「ユカリ ポケモン」と検索しているあなたは、おそらく『Pokémon LEGENDS Z-A』(ポケモンZA)のZAロワイヤルでユカリに勝てずに困っていたり、スーパーユカリトーナメントDやユカリトーナメント∞の攻略情報、あるいはユカリというキャラクターそのものの魅力を知りたいはずです。
本記事では、現在発売中のポケモンZA本編(Ver.1.0.2まで)を前提に、MSBC会長ユカリの人物像、手持ちポケモンの詳細、Cランク昇格戦からエンドコンテンツであるスーパーユカリトーナメントDまでの徹底攻略を解説します。Wiiウェア『みんなのポケモン牧場』のユカリとの違いにも触れつつ、ユカリ戦を安定して乗り越えるためのパーティ構築や立ち回りのコツを、先輩トレーナーの目線で丁寧にお伝えしていきます。
- ポケモンZAに登場するユカリの役割とキャラ設定を詳しく解説
- Cランク昇格戦ユカリの手持ちポケモンと弱点・技構成を一覧で整理
- スーパーユカリトーナメントDやユカリトーナメント∞の攻略と周回のコツを紹介
- 「みんなのポケモン牧場」のユカリとの違いを整理し、混同しないためのポイントも解説
文
ユカリとポケモンZAの基本情報
- ユカリとポケモンZAでの役割
- ミアレソシアルバトルクラブとは
- ユカリの性格とキャラ設定
- ユカリの手持ちポケモン一覧
- 他作品のユカリとの違い
ユカリとポケモンZAでの役割

まず押さえておきたいのが、「どのユカリの話なのか」という点です。本記事で扱うのは、Nintendo Switch/Nintendo Switch 2用ソフト『Pokémon LEGENDS Z-A』(ポケモンZA)に登場するMSBC会長ユカリです。ポケモンZAは2025年10月16日に発売されたアクションRPGで、カロス地方・ミアレシティを舞台に、ZAロワイヤルやメガシンカを軸とした物語が展開される作品であり、現在はVer.1.0.2までの更新データが配信されています。
ユカリは、ミアレソシアルバトルクラブ(MSBC)を率いるセレブトレーナーであり、ZAロワイヤルの上位ランカーのひとりです。主人公とは、ZAロワイヤルのCランクからBランクへの昇格戦で初めてバトルすることになります。このランクアップ戦に勝利することで、賞金に加えてわざマシン「じゃれつく」が手に入るため、ストーリー攻略のうえでも重要な節目の相手と言えます。
ストーリーを進めていくと、ZAロワイヤル∞やスーパーユカリトーナメントD、さらにはユカリトーナメント∞など、ユカリは終盤〜クリア後コンテンツにも深く関わってきます。ゲームをやり込めばやり込むほど、ユカリとは何度も顔を合わせることになり、「ポケモンZA=ユカリ」と言ってよいほど印象に残る存在になっていきます。
ミアレソシアルバトルクラブとは

ユカリを理解するには、彼女が率いる「ミアレソシアルバトルクラブ(MSBC)」の位置づけも押さえておきたいところです。MSBCはミアレシティのセレブ層やその子弟が参加する社交場兼バトルクラブで、ポケモン勝負を通じてステータスや実力を競い合う、まさに“上流階級の遊び場”のような組織です。
作中では、夜になると町のあちこちにホログラムのバトルゾーンが浮かび上がり、ZAロワイヤルという大会が開催されます。その中でもMSBCは、特に実力と財力を持ったトレーナーが集まるコミュニティで、ユカリはそのトップとして君臨しています。彼女がZAロワイヤルのランカーを集めて独自の大会「スーパーユカリトーナメント」を開こうとするなど、MSBCはストーリー上のイベントとも深く結びついています。
プレイヤー視点では、MSBC関連のバトルは経験値や賞金を稼ぐ場であると同時に、フェアリータイプ中心の強力なパーティと戦える腕試しの場にもなっています。そのため、MSBCとユカリの戦い方を理解することは、ポケモンZAのバトルシステムに慣れ、終盤の高難度コンテンツに備えるうえで大きな意味を持ちます。
ユカリの性格とキャラ設定

ユカリは、濃い褐色の肌に淡いピンクのロングヘア、フェアリーを思わせるドレスという非常に印象的なビジュアルのキャラクターです。フェアリータイプのポケモンを得意とし、パートナーポケモンはピクシー。メガシンカ用のキーストーンは帽子の飾りとして身につけているという細かい設定もあり、デザイン面でも強いこだわりが感じられます。
性格面では、「かなりわがままで、自分のやりたいことはどんな手を使ってでもやり遂げないと気が済まない」と紹介されており、実際に作中でも、ZAロワイヤルのランカーを集めたスーパーユカリトーナメントを開催するために、ホテルZをバトルゾーン風の『ユカリゾーン』に変えて人々を閉じ込めてしまうなど、財力と権力をフル活用した強引な行動が目立ちます。
一方で、セレブとしての責任感も持ち合わせており、街に危機が訪れた際には市民の安全を優先して動くなど、ノブレス・オブリージュ的な一面も描かれています。単なる「わがままお嬢様」ではなく、バトルへの情熱と責任感が同居しているからこそ、プレイヤーにとって魅力的で印象深いキャラクターになっていると言えるでしょう。
ユカリの手持ちポケモン一覧

ここでは、多くのプレイヤーが最初に苦戦するであろうCランク→Bランク昇格戦(MSBCユカリ1戦目)の手持ちポケモンを整理しておきます。
ユカリはフェアリー系統を中心にしたパーティを使い、初戦から5体フルに繰り出してきます。代表的な編成は次の通りです。
| 順番 | ポケモン | タイプ | レベル | 主な技の例 |
|---|---|---|---|---|
| 1体目 | メレシー | いわ/フェアリー | 57 | ムーンフォース/ストーンエッジ/ラスターカノン/ステルスロック |
| 2体目 | クチート | はがね/フェアリー | 58 | アイアンヘッド/かみくだく/ほのおのキバ/じゃれつく |
| 3体目 | アマルルガ | いわ/こおり | 58 | ロックブラスト/ふぶき/フリーズドライ/まもる |
| 4体目 | サーナイト | エスパー/フェアリー | 58 | サイコキネシス/めいそう/ムーンフォース/マジカルフレイム |
| 5体目 | ピクシー(メガシンカ) | フェアリー/ひこう | 59 | ムーンフォース/マジカルフレイム/エアスラッシュ/まもる |
*タイプ表記はポケモンZA時点の仕様に基づきます。
初手のメレシーが「ステルスロック」を撒いてくるため、入れ替えを多用する戦い方をしていると、特にほのお・ひこうなどのポケモンが大きなダメージを受けやすくなります。また、クチートの「ほのおのキバ」、サーナイトとピクシーの「マジカルフレイム」が、はがねタイプへのピンポイント対策として機能しているのもポイントです。
ストーリークリア後は、ZAロワイヤル∞やスーパーユカリトーナメントD、さらにユカリゾーンでの強化バージョンでは、ニンフィアが追加されるなどパーティが一段階強化され、レベルも70前後まで上昇します。ただし基本的な構成コンセプトは「フェアリー+岩+サポート技」で一貫しているため、初戦の段階でしっかり対策パーティを組んでおくと、後半戦でも応用が利きやすくなります。
他作品のユカリとの違い

「ユカリ ポケモン」で検索すると、『Pokémon LEGENDS Z-A』のユカリだけでなく、Wiiウェアソフト『みんなのポケモン牧場』に登場するユカリもヒットします。こちらのユカリは、「ポケモンあずかりシステム」を作ったミズキの親友であり、牧場のオーナーとしてMii姿で登場するキャラクターです。牧場ではプレイヤーと日常的に会話を交わしながら、毎日1匹ずつポケモンを牧場に連れてきてくれる役割を担っており、「自分だけの牧場を少しずつにぎやかにしていく」という、のんびりとした時間の流れを演出してくれます。
牧場ユカリは、あくまでプレイヤーの生活をサポートするナビゲーター的な立ち位置で、戦闘に参加することはなく、ポケモンたちとのふれあいを見守る存在です。ミズキの親友として、「ポケモンあずかりシステム」とも関わりのあるキャラクターになっており、作品全体の世界観をほのぼのとした雰囲気にまとめてくれます。
一方、ポケモンZAのユカリは、ミアレシティのセレブたちが集うMSBCを率いるバトルジャンキーなお嬢様であり、ZAロワイヤルの上位ランカーとして主人公の前に立ちはだかる存在です。バトルへの執着心が強く、自らトーナメントを企画してしまうほどの行動力を持ちますが、その根底にはバトルという文化を盛り上げたいという情熱も感じられます。
両者を比較すると、立ち位置は「牧場オーナー vs MSBC会長」、作品トーンは「ほのぼの系Wiiウェア vs ZAロワイヤルを軸にしたバトル重視のアクションRPG」、プレイヤーとの関わり方は「日々の会話とポケモン持ち込み vs ランクアップ戦やトーナメントでの対峙」と、ほぼすべての軸で対照的です。同じ「ユカリ」という名前でも、求められている役割がまったく異なることが分かります。
そのため、攻略情報を探すときは「ポケモンZA」「レジェンズZ-A」などのキーワードをセットで使うと混同を防ぎやすくなります。逆に、牧場ユカリの情報だけを知りたい場合は、「牧場 ユカリ」「牧場 Wii」などのキーワードを組み合わせて検索すると、『みんなのポケモン牧場』関連の記事に絞り込みやすくなります。
本記事では以降、特に断りがない限り、ポケモンZAのユカリについてのみ解説していきます。
ユカリ戦ポケモン攻略徹底ガイド
- Cランク昇格戦ユカリの特徴
- ユカリ戦におすすめポケモン
- スーパーユカリトーナメント攻略
- 難所となる技と立ち回り
- 周回・育成でのユカリ活用
Cランク昇格戦ユカリの特徴

CランクからBランクへの昇格戦は、ストーリー中盤に訪れる最初の大きな壁のひとつです。敵側のメガピクシーがLv59前後で登場するため、本記事としては、こちらもパーティ平均でレベル58前後は確保しておきたい相手です。道中を寄り道せずに進めていると、どうしてもこちらの平均レベルがやや足りないまま挑むことになりがちで、そのうえ先ほど紹介したように、ユカリは5体フルのパーティを使ってくるため、持久戦になったときの総合力が試されます。
ユカリ戦の最大の特徴は、初手メレシーの「ステルスロック」です。この技は場にトラップを設置し、ポケモンを交代するたびに、タイプに応じたダメージを受けてしまうというものです。ほのお・ひこう・こおりなどは大ダメージを受けるため、特にファイアローなどをエースにしている場合、ステルスロックが残っている状況での出し入れは非常にリスキーになります。
また、ユカリのパーティはフェアリータイプを主軸にしつつ、クチートの「ほのおのキバ」やアマルルガの「ロックブラスト」など、こちらの対策技もしっかり搭載されています。はがねタイプで固めるだけでは、想像以上にダメージを受けてしまう場面が多く、「思ったより楽勝ではない」と感じるトレーナーも多いはずです。
さらに、サーナイトは「めいそう」によってとくこう・とくぼうを同時に上げてくるため、放置すると特殊技を受けきれなくなっていきます。終盤のメガピクシーは、メガシンカによる耐久と「まもる」による時間稼ぎ、広範囲を突ける「ムーンフォース」や「マジカルフレイム」で、長期戦になるほどじわじわとこちらを追い詰めてきます。
つまり、Cランク昇格戦のユカリは「ギミック(ステルスロック)+高耐久フェアリー+ピンポイント対策技」という、やや対戦寄りの構成をいきなりぶつけてくる相手です。ちゃんと弱点を突けるポケモンを用意し、ステルスロックの影響を理解したうえで立ち回ることが、突破の第一歩になります。
ユカリ戦におすすめポケモン

ユカリ対策の基本は、「高火力のはがねタイプ」と「岩・氷・フェアリーへの打点を持つみずタイプ」を軸に据えることです。攻略情報でもよく名前が挙がるのがドリュウズ(じめん/はがね)で、メレシー・クチート・アマルルガ・ピクシー・サーナイトのほとんどに対して弱点を突ける優秀なアタッカーです。モグリューを進化させるだけで用意でき、メタルクローやドリルライナー、終盤にはアイアンヘッドを覚えさせることで、非常に広い範囲をカバーできます。
ただし、クチートの「ほのおのキバ」、サーナイトやピクシーの「マジカルフレイム」はドリュウズにとっても無視できないダメージ源になるため、HPが減ってきたら「キズぐすり」系の回復アイテムでこまめにケアしていきましょう。耐久を補うために、とくぼうを伸ばしやすい性格(しんちょうなど)を選んだり、努力値をHPとこうげきに振っておくと安定感が増します。
また、ドリュウズは素早さがそこそこ高く、多くの相手を先に殴れる一方で、メガシンカ後のピクシーやサーナイトのように素早さが近い相手との素早さ関係には注意が必要です。地面技はユカリ戦の相手には等倍以上で通りやすく、「とりあえずドリュウズを先発させて様子を見る」という運用も取りやすいのですが、急所や追加効果(とくこうダウンなど)で一気に崩されるパターンもあります。HPが半分を切った状態で突っ張り続けるより、一度引いて体勢を整え直す判断ができると、安定感が一段階上がります。
もう一つの軸としておすすめなのが、みずタイプの強力なアタッカーです。ギャラドスやラプラス、ミロカロス系統など、メレシーとアマルルガに抜群を突きつつ、その後のフェアリー勢にも等倍で押していけるポケモンは、パーティの中核として非常に頼りになります。特にギャラドスは物理寄りのアタッカーで、たきのぼりやかみくだくなどで広い範囲を殴りつつ、高めの耐久で場持ちもよいポケモンです。
ラプラスは全体的に耐久寄りで、とくこうもそれなりに高く、れいとうビームやふぶきといった特殊技でアマルルガを含む多くの相手に安定してダメージを与えられます。ミロカロス系統は、特殊耐久の高さが魅力で、サーナイトやピクシーの特殊技を受けながら戦えるのが強みです。どのポケモンを採用しても、メレシー・アマルルガの処理役として機能しやすく、パーティの穴を埋めてくれる存在になります。
炎・飛行タイプのファイアローやカエンジシも、ステルスロックさえ処理してしまえば、クチート・サーナイト・ピクシーに強く出られます。ただし、ステルスロックが場に残っている状態で無理に出すと、それだけで致命傷になりかねないので、後述するように「ステルスロックが消えた後に出す」というタイミング管理がとても重要です。レベルを少し高めに設定し、素早さとこうげき/とくこうを重点的に鍛えておくと、ユカリ戦で頼れるエースになってくれます。
スーパーユカリトーナメント攻略

ストーリークリア後、ZAロワイヤル∞で一定数リワード戦に勝利すると、ユカリは「スーパーユカリトーナメントD」という独自の大会を開催します。これはユカリが主催する4連戦のトーナメントで、最後まで勝ち抜くとエピソードの完結とともに、高額の賞金やレアな報酬、そしてユカリと永遠に戦い続けられる「ユカリトーナメント∞」が解放されます。
解放までの大まかな流れを整理すると、イメージしやすくなります。
- ストーリー本編をクリアする
- ZAロワイヤル∞に参加し、リワード戦で一定数の勝利数を重ねる
- 勝利数に応じて発生するMSBC関連のサイドミッションを進める
- 条件を満たすと、ユカリ主催のスーパーユカリトーナメントDが案内される
「〇勝以上」といった具体的なラインはゲーム内で明示されていませんが、ある程度ZAロワイヤル∞をやり込んでいれば自然と条件を満たせる流れになっているため、本編クリア後の遊び場として素直に進めていくのがおすすめです。
スーパーユカリトーナメントDでは、登場するユカリのパーティも本編より強化されており、全体的にレベル70前後、ニンフィアを含めたフェアリー主体の構成で攻めてきます。Cランク昇格戦と同じくステルスロック+フェアリー火力の組み合わせは健在で、メレシーの「ステルスロック」が依然として大きな脅威になります。さらに、新たに加わるニンフィアは高いとくぼうとフェアリー技でこちらのドラゴンやあくタイプを一気に縛ってくるため、対策なしで突っ込むと一気にパーティが崩れることもあります。
要注意となるのは、以下の3体です。
- メレシー:開幕「ステルスロック」で場を制圧しつつ、自身もそこそこの耐久を持つ
- ニンフィア:高耐久と強力なフェアリー技で、物理・特殊どちらにもプレッシャーをかけてくる
- メガピクシー:終盤のフィニッシャーとして立ちはだかり、「まもる」でターンを稼ぎながらムーンフォース等で削ってくる
この3体をどう処理するかをあらかじめ決めておくと、トーナメント全体の見通しがぐっと良くなります。
スーパーユカリトーナメントDは4連戦なので、「いかに消耗を抑えながら最終戦までたどり着くか」がポイントです。1〜3戦目は、タイプ相性の良いポケモンを前に出して、できるだけ被ダメージを抑えながら勝つことを意識しましょう。4戦目のユカリ戦に向けて、回復アイテムやバフアイテムを温存しておくと、最後の詰めで失敗しにくくなります。
連戦形式のため、各バトル終了後にHP・PP・状態異常のどこまでを立て直すかも重要になります。
- メインアタッカーのHPは必ず全快近くまで戻しておく
- 汎用技(じしん・アイアンヘッド・れいとうビームなど)のPPは、残り3〜4回分になったら早めにエーテル系で回復する
- まひ・やけど・こんらんなどは、そのまま次戦に持ち越さない
といったラインを自分なりに決めておくと、「あと1戦だけだからこのままでいいか」といった妥協で負けるパターンを減らせます。回復アイテムをケチりすぎると、負けてしまったときに連戦分の時間が無駄になってしまうので、周回効率という意味では、ある程度贅沢にアイテムを使って勝ち切る方が結果的に得になる場面が多いです。
スーパーユカリトーナメントDをクリアし、ユカリトーナメント∞が解放されると、以降は何度でもユカリと戦うことができ、連勝数も記録されていきます。主なメリットは、
- 高額なおこづかいを継続的に稼げる
- 高レベル帯のポケモンからまとまった経験値を得られる
- ユカリトーナメント∞への参加権を得て、さらにやり込み要素が増える
といった点です。高レベル帯での経験値稼ぎや賞金集め、腕試しの場として非常に優秀なので、クリア後のやり込みを楽しみたいトレーナーにとっては欠かせないコンテンツと言えるでしょう。
難所となる技と立ち回り

ユカリ戦で特に注意したい技を、改めて整理しておきます。まず一つ目が「ステルスロック」です。これは、バトル中に場に残り続けるトラップのようなもので、ポケモンを交代させるたびに、タイプ相性に応じたダメージを受けてしまいます。ほのお・ひこう・こおりなどは大きなダメージを受けるため、これらのタイプをエースに据えている場合は「ステルスロックが消えたタイミングで出す」「致命傷になる前に回復する」といった意識がとても重要になります。
二つ目はサーナイトとピクシーの「マジカルフレイム」です。この技はフェアリー耐性を持つはがねタイプに対しても等倍で通り、とくこうダウンの追加効果もあるため、特殊アタッカーが受け続けると火力不足に陥ってしまいます。はがねタイプでサーナイトを相手にする場合は、「めいそう」込みの特殊技を受け続けないよう、早めに決着をつけるか、物理寄りのポケモンを当てるなどの工夫が必要です。
三つ目はクチートの「ほのおのキバ」です。はがねタイプへのピンポイントメタとして搭載されているため、「はがねで固めておけば安全」と油断していると、一気にHPを持っていかれることがあります。特にドリュウズやハガネール系統を軸にする場合は、クチートとのタイマンで無理をし過ぎないことが大切です。場合によっては、みずタイプでクチートを処理してから、はがねを通していくという順番の方が安定します。
立ち回りの基本としては、①初手でメレシーを素早く倒す、②サーナイトには強引にめいそうを積ませない、③メガピクシー戦用のフィニッシャーを温存する、の三点を意識するとよいでしょう。具体的には、地面+鋼の高火力技でメレシーとクチートを突破し、アマルルガにはみず技、サーナイトには物理はがね技、最後にピクシーへ総攻撃という流れが安定しやすいです。
周回・育成でのユカリ活用

ユカリは、ストーリー中だけでなく、クリア後の周回・育成においても非常に優秀な相手です。Cランク昇格戦以降、ZAロワイヤル∞やスーパーユカリトーナメントD、ユカリトーナメント∞と、何度も戦える機会が用意されており、いずれも高めの賞金と経験値を獲得できます。
特にユカリトーナメント∞は、連勝数が記録されていく仕様のため、「何勝まで続けられるか」というやり込み要素としても楽しく、同時にレベル上げやおこづかい稼ぎにもなります。公式に連勝上限は明示されていませんが、ポケモンWiki等のプレイヤー検証では1000連勝しても打ち切りが確認されていないとされており、長期的な育成拠点として活用しやすいのも魅力です。
周回の具体的なメリットを整理すると、次の三つに集約できます。
- 賞金:通常のザコ戦よりも高額な賞金が手に入り、おこづかい稼ぎに向いている
- 経験値:高レベル帯のポケモン相手なので、レベル70以降の育成でも効率よく経験値を稼げる
- 連勝記録:自己ベスト更新を目指すやり込み要素として機能し、モチベーションを保ちやすい
周回用のパーティを組む際は、ユカリのフェアリー主体の構成に対して安定して勝てるはがね・どく・みずタイプを中心に、回復技や自己強化技を持ったポケモンを1〜2体混ぜておくと楽になります。例えば、ドリュウズ+ギャラドス+どくタイプのサポート役(ドクロッグなど)という構成にしておくと、多少運が悪くても立て直しが利きやすく、長い連勝を狙いやすくなります。
- ドリュウズ:メレシー・クチート・ピクシーに強い主力アタッカー。じめん+はがね技で広く弱点を突ける
- ギャラドス:岩・氷を含む相手への打点を持ちつつ、高い耐久で場に居座れる物理寄りアタッカー
- どくタイプ(ドクロッグなど):フェアリー対策となるどく技を担当しつつ、どくどくなどの状態異常サポートも担える
基本的な考え方としては、「全抜きを狙えるエース1体+エースを支えるサブアタッカー1〜2体+回復やサポートを担当する1体」という構成にすると、長時間の周回でも崩れにくいパーティになります。エースが倒されても、サブアタッカーとサポート役で立て直せるようにしておくことが大切です。
周回時の立ち回りのコツとしては、次のようなポイントを意識すると安定感が増します。
- 各戦闘後に、メインアタッカーのHPは必ず黄色ゲージ以上、できれば緑ゲージまで戻しておく
- PPは「この技が切れたら困る」という主力技だけでもこまめに回復しておく
- 急所や追加効果で崩れたときに引ける堅いポケモン(高耐久のみず・はがねなど)を必ず用意しておく
- 状態異常を放置しない。まひ・やけど・ねむりはその都度なおすを使っておく
長時間の周回では、一度負けるとそれまでの連勝数が途切れ、時間的な損失も大きくなります。そのため、多少火力が過剰に感じられるパーティでも、安定性を最優先にした方が結果として効率が良くなる場面が多いです。ユカリとのバトルは、単なる稼ぎ場であると同時に、自分のパーティ構築と立ち回りを磨く絶好のトレーニング場にもなっています。
また、周回を重ねることで、自分なりの「ユカリ対策テンプレ」を作れるのもポイントです。どのタイミングでステルスロックを張られやすいか、どの技が一番痛かったかを記録しておくと、他の高難度バトルでも応用できる立ち回りが自然と身についていきます。ユカリはただの強敵ではなく、プレイヤーを一段上のトレーナーへ育ててくれる“試練の先生”のような存在でもあるのです。
総括:ユカリ ポケモンZA戦を楽しみ尽くすために
- 本記事はポケモンZAに登場するMSBC会長ユカリについて解説したものである
- ポケモンZAは2025年10月16日発売のアクションRPGであり現在は好評発売中である
- ユカリはミアレソシアルバトルクラブを率いるセレブトレーナーでZAロワイヤル上位ランカーである
- 初対戦はCランクからBランクへの昇格戦であり勝利すると技マシンじゃれつくが入手できる
- ユカリの初戦の手持ちはメレシーやクチートなどフェアリー中心の5体構成である
- 初手メレシーのステルスロックがユカリ戦最大のギミックで交代のたびにダメージを受ける
- サーナイトのめいそうとマジカルフレイムは特殊アタッカーやはがねタイプにとって大きな脅威である
- 高火力のはがねタイプとみずタイプを軸にしたパーティ構成がユカリ対策の基本である
- ドリュウズは技範囲と耐性の両面でユカリの手持ちほぼ全員に強く特に有力な対策ポケモンである
- スーパーユカリトーナメントDはレベル70前後の強化ユカリと戦うクリア後コンテンツである
- トーナメントを制覇するとユカリトーナメント∞が解放され何度でもユカリと連戦できるようになる
- ユカリトーナメント∞は賞金と経験値稼ぎに優れた育成スポットで長期的な周回に向いている
- Wiiウェアみんなのポケモン牧場のユカリは別人であり牧場オーナーとして登場するキャラクターである
- 攻略情報を探す際はポケモンZAやレジェンズZ-Aのキーワードを併用することで情報の混同を防げる
- ユカリ戦を通じてステルスロックやメガシンカなどの要素に慣れておくとポケモンZA全体のバトルもより楽しめるようになる

