ポケモンGOトレーナーの皆さん、こんにちは! 待望の「ブラックキュレム」と「ホワイトキュレム」が遂に実装され、その合体方法について気になっている方も多いのではないでしょうか?
今回は「ポケモンGOキュレム合体方法」を知りたいあなたのために、キュレムの特別なフォルムチェンジに必要な手順、アイテム、そして合体後のポケモンの魅力まで、徹底的に解説していきます。
ブラックキュレムとホワイトキュレムは、それぞれ独自の強力な専用技「フリーズボルト」と「コールドフレア」を持ち、フィールド効果まで発揮する非常に強力なポケモンです。
さらに、合体には「ボルトエナジー」や「ブレイズエナジー」といった専用のアイテム、そして「キュレムのアメ」「ゼクロムのアメ」「レシラムのアメ」が必要となります。
これらのエナジーの効率的な集め方や、合体後の個体値の仕組み、そしてバトルでの評価やフィールド効果の活用法まで、この記事を読めば全てが分かります。さあ、あなたもキュレムの新たな力を手に入れて、ポケモンGOをもっと楽しみましょう!
- ブラックキュレムとホワイトキュレムはキュレムに特定のポケモンを合体させることで入手可能
- 合体には専用エナジーとアメが必要で、エナジーはレイドバトルで効率的に集められる
- 合体後の個体値は合体元のキュレムに依存するため、キュレムの厳選が重要
- 専用技はフィールド効果を持ち、特にブラックキュレムのフリーズボルトは捕獲時に役立つ
ポケモンGOキュレムの合体方法を徹底解説
ポケモンGOでキュレムをブラックキュレムやホワイトキュレムへとフォルムチェンジさせるための具体的な方法と、それに伴う重要なポイントを詳しくご紹介します。合体には特定のポケモンとアイテムが必要となるため、事前にしっかりと準備を整えましょう。
- キュレムの合体方法と必要なアイテム
- ボルトエナジー・ブレイズエナジーの効率的な入手ルート
- 合体後の個体値はキュレムに依存!厳選のコツ
- 専用技「フリーズボルト」「コールドフレア」の習得条件
- 合体解除(分離)の簡単手順と注意点
キュレムの合体方法と必要なアイテム

ポケモンGOにおけるキュレムの合体は、通常の進化とは異なる特別なプロセスです。 まず、ブラックキュレムにする場合はキュレムとゼクロムを、ホワイトキュレムにする場合はキュレムとレシラムを合体させる必要があります。 この合体システムは、ネクロズマがソルガレオやルナアーラと合体して姿を変えるのと同様の仕組みです。
合体には、以下のような専用のアイテムが求められます。ブラックキュレムへの合体には「ボルトエナジー」1000個、「キュレムのアメ」30個、「ゼクロムのアメ」30個が必要です。 一方、ホワイトキュレムへの合体には「ブレイズエナジー」1000個、「キュレムのアメ」30個、「レシラムのアメ」30個が必要となります。
これらのエナジーは、ブラックキュレムやホワイトキュレムのレイドバトルをクリアすることで獲得できるとされています。 また、キュレムはもともと1匹のポケモンでしたが、大昔にレシラムとゼクロムに分離したとされており、そのため同じ遺伝子を持つこれらのポケモンを吸収合体する能力を持っているのです。
合体は、合体可能なキュレムの情報ページから「合体」ボタンをタップし、合体させたいポケモン(ゼクロムかレシラム)を選択することで行えます。 合体にはアメだけでなく、種類に応じたエナジーが必要となる点に注意しましょう。
ボルトエナジー・ブレイズエナジーの効率的な入手ルート

ブラックキュレムとホワイトキュレムへの合体には、それぞれボルトエナジーとブレイズエナジーが1000個必要になります。 これらのエナジーを効率的に集める方法はいくつか存在します。
最も主要な入手方法は、ブラックキュレムまたはホワイトキュレムのレイドバトルに勝利することです。 レイドバトルに勝利すると、ランダムでエナジーがドロップし、検証では1戦につき約80個~120個のエナジーが得られると報告されています。
したがって、1000個のエナジーを集めるためには、約10戦ほどのレイドバトル挑戦が必要となる計算です。 複数体の合体個体を作成したい場合は、その分多くのレイドに挑戦し、イベント期間中になるべく多くのエナジーを回収しておくのが良いでしょう。
レイドバトルの他にも、特定のイベントを通じてエナジーを入手できる機会もあります。例えば、「GOツアーイッシュ地方:グローバル」やリアルイベントで配布される有料のスペシャルリサーチをクリアすることで、エナジーを獲得できる場合があります。
また、YouTubeとのコラボ企画などで配布されるプロモーションコードからも入手できることがあり、最大100個ずつ受け取れた事例も確認されています。 さらに、「GOツアーグローバル:イッシュ地方」で導入された「ツアーパス」のランクアップ報酬としても、エナジーを入手可能です。無課金であれば100個ずつ、課金した場合は追加で200個ずつエナジーを獲得できるため、イベント期間中に積極的にランクアップを目指すのも一つの手です。
これらの方法を組み合わせることで、必要なエナジーを効率的に集めることができるでしょう。
合体後の個体値はキュレムに依存!厳選のコツ

キュレムをブラックキュレムやホワイトキュレムに合体させた際、合体後のポケモンの個体値は、合体元のキュレムの個体値に依存する可能性が高いとされています。 これは、ネクロズマの合体と同様の仕様であり、ゼクロムやレシラムの個体値は合体後に引き継がれません。
このため、もし個体値の高いブラックキュレムやホワイトキュレムを狙うのであれば、合体させるキュレムの個体値厳選を頑張るべきです。 すでに完璧な個体値(100%個体)のキュレムを持っているトレーナーは、この点で有利と言えるでしょう。 最高のバトル性能を持つ個体を目指すなら、高個体値のキュレムを確保することが何よりも重要になります。
ただし、注意点として、マスターリーグで使うことを考えると、攻撃個体値15は必須とされています。ポケモンGOのPvPでは、ゲージ技が同時に発動した場合、攻撃個体値が高い方が先に技を打てる仕様があるため、同族対決において攻撃力が非常に重要になります。
特にキュレムのフォルムチェンジ後の種族値はブラックキュレムとホワイトキュレムで全く同じであるため、ミラー対決では個体値が勝敗を分ける要因となりやすいのです。 攻撃15を確保した上で、防御14、HP14といった準理想個体、または防御13、HP14といった妥協個体でも、PvPで十分に活躍できると評価されています。 したがって、レイドなどでキュレムを入手する際には、個体値チェッカーなどを活用し、理想の個体値を持つキュレムを狙いましょう。
専用技「フリーズボルト」「コールドフレア」の習得条件

ブラックキュレムとホワイトキュレムは、それぞれ専用のスペシャルアタック「フリーズボルト」と「コールドフレア」を覚えます。 これらの技は非常に強力なだけでなく、フィールド効果という特別な効果を持っているのが特徴です。
これらの専用技を習得させるためには、合体させるキュレムが事前に特別限定技「こごえるせかい」を覚えている必要があります。 「こごえるせかい」を覚えたキュレムをゼクロムと合体させると「フリーズボルト」に、レシラムと合体させると「コールドフレア」に変化します。
もしキュレムが「こごえるせかい」を覚えていない場合でも、ご安心ください。「すごいわざマシンスペシャル」を使用することで、「こごえるせかい」を習得させることが可能です。 これにより、オリジンディアルガやオリジンパルキアのように、特定のイベントでしか覚えない技を後から習得できないという「悲劇」が起こらないのは嬉しいポイントです。
ただし、一度専用技を習得した後、もし「わざマシンスペシャル」などを使って別の技に変更してしまった場合、再度「わざマシンスペシャル」や「すごいわざマシンスペシャル」を使用しても「フリーズボルト」や「コールドフレア」を覚え直すことはできないため、非常に注意が必要です。 専用技の変更は慎重に行いましょう。
合体解除(分離)の簡単手順と注意点

ブラックキュレムやホワイトキュレムは、一度合体させた後でも、好きなタイミングで元のキュレムとゼクロム/レシラムに分離させることが可能です。 分離は、合体したポケモンの情報ページにある「合体」ボタンが「分離」ボタンに変わっているので、それをタップするだけで行えます。
この分離プロセスにおいて、エナジーやポケモンのアメは一切必要ありません。 これは、ネクロズマの分離と同様の親切な仕様と言えるでしょう。手持ちに1匹分の空きがあれば、すぐに元の2匹に戻すことができます。
ただし、いくつか重要な注意点があります。まず、分離したポケモンを再度合体させる場合には、再びボルトエナジーやブレイズエナジー、そしてアメが必要になります。 そのため、頻繁に合体と分離を繰り返す場合は、エナジーの管理が重要になってきます。
さらに、合体した状態で覚えた「コールドフレア」「フリーズボルト」「クロスフレイム」「クロスサンダー」といった専用技は、分離すると忘れてしまいます。 再度これらの技を習得させるには、キュレムが「こごえるせかい」を覚えている状態で合体させる必要があります。
また、ブラックキュレムやホワイトキュレムは、合体した状態のままでは「Pokémon HOME」に送ったり、他のトレーナーと交換したり、博士に送ったりすることはできません。 これらを行うためには、必ず分離しておく必要があります。これらの点を踏まえて、計画的に合体と分離を行いましょう。
ポケモンGOキュレムの強力なフォルムチェンジを徹底比較
ブラックキュレムとホワイトキュレムは、どちらも非常に強力な性能を持っていますが、その得意な場面や特徴は異なります。ここでは、それぞれのバトル性能や、注目のフィールド効果について詳しく比較し、あなたの育成の参考にしていただけるよう解説していきます。
- ブラックキュレムとホワイトキュレム、どちらが強力?
- バトル性能比較:レイド・PvPでの評価
- フィールド効果の比較と活用シーン
- 合体キュレムの最大CPと性能詳細
- 色違いキュレムからのフォルムチェンジ
ブラックキュレムとホワイトキュレム、どちらが強力?

ブラックキュレムとホワイトキュレムは、どちらもドラゴン・こおりタイプという複合タイプを持ち、攻撃種族値310、防御種族値183、HP245と、全く同じ高い種族値ステータスを持っています。 最大CPも同じく5206(PL40時4605)を誇り、非常に強力なポケモンであることは間違いありません。 そのため、単純な強さで優劣をつけるのは難しいというのが結論です。
しかし、それぞれの覚える技の構成や特性、そして専用技のフィールド効果によって、得意とするバトル環境や活躍の場面に違いが見られます。 ポケモンGOのPvPマスターリーグではどちらも強力な選択肢となり得ますし、レイドアタッカーとしてもトップクラスの火力を出せます。
一般的に、レイドバトルでのアタッカーとしてはホワイトキュレムが「こおりタイプ」で最高火力を叩き出すため、その存在価値は非常に高いです。 一方、PvPにおいてはブラックキュレムの汎用性の高さが評価されており、特にシャドークロー、クロスサンダー、フリーズボルトという広範囲をカバーできる技構成が魅力的です。
フィールド効果についても、それぞれ異なるメリットがあり、使い分けが可能です。 どちらを優先して育成するかは、あなたのプレイスタイルや、どのバトルコンテンツに重きを置くかによって変わってくるでしょう。見た目の好みや確保したい色違いで選ぶのも、もちろん「アリ」な選択肢です。
バトル性能比較:レイド・PvPでの評価

ブラックキュレムとホワイトキュレムは、どちらも強力な伝説のポケモンですが、そのバトルでの適性には特徴があります。
レイドアタッカーとしての評価では、ホワイトキュレムが特に注目されます。 こおりタイプのアタッカーとしては「こおりのキバ」と専用技「コールドフレア」の組み合わせで最高の火力を誇り、「こおりタイプ一強状態」を作り出しています。
ドラゴンタイプとしても強力ではありますが、こおりタイプでの唯一無二の活躍度が強みです。 一方、ブラックキュレムもドラゴンタイプで「ドラゴンテール」や「げきりん」を駆使すればトップグループの高火力を出すことができ、こおりタイプでもホワイトキュレムに次ぐ火力を持つため、十分トップレベルの強さを誇ります。
PvP(対人戦)マスターリーグでの評価では、両者ともに非常に強力です。 ブラックキュレムは、技1の「シャドークロー」がゲージ増加効率・ダメージ効率ともに優れており、これにより「クロスサンダー」や「フリーズボルト」といった強力なゲージ技を短いターン数で繰り出すことができます。
ゴースト、でんき、こおりという広範囲をカバーできる技構成は、伝説・幻のポケモンの中でも他に類を見ない汎用性の高さとされています。 対するホワイトキュレムは、技1の「こおりのキバ」の火力が非常に高く、タイプ一致で強力なダメージを与えられます。 シールドを使いながらゲージを溜め、「こおりのキバ」でゴリ押し、そして「クロスフレイム」や「コールドフレア」で一気に突破する戦術が非常に強力です。
しかし、こおり技に耐性を持つ相手や、ディアルガオリジン、パルキアオリジンといったドラゴンタイプには不利になる点には注意が必要です。
結論として、レイドバトルではホワイトキュレムの「こおりタイプ」としての特化性能が際立ち、PvPではブラックキュレムの「汎用性の高さ」が魅力となります。どちらも環境に刺さる強さを持っているので、流行りのポケモンやパーティ構成によって使い分けるのが理想的でしょう。
フィールド効果の比較と活用シーン

ブラックキュレムの専用技「フリーズボルト」とホワイトキュレムの専用技「コールドフレア」は、どちらも10分間持続する特別なフィールド効果を持っています。 これらの効果は、ポケモンの捕獲をサポートするものです。
フリーズボルトのフィールド効果は、ポケモンをまひさせることで、捕まえようとするときに反撃するなどの動きが止まるというものです。 これは、ナナのみを使った時と同じ効果であると考えられます。 この効果は、特に上下左右に激しく動く伝説のポケモンや、威嚇動作が激しいシャドウポケモンのレイド捕獲において非常に重宝します。 動きが止まることで、ボールを投げやすくなり、捕獲効率が格段に向上します。例えば、「エクセレントスローを〇回投げる」といったタスクをこなす際にも役立つでしょう。
一方、コールドフレアのフィールド効果は、ターゲットリングの速度を遅くするため、投げるボールの精度が高まるというものです。 これは、サークルの動きがゆっくりになることで、エクセレントスローを出しやすくなるメリットがあります。 エクセレントスローで捕獲クリティカルを狙いたい時や、捕獲時のエクセレントスローによる経験値ボーナスを効率良く稼ぎたいイベントなどで活躍するでしょう。
どちらのフィールド効果も捕獲の手助けとなりますが、使用頻度や効果の高さという点では、ブラックキュレムのフリーズボルトの方が優秀であるという意見もあります。 特にレイドアワーやレイド・デイのような大量捕獲が求められるイベントでは、動きを止める効果が時間短縮にも繋がり、非常に強力です。 捕獲対象のポケモンの動き方によって、どちらのフィールド効果を使うかを使い分けるのが賢明と言えるでしょう。
合体キュレムの最大CPと性能詳細

ブラックキュレムとホワイトキュレムは、どちらもドラゴン・こおりタイプのポケモンであり、その最大CPは5206(トレーナーレベル40時で4605)に達します。 これは、ポケモンGOの中でも非常に高い数値であり、その強力さを示しています。
両フォルムの基本的な種族値も共通しており、攻撃種族値310、防御種族値183、HP245となっています。 この高い攻撃力は、レイドバトルやPvPにおいて大きなダメージソースとなるでしょう。特に攻撃種族値310は全ポケモン中30位に位置し、最大CPも19位と、トップクラスの性能を誇ります。
天候ブーストに関しては、ドラゴンタイプのため「強風」時に、こおりタイプのため「雪」時にそれぞれブーストを受けます。 これにより、特定の天候下ではさらに高いCPで入手できる可能性があります。
それぞれの専用技とその分類も異なります。 ホワイトキュレムは、特殊技の「コールドフレア」(こおりタイプ、威力140、命中90、PP5)をレベル80で覚えます。 この技は1ターン溜めて2ターン目に攻撃し、3割の確率で相手をやけど状態にする効果があります。
また、レシラムの専用技である「クロスフレイム」(ほのおタイプ、威力100、命中100、PP5)も習得可能です。 ブラックキュレムは、物理技の「フリーズボルト」(こおりタイプ、威力140、命中90、PP5)をレベル80で覚えます。 こちらも1ターン溜めて2ターン目に攻撃し、3割の確率で相手をまひ状態にする効果があります。 さらに、ゼクロムの専用技である「クロスサンダー」(でんきタイプ、威力100、命中100、PP5)も習得します。
これらの情報から、ブラックキュレムとホワイトキュレムが、攻撃的なステータスと独自の強力な技で、バトルにおいて重要な役割を果たすことが分かります。
色違いキュレムからのフォルムチェンジ

ポケモンGOでは、色違いのポケモンも合体させることができ、そこから生まれる新しい合体ポケモンも色違いになります。 これは、色違いのブラックキュレムやホワイトキュレムを入手したいトレーナーにとって朗報です。
ただし、色違いの合体ポケモンを手に入れるためには、合体元のキュレムが色違いである場合に限られます。 合体相手となるゼクロムやレシラムが色違いである必要はありません。 つまり、色違いのキュレムをゲットすることが、色違いのブラックキュレムやホワイトキュレムへの第一歩となるわけです。
キュレムの色違いはすでに実装されており、伝説レイドバトルに勝利して遭遇する際に、色違いとなる可能性があります。 実際に「Pokémon GO Tour:イッシュ地方 – グローバル」のイベント中では、色違いキュレムの出現率が約4.5%(85296匹中3845匹)であったという調査結果も出ています。
もし、現時点で色違いのキュレムを所有している場合は、それを合体させることで、色違いのブラックキュレムやホワイトキュレムを確実に入手できます。 バトル性能だけでなく、見た目の好みや収集欲も満たせるため、色違いのキュレムを持っている場合は、優先的に合体を検討するのも良いでしょう。
総括:ポケモンGOキュレムの合体方法をマスターし、強力な力を手に入れよう
この記事のまとめです。
- ブラックキュレムはキュレムとゼクロム、ホワイトキュレムはキュレムとレシラムを合体させることで入手
- 合体にはボルトエナジーまたはブレイズエナジーが1000個必要
- キュレムのアメとゼクロム/レシラムのアメがそれぞれ30個ずつも必須
- エナジーは対応するキュレムのレイドバトル勝利で主に獲得できる
- 1回のレイドで約80~120個のエナジーがドロップするため、約10戦必要
- スペシャルリサーチやプロモーションコード、ツアーパスでもエナジーは入手可能
- 合体後の個体値は合体させるキュレムの個体値にのみ依存する
- 個体値厳選はキュレムに対して行うのが効率的
- 専用技フリーズボルト(ブラックキュレム)とコールドフレア(ホワイトキュレム)を持つ
- 専用技習得には、キュレムが特別限定技「こごえるせかい」を覚えている必要がある
- 「こごえるせかい」は「すごいわざマシンスペシャル」で習得可能
- 専用技はフィールド効果を持ち、捕獲時に役立つ
- フリーズボルトはポケモンをまひさせて動きを止める効果(ナナのみに近い)
- コールドフレアはターゲットリングの速度を遅らせてボールの精度を高める効果
- ブラックキュレムとホワイトキュレムはどちらも最大CP5206で、種族値は同じ