ポケモンGOパワースポットの「あめ」入手方法とアメXLの結論

ポケモンGOに新しく登場した「パワースポット」。

この新機能で、ポケモンの「あめ」や、特に育成に不可欠な「アメXL」を集められるのではないか、と期待しているトレーナーも多いのではないでしょうか。

しかし、その入手方法や効率については、まだ情報が錯綜しているようです。

この記事では、パワースポットでの「あめ」の具体的な入手方法、そして「アメXL」が入手できるという噂の真実について、検証結果に基づき徹底的に解説します。

育成の効率を上げたい方は、ぜひご一読ください。

この記事のポイント
  • パワースポットで通常の「あめ」は入手可能
  • 入手方法はマックスバトル勝利後の「ポケモン配置」
  • パワースポットから「アメXL」は入手不可能
  • アメXL集めの真に効率的な方法を解説
目次

ポケモンGOのパワースポットで「あめ」を入手する全貌

  • パワースポットとは?基本機能をおさらい
  • パワースポットで「アメ」を入手する唯一の方法
  • 配置ポケモンが持ち帰るアメの数を増やす条件【検証済】
  • 【結論】パワースポットでアメXLは入手不可

パワースポットとは?基本機能をおさらい

パワースポットとは?基本機能をおさらい

まず、基本から確認しておきましょう。「パワースポット」とは、ポケモンGOの世界に新たに出現した、特別な場所を指します。これらはマップ上で輝く柱のように表示され、「マックス粒子」と呼ばれる不思議なエネルギーを放出しています。

このパワースポットの主な目的は、従来のジムやポケストップとは異なります。ここは「ダイマックスポケモン」や「キョダイマックスポケモン」と戦う「マックスバトル」の拠点となる場所です。

トレーナーがパワースポットでできることは、主に以下の4つに集約されます。

  1. マックス粒子の回収:パワースポットをタップすることで、マックスバトルへの挑戦やポケモンの強化に必要な「マックス粒子(MP)」を回収できます。
  2. マックスバトルへの参加:規定のマックス粒子を消費して、パワースポットに出現しているボスポケモンとの「マックスバトル」に参加します。
  3. ポケモンの配置:マックスバトルに勝利した後、そのバトルに参加した自分のダイマックスポケモンを1匹、そのパワースポットに「配置」することができます。なお、1人のトレーナーが同時に配置できるパワースポットの数は最大20ヶ所までとされています 3。さらに、1ヶ所のパワースポットに対しても、最大40人のトレーナー(40匹)までが配置可能という上限も設定されています。
  4. 野生ポケモンの発見:パワースポットの周辺では、特別な野生ポケモンが出現することがあります。

ここで重要なのは、パワースポットがジムやポケストップのように、アイテムを自動で入手したり、時間経過でリワードを得るための「受動的な施設」ではないという点です。これは、マックスバトルという「能動的な戦闘」を中心とした、全く新しいゲームプレイのハブとして設計されています。

この基本機能を理解しておくことが、後述する「あめ」の入手条件を正しく把握するための鍵となります。パワースポットは、ただ訪れるだけでは恩恵が少なく、積極的に「マックスバトル」と「その後のアクション」に関わることが前提となっているのです。

パワースポットで「あめ」を入手する唯一の方法

パワースポットで「あめ」を入手する唯一の方法

それでは、本題である「あめ」の入手方法について解説します。

まず、非常に重要な点として、パワースポットから「あめ」を入手するプロセスは、ジムにポケモンを配置して「ポケコイン」を得る仕組みとも、ポケストップを回してアイテムを得る仕組みとも全く異なります。

パワースポットで「あめ」を入手できる唯一の方法、それは「マックスバトルに勝利し、その後に自分のポケモンをパワースポットに配置すること」です。

この手順を、もう少し詳しく見ていきましょう。

  1. マックスバトルに挑戦し、勝利するまず、目的のパワースポットでマックスバトルに挑戦し、ボスポケモンを倒す必要があります。バトルに敗北した場合は、この先のステップには進めません。
  2. 勝利後に「配置」を選択する無事にボスを倒すと、リワード画面の後に「ポケモンを配置」する選択肢が表示されます。ここで、そのマックスバトルで使用した自分のダイマックスポケモンの中から1匹を選び、パワースポットに配置します。
  3. ポケモンが帰還するのを待つ配置されたポケモンは、そのパワースポットがマップ上から消えるか、あるいは規定のアシスト回数を終えると、自動的に自分の手元に戻ってきます。

この「3. ポケモンが帰還する時」に、リワードとして配置したポケモンの「あめ」を持ってきてくれるのです。

つまり、マックスバトルに勝っただけでは「あめ」はもらえません。勝利後に「配置」のアクションを意図的に行わなかった場合、そのパワースポットから「あめ」を入手する機会は失われてしまいます。

あくまで、バトルに勝利し、防衛(あるいは他のトレーナーの支援)のためにポケモンを配置したことに対する「ボーナス」として、あめが設定されているのです。このメカニズムを、まずはしっかりと覚えておいてください。

配置ポケモンが持ち帰るアメの数を増やす条件【検証済】

ポケモンを配置すれば「あめ」がもらえることは分かりました。では次に、トレーナーとして気になるのは「どうすれば、そのアメの数を最大化できるのか?」という点でしょう。

ジム防衛のポケコインが「配置時間」に依存していたため、多くのトレーナーが「パワースポットも長く配置すればするほど、あめを多くもらえるのではないか?」と推測しました。

しかし、国内外のトレーナーたちによる徹底的な検証の結果、この推測は間違いであったことが判明しています。パワースポットの「あめ」報酬は、配置時間とは全く関係がありません。10時間配置しても、その場所で何も起こらなければ、報酬は最低限です。

では、何が報酬の数を決めているのか。

それは「自分のポケモンが配置されている間に、そのパワースポットで他のトレーナーがマックスバトルをクリアした回数」です。

検証によって判明した、具体的な報酬テーブルは以下の通りです。

他のトレーナーによるバトルクリア回数持ち帰る「あめ」の数
1回2個
2回3個
3回以上5個

この表が示す事実は非常に重要です。まず、最大でもらえる「あめ」の数は、現状「5個」が上限であること。そして、その最大数を得るには、少なくとも3回、他のトレーナーがその場所でバトルに勝利する必要がある、ということです。

この仕様から導き出される「あめ」集めの戦略は、ただ一つです。

それは「交通量が多く、他のトレーナーが活発にマックスバトルを行うであろう人気のパワースポット」を狙ってポケモンを配置することです。

例えば、駅前や大きな公園、ショッピングモールなど、レイドアワーで人だかりができるような場所が最適です。逆に、自宅の近くや人通りの少ない路地裏のパワースポットに配置しても、他のトレーナーが誰もバトルをしてくれなければ、最低限の報酬(あるいはパワースポット消滅による報酬ゼロ)で終わってしまう可能性が高いのです。

あめを効率よく集めたいのであれば、「配置時間」ではなく「場所の活発さ」を最優先に考えるべき、というのが検証から得られた結論です。

【結論】パワースポットでアメXLは入手不可

【結論】パワースポットでアメXLは入手不可

さて、ここまでは通常の「あめ」の話でした。しかし、多くのベテラントレーナーが本当に知りたいのは、レベル40以上の強化に必須の「アメXL」が手に入るのかどうか、という点でしょう。

ここで、結論をはっきりとお伝えしなくてはなりません。

残念ながら、現状の仕様において、パワースポットにポケモンを配置することで得られる「アメXL」の数は「0個」です。

この事実は、世界中の熱心なトレーナーたちによる、数え切れないほどの検証によって確認されています。

「もしかしたら、条件が特殊なのではないか?」と考えたトレーナーたちは、以下のような仮説を立てて検証を行いました。

  • 仮説1:高レベルのポケモンを配置すればもらえる?→ 検証結果:レベル50(最大強化)のポケモンを配置しても、アメXLは0個でした 5。ポケモンのレベルは報酬に関係ありません。
  • 仮説2:伝説やキョダイマックスなど、高難易度のマックスバトルに配置すればもらえる?→ 検証結果:星6の伝説マックスバトルや、キョダイマックスポケモンのパワースポットに配置しても、アメXLは0個でした 5。バトルの難易度も関係ありません。
  • 仮説3:長時間配置すれば確率で発生する?→ 検証結果:前述の通り、報酬は時間ではなくバトル回数に依存しており、アメXLがドロップしたという報告は、いかなる条件でも確認されていません。

この結果を受け、コミュニティの一部では「公式のチュートリアルや説明が誤解を招くものだったのではないか」という声も上がっています。

理由が何であれ、私たちが知っておくべき事実は一つです。

「パワースポットは、アメXLの入手先としては期待できない」ということです。

アメXLの入手を期待してパワースポット巡回にリソースを割くのは、現時点では非効率と言わざるを得ません。育成を進めたいトレーナーは、この事実を受け入れ、他の確実な方法に切り替える必要があります。

ポケモンGO「あめ」の効率的な集め方とパワースポット

  • パワースポット配置アメの効率は良い?
  • アメXLを効率的に集める確実な方法5選
  • パワースポットの真の目的とマックス粒子の使い道

パワースポット配置アメの効率は良い?

パワースポット配置アメの効率は良い?

「アメXL」が0個であるという事実は、パワースポットの「あめ」収集における評価を決定づけるものです。では、通常の「あめ」集めの方法として、この機能は「効率的」と言えるのでしょうか。

ここでも、専門的な視点から冷静に分析し、結論を出す必要があります。

答えは「いいえ、全く効率的ではありません」です。

その理由は、これまでに解説してきた仕様そのものにあります。

第一に、報酬の上限が低すぎることです。

たとえトレーナーが大勢いる都心の一等地で、自分の配置後に何十回もバトルが行われたとしても、得られる「あめ」は最大でもたったの5個です。

比較対象として、そのポケモンを相棒にして歩くことを考えてみましょう。相棒の距離が5kmのポケモンであれば、5km歩けば「あめ」が1個手に入ります。25km歩けば5個です。また、「パイルのみ」を使ってポケモンを1匹捕まえれば、それだけで「あめ」6個(博士に送れば7個)が即座に手に入ります。

第二に、報酬が不確定であることです。

パワースポットの報酬は、自分ではコントロールできない「他のトレーナーの行動」に100%依存しています 5。自分がどれだけ頑張ってマックスバトルに勝利しても、その後に誰もその場所で遊んでくれなければ、報酬は最小限になってしまいます。これは「収集」や「ファーミング(周回)」と呼べるほど安定したシステムではありません。

第三に、そして最も重要な点として、「アメXL」が0個であることです。

ポケモンGOの育成環境において、通常の「あめ」は「アメXL」に変換可能(あめ100個 → アメXL 1個)ですが、その逆はできません。つまり、育成の最終段階では、常に「アメXL」の方が価値が高くなります。その貴重なアメXLが一切手に入らないという時点で、育成リソースを集める場所としての優先度は、限りなく低くなります。

したがって、パワースポットの「あめ」報酬は、あくまで「マックスバトルに参加し、コミュニティに貢献したことへのお礼」程度の、ささやかな「ボーナス」として捉えるべきです。

これを主目的としてポケモンGOをプレイするのは、リソース効率の観点から推奨できません。

アメXLを効率的に集める確実な方法5選

アメXLを効率的に集める確実な方法5選

パワースポットがアメXL集めに役立たないと分かった今、私たちは「では、どうすればアメXLを効率的に集められるのか」という、より重要な問題に直面します。

ベテラントレーナーとして、ここでパワースポットの機能を否定するだけでなく、代替となる「真に効率的なアメXLの収集方法」を提示することが、この記事の責務だと考えます。

現在、ポケモンGOでアメXLを確実かつ効率的に集める方法は、主に以下の5つです。

  1. ポケモンを捕獲する最も基本的な方法ですが、奥が深いです。高レベル(PL)のポケモンほど、アメXLを落とす確率が上がります。また、フシギバナのような「2進化ポケモン」や「伝説・幻のポケモン」を捕獲すると、アメXLが「確定」で(最低2~3個)入手できます。さらに、メガシンカさせたポケモン(メガレベルが高・最大の状態)をバトルに出さずとも相棒にしておくだけで、同じタイプのポケモンを捕獲した際にアメXLの入手確率が上がります。
  2. 博士に送る捕獲と同様、高レベル(PL)のポケモンほど、博士に送った際にアメXLを入手できる確率が上がります。
  3. 相棒と歩く相棒ポケモンと一緒に歩いて通常のあめがドロップするタイミングで、ランダムでアメXLも入手できます 7。ポケモンの強化レベル(PL)が高いほど入手確率が上がり、PL35で最大になるとされています。
  4. ポケモンを進化させる進化させた際にも、ランダムでアメXLが入手できることがあります。確実ではありませんが、ボーナスとして期待できます。
  5. ポケモンを交換するこれが、現環境において最も「確実」かつ「効率的」な方法です。フレンドとポケモンを交換した際、そのポケモン同士の「捕獲場所の距離」に応じて、アメXLの入手確率が変動します。

その確率は、以下の検証結果が示す通り、劇的に変化します。

交換するポケモン間の距離アメXLの入手確率
0km ~ 10km 未満約 7.91%
10km ~ 100km 未満約 26.74%
100km 以上100% (確定)

そうです。「100km以上」離れた場所で捕獲されたポケモン同士を交換すると、アメXLが「100%確定」で1個入手できるのです。

本当の意味でのアメXLの「パワースポット」とは、マップ上の輝く柱ではなく、「100km以上離れた場所に住むフレンド」そのものなのです。旅行先で捕まえたポケモンや、遠方のフレンドからギフトで貰ったタマゴから孵ったポケモンは、アメXLの「宝の山」となります。

本気で育成を考えるなら、パワースポットを周回するよりも、信頼できるフレンドと100km以上の距離が離れたポケモンを交換する方が、何百倍も効率的です。

パワースポットの真の目的とマックス粒子の使い道

パワースポットの真の目的とマックス粒子の使い道

それでは、最後にあらためて「パワースポット」の存在意義について結論づけます。

「あめ」集め、特に「アメXL」集めにおいて、パワースポットは期待すべき場所ではありません。では、この機能の真の目的は何なのでしょうか。

それは、以下の2点に集約されます。

  1. ダイマックス・キョダイマックスポケモンの捕獲パワースポットは、これまでポケモンGOには存在しなかった「ダイマックスポケモン」と出会い、捕獲するための唯一の場所です。新しいポケモン、あるいは新しいフォルムのポケモンを集めること。これが第一の目的です。
  2. 「マックス粒子(MP)」の収集と消費これが、パワースポットを中心とした新しいゲームサイクルの核となります。トレーナーはパワースポットを巡って「マックス粒子」を集めます。この粒子は、1日に800MPまで、所持上限は1500MPまでとされています。そして、集めたマックス粒子は、以下の2つの重要な用途に使われます。
    • マックスバトルへの挑戦:バトルに参加するための「入場料」として、難易度に応じて250~800MPのマックス粒子を消費します(勝利時のみ消費)。
    • マックスわざの強化・開放:捕まえたダイマックスポケモンの「マックスわざ」を強化したり、新しい技を開放したりするために、マックス粒子とあめ(アメXLも)を消費します。

つまり、パワースポットとは「マックス粒子を集め、その粒子を使ってマックスバトルに挑戦し、得られたリワード(ポケモンやXP)でさらに自分のダイマックスポケモンを強化する」という、自己完結した新しいバトルシステムなのです。

「あめ」の報酬は、このサイクルを回す上での、ほんのわずかな副産物に過ぎません。

パワースポットという新機能を最大限に楽しむためには、アメ集めという古い価値観で評価するのではなく、「マックスバトル」という新しい遊び方そのものに焦点を当て、マックス粒子の管理とポケモンの強化を楽しむことが、開発者が意図した本来の姿と言えるでしょう。

総括:パワースポットの「あめ」事情とアメXL集めの最適解

この記事のまとめです。

  • パワースポットはマックスバトルが中心の機能である
  • 通常の「あめ」はパワースポットで入手可能だ
  • 入手方法はマックスバトル勝利後の「ポケモン配置」である
  • 配置をしなければ「あめ」は一切手に入らない
  • 持ち帰る「あめ」の数は配置時間とは無関係である
  • アメの数は他のトレーナーの「バトル回数」で決まる
  • バトル3回以上で最大の「あめ5個」が手に入る
  • パワースポットから「アメXL」は入手できない
  • ポケモンのレベル50を配置してもアメXLは0個である
  • パワースポットでのアメ集めは効率的とは言えない
  • アメXLの最も確実な入手方法は「ポケモン交換」だ
  • 100km以上の距離での交換はアメXLが100%確定する
  • 進化形や伝説ポケモンの捕獲でもアメXLは確定入手できる
  • パワースポットの真の目的は「マックス粒子」の収集である
  • マックス粒子はバトル参加や「マックスわざ」の強化に使う
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

初代ポケモン発売当時からのゲーマー。
発売から29周年にもなる超大ヒットゲームになるとは・・・
旧作から最新版まで、かゆいところにも手が届く情報発信を心がけています。

目次