題

オヤブンを捕まえる際に最も大きなデメリットとして挙げられるのが、捕獲時にHP努力値が252(最大)で固定されているという点です(game8.jp, appmedia.jp, gamewith.jp)。この点はメリットでもありますが、対戦を意識した育成を行う場合には大きな問題になる場合があります。
努力値の基本ルールとして、全ステータスに振れる合計努力値の上限は510まで、1つのステータスに最大252まで振れるとされています(lifematome.blog)。つまり、HPに252が割り振られた状態では、攻撃や素早さなど他の重要なステータスに割り振れる努力値の余地が大きく制限されることになります。
例えばエースアタッカーとして使いたい場合、「攻撃と素早さにそれぞれ252ずつ」振る育成方針(攻撃・素早さ極振り)が一般的ですが、HP252固定のオヤブンではこの型が実現できません。HP以外のステータスに振りたい場合はオヤブン個体を避けるか、努力値をリセットする必要があると、game8.jpでも明記されています。
対戦環境を意識した育成をしたいプレイヤーにとってはオヤブン個体のHP努力値問題は避けて通れない課題です。gamemos.netでは、ランクマッチでオヤブンを使いたいが大きさもつらいという声も報告されています。ストーリー攻略ではHP最大化が即戦力として機能しますが、対戦では育成方針と合わない場合が多いため、取得後のリセット対応が重要になります。
大きさと従わない問題:オヤブンのその他のデメリット

HP努力値問題以外にも、オヤブンにはいくつかのデメリットが報告されています。まず体のサイズが大きいことによる問題です。appmedia.jpには「大きいがゆえに仲間にした後連れ歩くと障害物などに引っかかってしまう場合もある」と記載されており、ミアレシティの街中や建物の多い場所での連れ歩きには注意が必要とのことです(game8.jp, appmedia.jp)。
ランクマッチ(対戦)での使用についても懸念が示されています。gamemos.netのプレイヤー間の会話では「攻撃範囲も広がるしでかくてかっこいいからついオヤブンを使いたくなるけどデカいのはやっぱりつらいんです?」という問いに対し、「目立つので狙われやすくはなる」「コソコソしてても気付かれやすい」との回答が寄せられています。大きなサイズが被視認性を高め、対戦相手に狙われやすくなるという点は、競技使用を考えるプレイヤーにとって無視できない要素です。
従わない問題も重要なデメリットです。ポケモンZAにはローヤルランクというプレイヤーのグレードがあり、ランクが低い状態では高レベルのポケモンが言うことを聞きません(game8.jp, gamewith.jp, altema.jp)。オヤブンは通常ポケモンより大幅に高レベルで出現するため、ゲーム序盤に捕まえても使い物にならないケースがあります。
また特別な技を忘れさせると永遠に再習得できない点(game8.jp, gamewith.jp)、および倒した後にボールを投げるチャンスが1回しかないため捕獲失敗のリスクがある点(game8.jp, gamewith.jp)も、プレイヤーが注意しておくべきデメリットといえます。特別な技はそのオヤブン個体だけが持つ貴重なものである場合もあるため、技の管理には細心の注意が求められます。
オヤブンのデメリット解消法:努力値リセットの方法と手順

オヤブン個体のHP努力値問題は、適切な方法で解消できます。lifematome.blogによると、努力値のリセット方法は大きく2種類に分かれます。
1つ目は「きのみ」を使った特定ステータスの部分リセットです。特定のきのみをポケモンに与えることで、対応するステータスの努力値を-10することができます。HPの努力値を下げる場合は「ザロクのみ(HP -10)」を使います。他にも攻撃には「ネコブのみ(攻撃 -10)」、防御には「タポルのみ(ぼうぎょ -10)」、特攻には「ロメのみ(とくこう -10)」、特防には「ウブのみ(とくぼう -10)」、素早さには「マトマのみ(すばやさ -10)」が対応しています(lifematome.blog)。
HP努力値を252から0にするには、ザロクのみが26個必要です(lifematome.blog)。252を0にするための計算は「252 ÷ 10 = 25.2」で端数切り上げのため26個となります。これらのきのみはミアレシティのきのみ屋で購入できるとされており、事前にストックしておくと育成がスムーズに進みます。
2つ目は専用NPCによる全ステータス一括リセットです(lifematome.blog)。このNPCに依頼することで、努力値をまとめてリセットできるとの報告があります。部分的に残したいステータスがある場合には向きませんが、育成方針を根本から変えたい場合には有効な手段とされています。
努力値リセット後は、ドーピングアイテムやパワー系アイテムを活用して改めて理想の努力値配分を行うことで、オヤブン個体の持つ個体値3V以上・特別な技といったメリットを活かした育成型を実現できます(lifematome.blog)。きのみによる部分リセットと全リセットNPCを使い分けることで、柔軟な育成が行えます。
ポケモンZAオヤブンのデメリットと活用ポイントまとめ
この記事のまとめです。
- オヤブンは通常ポケモンより体が一回り大きく、目が赤く光っており、名前の横に特別なマークが表示される
- サイズはXL固定で、通常のXLよりもさらに大きく当たり判定も広い
- オヤブンが出現するにはメインミッション05のクリアが必要で、ゲーム序盤には遭遇できない
- オヤブンは技のレンジが通常より1段階広く、トレーナーを直接攻撃してくることもある
- レベルアップでは覚えない特別な技を1つ持っており、忘れさせると再習得は不可となる
- 個体値が3V以上保証されるため、ランクバトル向けの強い個体を入手しやすい
- 捕獲時からHP努力値が252(最大)で固定されており、攻撃・素早さ重視の育成方針とは相性が悪い
- 合計努力値の上限は510のため、HP252固定では他ステータスへの割り振りが制限される
- 体が大きいため連れ歩き時に地形や建物に引っかかりやすいとの報告がある
- ランクマッチでは目立ちやすく狙われやすいという実際のプレイヤーの声がある
- ローヤルランクが低い状態では高レベルのオヤブンが従わない場合があるため、ランクアップが先決
- 倒した後にボールを投げる機会は1回のみであるため、色違いや厳選個体を狙う場合は事前セーブが推奨される
- HP努力値のリセットにはザロクのみ(-10)を26個使う方法や、専用NPCへ依頼する全リセット方法がある
- 努力値リセット後はドーピングアイテムやパワー系アイテムで理想の育成型を実現できる
- オヤブンの個体は倒すか捕まえた後、約10分(20番ワイルドゾーン中央は約5分)で復活するため繰り返し挑戦できる

