フィールドで「デカい!」という演出と共に現れるXXLサイズのポケモン。ボックスを整理しているとき、この大きなポケモンを博士に送って良いものか、それとも残すべきなのか迷った経験はありませんか?実は、バトルでの強さとは異なる部分で、XXLポケモンには非常に重要な役割と価値が隠されています。
この記事では、XXLサイズを残すことで得られる「ポケストップおひろめ」での圧倒的な有利さや、難易度の高い「ジャンボファインダー」メダルの攻略、さらにはコレクター心をくすぐる楽しみ方までを徹底解説します。
今まで何気なく博士に送っていたそのXXLが、実はあなたのトレーナーライフを豊かにする宝物かもしれません。
- ポケストップおひろめで1位を狙うにはXXLサイズが必須条件になる
- ジャンボファインダーメダルのプラチナランク達成には1000匹の捕獲が必要
- 基本的にバトル性能への影響はないがパンプジンなど一部の例外が存在する
- ポケモンHOMEへ転送すると本編シリーズで「でっかいあかし」が付与される
H2: ポケモンGOでXXLサイズを残す大きなメリット
- ポケストップおひろめで高順位を獲得できる
- プラチナ到達が遠いジャンボファインダーメダル
- 相棒やAR撮影での圧倒的な存在感と迫力
- ポケモン図鑑のサイズ記録更新という楽しみ
ポケストップおひろめで高順位を獲得できる
ポケモンGOには、特定のポケストップで開催される「ポケストップおひろめ」というコンテスト機能があります。ここでは指定されたポケモンの大きさを競い合い、上位に入賞することで「ほしのすな」や「XP(経験値)」、さらには「ルアーモジュール」や「ふかそうち」といった貴重な課金アイテムを報酬として受け取ることができます。このおひろめで勝つために最も重要な鍵を握っているのが、まさにXXLサイズのポケモンたちなのです。
おひろめのスコア計算において、最も比重が大きく設定されているのが「高さ」です。解析データやプレイヤーの検証によると、スコア全体の約80%が高さによって決まると言われています。次いで「重さ」、そして最後に「個体値(IV)」が加味されますが、高さの影響力が圧倒的であるため、通常のサイズの個体値100%よりも、個体値は低くてもXXLサイズのポケモンの方が高得点を叩き出すことがほとんどです。
特に、おひろめで1位を累計100回獲得すると手に入る「ドクター・ピカチュウ」という激レアなポケモンを目指しているトレーナーにとって、XXLポケモンは喉から手が出るほど欲しい存在です。開催されるおひろめの対象ポケモンはイベントごとに変わるため、将来の開催を見越して、あらゆる種類のXXLポケモンを最低でも1匹ずつ、可能であれば3匹ずつキープしておくという戦略をとるベテラン・トレーナーも少なくありません。まさにXXLポケモンは、コンテストにおける最強の切り札と言えるでしょう。
プラチナ到達が遠いジャンボファインダーメダル
トレーナーの実績を示すプロフィール画面のメダル一覧の中に、「ジャンボファインダー」というメダルがあるのをご存知でしょうか。これはXXLサイズのポケモンを捕獲した数に応じてランクアップしていくメダルなのですが、その難易度は数あるメダルの中でも非常に高い部類に入ります。もしあなたがメダルコンプリートを目指すコレクター気質のトレーナーであれば、XXLポケモンを見かけた瞬間に最優先で捕獲する必要があります。
このメダルのランクアップ条件を見てみましょう。ブロンズメダルは10匹、シルバーメダルは50匹、ゴールドメダルは200匹で達成できます。これだけでも相応の努力が必要ですが、最高ランクであるプラチナメダルを獲得するには、なんと累計1000匹ものXXLポケモンを捕獲しなければなりません。XXLサイズの出現率は決して高くなく、通常プレイでは数百匹に1匹程度とも言われています。
コミュニティ・デイなどの大量発生イベント中は、母数が増えるためXXLに出会うチャンスも増えますが、それでも1000匹という数字は一朝一夕で達成できるものではありません。日々のプレイの中で「デカい!」という演出が出たら、必ずズリのみやハイパーボールを使って確実に確保する。そういった地道な積み重ねこそが、この高難易度メダルを攻略する唯一の近道となります。捕獲したXXLポケモンは、交換に出しても捕獲カウント自体は減らないため、捕まえること自体に大きな意義があるのです。
相棒やAR撮影での圧倒的な存在感と迫力
XXLポケモンの魅力は、数字上のデータやコンテストのスコアだけではありません。その視覚的なインパクトこそが、多くのトレーナーを惹きつける最大の要因でもあります。XXLサイズのポケモンを相棒に設定してフィールド画面(マップ)に戻ると、通常のサイズよりも明らかに大きく表示されることに気づくでしょう。伝説のポケモンや元々大きな種族のXXLサイズともなると、トレーナーのアバターが隠れてしまうほどの巨大さになり、その迫力は圧巻です。
さらに、「GOスナップショット」機能を使ったAR撮影では、その巨大さがより際立ちます。現実の風景の中にポケモンを呼び出したとき、XXLサイズは画面いっぱいに広がるほどのボリューム感を持ちます。例えば、ホエルオーやアローラナッシーといった元々巨大なポケモンのXXLサイズをARで撮影しようとすると、スマートフォンの画面に収まりきらないほどのスケール感を楽しむことができます。
SNSに投稿する際も、XXLポケモンの写真は「映える」コンテンツとして人気があります。通常サイズと並べて撮影することでその大きさの違いを比較したり、遠近法を使ってユニークな写真を撮ったりと、工夫次第で楽しみ方は無限に広がります。バトルに勝つことだけがポケモンの楽しみ方ではありません。自分だけの巨大な相棒と並んで歩き、その頼もしい背中を眺めたり、迫力ある写真を撮ったりすることは、ポケモンGOならではの没入感を高めてくれる素晴らしい体験となるはずです。
ポケモン図鑑のサイズ記録更新という楽しみ
ポケモンGOの図鑑機能は非常に充実しており、単に捕まえたポケモンの種類を記録するだけでなく、捕まえた個体の中で「最大サイズ」と「最小サイズ」の記録も保存されるようになっています。XXLポケモンを捕獲した際、捕獲完了画面で「記録更新!」というメッセージが表示されることがありますが、これはその種族における自分史上最大のサイズを更新したことを意味しています。
図鑑の各ポケモンのページを開くと、これまでに捕まえた数や見つけた数と共に、最大の重さや高さが数値として刻まれています。この数値を少しでも大きくしていくこと、つまり「自分だけのレコード」を塗り替えていくことも、隠れたやり込み要素の一つです。友人のトレーナーと図鑑を見せ合い、「自分のカビゴンはこんなに大きいぞ」と自慢し合うのも、コミュニティ内での楽しいコミュニケーションになります。
また、このサイズ記録は、将来的に新しい機能が追加された際に参照される可能性もゼロではありません。過去にはサイズに関する機能はほとんどありませんでしたが、アップデートによりおひろめ機能が実装されました。今後もサイズに関連した新しい遊びやリワードが追加される可能性を考えると、図鑑の記録を更新し、より大きな個体を残しておくことは、将来への投資とも言えるかもしれません。図鑑を埋めるコンプリート欲求だけでなく、サイズという縦軸での記録更新も楽しんでみてはいかがでしょうか。
H2: XXLポケモンを残すか迷った時の判断基準
- バトル性能や個体値との関係性を正しく理解する
- サイズによってステータスが変化する例外的なポケモン
- ポケモンHOMEへ送って本編で「証」を楽しむ
- ボックスを圧迫しないための賢い整理ルール
バトル性能や個体値との関係性を正しく理解する
ポケモンボックスが一杯になり、整理を迫られたとき、XXLポケモンを博士に送るべきかどうか迷う最大の要因は「強さ」に関する疑問でしょう。「体が大きいから攻撃力が高いのではないか?」「HPが多いのではないか?」と考えるのは自然なことですが、結論から言うと、ポケモンGOにおいてサイズの大小は、基本的にはバトル性能(CP、攻撃力、防御力、HP)に一切影響を与えません。
つまり、XXLサイズの個体であっても、XSサイズの個体であっても、同じ種族で同じ個体値(攻撃・防御・HPの潜在能力)であれば、強化した際の最終的な強さは全く同じになります。ジムバトル、レイドバトル、トレーナーバトル(GOバトルリーグ)において、サイズが大きいことによる直接的な有利・不利は発生しません。技の威力や発動速度が変わることもありません。
したがって、純粋に「バトルの戦力」としてのみポケモンを評価する場合、XXLであるかどうかは考慮に入れる必要はありません。あくまで個体値(評価機能で確認できる星の数やグラフ)や、覚えている技、そしてCPの高さが重要になります。もしボックスが限界で、おひろめにも興味がなく、コレクションも重視しないのであれば、個体値の低いXXLポケモンはアメに変えてしまっても、戦力的な損失はないと言えます。まずは「サイズ=強さではない」という大原則をしっかりと理解しておきましょう。
サイズによってステータスが変化する例外的なポケモン
先ほど「サイズは強さに影響しない」と述べましたが、ポケモンGOにはこの法則が当てはまらない極めて稀な例外が存在します。それがカボチャポケモンの「バケッチャ」とその進化形である「パンプジン」です。このポケモンたちに関しては、原作ゲームの設定を忠実に再現しており、サイズ(ちいさい、ふつう、おおきい、とくだい)によって種族値そのものが変化するという特別な仕様になっています。
具体的には、バケッチャとパンプジンはサイズが大きくなるほど「HP」の種族値が高くなり、逆に「すばやさ」を元にしたステータスが変動する傾向があります(ポケモンGOでは素早さは攻撃・防御に計算式で組み込まれます)。特に「とくだいサイズ(XXL相当)」のパンプジンは、他のサイズに比べて耐久力が高くなるため、対人戦(PvP)やジム防衛において、明確に異なる性能を発揮します。この場合、XXLサイズであることは単なる見た目の違いではなく、ステータス上の優位性に直結します。
このように、ごく一部のポケモンに関してはサイズが性能に関わることがあるため注意が必要です。今後、新しい世代のポケモンが実装される中で、同様の仕様を持つポケモンが登場する可能性もゼロではありません。基本は影響なしと考えつつも、フォルム違いやサイズ違いが図鑑で別枠として扱われているようなポケモンに関しては、念のために攻略サイトなどで仕様を確認してから整理することをおすすめします。バケッチャ系統に関しては、XXL(とくだい)は確実に残しておくべき価値のある個体です。
ポケモンHOMEへ送って本編で「証」を楽しむ
ポケモンGOで捕まえたポケモンは、クラウドサービスの「ポケモンHOME」を経由することで、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(SV)』などのNintendo Switch用本編シリーズへ連れて行くことができます。実はこの際、ポケモンGOでXXLサイズだったポケモンには、非常に嬉しい特典が付与されるのをご存知でしょうか。
ポケモンGOからポケモンHOMEへ転送したXXLポケモンは、本編シリーズのゲーム内で「最大サイズ」の個体として扱われる可能性が極めて高いのです。特に『スカーレット・バイオレット』においては、テーブルシティの西側にいるNPCにサイズを判定してもらうことで、「でっかいあかし」という特別なリボン(証)をもらうことができます。この証をつけたポケモンをバトルに出すと、「デカデカパワーの 〇〇!」という二つ名が表示されるようになります。
本編シリーズにおいて、野生で最大サイズの個体に遭遇し、かつ証を持っている確率は非常に低く、入手困難なレア個体となります。しかし、ポケモンGOで捕獲したXXL個体を送れば、確定でこの「でっかいあかし」持ちの個体を入手できる(またはサイズ判定で最大と認められる)ことができるのです。これは、本編もプレイしているトレーナーにとっては非常に大きなメリットです。お気に入りのポケモンがXXLで捕まえられたら、ポケモンGO内だけでなく、シリーズを超えて愛用できる相棒として大切に残しておくことを強くおすすめします。
ボックスを圧迫しないための賢い整理ルール
XXLポケモンには多くのメリットがありますが、無制限に残していては最大容量まで拡張したポケモンボックスであっても、いつかはパンクしてしまいます。そこで、自分の中で明確な「残す・送る」のルールを決めておくことが、快適なプレイを続けるコツです。ここでは、多くのベテラン・トレーナーが実践している整理術の例をいくつか紹介します。
まず、「おひろめで強いポケモン」は最優先で保護します。ピカチュウ、イーブイ、御三家(最初にもらえるポケモンたち)、季節イベントに関連しやすいポケモンなどは、おひろめの対象になりやすいため、各種類1〜2匹のXXLを常にキープします。逆に、進化前でおひろめ対象になりにくく、進化後のXXLも既に持っている場合は、進化前のXXLは博士に送る候補となります。
次に、「個体値」との兼ね合いです。個体値が高く、かつXXLである個体は「ダブルのレア要素」を持つ最高のお宝ですので、絶対にロック(お気に入り登録)し、誤って送らないようにします。一方で、個体値が低く、おひろめの対象になる可能性も低いマイナーなポケモンのXXLについては、ジャンボファインダーメダルのカウントだけ進めて、図鑑に記録された後は博士に送るという割り切りも必要です。また、同じ種類のXXLが複数溜まった場合は、高さ(m)を比較し、より数値の高い方を残して小さい方を送るという厳選作業を定期的に行いましょう。このように基準を設けることで、ボックスの空き容量とコレクションのバランスを保つことができます。
総括:ポケモンGOのXXLを残す価値と戦略的活用法
この記事のまとめです。
- ポケストップおひろめではXXLサイズが勝敗を分ける最大の要因である
- おひろめの上位入賞報酬にはルアーモジュール等の貴重なアイテムが含まれる
- ジャンボファインダーメダルはプラチナランクに1000匹の捕獲が必要な高難易度実績だ
- コミュニティ・デイ等のイベント時はXXLサイズ遭遇のチャンスが増える
- 捕獲時の「デカい!」という演出はXXL確定の嬉しいサインである
- XXLポケモンはAR撮影において迫力ある写真を撮ることができる
- マップ上でも相棒にした際に通常より大きく表示され存在感がある
- 基本的にサイズによるバトルステータスの変動はない
- バケッチャとパンプジンはサイズによって種族値が変わる例外的な存在だ
- ポケモンHOMEへ転送すると本編で「でっかいあかし」を入手できる可能性がある
- 図鑑には最大サイズの記録が残り更新していく楽しみがある
- ボックス整理時はおひろめ対象になりやすい人気種族のXXLを優先して残す
- 同じXXL同士ならより高さ(m)の数値が大きい方をキープする
- 個体値が高いXXLは非常に希少価値が高いため必ずお気に入り登録する
- 自分のプレイスタイルに合わせて残す基準を設けることが重要だ

