ポケモン「のろい」の効果を徹底解説!タイプ別影響と戦術活用法

「ポケモン のろい 効果」と検索されたあなたへ。

この技、実は使うポケモンのタイプによって効果がガラリと変わるんです。ゴーストタイプが使えば相手をじわじわと追い詰める「のろい状態」に、それ以外のタイプなら自身の攻撃と防御をグッと高める効果が。

この記事では、そんな「のろい」の基本性能から、Zワザとしての力、世代ごとの変遷、具体的な戦術や対策、そして覚えるポケモンまで、あなたの疑問を解消し、対戦で役立つ情報をお届けします。

この記事のポイント
  • 「のろい」は使用者のタイプで効果が大きく異なる特殊な技
  • ゴーストタイプはHP消費で相手に継続ダメージ、他は攻防上昇
  • Zワザ化でゴーストは全回復、他は攻撃追加上昇の恩恵
  • 戦術や対策、覚えるポケモンまで網羅的に解説
目次

ポケモン「のろい」の効果とは?タイプ別詳細と基本データ

  • ゴーストの「のろい」:HPと呪い状態
  • 非ゴーストの「のろい」:能力変化詳細
  • 「のろい」基本性能:PP・命中・対象
  • 「のろい」の歴史:世代ごとの変遷
  • Zワザ「Zのろい」の追加効果は?

ゴーストの「のろい」:HPと呪い状態

ゴーストタイプのポケモンが「のろい」を使用すると、自身の最大HPの半分を削るという大きな代償を払って、相手を「のろい」状態にします。

この「のろい」状態は非常に強力で、相手は毎ターン終了時に自身の最大HPの4分の1にあたるダメージを受け続けることになります。このダメージは、相手の防御力や特防力に関わらず固定の割合で発生するため、特に耐久力の高いポケモンや、「みがわり」といった戦術を多用する相手に対しても、着実にダメージを蓄積させることができます。

特筆すべきは、この技を使用して自身のHPが0になり、ひんし状態になったとしても、技の効果はしっかりと発動し、相手を「のろい」状態に陥れることができる点です。これにより、最後の力を振り絞って相手に致命的な呪いをかける、といったドラマチックな展開も起こり得ます。

ただし、やはりHPを半分も失うというリスクは非常に大きく、使いどころを誤ると一方的に不利になる可能性も秘めているため、慎重な判断が求められます。

なお、第8世代で登場したダイマックスしたポケモンに対しても「のろい」状態は有効ですが、その際のダメージ計算はダイマックスする前の最大HPを参照するため、見た目のHPが多いダイマックスポケモンに対しては相対的にダメージ量が少なく感じるかもしれません。この仕様は、ゴーストタイプの「のろい」が強力な効果を持つ一方で、ゲームバランスを考慮した調整と言えるでしょう。

非ゴーストの「のろい」:能力変化詳細

非ゴーストの「のろい」:能力変化詳細

一方、ゴーストタイプ以外のポケモンが「のろい」を使用した場合、その効果はゴーストタイプのものとは全く異なります。

こちらは、使用者の「すばやさ」ランクが1段階下がってしまうデメリットと引き換えに、「こうげき」ランクと「ぼうぎょ」ランクがそれぞれ1段階ずつ上昇するという、いわゆる「積み技」としての性質を持ちます。自身の物理攻撃力と物理耐久力を同時に強化できるため、一度積むことができれば、物理アタッカーとしての性能を大幅に向上させることが可能です。

特に、カビゴンのように元々のすばやさが低く、高い耐久力と攻撃力を持つポケモンにとっては、すばやさ低下のデメリットが気になりにくく、能力上昇の恩恵を最大限に活かすことができます。実際に、「のろい」を積んだカビゴンは、生半可な物理攻撃ではびくともしない要塞と化し、さらに強化された攻撃で相手を圧倒する、という戦術が古くから知られています。

ただし、すばやさが確実に下がるため、相手に先手を取られやすくなるという点は無視できません。相手の攻撃を耐えきれるだけの耐久力がなければ、積む前に倒されてしまう危険性もありますし、場合によっては「トリックルーム」のような素早さ操作のサポートや、相手の攻撃を誘って安全に積むための工夫が必要になるでしょう。この能力変化は、特定のポケモンや戦術と組み合わせることで真価を発揮する、奥深い効果と言えます。

「のろい」基本性能:PP・命中・対象

技「のろい」の基本的な性能について見ていきましょう。まず、PP(パワーポイント)は10となっています。これは、他の多くの変化技と比較しても標準的な数値ですが、「ポイントアップ」などのアイテムを使用することで最大16まで増やすことが可能です。

しかし、特にゴーストタイプが使用する際にはHP消費という大きなリスクが伴うため、何度も気軽に使える技ではありません。そのため、一度の使用が戦局を大きく左右することも多く、まさに使いどころが試される技と言えるでしょう。

命中率に関しては、ゲーム内の表記では「-」となっており、これは基本的に必中であることを示しています。つまり、相手が「そらをとぶ」や「ダイビング」といった技で姿を隠していない限りは、確実に効果を発揮します。この必中という性質は、ゴーストタイプにとってはHPを削るリスクが無駄にならず、非ゴーストタイプにとっては確実に能力を上昇させられるという点で、非常に重要な要素です。

技の対象は、使用するポケモンのタイプによって異なります。ゴーストタイプが使用する場合は相手のポケモン1体が対象となり、ゴーストタイプ以外が使用する場合は自分自身が対象となります。また、この技は相手に直接触れることのない非接触技であり、ゲームシステム上は「ランク変化技」や「積み技」といったカテゴリーに分類されています。これらの基本性能を理解しておくことは、「のろい」を効果的に使う上での第一歩となります。

「のろい」の歴史:世代ごとの変遷

「のろい」の歴史:世代ごとの変遷

「のろい」という技は、ポケットモンスターシリーズの第2世代、つまり「ポケットモンスター 金・銀」で初めて登場しました。

非常に興味深いことに、初登場時はゴーストタイプの技ではなく、「???タイプ」という、他に類を見ない極めて特殊なタイプとして分類されていました。当時は「わざマシン03」としても存在し、ゴースやムウマといったゴーストタイプだけでなく、ヤドンやカビゴンなど、非常に多くのポケモンがこのわざマシンによって「のろい」を習得することが可能でした。

ゴーストタイプ以外のポケモンがわざマシンで「のろい」を覚えた場合の技の効果は、現在の非ゴーストタイプが使用した際の効果(自身の攻撃と防御を1段階ずつ上げ、素早さを1段階下げる)と同じでした。

その後、時代は進み、第5世代「ポケットモンスター ブラック・ホワイト」において、「のろい」は正式にゴーストタイプの技として分類されることになりました。この変更は、「のろい」という技が持つ、どこか不気味で神秘的なイメージを、よりゴーストタイプらしい効果として明確に結びつけるものだったと言えるでしょう。世代によっては、例えば「みがわり」状態の相手に対する効果の成否など、細かい挙動に若干の変更が見られた時期もありましたが、第5世代以降は、現在知られている効果で概ね安定しています。このように、「のろい」は長い歴史の中で少しずつ姿を変えながらも、その独特な効果でプレイヤーに強い印象を与え続けてきた技なのです。

Zワザ「Zのろい」の追加効果は?

Zワザ「Zのろい」の追加効果は?

第7世代「ポケットモンスター サン・ムーン」および「ウルトラサン・ウルトラムーン」では、ポケモンにZクリスタルを持たせることで、特定の技を強力な「Zワザ」として一度だけ使用できるシステムが登場しました。「のろい」もこのZワザ化の対象であり、「Zのろい」として使用することができました。

そして、この「Zのろい」の効果もまた、使用するポケモンのタイプによって異なる、非常に興味深いものでした。ゴーストタイプのポケモンが「Zのろい」を使用した場合、なんと自身のHPが全回復するという、まさに破格とも言える追加効果が得られたのです。通常であれば最大HPの半分を失うという大きなデメリットが、Zワザにすることで一転、全回復という絶大なメリットに変わるわけですから、相手を「のろい」状態にしつつ自身は万全の状態になるという、非常に強力な一手となりました。

一方、ゴーストタイプ以外のポケモンが「Zのろい」を使用した場合、通常の「のろい」による能力変化(攻撃1段階アップ、防御1段階アップ、素早さ1段階ダウン)に加えて、さらに「こうげき」ランクが1段階上昇するという追加効果がありました。

つまり、結果として攻撃が合計で2段階、防御が1段階上昇し、素早さが1段階ダウンするという、より攻撃性能に特化した積み技へと変貌を遂げたのです。これにより、一気に物理アタッカーとしての突破力を高めることが可能になりました。Zワザというシステムは、「のろい」という技の戦略的価値を大きく変え、新たな可能性をもたらしたと言えるでしょう。

ポケモン「のろい」効果を最大限に活かす戦術・対策・習得ポケモン

  • 「のろい」を覚える代表的なポケモン
  • ゴーストの「のろい」活用戦術と相性
  • 非ゴーストの「のろい」活用戦術と相性
  • 「のろい」のメリット・デメリット分析
  • 要注意!「のろい」への具体的な対策

「のろい」を覚える代表的なポケモン

「のろい」は、その独特な効果から特定のポケモンや戦術において重要な役割を果たす技です。全てのポケモンが覚えるわけではありませんが、レベルアップ、わざマシン(過去作)、タマゴ技などを通じて多くのポケモンが習得の機会を持っています。

ここでは、特に対戦シーンなどで「のろい」を戦術に組み込んでくる代表的なポケモンたちをいくつか紹介しましょう。

ポケモン名タイプ主な使い方・習得方法例
ミミッキュゴースト・フェアリー特性「ばけのかわ」による行動保証を活かして安全に相手を「のろい」状態にする、または「トリックルーム」と組み合わせて起点を作るサポーターとしても機能します。
カビゴンノーマル元々高い耐久力を「のろい」でさらに物理方面を強化し、攻撃と防御を積み上げて物理アタッカーとして要塞化。一度積まれると突破が困難になることがあります。
サマヨール/ヨノワールゴースト高い耐久力を持ち、「しんかのきせき」を持ったサマヨールは特に硬く、「のろい」と「いたみわけ」を組み合わせたコンボでじわじわと相手を追い詰めます。
ブラッキーあく特殊耐久が非常に高いポケモンですが、「のろい」で物理耐久と攻撃も補強し、粘り強く戦うことができます。「だっしゅつパック」を持たせ、能力上昇後に交代する戦術も存在します。
ドータクンはがね・エスパー多くの耐性を持ち、特性「ふゆう」か「たいねつ」によって弱点を補えます。「のろい」を積んでから、自身の重さと相手との素早さ差で威力が変動する「ジャイロボール」の火力を上げる戦術や、耐久型としての運用が見られます。
ジュペッタゴースト第6・7世代ではメガシンカも存在しました。特性「いたずらごころ」を持つ場合(夢特性)、先制で「のろい」や「おにび」といった変化技を使い、相手を妨害するサポート役として活躍しました。

これらのポケモンは、「のろい」の効果を自身のタイプ、特性、種族値と巧みに組み合わせることで、独自の戦術を展開してきます。相手がこれらのポケモンを選出してきた場合、「のろい」を警戒する必要があるでしょう。

ゴーストの「のろい」活用戦術と相性

ゴーストタイプのポケモンが使用する「のろい」は、相手のHPを最大値に対する割合で削るという特性上、特にHPや防御、特防が高い、いわゆる「耐久型」のポケモンに対して非常に有効な崩し手段となります。

相手が「まもる」や「みがわり」を多用して時間を稼ごうとする戦術に対しても、一度「のろい」状態にしてしまえば、それらの行動を貫通して毎ターン確実にダメージを与え続けることができます。この定数ダメージは、相手の防御的な立ち回りを許さず、じわじわと追い詰めることを可能にします。

具体的な戦術としては、ミミッキュのように特性「ばけのかわ」によって一度だけ相手の攻撃を無効化できるポケモンが、その行動保証を活かして安全に「のろい」を使用するケースがよく見られます。また、かつては「くろいまなざし」といった技や特性「かげふみ」を持つポケモンで相手を交代できなくした上で「のろい」を使い、確実に削り切るというコンボも存在しました。

さらに、「いたみわけ」という技と組み合わせることで、自身が「のろい」で失ったHPを相手に分け与えつつ回復し、相手にはさらなるプレッシャーを与えるという戦術も強力です。ただし、ゴーストタイプの「のろい」は自身のHPを最大HPの半分も消費するという大きなリスクを伴います。そのため、HP管理が非常に重要となり、無闇に使えば逆に自身が窮地に立たされることも少なくありません。

最近では、テラスタルシステムを利用して、元々ゴーストタイプではないポケモンがゴーストタイプにテラスタルし、奇襲的に「のろい」を使用して相手の意表を突くといった新しい戦術も生まれています。この戦術は、相手の計算を狂わせる強力な一手となり得ます。

非ゴーストの「のろい」活用戦術と相性

非ゴーストの「のろい」活用戦術と相性

ゴーストタイプ以外のポケモンが使用する「のろい」は、攻撃と防御を同時に1段階ずつ上昇させ、素早さを1段階下げる効果があります。この能力変化は、物理アタック主体のポケモンにとって、自身の突破力と場持ちの良さを同時に高めることができるため、非常に魅力的な積み技と言えるでしょう。

特に相性が良いのは、カビゴンのように元々高い耐久力を持ち、かつ素早さが低いポケモンです。これらのポケモンは、素早さが下がることのデメリットが比較的小さく、むしろ「のろい」による攻撃と防御の上昇を最大限に活かすことができます。「のろい」を複数回積むことに成功すれば、物理攻撃ではなかなか倒されない鉄壁の要塞と化し、同時に強化された攻撃力で相手のポケモンを次々と倒していく、といった展開も期待できます。

持ち物「たべのこし」で毎ターンHPを回復したり、一度使ったきのみを再利用できる技「リサイクル」と組み合わせたりすることで、さらに場に長く居座り続ける戦術も非常に強力です。また、素早さが下がるという点を逆手に取り、「トリックルーム」という5ターンの間、素早さが低いポケモンから行動できるようになる技と組み合わせる戦術も有効です。

「トリックルーム」下では、「のろい」による素早さ低下がメリットに転じ、相手よりも先に行動しながら高火力・高耐久で戦うことが可能になります。さらに、ブラッキーのようなポケモンが「だっしゅつパック」という、能力が下がった時に手持ちに戻る道具を持たせ、「のろい」の能力上昇だけを得て有利な後続ポケモンに繋ぐといった、非常にテクニカルで意表を突く使い方もあります。このように、非ゴーストタイプの「のろい」は、ポケモンの特性や戦術に応じて多様な活用法が存在する奥深い技です。

「のろい」のメリット・デメリット分析

「のろい」のメリット・デメリット分析

「のろい」という技は、そのユニークな効果ゆえに多くのメリットがある一方で、無視できないデメリットも抱えています。これらを正確に理解することが、この技を使いこなし、また対策する上で非常に重要になります。

最大のメリットは、やはり使用者のタイプによって全く異なる二つの強力な効果を発揮できる点でしょう。ゴーストタイプが使えば、相手の最大HPの4分の1を毎ターン削るという、防御力を無視した特殊なダメージソースとなります。これは、受けに特化したポケモンや、なかなかダメージが通りにくい相手を崩すのに非常に有効です。

一方、非ゴーストタイプが使えば、自身の攻撃と防御を同時に1段階ずつ上昇させるという、物理アタッカーにとって理想的な積み技となります。これにより、一気に場を制圧する力を得ることができます。

しかし、これらの強力な効果には相応の代償が伴います。ゴーストタイプの場合、最大のデメリットは自身の最大HPの半分を消費するという点です。これは非常に大きなリスクであり、使用タイミングを誤れば、相手に何もできずに倒されてしまう可能性すらあります。

非ゴーストタイプの場合は、素早さが1段階低下するというデメリットがあります。これにより、相手に先手を取られやすくなり、行動する前に集中攻撃を受けてしまう危険性が高まります。どちらのタイプの「のろい」も、相手の「ちょうはつ」という技で封じられてしまうという共通の弱点も持っています。

また、第7世代で登場したZワザ「Zのろい」は、これらのデメリットを一部軽減したり、メリットをさらに増強したりする効果がありましたが、これもZワザという貴重な一度きりの使用権を消費するという点を考慮に入れる必要があります。このように、「のろい」はメリットとデメリットが表裏一体となった、戦略性の高い技と言えるでしょう。

要注意!「のろい」への具体的な対策

要注意!「のろい」への具体的な対策

強力な効果を持つ「のろい」ですが、もちろん万能というわけではなく、いくつかの有効な対策が存在します。相手が「のろい」を使ってくることを予測できた場合、これらの対策を講じることで有利に立ち回ることが可能です。

まず、最も基本的な対策として、変化技全般に有効な「ちょうはつ」が挙げられます。「ちょうはつ」を受けたポケモンは3ターンの間、攻撃技しか出せなくなるため、「のろい」の使用そのものを封じることができます。これにより、ゴーストタイプによる「のろい」状態の付与や、非ゴーストタイプによる能力上昇を未然に防ぐことが可能です。

非ゴーストタイプの「のろい」による能力上昇に対しては、特性「てんねん」を持つポケモンが非常に有効です。ヌオー、ドオー、ヘイラッシャといった「てんねん」持ちのポケモンは、相手の能力ランクの変化を無視してダメージ計算を行うため、「のろい」でどれだけ攻撃や防御を積まれても影響を受けません。また、「くろいきり」や「クリアスモッグ」といった技を使えば、相手が積んだ能力上昇をリセットすることもできます。

ゴーストタイプの「のろい」状態への対策としては、まず「のろい」状態はポケモンを交代させることで解除されるという点を覚えておきましょう。そのため、不利だと感じたら無理せずポケモンを交代させるのが基本的な対処法です。また、味方全体の状態異常を回復する「いやしのすず」や「アロマセラピー」といった技でも治癒できますが、これらの技を覚えるポケモンは限られています。

相手が「のろい」を使用してHPが半分になったところを、高火力の技で一気に倒しきるというのも、シンプルながら有効な対策の一つです。理論上は「マジックコート」で「のろい」を跳ね返すことも可能ですが、相手に読まれやすく、成功させるのは難しいかもしれません。これらの対策を頭に入れておくことで、「のろい」を使う相手にも冷静に対処できるようになるでしょう。

総括:ポケモンの「のろい」効果

この記事のまとめです。

  • 「のろい」は使用者のタイプで効果が二分される技である
  • ゴーストタイプは自身のHPを半分削り相手をのろい状態にする
  • のろい状態は毎ターン相手の最大HP1/4のダメージを与える
  • 非ゴーストタイプは攻撃と防御が1段階上昇し素早さが1段階低下する
  • PPは10で命中も安定しているが使い所が重要だ
  • 元々は第2世代の???タイプの技マシンであった
  • 第5世代からゴーストタイプの技として正式に分類された
  • Zワザ「Zのろい」はゴーストならHP全回復、非ゴーストなら攻撃がさらに上昇する
  • ミミッキュやカビゴンなどが代表的な使い手として知られる
  • ゴーストのろいは耐久型崩しや定数ダメージ源として機能する
  • 非ゴーストのろいは積み技として物理アタッカーを強化する
  • HP消費や素早さ低下が主なデメリットとして挙げられる
  • 「ちょうはつ」や特性「てんねん」などが有効な対策となる
  • 交代することで相手ののろい状態は解除される
  • 戦術やパーティ構成に応じて使い分けが求められる奥深い技だ
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この記事を書いた人

初代ポケモン発売当時からのゲーマー。
発売から29周年にもなる超大ヒットゲームになるとは・・・
旧作から最新版まで、かゆいところにも手が届く情報発信を心がけています。

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