ポケモンGO最強ランキング決定版!レイド・GBL・防衛の育成Tier1

『ポケモンGO』で「最強のポケモン」を探しているトレーナーさん、こんにちは。その答えは、実は一つではありません。「最強」の意味は、レイドバトルでボスに勝つためなのか、ジムを防衛するためなのか、それともGBL(GOバトルリーグ)で勝つためなのか、目的によって全く異なるからです。

この記事では、ポケモンのエキスパートが、レイドアタッカー、ジム防衛、そしてGBLの各リーグ(スーパー、ハイパー、マスター)という全ての用途における「最強ランキング」を徹底的に解説します。

さらに、個体値を最大にする新機能「すごいとっくん」が環境に与える戦略的な影響まで、あなたのリソースを無駄にしないための育成ガイドとしてお届けします。

この記事のポイント
  • 「最強」はレイド・ジム防衛・GBL(PvP)で異なる
  • レイドアタッカーはタイプ相性と限定技が鍵
  • GBLの強さはCP制限リーグ(スーパー・ハイパー)で定義が変わる
  • 新機能「すごいとっくん」は育成戦略を根本から変える
目次

【ポケモンGO】用途別最強ランキング:レイド・ジム防衛編

  • 【レイド】タイプ別最強アタッカーTOP3
  • 初心者向け:育成優先度が高いおすすめポケモン
  • ジム防衛最強ランキングTOP5
  • 徹底解説:ハピナスとカビゴンは今も最強か?
  • 新機能「すごいとっくん」の戦略的影響

【レイド】タイプ別最強アタッカーTOP3

【レイド】タイプ別最強アタッカーTOP3

レイドバトルにおける「最強」とは、すなわち「最速でボスポケモンを倒せる高い攻撃力(DPS)」を持つポケモンを指します。ここで最も重要なのは、相手の弱点を突くための「タイプ一致」です。

伝説レイドやメガレイドでは、相手の弱点タイプに合わせたアタッカーを6体揃えることが勝利への近道となります。総合的な最強ランキングというものは存在せず、あくまで「タイプ別」の最強ポケモンを育成することが、レイド攻略の第一歩です。

以下の表は、各タイプにおける最強クラスのアタッカー(メガシンカ・ゲンシカイキを除く)と、その性能を最大限に引き出すためのおすすめ技構成です。特に注目すべきは、多くの最強ポケモンが「こんげんのはどう」や「サイコブレイク」といった、イベント限定の強力な「レガシー技」を必要とする点です。これらの技は「すごいわざマシン」を使わなければ覚えさせることができないため、育成の際は技構成までしっかり確認しましょう。

タイプランク1ポケモンおすすめ技構成(通常技 / ゲージ技)
ほのおレシラムほのおのキバ / クロスフレイム
みずカイオーガたきのぼり / こんげんのはどう
でんきデンジュモクでんきショック / ほうでん
くさカミツルギはっぱカッター / リーフブレード
こおりガラルヒヒダルマこおりのキバ / ゆきなだれ
かくとうルカリオカウンター / はどうだん
じめんグラードンマッドショット / だんがいのつるぎ
ひこうレックウザエアスラッシュ / ガリョウテンセイ
エスパーミュウツーサイコカッター / サイコブレイク
むしフェローチェむしくい / むしのさざめき
いわラムパルドうちおとす / いわなだれ
ゴーストネクロズマ(あかつきのつばさ)シャドークロー / シャドーレイ
ドラゴンパルキア(オリジン)ドラゴンテール / あくうせつだん
あくイベルタルバークアウト / あくのはどう
フェアリーサーナイト(シャドウ)あまえる / マジカルシャイン

初心者向け:育成優先度が高いおすすめポケモン

初心者向け:育成優先度が高いおすすめポケモン

前の項目で紹介した最強アタッカーの多くは、伝説のポケモンや育成コストが非常に高いポケモンたちです。ゲームを始めたばかりのトレーナーさんが、いきなり全てのタイプを揃えるのは現実的ではありません。

そこで、まずは「即戦力」となり、かつ「育成コストが低い」ポケモンから育てていくことを強くおすすめします。

代表格は「イーブイ」とその進化系(通称ブイズ)です。イーブイは野生での出現も多くアメを集めやすいうえ、シャワーズ(みず)、サンダース(でんき)、ブースター(ほのお)といった優秀なアタッカーに進化します。これらは、伝説ポケモンを手に入れるまでの「つなぎ」として、レイドバトルで十分な活躍が見込めます。

また、野生で捕まえた時点でCP(強さ)が高いポケモンも即戦力になります。例えば「カイロス」や「ザングース」などは、進化を必要とせず、捕まえたままでもそこそこの攻撃力を持っています。ほしのすなやアメを一切使わずに、低レベルのレイドやジムバトルで活躍させることができるため、リソースを節約するうえで非常に賢い選択と言えるでしょう。

まずはこれらのポケモンで手持ちを充実させ、レイドバトルに参加することに慣れていきましょう。レイドに勝利して伝説のポケモンを捕獲することこそが、真の最強チームを作り上げるための最短ルートです。

ジム防衛最強ランキングTOP5

ジム防衛最強ランキングTOP5

レイドアタッカーとは対照的に、ジム防衛における「最強」とは「倒されにくさ」を指します。ジムにポケモンを配置する目的は、ジムを防衛した時間に応じてポケコイン(最大50コイン)を獲得することです。

ここで重要になるステータスは攻撃力ではなく、「耐久力」です。耐久力は一般的に「防御の種族値 × HPの種族値」で算出され、この数値が高いほど、相手に多くの時間を使わせることができます。

CPが高いだけの攻撃特化ポケモン(例えばケッキング)を置いても、弱点を突かれればすぐに倒されてしまいます。防衛ポケモンには、純粋な耐久力と、弱点の少なさが求められるのです。

以下は、現環境におけるジム防衛最強ランキングTOP5です。これらのポケモンは、圧倒的な耐久力で相手の攻撃を受け止め、ジムに長く居座ることに特化しています。

順位ポケモンおすすめ防衛技構成(通常技 / ゲージ技)
1位ハピナスしねんのずつき / マジカルシャイン または サイコキネシス
2位カビゴンしねんのずつき / のしかかり または おんがえし(※)
3位ラッキーしねんのずつき / マジカルシャイン
4位ヌメルゴンドラゴンテール / ヘドロウェーブ
5位サーナイトあまえる / マジカルシャイン

ハピナスは全ポケモン中でも群を抜いたHP種族値を持ち、まさに「要塞」と呼ぶにふさわしい防衛最強ポケモンです 2。カビゴンはハピナスに次ぐ耐久力を持ちながら、技の多彩さで相手をかく乱できる強みがあります。

ハピナスの「サイコキネシス」は、かくとうタイプへの有効打となり、マジカルシャインと同様に防衛技として優秀な選択肢です。※カビゴンの「おんがえし」は、シャドウポケモンをリトレーンした個体のみが覚える限定技です。

徹底解説:ハピナスとカビゴンは今も最強か?

徹底解説:ハピナスとカビゴンは今も最強か?

「ジム防衛といえばハピナス」この常識は、サービス開始初期から変わらず続いています。では、2025年現在でも、ハピナスやカビゴンに貴重な「ほしのすな」や「アメXL」を注ぎ込む価値はあるのでしょうか?

結論から言えば、「客観的な防衛性能は今も最強だが、リソース投資の優先度は低い」というのが専門家としての見解です。

まず、ハピナスの圧倒的な耐久力(防御×HP)は全ポケモン中トップであり、ジムの防衛時間を稼ぐという一点において、これを超えるポケモンは存在しません。カビゴンも同様に、高い耐久力と優秀な技範囲で、防衛ポケモンとして非常に優秀です。

しかし、現在のジムシステムを戦略的に考えてみましょう。ジム防衛で得られる報酬は、1日あたり最大50ポケコインです。この報酬は、ジムに合計8時間20分ポケモンを配置すれば満額もらえます。この目的は、過疎地のジムであればCP10のコラッタでも達成可能です。

一方で、都市部のような激戦区では、たとえレベル50の最大強化ハピナスを置いたとしても、対策を熟知したトレーナーが複数人で攻撃すれば、数分で突破されてしまいます。

つまり、ハピナスへの過剰な投資は、防衛という目的において「オーバーキル」になりがちなのです。もちろん、防衛性能が最強であることは事実ですが、レイドやGBLで活躍するアタッカーの育成を差し置いてまで、防衛専用のハピナスやカビゴンに貴重なリソースを割く戦略的メリットは、以前に比べて薄れていると言えるでしょう。

新機能「すごいとっくん」の戦略的影響

新機能「すごいとっくん」の戦略的影響

過去の残像イベント(GOパス:過去の残像)は、日本時間2025年6月23日10:00~6月29日18:00に開催されました。このイベント期間中、有料版の「GOパスデラックス」をクリアすることで、きんのおうかんという新道具が配布されました。これは、ポケモンGOの育成環境、特にレイドアタッカーの厳選における「最強」の定義を根本から変える、非常に大きなアップデートです。

「すごいとっくん」とは、レベル50まで最大強化したポケモンに「きんのおうかん」を使用することで、専用のタスク(相棒にしてバトルを行うなど)が解放され、これを達成するとそのポケモンの個体値(こうげき、ぼうぎょ、HP)が全て最大(15)になる、というシステムです。

これは何を意味するのでしょうか?

これまで、レイドで最強の個体(いわゆる個体値100%)の伝説ポケモン、例えばミュウツーやカイオーガを手に入れるには、何度もレイドバトルを繰り返し、運良く100%個体に出会うしかありませんでした。

しかし、「すごいとっくん」の実装により、たとえレイドで捕まえたポケモンの個体値が91%や93%といった「ほぼ完璧」なものであっても、トレーナーが「努力」をすることで、それを「完璧な100%個体」に育て上げることが可能になったのです。

この新機能は、レイド環境におけるポケモン厳選を、従来の「運のゲーム」から「努力とリソース管理のゲーム」へと変貌させました。これからは、個体値がわずかに低いからといって伝説ポケモンを博士に送るのではなく、その1体を大切に育て上げるという新しい育成の道が拓かれたのです。

【ポケモンGO】GBL最強ランキング:リーグ別徹底解説

  • スーパーリーグ(CP1500)最強ランキング
  • ハイパーリーグ(CP2500)最強ランキング
  • マスターリーグ(CP無制限)最強ランキング
  • GBLで勝つための基本戦略とパーティ構築
  • 「すごいとっくん」がPvP環境に与える影響

スーパーリーグ(CP1500)最強ランキング

スーパーリーグ(CP1500)最強ランキング

GBL(GOバトルリーグ)における「最強」の定義は、レイドバトルとは全く異なります。特にCP1500以下という制限のある「スーパーリーグ」は、ポケモンGOの中で最も奥深く、特殊な環境です。

このリーグでは、CP上限ギリギリまで強化した際の「総合的なステータス(特に耐久力)」と「優秀な技(発動が早く、多彩な技範囲)」が強さを決定づけます。そのため、レイドでは見向きもされないようなポケモンが、スーパーリーグでは最強の座に君臨しています。

以下のランキングは、世界のPvP対戦データを集計している「PvPoke」のデータを基にした、スーパーリーグのトップクラスのポケモンたちです。

順位ポケモンおすすめ技構成(通常技 / ゲージ技1 / ゲージ技2)
1位アズマリルあわ / れいとうビーム / じゃれつく
2位ユレイドルアシッドボム / いわなだれ / くさむすび
3位トリデプスうちおとす / ストーンエッジ / かえんほうしゃ
4位コルサ(ガラルのすがた)おどろかす / ナイトヘッド / パワージェム
5位ガラガラ(アローラのすがた)ほのおのうず / ボーンクラブ / シャドーボール
6位チルタリスりゅうのいぶき / ゴッドバード / ムーンフォース
7位マリルリあわ / れいとうビーム / ハイドロポンプ
8位マッギョ(ガラルのすがた)マッドショット / いわなだれ / じしん
9位ランターンスパーク / 10まんボルト / なみのり
10位サマヨールたたりめ / れいとうパンチ / シャドーパンチ

アズマリルやトリデプス、マッギョといった常連に加え、ゴーストタイプのコルサ(ガラルのすがた)やサマヨールが環境の中心にいます。これらのポケモンに共通するのは、CP1500の上限に対して非常に高い耐久力と、ゲージ効率の良い技を覚える点です。

ハイパーリーグ(CP2500)最強ランキング

ハイパーリーグ(CP2500)最強ランキング

CP上限が2500まで引き上げられる「ハイパーリーグ」は、スーパーリーグの戦略性と、マスターリーグの伝説ポケモンのパワーが融合する、非常にリソース(特にアメXL)が要求されるリーグです。

このリーグで活躍するポケモンの多くは、レベル40を超える「アメXL」での強化が前提となっており、育成難易度が格段に上がります。しかし、その分、多様なポケモンが活躍できる面白い環境でもあります。

レイドでも活躍する強力なポケモンが、PvP向けに最適化された技構成でランクインしてくるのが特徴です。例えば、クレセリアはその圧倒的な耐久力で、ビリジオンは「にどげり」と「せいなるつるぎ」という強力な技構成で、ハイパーリーグのトップメタに君臨しています。

順位ポケモンおすすめ技構成(通常技 / ゲージ技1 / ゲージ技2)
1位クレセリアサイコカッター / くさむすび / ムーンフォース
2位ギラティナ(アナザー)
3位トリトドン
4位レジスチル
5位ファイアロー
6位バルジーナ
7位ラウドボーン
8位ドククラゲ
9位ビリジオンにどげり / リーフブレード / せいなるつるぎ
10位コノヨザル

マスターリーグ(CP無制限)最強ランキング

マスターリーグ(CP無制限)最強ランキング

CP制限が一切ない「マスターリーグ」は、ポケモンGOにおける「真の最強」を決める舞台です。このリーグで求められるのは、ただ一つ。「レベル50まで最大強化された、個体値100%の伝説・幻のポケモン」です。

スーパーリーグやハイパーリーグとは異なり、育成コストは青天井。まさにエンドゲームコンテンツと呼ぶにふさわしい環境です。ここで活躍するのは、レイドバトルでも最強クラスの、種族値の暴力とも言えるポケモンたちです。

ディアルガ(オリジンフォルム)やパルキア(オリジンフォルム)は、専用のレガシー技「ときのほうこう」「あくうせつだん」を習得し、環境を定義づける存在となっています 13。また、ザシアン(けんのおう)は、フェアリー・はがねという優秀なタイプと圧倒的な攻撃力で、マスターリーグの頂点に君臨し続けています。

順位ポケモンおすすめ技構成(通常技 / ゲージ技1 / ゲージ技2)
1位ザシアン(けんのおう)メタルクロー / インファイト / じゃれつく
2位パルキア(オリジン)りゅうのいぶき / アクアテール / あくうせつだん
3位ザマゼンタ(たてのおう)カウンター / インファイト / アイアンヘッド
4位ディアルガ(オリジン)りゅうのいぶき / ときのほうこう / アイアンヘッド
5位キュレム(ホワイト)りゅうのいぶき / フリーズドライ / クロスフレイム
6位ゼクロムりゅうのいぶき / げきりん / クロスサンダー
7位キュレム(ブラック)シャドークロー / げきりん / クロスサンダー
8位レシラムりゅうのいぶき / クロスフレイム / ストーンエッジ
9位フラージェスようせいのかぜ / ムーンフォース / サイコキネシス
10位ルギアりゅうのいぶき / エアロブラスト / ゴッドバード

GBLで勝つための基本戦略とパーティ構築

ここまでのリーグ別ランキングを見て、「1位のポケモンを3匹揃えれば勝てる」と思ったトレーナーさんもいるかもしれませんが、GBLはそれほど単純ではありません。

GBLで最も重要なのは、個々のポケモンの強さよりも「パーティ構築のバランス(相性補完)」です。

例えば、マスターリーグで最強のザシアンも、ほのおタイプやじめんタイプのポケモン(レシラムやグラードン)には不利を取ります。もしあなたのパーティが、ザシアン、ディアルガ、メタグロスだった場合、相手のグラードン1匹に全員が倒されてしまう「一貫性」が生まれてしまいます。

GBLのパーティは通常、「初手(リード)」「交代先(セーフスワップ)」「最後の一匹(クローザー)」という役割分担で構築します。初手で不利な相手が出てきたときに、安全に交代できるポケモンを用意し、相手のシールドを使わせ、最後のエースポケモンで勝負を決める、といった戦略的な駆け引きこそがGBLの醍醐味です。

ランキング上位のポケモンは、あくまで強力な「駒」に過ぎません。それらの駒をどう組み合わせ、どう動かすかという「戦略」こそが、あなたの勝率を左右する最大の要因なのです。

「すごいとっくん」がPvP環境に与える影響

「すごいとっくん」がPvP環境に与える影響

新機能「すごいとっくん」は、レイド環境には多大な恩恵をもたらしますが、GBL(PvP)環境、特にCP制限リーグにおいては、使い方を間違えると取り返しのつかない事態を招く「危険な諸刃の剣」です。

まず、CP無制限の「マスターリーグ」においては、「すごいとっくん」は最高の機能です。個体値は15/15/15の100%が最強であり、この機能を使えば、これまで運でしか手に入らなかった最強個体を努力で作り出せるようになります。

問題は、「スーパーリーグ」と「ハイパーリーグ」です。

これらのCP制限リーグでは、CPの計算式上、「こうげき」の個体値がCPに与える影響が最も大きくなっています。そのため、CP上限(1500や2500)ギリギリまで育成する場合、多くの場合で「こうげき個体値が低く、ぼうぎょとHPの個体値が高い(例:0/15/15)」個体が、最も高い耐久力を実現できる「最強個体」となります。

もし、あなたがスーパーリーグ用に厳選した最適個体(0/15/15)のアズマリルに、間違えて「きんのおうかん」を使ってしまうとどうなるでしょうか。

そのアズマリルの個体値は15/15/15に変更されます。すると、こうげき個体値が上がった影響でCPが急上昇し、CP1500の上限を大幅に超えてしまい、スーパーリーグで二度と使えなくなってしまいます。

「すごいとっくん」は、あくまで「個体値を全て15にする」機能です 9。PvPの最適個体である「低攻撃・高耐久」を作り出す機能ではありません。この新機能は、原則として「レイドアタッカー」および「マスターリーグ用ポケモン」専用の機能であると、強く認識しておいてください。

総括:「最強」とは目的を達成するための最適なポケモンGO育成戦略のこと

この記事のまとめです。

  • 『ポケモンGO』における「最強」は単一の定義ではない
  • 最強の定義は「レイド」「ジム防衛」「GBL」の3つの目的で異なる
  • レイドアタッカーの最強は「タイプ別DPS」で決まる
  • カイオーガやグラードンなど、多くの最強アタッカーは限定技を必要とする
  • 初心者はまずイーブイ進化系など低コストの即戦力育成が推奨される
  • ジム防衛の最強は「攻撃力」ではなく「耐久力(防御×HP)」で決まる
  • ハピナスとカビゴンは客観的な耐久力では今も最強の防衛ポケモンである
  • ただし、防衛へのリソース投資は、報酬(50コイン)獲得の目的を考えると優先度は低い
  • GBL(PvP)の強さはリーグのCP制限によって定義が根本から変わる
  • スーパーリーグ(CP1500)は、CP上限下での耐久力と技効率が重要
  • アズマリルやトリデプスなど、レイドとは全く異なるポケモンが環境を支配する
  • ハイパーリーグ(CP2500)は、アメXLによるレベル50強化が前提となる
  • マスターリーグ(CP無制限)は、個体値100%・レベル50の伝説ポケモンが戦う真のエンドゲームである
  • 新機能「すごいとっくん」は「きんのおうかん」を使い、個体値をオール15(100%)にする
  • 「すごいとっくん」はレイドとマスターリーグ用であり、スーパー/ハイパーリーグの最適個体(低攻撃・高耐久)に使用すると、そのポケモンを破壊する危険性がある
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

初代ポケモン発売当時からのゲーマー。
発売から29周年にもなる超大ヒットゲームになるとは・・・
旧作から最新版まで、かゆいところにも手が届く情報発信を心がけています。

目次