ポケモンブラックホワイト御三家!最強は誰?徹底比較と旅のおすすめ

「ポケモンブラックホワイト御三家」と検索してこの記事にたどり着いた皆さん、イッシュ地方での冒険の始まり、最初のパートナー選びは本当にワクワクしますよね!

ツタージャ、ポカブ、ミジュマル、それぞれに魅力的な特徴があり、どのポケモンを選ぶかでストーリー序盤の進めやすさも変わってきます。

この記事では、そんなブラックホワイトの御三家それぞれの進化、覚える技、種族値といった基本情報から、ストーリー攻略での強さ、ジムリーダーとの相性、さらには隠れ特性の入手方法(BW当時)や初心者向けの選び方まで、徹底的に比較・解説します。

後悔しないパートナー選びのために、ぜひ最後まで読んで、あなたにぴったりの一匹を見つけてくださいね。

この記事のポイント
  • ブラックホワイト御三家各種ポケモンの詳細な能力と進化を解説
  • ストーリー攻略における各御三家の強さと弱点を比較
  • ジムリーダー戦での相性とおすすめの戦術を紹介
  • 初心者にも分かりやすい御三家の選び方のポイント
目次

ポケモンブラックホワイト御三家:最初のパートナー選び

  • ツタージャ・ポカブ・ミジュマル:基本情報と進化
  • ツタージャ系統(ジャノビー、ジャローダ)の特徴と評価
  • ポカブ系統(チャオブー、エンブオー)の特徴と評価
  • ミジュマル系統(フタチマル、ダイケンキ)の特徴と評価
  • 隠れ特性(夢特性)はBWではどうだった?入手方法を解説

ツタージャ・ポカブ・ミジュマル:基本情報と進化

ツタージャ・ポカブ・ミジュマル:基本情報と進化

イッシュ地方での冒険は、カノコタウンから始まります。アララギ博士からポケモン図鑑を、そして幼馴染のベルから最初のパートナーとなるポケモンを受け取ります。それが、くさタイプのツタージャ、ほのおタイプのポカブ、みずタイプのミジュマルの3匹です。

それぞれレベルアップで進化し、より強力になります。進化のタイミングと最終的な姿、タイプは以下の通りです。

  • ツタージャ (くさ) → Lv.17 ジャノビー (くさ) → Lv.36 ジャローダ (くさ)
  • ポカブ (ほのお) → Lv.17 チャオブー (ほのお・かくとう) → Lv.36 エンブオー (ほのお・かくとう)
  • ミジュマル (みず) → Lv.17 フタチマル (みず) → Lv.36 ダイケンキ (みず)
ポケモン名タイプ進化レベル1中間進化形中間進化形タイプ進化レベル2最終進化形最終進化形タイプ
ツタージャくさLv.17ジャノビーくさLv.36ジャローダくさ
ポカブほのおLv.17チャオブーほのお・かくとうLv.36エンブオーほのお・かくとう
ミジュマルみずLv.17フタチマルみずLv.36ダイケンキみず

『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の大きな特徴として、エンディングまでイッシュ地方の新ポケモンしか登場しない点が挙げられます。これは、過去作でお馴染みのポケモンに頼れないことを意味し、最初のパートナーである御三家の重要性を高めています。選んだ御三家の得意不得意が、特に序盤から中盤の冒険の難易度に直接影響するため、3匹の特徴を理解することが重要です。

ツタージャ系統(ジャノビー、ジャローダ)の特徴と評価

ツタージャ系統(ジャノビー、ジャローダ)の特徴と評価

くさタイプのツタージャは、蛇のような姿から、最終的に気高く優雅なジャローダへと進化します。

ジャローダ最大の武器は、113という非常に高い「すばやさ」です。これにより、多くの相手に先手を取り、有利な立ち回りが可能です。

通常特性は「しんりょく」で、HPが1/3以下になるとくさ技の威力が1.5倍になります。ピンチからの逆転を狙えます。

隠れ特性「あまのじゃく」は能力変化を逆転させる強力な特性ですが、『ブラック・ホワイト』のストーリーで最初にもらうツタージャはこの特性を持っていません。特別な配布などを除き、通常のプレイでは入手不可です。

レベルアップでは「つるのムチ」「グラスミキサー」「リーフブレード」などのくさ技や、「とぐろをまく」(攻撃・防御・命中率アップ)、「リーフストーム」(高威力だが特攻ダウン)などを覚えます。

ポケモン図鑑では、知性や素早さ、威厳が強調されています。

注意点として、攻撃・特攻の種族値は75とやや控えめです。素早さを活かしても一撃で倒せない場面も。そのため、「とぐろをまく」で能力を上げたり、「やどりぎのタネ」で持久戦に持ち込むなど、速さ以外の強みを活かす戦術も重要になります。ややテクニカルなポケモンと言えるでしょう。

ポカブ系統(チャオブー、エンブオー)の特徴と評価

ポカブ系統(チャオブー、エンブオー)の特徴と評価

ほのおタイプのポカブは、Lv.17でチャオブーに進化する際に、かくとうタイプが追加されます。最終進化形のエンブオーは、HP110、こうげき123と非常に高い数値を誇る、パワフルな重戦車タイプのポケモンです。

通常特性は「もうか」。HPが1/3以下になると、ほのお技の威力が1.5倍になります。エンブオーの高い攻撃力と合わされば、ピンチからの強力な一撃が期待できます。

隠れ特性は「あついしぼう」で、ほのお・こおり技のダメージを半減する優秀な防御特性ですが、『ブラック・ホワイト』の通常プレイでは入手できません。

覚える技は高い攻撃力を活かす物理技が中心。「ニトロチャージ」で攻撃しつつ素早さを上げ、「ヒートスタンプ」で体重差を利用、「フレアドライブ」や「もろはのずつき」といった高威力技を習得します。特殊技も覚えますが、基本は物理アタッカーです。

ポケモン図鑑では、進化するにつれてパワフルさと格闘家らしさが増していく様子が描かれています。

「ほのお・かくとう」複合タイプは攻撃面で優秀ですが、弱点がみず、じめん、いわ、ひこう、エスパーの5つに増えるのが大きな欠点。さらに、すばやさが65と低いため、先手を取られて弱点を突かれやすいです。高い攻撃力を活かす前に倒される危険性もあるため、弱点をカバーするパーティ編成や戦略的な立ち回りが求められる、諸刃の剣と言えるポケモンです。

ミジュマル系統(フタチマル、ダイケンキ)の特徴と評価

ミジュマル系統(フタチマル、ダイケンキ)の特徴と評価

みずタイプのミジュマルは、ラッコがモチーフ。進化を経て、最終的に威厳あるダイケンキになります。

ダイケンキ最大の特徴は、こうげき100、とくこう108という、物理・特殊の両面でバランス良く高い攻撃性能を持つ点です。これにより、相手の防御・特防の低い方を見極め、効果的な攻撃を選択する柔軟な戦い方が可能です。まさに万能型アタッカーと言えます。

通常特性は「げきりゅう」。HPが1/3以下になると、みず技の威力が1.5倍になります。ダイケンキの高い攻撃性能と合わせれば、土壇場での逆転も狙えます。

隠れ特性は「シェルアーマー」で、相手の攻撃が急所に当たらなくなる防御特性ですが、『ブラック・ホワイト』の通常プレイでは入手できません。

覚える技も両刀性能を反映し、物理・特殊ともに充実。「シェルブレード」(物理)、「アクアジェット」(先制物理)、「ハイドロポンプ」(特殊)などをレベルアップで習得。「つるぎのまい」で物理攻撃力を大幅に上げることも可能です。わざマシンで「れいとうビーム」なども覚えさせられ、対応範囲を広げられます。

ポケモン図鑑では、お腹の「ホタチ」を武器とし、進化と共に剣豪のような風格を増していく様子が描かれています。

バランスの取れた攻撃・特攻は万能性という長所ですが、特化型ほどの圧倒的な火力はありません。エンブオーのような物理火力や、ジャローダ(隠れ特性)のような速攻性能は期待しにくいです。そのため、相手に合わせて技を使い分けたり、「つるぎのまい」で火力を補強したりと、状況に応じた的確な判断が重要になります。器用貧乏にならないよう、最適な戦術を選ぶことがダイケンキを活かす鍵です。

隠れ特性(夢特性)はBWではどうだった?入手方法を解説

隠れ特性(夢特性)はBWではどうだった?入手方法を解説

ここまで各御三家の特徴を見てきましたが、隠れ特性(夢特性)について改めて整理しましょう。ツタージャの「あまのじゃく」、ポカブの「あついしぼう」、ミジュマルの「シェルアーマー」は、対戦などでは非常に強力な特性です。

しかし、重要なのは、『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』の冒頭で受け取る最初のパートナーは、これらの隠れ特性を持っていないということです。彼らが持つのは、それぞれ「しんりょく」「もうか」「げきりゅう」という通常特性のみです。

後の『ブラック2・ホワイト2』では、「隠し穴」で隠れ特性持ちポケモンが出現しましたが、初代『ブラック・ホワイト』のストーリー攻略中に、通常のゲームプレイで御三家の隠れ特性持ちを入手する手段は基本的に存在しませんでした。特別な配布イベントを除き、冒険の中では出会えません。

対戦情報などで「あまのじゃくジャローダが強い」といった情報を見るかもしれませんが、これから『ブラック・ホワイト』をプレイする方は、これらの隠れ特性はストーリー攻略においては「存在しないもの」として考える必要があります。

この点を認識しておくことで、通常特性を前提とした戦略で冒険を進めることができます。

ポケモンブラックホワイト御三家 ストーリー攻略での強さを比較

  • ジャローダ・エンブオー・ダイケンキ:種族値から見る実力
  • ジムリーダーとの相性!有利に進めやすいのは誰?
  • 結局どれを選ぶべき?初心者向けおすすめ御三家とその理由
  • ツタージャを選んだ君へ!おすすめ旅仲間ポケモン
  • ポカブを選んだ君へ!おすすめ旅仲間ポケモン
  • ミジュマルを選んだ君へ!おすすめ旅仲間ポケモン

ジャローダ・エンブオー・ダイケンキ:種族値から見る実力

ジャローダ・エンブオー・ダイケンキ:種族値から見る実力

ポケモンの基本的な強さを示す「種族値」。ブラック・ホワイト御三家の最終進化形、ジャローダ、エンブオー、ダイケンキの種族値を見てみましょう。

最終進化形HPこうげきぼうぎょとくこうとくぼうすばやさ合計
ジャローダ7575957595113528
エンブオー110123651006565528
ダイケンキ95100851087070528

まず目につくのは、3匹とも合計種族値が「528」で全く同じであることです。総合的なポテンシャルに優劣はありませんが、重要なのはその「配分」です。

  • ジャローダは、「すばやさ」が突出して高く、防御面も高水準。しかし攻撃面は控えめです。
  • エンブオーは、「HP」「こうげき」が非常に高い反面、防御面と「すばやさ」は低め。典型的なパワーファイターです。
  • ダイケンキは、「こうげき」「とくこう」が高くバランスが取れていますが、「とくぼう」「すばやさ」はやや物足りないかもしれません。バランス型アタッカーです。

このように、合計値は同じでも能力の得意不得意がはっきり分かれています。「どのポケモンも同じくらい強い」のではなく、「それぞれが異なる強みを持っている」と考えるべきです。自分のプレイスタイルに合わせて選ぶことが大切です。

ジムリーダーとの相性!有利に進めやすいのは誰?

ジムリーダーとの相性!有利に進めやすいのは誰?

イッシュ地方の冒険で大きな壁となるジムリーダー。最初のパートナーである御三家との相性は、攻略難易度を大きく左右します。

最初のサンヨウシティジムでは、こちらが選んだ御三家に対して必ず有利なタイプのポケモンを使ってきます。これはタイプ相性の基本を教えるチュートリアル的な戦いです。この経験が、後のパーティ編成で弱点を補い合うバランスを意識させるきっかけとなります。

では、その後のジムリーダーたちとの相性はどうでしょうか?

ジムリーダー (主なタイプ)ジャローダ (くさ) 相性エンブオー (ほのお/かくとう) 相性ダイケンキ (みず) 相性
サンヨウ (対抗タイプ)× 不利× 不利× 不利
シッポウ (ノーマル)△ 普通◎ 有利△ 普通
ヒウン (むし)× 不利◎ 有利△ 普通
ライモン (でんき)△ 普通△ 普通× 不利
ホドモエ (じめん)◎ 有利× 不利◎ 有利
フキヨセ (ひこう)× 不利×× 大不利△ 普通
セッカ (こおり)× 不利◎ 有利△ 普通
ソウリュウ (ドラゴン)△ 普通△ 普通△ 普通

この表を見ると、どの御三家も一長一短です。

  • ジャローダは、じめんタイプには有利ですが、むし、ひこう、こおりタイプで苦戦が予想されます。
  • エンブオーは、ノーマル、むし、こおりに強く序盤から中盤は有利ですが、じめん、ひこうには非常に弱いです。
  • ダイケンキは、じめんタイプに有利で、弱点を突かれる場面が少なく比較的安定しています。しかし、突出して有利なジムも少ないです。

ストーリー攻略をスムーズに進めるには、選んだ御三家が苦手なタイプのジムリーダー戦を見越して、弱点をカバーできるポケモンを早めに育てておくことが非常に重要になります。

結局どれを選ぶべき?初心者向けおすすめ御三家とその理由

結局どれを選ぶべき?初心者向けおすすめ御三家とその理由

「結局、どのポケモンを選べばいいの?」と悩んでいる方、特に初心者の方には扱いやすさが気になりますよね。

一般的に、初心者におすすめなのはミジュマル(最終進化:ダイケンキ)です。理由は、弱点がくさ・でんきの2つと比較的少なく、多くの場面で安定した戦いが期待できること。また、攻撃・特攻のバランスが良く、覚える技も物理・特殊ともに揃っているため、様々な相手に対応しやすい万能性を持っていることです。秘伝技「なみのり」「たきのぼり」を覚えられるのも便利です。

ポカブ(最終進化:エンブオー)は、高い攻撃力が魅力ですが、弱点が多く素早さも低いため、戦略的な立ち回りが必要で、やや上級者向けかもしれません。

ツタージャ(最終進化:ジャローダ)は、高い素早さが魅力ですが、攻撃力が控えめなため、速さを活かした戦術や連携を考える必要があり、こちらも少し工夫が求められます。

ただし、『ブラック・ホワイト』は経験値システムの改善や、何度でも使えるわざマシンなど、初心者にも優しい要素が多く、どの御三家を選んでも極端に行き詰まることは考えにくいです。

最終的には、「このポケモンと一緒に旅をしたい!」と思える、見た目や雰囲気の好みで選ぶのが一番です。愛着があれば、多少の困難も乗り越えられるはずです。

ツタージャを選んだ君へ!おすすめ旅仲間ポケモン

ツタージャを選んだ君へ!おすすめ旅仲間ポケモン

ジャローダと共に冒険するあなたへ。高い素早さが魅力ですが、ほのお、ひこう、むし、どく、こおりと弱点が多いのが難点。これらの弱点を補う仲間を見つけましょう。

  • ガマゲロゲ(みず・じめん): ヤグルマの森などでオタマロを捕獲。ジャローダが苦手なほのお、どく、いわタイプに強く、弱点のくさタイプはジャローダがカバーできます。
  • ヒヒダルマ(ほのお): リゾートデザートなどでダルマッカを捕獲。圧倒的な攻撃力で、ジャローダが苦手なむし、こおり、くさタイプに非常に強力です。
  • ドリュウズ(じめん・はがね): 電気石の洞穴などでモグリューを捕獲。優秀な複合タイプで多くの弱点をカバー。攻撃力も高くエースとしても活躍できます。
  • ワルビアル(じめん・あく): 4番道路などでメグロコを捕獲。じめんタイプに加え、あくタイプでエスパーにも対抗。特性「いかく」なども有用です。

ジャローダは速さを活かしたサポートや、「とぐろをまく」で能力を上げて戦うことも得意。ジャローダが場を整えた後に、高火力アタッカー(ヒヒダルマ、ドリュウズ、ワルビアルなど)を出すことで、戦略的なバトルが楽しめます。

ポカブを選んだ君へ!おすすめ旅仲間ポケモン

ポカブを選んだ君へ!おすすめ旅仲間ポケモン

エンブオーと共に冒険するあなたへ。高い攻撃力は頼りになりますが、みず、じめん、ひこう、エスパーと弱点が多く、素早さも低いのが課題。弱点をカバーする仲間を探しましょう。

  • ドレディア(くさ・ブラック限定) / エルフーン(くさ/ひこう・ホワイト限定): エンブオーが苦手なみず、じめんタイプに強いポケモンは必須。ドレディアは高特攻、エルフーンは高素早さと補助技が魅力です。
  • ワルビアル(じめん・あく): 4番道路などでメグロコを捕獲。エンブオーが苦手なエスパーに強く、じめん技でいわにも対抗。特性「いかく」は防御面の不安を補います。
  • ガマゲロゲ(みず・じめん): ヤグルマの森などでオタマロを捕獲。エンブオーが苦手なみず、じめん、いわに耐性があり、弱点はくさのみ。パーティの安定感を高めます。
  • シンボラー(エスパー・ひこう): リゾートデザートなどで出現。エンブオーが苦手なかくとうタイプに強く、ひこう・エスパー技で弱点タイプに対抗できます。

エンブオーは高いHPと攻撃力を活かすスタイルが基本ですが、素早さが低いため、安全に攻撃できるターンを作ることが重要。ワルビアルの「いかく」や、他のポケモンによる「でんじは」でのサポート、耐久力の高いポケモンで攻撃を受け止めるなどの工夫が有効です。

ミジュマルを選んだ君へ!おすすめ旅仲間ポケモン

ミジュマルを選んだ君へ!おすすめ旅仲間ポケモン

ダイケンキと共に冒険するあなたへ。バランスの取れた能力と少ない弱点が魅力ですが、苦手なくさ・でんきタイプへの対策は必要です。ダイケンキを支える仲間を見つけましょう。

  • ヒヒダルマ(ほのお): リゾートデザートなどでダルマッカを捕獲。ダイケンキが苦手なくさタイプに対し、圧倒的な火力で対抗できます。頼れるアタッカーです。
  • ドリュウズ(じめん・はがね): 電気石の洞穴などでモグリューを捕獲。ダイケンキの弱点であるでんきタイプを無効化。はがね複合による耐性も多く、攻撃力も高いです。
  • ワルビアル(じめん・あく): 4番道路などでメグロコを捕獲。ドリュウズ同様でんきに強いですが、こちらはあくタイプでエスパーやゴーストにも有利。特性も強力です。
  • ケンホロウ(ノーマル・ひこう): 序盤の3番道路などでマメパトを捕獲。ダイケンキが苦手なくさタイプに耐性を持ち、ひこう技で対抗。秘伝技「そらをとぶ」も便利です。

ダイケンキは物理・特殊両対応の万能型なので、パーティ編成の自由度が高いです。ダイケンキ自身が多くの相手に対応できるため、他のメンバーは特定の役割に特化させやすいです。

例えば、超火力アタッカーや高速アタッカー、特殊受けなどを加え、ダイケンキだけでは対応しきれない場面を補完することで、バランスの良いパーティが組めます。

総括:ポケモン ブラック・ホワイトの御三家について

この記事のまとめです。

  • ポケモンブラックホワイトの御三家はツタージャ、ポカブ、ミジュマルである
  • ツタージャはくさタイプでジャローダに進化し、高い素早さが特徴だ
  • ポカブはほのおタイプでエンブオーに進化し、高い攻撃力を持つ
  • ミジュマルはみずタイプでダイケンキに進化し、バランスの取れた能力だ
  • 各御三家はLv.17で中間進化、Lv.36で最終進化する
  • BWではエンディングまでイッシュ地方の新ポケモンのみ出現した
  • 御三家の隠れ特性はBWの通常プレイでは入手できなかった
  • ジャローダは一部ジムで苦戦するが、素早さを活かした戦いが可能だ
  • エンブオーはかくとうタイプが加わり攻撃範囲が広がるが、弱点も増える
  • ダイケンキは弱点が少なく、安定した攻略が期待できる
  • 最初のサンヨウジムは選んだ御三家に対し有利なタイプで挑んでくる
  • 旅のポケモンは御三家の弱点を補うように選ぶのが基本である
  • ムーランド、ドリュウズ、ヒヒダルマなどは旅パの強力な候補となる
  • 最終的には好みやプレイスタイルで御三家を選ぶのが一番である
  • この記事があなたのイッシュ地方の冒険の助けになることを願う
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この記事を書いた人

初代ポケモン発売当時からのゲーマー。
発売から29周年にもなる超大ヒットゲームになるとは・・・
旧作から最新版まで、かゆいところにも手が届く情報発信を心がけています。

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