ポケモンレジェンズZ-A(以下ポケモンZA)でタウニーは、ミアレシティのホテルZに住み込みで働きながら、オーナーAZを支えるMZ団(エムゼット団)のメンバーとして登場します。
主人公をMZ団にスカウトし、一緒にミアレシティの平和を守るストーリーの中心人物であり、作中を通して何度も戦う相棒兼ライバル的な存在です。
また、メインミッション中の3回のストーリーバトルに加え、クリア後コンテンツであるZAロワイヤル∞のリワード戦15戦目でも立ちはだかるなど、物語とバトルの両面でプレイヤーの前に立ちふさがります。
この記事では、タウニーの公式プロフィールやガイとの違い、ストーリー上での役割とプレイヤーからの評価を整理しつつ、序盤・中盤・終盤、そしてZAロワイヤル∞までのタウニー戦の手持ちと具体的な攻略法をまとめて解説します。すべて2025年11月時点の公式サイトおよび国内大手攻略サイトの情報に基づき、他シリーズと混同しない形でポケモンZA専用の内容として紹介します。
- タウニーはホテルZ勤務のMZ団メンバーで、ミアレシティを守る重要キャラ
- 主人公の見た目でタウニーかガイのどちらかが相棒として登場する
- 序盤〜終盤・ZAロワイヤル∞まで複数回バトルがあり、メガシンカやパーティ構築の理解が深まる
- 口うるさいが面倒見が良く、物語が進むほど評価が変わりやすいキャラクター
ポケモンZAのタウニー人物像と魅力
- タウニーの公式プロフィール
- 主人公との関係とガイとの違い
- ストーリーでのタウニーの役割
- タウニーに対するプレイヤーの評価
タウニーの公式プロフィール

タウニーは、ミアレシティのベール地区にあるホテルZで住み込みスタッフとして働き、オーナーであるAZをサポートしている若いポケモントレーナーです。
公式プロフィールでは「たまに強引なところもあるが、人やポケモンを助けるのが好きで、ポケモン勝負の腕もなかなか」と紹介されており、押しは強いものの根は面倒見の良いタイプであることが分かります。
タウニーはミアレシティの平和を守ることを掲げたMZ団の一員であり、主人公をMZ団にスカウトしてくる立場でもあります。
ゲーム序盤で主人公はホテルZに滞在することになり、タウニー(もしくはガイ)に連れられてMZ団のジャケットとポーチを受け取り、ミアレシティの治安維持と「暴走メガシンカ」の調査に関わっていくことになります。
外見面では、ピンクがかった髪を後ろでまとめたポニーテール、ジャケットとインナーを合わせたカジュアルな服装が特徴で、ゲーム内では表情やモーションのバリエーションも多く、イベントシーンごとに感情の揺れが分かりやすく描写されます。
ゲーム内では、ホテルZでの会議や街の見回り、ZAロワイヤル関連のイベントなどで頻繁に登場し、「現場で走り回って段取りを整えるリーダー格」として描かれます。MZ団の仲間だけでなく、ホテルZに身を寄せている人たちや街の人々との会話からも、「困っている人を放っておけない性格」が随所に表れています。
このように、タウニーは「うるさいチュートリアル役」に留まらず、ミアレシティの現場を支える実務担当・まとめ役としての顔を持ったキャラクターと言えます。
主人公との関係とガイとの違い

ポケモンZAでは、主人公の見た目(男主人公・女主人公)の選択によって、タウニーとガイのどちらか一方だけが相棒的な立ち位置で登場します。男主人公を選ぶとタウニー、女主人公を選ぶとガイがMZ団の仲間として主人公をサポートします。
2人はどちらもホテルZで住み込みで働き、AZやMZ団を支えるポジションという基本設定を共有していますが、口調や立ち回りには違いがあります。タウニーは、早口かつ少しきつめの言い回しやツッコミが多く、行動が目的地からそれている主人公に電話で注意したり、細かく指示を出したりと、「世話焼きだが圧も強い先輩」といった印象が強めです。
一方ガイは、同じくMZ団の一員でありながら、感情表現がよりストレートで熱血気味な台詞・モーションが多く、「勢いで動きつつも根は真面目な脳筋寄り」と評されることが多いキャラクターです。
ゲーム的には、主人公の見た目を変えることで「タウニー視点の周回」と「ガイ視点の周回」が楽しめる構造になっており、攻略サイトやSNSでも「1周目はタウニー、2周目はガイで遊ぶ」といった遊び方が推奨されています。
イベントの内容そのものは大きく変わらないものの、会話の雰囲気や細かいリアクションが異なるため、同じイベントでも相棒キャラが変わると印象が変わるのがポイントです。
このためタウニーは、「主人公の選択次第で出会える相棒枠の一人」であると同時に、ガイとの対比によって魅力が際立つキャラクターになっています。
ストーリーでのタウニーの役割

物語序盤、ミアレシティを旅行中の主人公は、チコリータ・ポカブ・ワニノコの中からパートナーを選んだ後、タウニー(またはガイ)に導かれてホテルZに滞在することになります。そこでタウニーからMZ団にスカウトされ、ミアレシティの平和を守る活動に巻き込まれていきます。
メインミッションでは、タウニーは以下のような役割を担います。
- MZ団加入の案内役兼チュートリアル担当
- ミアレシティの治安悪化や暴走メガシンカの情報を共有するナビゲーター
- ランクアップ戦や重要イベント前に主人公の背中を押すライバル役
特に「プリズムタワーの異変」以降の終盤では、ミアレシティの未来やAZの過去に関わる重大な真相にタウニー自身も巻き込まれていき、単なる案内役を超えて、ストーリーの核心に踏み込んでいく立ち位置になります。
また、夜のコンテンツであるZAロワイヤルや、クリア後に解放されるZAロワイヤル∞にも深く関わっており、MZ団の顔として大会を盛り上げたり、リワード戦では自ら最終盤の強敵として立ちはだかります。
ストーリー終盤では、タウニー自身がMZ団としてどうあるべきかに悩んだり、街を守ることと個人の幸せのどちらを優先するかといったテーマにも向き合う描写があり、プレイヤーにとって感情移入しやすいキャラクターになっています。物語を追ううちに、序盤の「うるさい案内役」から、「同じ目線でミアレを守ろうとする仲間」へと印象が変化していく構成が特徴です。
タウニーに対するプレイヤーの評価

タウニーに対する評価は、プレイヤーの間でかなり分かれています。ホテルZ周りのチュートリアルやミアレシティの序盤パートでは、タウニーが頻繁に電話をかけてきたり、行動の指示や注意を細かく入れてきたりするため、「序盤から口うるさい」「監視されている感じが苦手」という声が一定数あります。
一方で、物語が進みタウニーの背景や信念が明かされるにつれて、「最初は苦手だったが、終盤には一番好きなキャラになっていた」「言い方はきついけど、やっていることは全部街と仲間のため」といった肯定的な感想も多数見られます。
SNS上では、目的地と逆方向に進むと即座に電話でツッコミを入れてくる描写がネタにされ、「圧の強いチュートリアル担当」「MZ団の鬼上司」といった半ばネタキャラ的な扱いを受ける一方、そのスクリーンショットやボイスが多く共有されていることからも、キャラクターとしての存在感は非常に大きいと言えます。
総じてタウニーは、「好みは分かれるが強烈に記憶に残るキャラ」というポジションにおさまっており、ストーリー重視で遊ぶプレイヤーにとっても、バトル重視で遊ぶプレイヤーにとっても、ポケモンZAという作品を象徴する登場人物の一人になっています。
ポケモンZAタウニー戦の手持ちと攻略
- 序盤タウニー戦のポイント
- メガシンカ解禁後のタウニー戦
- 終盤タウニー戦のパーティ構成
- ZAロワイヤル∞でのタウニー攻略
序盤タウニー戦のポイント

最初のタウニー戦は、メインミッション03「ミアレ生活の幕開け」でホテルZのロビーイベント後、外に出たタイミングで発生します。このときタウニーは、主人公が選ばなかった2匹の御三家(チコリータ・ワニノコ・ポカブ)をレベル5で繰り出してきます。
いずれのポケモンも、この段階ではタイプ一致技を習得しておらず、「たいあたり」や「にらみつける」などの基本技しか使ってきません。そのため、タイプ相性を細かく考えるよりも、こちらのレベルと技の威力で素直に押し切る形で問題なく突破できます。
攻略のコツとしては、以下のようなポイントを意識すると安定します。
- 御三家のレベルを7〜8程度まで上げてから挑戦する
- 道中で捕まえたポケモンを1〜2匹入れておき、「にらみつける」などの能力ダウン技を使わせる
- HPが減ったら、無理をせず手持ちをローテーションさせて戦う
ポケモンZAのバトルは、敵の攻撃をダッシュや回避で避けつつ、隙を見て技を入力していくリアルタイム寄りのシステムです。
この最初のタウニー戦は、まさに「アクション操作+コマンドバトル」の両方に慣れるためのチュートリアルとして用意されている印象が強いので、
- 自分(トレーナー)の位置取りを意識する
- カメラ操作に慣れておく
- 技の発動硬直や回避のタイミングを感覚的につかむ
といった点を意識しながら、何度か試してみるとよいでしょう。負けても大きなペナルティはなく、すぐに再挑戦できるので、「まずは操作に慣れること」を最優先にしてOKです。
メガシンカ解禁後のタウニー戦

2回目のタウニー戦は、メインミッション10「メガシンカの秘密」の終盤、暴走メガアブソル関連のミッションを進めた後に発生します。メインミッション9で暴走メガアブソルを鎮めるとアブソルナイトとアブソルを入手でき、その流れでメガシンカを本格的に触ることになります。
この2回目のタウニー戦では、タウニーの手持ちは以下のような構成です(最初に選んだ御三家によって並びは変化)。
- ベイリーフ(チコリータ系・くさ)
- アリゲイツ(ワニノコ系・みず)
- チャオブー(ポカブ系・ほのお・かくとう)
- メガライボルト(でんき)
いずれもレベル25前後と、序盤に比べると明らかに火力・耐久が上がっており、特にメガライボルトは「スパーク」「かみなりのキバ」「ほのおのキバ」「かみつく」など、多彩なタイプの技でこちらの弱点を突いてきます。
このバトルのポイントは、「メガアブソルの使い方を学ぶ実戦練習」として捉えることです。
- まずは御三家同士の有利不利を意識して、ベイリーフ・アリゲイツ・チャオブーのうち1〜2体を削る
- メガライボルトや危険な場面では、アブソルにアブソルナイトを持たせてメガシンカし、「つるぎのまい」から「つじぎり」などで一気にダメージを稼ぐ
- でんき弱点のポケモンはメガライボルトの射程に入らないよう、トレーナー自身の位置取りと交代タイミングに注意する
じめんタイプが育っていれば有利に戦えますが、ここまでに育成が追いついていない場合も多いため、「メガアブソルで火力を出しつつ、危険な攻撃はきちんと回避する」ことが最重要です。
また、ここから先は敵もメガシンカや複合タイプを当たり前のように使ってくるため、
- 戦闘中にこまめに回復アイテムを使う癖をつける
- 手持ちの中で「物理寄り」「特殊寄り」「耐久寄り」の役割を意識して育てていく
といった、対人戦にもつながる基本的な考え方を身につけておくと、この後のメインミッションやランクアップ戦でも大きく役立ちます。
終盤タウニー戦のパーティ構成

3回目のタウニー戦は、メインミッション36「プリズムタワーの異変」直後、物語終盤の山場として行われるバトルです。
このとき、タウニーの手持ちはレベル60台前半の6体構成で、内容は以下の通り(選んだ御三家によってメガシンカするポケモンが変化)。
- ニャオニクス(エスパー)
- ヌメルゴン(ドラゴン)
- クレベース(こおり)
- ライボルト(でんき)
- 御三家最終進化(メガニウム/オーダイル/エンブオー)のうち2体
- そのうち1体がメガシンカ(例:チコリータ選択時はオーダイル+メガエンブオー、など)
特に要注意なのが、600族ドラゴンであるヌメルゴンです。とくぼうが非常に高く、こおり・ドラゴン・フェアリーなどの弱点タイプで攻撃しても、火力不足のポケモンだと押し切れないケースが多いです。
- とくこうの高いフェアリー・ドラゴンアタッカー(サーナイトなど)を用意する
- 物理アタッカーで攻める場合は、「つるぎのまい」などの積み技から一気に削る
といった対策を取っておきましょう。
クレベースは高い物理耐久を持ち、こおり技やいわ技でこちらの弱点を突いてきます。物理技で正面から殴り合うよりも、とくこう寄りのほのお・かくとう技で突破すると安定しやすいです。
ライボルトは素早さと特攻が高いでんきアタッカーで、メガシンカはしないものの、「かみなり」や「オーバーヒート」など高威力の技を持つうえ、技範囲も広めです。じめんタイプ、もしくは特防の高いポケモンで受けながら、隙を見て弱点を突くのが基本方針になります。
御三家最終進化のメガニウム・オーダイル・エンブオー(およびそのメガシンカ)は、それぞれ
- メガニウム:くさ
- オーダイル:みず+ドラゴン技を所持しやすい
- エンブオー:ほのお・かくとう
と役割がはっきりしているため、事前に弱点を突ける技を仕込んでおくことが重要です。
例としては、
- メガニウム対策:ひこう・ほのお・どく技
- オーダイル対策:でんき・くさ技、あるいはドラゴンに強いフェアリー技
- エンブオー対策:みず・ひこう・エスパー技
を手持ちに散らしておくと、誰がメガシンカしても対応しやすくなります。
このタウニー戦は、相手側もメガシンカを絡めたフルメンバーのガチパーティになっているため、こちらもメガシンカできるエースを1〜2体用意し、「どこでメガを切るか」を意識した立ち回りが求められます。暴走メガシンカ関連のミッションで手に入るメガストーンを活用し、
- 先に相手のメガを吐かせてから、自分のメガで切り返す
- 逆に先にメガを切って数的有利を作り、一気に押し切る
といった、「メガのぶつけ方」を意識することで勝ち筋が見えてきます。
ZAロワイヤル∞でのタウニー攻略

メインミッション38「これからのミアレシティ」を進めると、クリア後要素としてZAロワイヤル∞が解放されます。
ここでチャレンジチケットを消費して挑む「リワード戦」を15勝すると、リワード戦15戦目の相手としてガイ/タウニーとのバトルが発生します。
ZAロワイヤル∞15戦目のタウニーは、以下のような高レベルパーティを使用します(ガイ側でも構成はほぼ共通)。
- ニャオニクス(エスパー)
- ヌメルゴン(ドラゴン)
- メガニウム(くさ)
- ライボルト(でんき)
- オーダイルまたはエンブオー(みず/ほのお・かくとう)
- メガフラエッテ(フェアリー)
全体的にタイプバランスが良く、サポート役のニャオニクス、特殊耐久要員のヌメルゴン、メガニウムの耐久と回復、ライボルトの高速アタッカー性能、御三家最終進化、そして「はめつのひかり」をはじめとした強力な技を持つメガフラエッテと、隙の少ない構成になっています。
さらにZAロワイヤル∞は連戦形式であり、タウニー戦に到達するまでにHP・PP・アイテムが削られがちです。そのため、
- 前半の相手には極力被弾を抑え、低燃費の技でPPを温存する
- 回復アイテムを温存し、タウニー戦手前で一度立て直せるように管理する
- 役割のはっきりした「物理受け」「特殊受け」「高速アタッカー」をそれぞれ1〜2枠ずつ用意しておく
といった、長期戦を見据えた準備が重要になります。
特にメガフラエッテとヌメルゴンは、どちらも高い種族値と強力な技を持つため、火力不足のパーティだと一気に崩されかねません。
- メガフラエッテ対策として、どく・はがねタイプのポケモンや、フェアリーを半減できる高耐久ポケモン
- ヌメルゴン対策として、特攻の高いフェアリー・ドラゴンアタッカー、あるいはこおり技を持つエース
を必ず1体は用意しておきたいところです。
なお、リワード戦で15勝すると、「AZのフラエッテ(フラエッテ〈えいえんのはな〉)」とフラエッテナイトを譲り受けることができます。
火力・種族値ともに優秀な特別個体であり、ここまで一緒に戦ってきたタウニーとの決戦を乗り越えた後に仲間になることで、物語的にもゲーム的にも強い達成感を味わえるご褒美となっています。
まとめ:ポケモンZA タウニーの人物像と攻略から見るミアレの物語

最後に、この記事の内容を整理します。
- タウニーはホテルZでAZを支える住み込みスタッフであり、ミアレシティの平和を守るMZ団の一員として主人公をスカウトする重要キャラクターである。
- 主人公の見た目(男主人公/女主人公)によって、タウニーかガイのどちらかが相棒ポジションとして登場し、周回プレイの動機づけにもなっている。
- タウニーは押しが強く口うるさい一面と、人やポケモンを助けるのが好きな面倒見の良さを併せ持つ性格で、公式プロフィールやゲーム内の描写でもそのギャップが強調されている。
- 序盤のタウニー戦はレベル5の御三家2体とのバトルで、アクション性の高いZAのバトルシステムに慣れるためのチュートリアル的役割を担う。
- メガシンカ解禁後のタウニー戦では、ベイリーフ・アリゲイツ・チャオブーとメガライボルトが登場し、メガアブソルの使い方やメガシンカバトルの基礎を実戦形式で学べる。
- 終盤のタウニー戦では、ニャオニクス・ヌメルゴン・クレベース・ライボルトに加え、御三家最終進化とそのメガシンカが並ぶ本気パーティとなり、600族ドラゴンであるヌメルゴンや高火力メガ御三家への対策が鍵となる。
- ZAロワイヤル∞15戦目のタウニーは、ニャオニクス・ヌメルゴン・メガニウム・ライボルト・オーダイル/エンブオー・メガフラエッテなど多彩なタイプで構成された強敵であり、連戦を見据えたHP・PP・アイテム管理と役割分担のはっきりしたパーティ編成が重要となる。
- リワード戦15勝で手に入る「AZのフラエッテ(えいえんのはな)」とフラエッテナイトは、タウニーとの戦いを乗り越えたプレイヤーへのご褒美であり、パーティ構築の幅を大きく広げてくれる。
- タウニーは行動制限や強い口調から賛否が分かれるものの、ストーリーが進むにつれて信念や成長が描かれ、最終的には「一緒にミアレを守ってきた戦友」として好意的に受け止めるプレイヤーも多い。
タウニーというキャラクターを理解し、そのバトルを攻略していく過程は、ミアレシティの物語をより深く味わう近道でもあります。タウニー側・ガイ側それぞれで周回プレイを楽しみながら、自分なりのMZ団の物語を追体験してみてください。

